未知なる剣亭
未知なる剣亭はアルフレイム大陸南部、ブルライト地方に存在するハーヴェス王国(ルルブIP390)に存在する冒険者ギルドの支部です。ハーヴェスの中でも最も治安の悪いスラム街に居を構えています。
2~3階が宿屋、1階が酒場と食堂を兼ねたカウンターとなっていて、美味くはないが兎に角量の多い酒と食事が特徴的です。
2~3階が宿屋、1階が酒場と食堂を兼ねたカウンターとなっていて、美味くはないが兎に角量の多い酒と食事が特徴的です。
未知なる剣亭では冒険の役に立つものは何でも歓迎するというのが基本方針になっています。
そのため支部の中には他にはない危険で実験的な設備が設置されていたり、通常の支部では嫌厭されるようなならず者や厄介者であってもやる気があるなら積極的に採用される傾向にあります。
通常の遺跡探索や蛮族退治の他に、この支部では支部長から特別な依頼が出されることがあります。
それは第四の剣、フォルトゥナの探索に関わる依頼です。
それは第四の剣、フォルトゥナの探索に関わる依頼です。
支部長はカルディア・イグニス・ルミエルに続く第四の始まりの剣であるとされるフォルトゥナの伝説を信仰しており、いつか自分の支部の冒険者がそれを発見する事を夢見ています。
支部の名前の由来でも有り、この支部が実験的な設備や事情を抱えた冒険者たちを受け入れようとするのも、ひとえにフォルトゥナを発見できる凄腕の冒険者候補を一人でも増やすためです。
貴方が冒険者として名声を上げていけば、いずれフォルトゥナに関わる依頼を彼から受けることになるでしょう。