笑う死体の山
ランク:B
S(Lobotomy Corporation)
属性
・性別不明
・ALEPH
・元人間
・アブノーマリティ
敗北条件
人間かAランクのキャラクターが生きていると敗北
1度でも死亡したキャラクターが生きていると敗北
能力値
ESP能力レベル |
5 |
ESPパワー |
50 |
耐久力 |
5 |
精神力 |
6 |
特殊能力
・アブノーマリティ観測[全般][特殊][常動]
自分または自分の手札に対する「接触テレパス」はESPレベルチェックの出目に関わらず成功する。
・アブノーマリティ脱走[全般][特殊][常動]
自分が参加していない戦闘で参加キャラクターが死亡した時、自分は即座に戦闘に参加する。
このとき、行動順は最後となる。
・捕食[戦闘][主要]
カウンターを1個増やす。カウンターの上限は2個である。
この能力は参加キャラクターが死亡した戦闘でのみ使用でき、1戦闘に1回のみ使用できる。
・実体の追加[全般]
所持しているカウンターの数によって以下の能力を得る。
個数 |
効果 |
1個以上 |
笑う死体の山[戦闘前][手下:2] 手下を1人得る。 カウンターを1個減らすことで自分に行われた損害判定による耐久力の減少を2軽減する。 |
2個以上 |
笑う死体の山[戦闘前][手下:2] 手下を1人得る。 |
・黒い液体[戦闘][主要][攻撃][E]
LV:7以上の攻撃Cカードを1枚利用することで、
[LV:5 火力:利用したCカードの火力の半分]で自分以外の全体に攻撃を行う。
ESPパワーを10消費する。
この能力はカウンターが2個以上の場合のみ使用可能。
動き方・解説
強さ・敗北条件としてはBランク上位のキャラクター。
アブノーマリティ観測とアブノーマリティ脱走により正体は極めて隠しにくい。
ゲーム終盤まで謎の存在としての君臨することは難しいので諦めよう。
戦闘能力としては手下2人がメインである。しかし、使用条件が存在し、
カウンターが無いと5-50-5-6、特殊能力なしのキャラクターになってしまう。
敵が多いキャラクターなので自分の強化はしておきたい。
よって、まずは捕食を使用しカウンターを集めることを第一目標として動くとよい。
実はそこにいたチェックを行うよりアブノーマリティ脱走の効果で戦場に移動した方が
捕食しやすいので正体がバレるまでは何もせずじっとしていた方が良い。
シルエットは裏顔にした方が良いだろう。
Eバスター等、強力な障害によって死人が出た戦場に移動すると自分も死ぬ可能性がある。
キャラクターの特性上、笑う死体の山の正体がバレると人間たちが襲ってくる。
(人間側としては笑う死体の山が弱いうちに倒しておきたいため)
正体がバレた後は人間以外が多い陣営と協力するといいかもしれない。
Q&A
Q.元人間は人間に含まれますか?
A.いいえ、含まれません。
Q.
死んだふりを使用された場合、アブノーマリティ脱走は適用されますか?
A.いいえ、適用されません。
死んだふりに騙されない賢いキャラクターのようです。
効果をきちんと読めば適用されないのは明らかです。
Q.何で適用されないのが明らかなのに↑の
Q&Aがあるんですか?
A.死んだふりに騙されそうになったプレイヤーがいるからです(私です)。
このキャラクターへの意見
- ゲームバランスの観点だけで見ると「1度でも死亡したキャラクターが生きていると敗北」は無い方が良いと思う。原作要素の一つだろうから仕方ないんだろうけど。 -- waka (2019-03-08 22:04:32)
- ゲーム的な観点だけで言えば「実体の追加」は効果欄に効果名は必要ないし、手下を得る効果に[戦闘前]は付けなくても良いと思う([戦闘前]が付いているか否かで効果が若干変わるけど)。 -- waka (2019-05-28 18:50:57)
- そういえば今の裁定でも元人間は人間に含まれないの?文字含んでるけど -- 名無しさん (2019-10-29 01:07:03)
- 基本ルールの属性の説明にも書いてるんですけど、人間だけは特別で種族が「人間」ではないキャラクターは人間として扱いません。 -- waka (2019-10-29 07:04:22)
最終更新:2019年10月29日 07:04