用語集
このページでは主に俗称・略称やネタ的な意味での用語をまとめています。
パイルCで追加されている用語が見たい方は
追加用語を参照してください。
あ行
・歩いた方が速い
テレポート移動より通常移動の方が早く目的地に到着することを指摘する言葉。
主にテレポート移動に連続で失敗しているキャラクターに対して野次目的で使ったりする。
ESP能力レベルが2以下のキャラクターは本気で歩いた方が速い。
歩くよりテレポートの方が楽だと思うのは間違いだって
ライオット様が言ってた。
・生きてて楽しい?
かわいそうなキャラクターに対する嘲笑、あるいは哀れみの言葉。
世界の敵になった
ラハール、イベントチャートのサイコブラストの効果を受け
能力値が2ー9ー4ー3になった
チルノ(パイルT)など本気でかわいそうな事例も存在する。
・インクの染み
存在感が無に等しいゴミみたいな能力のこと。
使わないだろうと馬鹿にしていると稀に使う場面に出くわす。忘れないようにしよう。
・インスタント
死んだはずなのに即座に復活すること。クソゲーの要因の1つ。
実は生きていたチェックで復活するのは1/18の確率のため
普通は死んでからしばらく経って復活するものなのに一瞬で復活することから。
でも確率ってそんなもの。
・裏顔/裏シルエット
Evilシルエットのこと。
・裏ロック
Evilシルエットを使用している
(L)キャラクターのこと。
表顔の中に6レベルがいないと「裏
ロックか?」という声が上がったりする。
・運ゲー
運の要素が大きいゲームのこと。ロックは運ゲー。
また、亜種として○○ゲーという使われ方もされる(○○には特定の言葉が入る。例.手札ゲー、手番ゲー)
そのゲームが○○の要素が大きいゲームだという意味である。
・おでん
能力カード「
オーディン」のこと。1度だけ攻撃から身を守ってくれるすごいやつ。
1ラウンド目に使用して、4ラウンド目にくる敵をエリミネイトすることもできるが、
やると本気で嫌がられる。4ラウンドだけ待ってやる。
・落とす
テレポートの<特殊>の効果を使用し、逃避効果を打ち消すこと。
テレポートで飛び立とうとしているキャラクターを妨害することから。
「あいつのテレポート落とせる?」「いや、落とせねえ」といった具合で使われる。
類義語:テレポートブロック
・おはD(読み:おはでぃー)
戦闘開始後、挨拶代りにD弾を叩き込むこと。
Cランク以下のキャラクターからは悲鳴があがる。
おはよう+D弾=おはD である。
類語に「おは重ヴォ」、「おは剣6」(おはよう+光の剣 LV:6) 等がある。
決して野球ファンへの挨拶ではない。
・表顔/表シルエット
GoodシルエットまたはSpecialシルエットのこと。
か行
・カーン!
防御した時の効果音。
同時攻撃や連続攻撃を全部弾くといい音がする。
・改心キャラ
改心を行われると寝返ってしまうキャラのこと。
味方にいるのがわかると同じ陣営からは舌打ちが聞こえてくる。
本人もどちらの陣営につけばいいのかわからないため、変な動きをすることもある。
改心失敗されたらおとなしく全力を出そう。成功失敗にかかわらずなぜかゲームに勝つことが多い。
2017/10/28 ルール変更により勝利しにくくなった。
・カス
ランダム戦闘チャートにて出てくるエスパーのこと。
ESP能力レベル・耐久力と合わせて
「3-3カス」(読み:さんさんカス) (ESP能力レベル:3 耐久力3のエスパー)と呼ばれる。
「所詮は低レベルのエスパー」と侮っているとESPフィールド+重積ヴォーテックス等の
手痛い攻撃が飛んでくることもあるので油断は禁物。
・カタンダイス
中にコルクでも入ってるんじゃないかと疑ってしまう程の出目の偏りを持つ2つの木製サイコロ。
開拓者たちが持つことを許される。
11、12を出すことに定評がある。そんな日もあるさ。
・蟹
ESPレベルが6もあるのに耐久力が3しかないかわいいキャラクターのこと。
防御能力?なにそれおいしいの?
キャンサーかわいいよ
キャンサー。
・基地外(読み:キ◯ガイ)
基地カードの基地周辺テレポートのこと。
秘密基地の外に飛ばされることから→基地外
汚い言葉なので使用を控えた方が紳士的である。
・キャラが変わった/キャラチェンジ
変身チェックチャートの「真の人格を思い出した」のこと。
・銀コン(読み:ぎんコン)
惑星カード「銀河コンピューター」の略称。
銀河コンピューターに踏み入るとは
反逆的なキャラクターである。
1を出すと(E)から文句が飛んでくる。
・クソゲー
ミリオーン!!
(L)がサイコスピアを成功させる、変身チェックにより(E)のキャラが(L)になる、
(L)や(E)が死んだ次の戦闘で生き返る、等々etc
上記のように大抵は(L)がこのような惨状を引き起こす。
楽しいロックでしたね・・・
・黒幕
代理キャラクターを使用する特殊能力の俗称。現在は死語になりつつある。
以前はマスターバルカン(2009年版)や
ニャルラトテップが持つ
代理キャラクターを使用する特殊能力には[黒幕]という特性が付いていた。
そこから「黒幕とは代理キャラクターを使用する特殊能力のこと」という認識が広まったものと考えられる。
しかしルールブックに[黒幕]の説明が無い以上、[黒幕]という特性は意味を持たない。
今後のルールブック・キャラクターシートにおいては[黒幕]という用語を使用しない方が良い。
・
経験
ラウンド終了時に余分にCカードを1枚捨てることができる能力。
大体強い奴が持っていることが多い。
初めて宣言すると場に緊張が走る。ざわ…ざわ…
最近は中級クラスに経験持ちが増えてきたため、そうでもなくなった。
・剣X
Cカードの「光の剣LV:X」の略。
基本的に剣5(読み:けんご)、剣6(読み:けんろく)、剣7(読み:けんなな)の3種類存在する。
・剣5は防御カード
「光の剣LV:5は防御カードだ」という説。
下手に光の剣LV:5で6:1程度の損害判定を行うより、
光の剣LV:6や光の剣LV:7を打ち消した方が強いという理屈である。
とはいえ、6:1の損害判定は普通に強力なので
光の剣LV:5は攻撃Cカードとして使われることが多い。
主な提唱者は
ヨーグモス様や
蟹などの
光の剣LV:6を撃ち込まれると即死する方々である。
・言霊(読み:ことだま)
言霊とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。
声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、
良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。(Wikipediaより抜粋)
パイルCにおいては不人気なキャラクターの話をするとそのキャラクターが配られたりする現象等を指す。
類義語:噂をすれば影が指す
・5以下2回は出る
Cカードの発動チェックにおいて精神力が5のキャラクターで
2回発動チェックを行う際に呟く魔法の言葉。確率は7.72%である。
むしろ、敵が精神力5のキャラクターの時に
「5以下2回は出ないだろう」と高をくくりがちな姿勢に対する戒めの言葉という説もある。
・極情(読み:ごくじょう)
惑星カード「極秘
情報入手」の略称。
間違ってもどこかの生徒会では無い。
・誤爆
艦船支援の12など、自分で撃った攻撃が自分に飛んでくること。
総じて艦船支援持ちが嫌う出目。
真紅の炎や
ロジャー・スミスなどで飛んでくることもよくある。
・ゴミ手札
高レベルキャラの死ぬ要因の大半。
レイガン、レイガン、レイガン、ブラスター、スクリーン、スクリーン、ブロック
さ行
・サイコブラスト
基地カード「サイコブラスト」のこと。ロックサーチカードである。
ロックは嫌な顔をするが、爆発に巻き込まれた人のほうが心底嫌な顔をする。
巻き込まれなかった人は嬉々としてロックを襲いに来る。
・サイコロ(ダイス)
このゲームであらゆることを決めるときに使うもの。
確率何それおいしいのと言いたくなるような出目になるのはいつものこと。それって加熱ダイスやろ?
一日一万回感謝のサイコロ振りをしよう。
ピンだけ出してればだれでも勝てるは真理。
・最速
戦闘の行動順が最も早いことを表す。
対義語として最遅(さいち)という言葉もある。
使用例.「このラウンドは
マリオが最速だ」、「げっ、俺の手番最遅かよ」
・ザラキ
なぜか6が出る魔法の言葉。相手は死ぬ。→
ミミック
・残留思念
①実は生きていたチェックにより現れる怨霊のこと。
詳しくは
基本ルールを参照。
死んだ者の特権である。50火力以上がでると悲鳴と歓喜の声が入り混じる、
ニヤニヤしながら思い切り撃ってあげよう。
弱い味方を見捨てて残留思念としていたほうが強いんじゃないかという結論に至ることもある。
死んだ者の特権を操られると悲しくなる。(´・ω・`)ガッカリ・・・
②ゲームをプレイする場所には居ないが
Skype等の通話を通して参加しているプレイヤーのこと。
・残思(読み:ざんし)
残留思念の略称。
・シート
キャラクターシートの略称。
・湿気る(読み:しける)
微妙な火力の攻撃Cカードしか手札にない状態のこと。
攻撃Cカードに限らず、防御や逃避Cカードも弱い状態だとゴミ手札と言われる。
・しびれた
通常時のテレポート移動に失敗した時に言う言葉。
なぜこう言うかは不明だが、なんとなく言いたいことは伝わってくる。
・シンクファイア
能力カード
真紅の炎のこと。
手札がよろしくない(L)にパスしてあげるととても喜ばれるので(G)は積極的に撃ってあげるといい。(大嘘)
潔く自決するときにも使う。
・死んだ方が早い
敵陣営に囲まれるなどして、耐久力を回復するよりも死んで生き返った方が全快が早いときに使う。
実際そんなことあるわけない(あったらクソゲー)ので、虚勢を張るときに使う方が多い。
ところが実際は死んですぐ生き返った場合に言うため、既にクソゲーとなっている。
・死んでいる方が強い
コンスタントに残留思念の火力が出ることを指す言葉。
生き返って戦うより、残留思念を撃ち続けた方が強いことを指す。
単純に考えると皮肉のように思えるが、
(S)キャラクターとの関係によっては
本気で死んでいる方が勝ちやすい状況も存在する。
・真の人格を思い出した
変身チェックで2か3を出すとおこる現象。
起こると世界のバランスが乱れる。クソゲー要因の1つ。
死亡時にこれが起こると本人は嬉しい。
パイルCではもはや人格を思い出したとはいえないような形状変化を起こすこともある。
・自キャラ(読み:じキャラ)
自分が作ったキャラクターのこと。
・自キャラ補正(制作者補正)
自キャラでゲームをプレイするとたまに起こる、そのキャラクターが妙に強い現象のこと。
制作者の愛の力によって強化されている可能性が微粒子レベルで存在する……?
自キャラ補正を受けるためにもどんどん新キャラを作ろう!(暴論)
・重ヴォ(読み:じゅうヴォ)
Cカードまたは基地カードの「重積ヴォーテックス」の略。
基地カードの方はテレポートLV:1でも避けられるが、
なぜかシェルターで避けられないという理不尽さを味わえる。
・重拠(読み:じゅうきょ)
重要拠点の略称。
・陣営
立場によって結束する、それぞれの勢力の集まり。
超人ロックでは基本的にGood陣営とEvil陣営に分かれて争うことになる。
(S)キャラクターによっては他の陣営が生まれたりする。
妖怪陣営とか。
・人外(読み:じんがい)
種族が「人間」ではないキャラクターのこと。
・接テレ(読み:せってれ)
接触テレパスの略。
・世界の敵
生きている他のキャラクターが全員敵であるキャラクターのこと。
例.自分以外の全員が人間でないキャラクターである
アーカード
・蘇生の儀式
復活の儀式とも呼ばれる。実は生きていたチェックに期待して戦闘を起こすこと。
たいていはジョークとして使われるが、
ニアが死んでいる時の
ラン等、
本気で復活を願うキャラクターも存在する。
た行
・対戦ロック
惑星編や秘密基地編のマップを用いずに、キャラクターシート・コンバットカード・トランプのみで
超人ロックの戦闘だけを行うミニゲームのようなもの。
初心者に超人ロックの戦闘ルールを教えるのに最適。
・大魔王は逃げられない
バーン様が華麗に大魔王からは逃げられない!と宣言し、腐った手札で死んでいく様。
・超人戦闘
高LVのCカードが飛び交う恐ろしい戦闘。(L)とBランクの(E)が繰り広げたりする。
Cランク以下のキャラクターはヤムチャの気持ちを味わえる。
・直前ブー
「ブー」の中でも直前にプレイしたキャラクターの「拒否」の宣言のこと。
拒否権を消費しないのでどんどん言おう。
・チョムバ
机から落ちた、停止したサイコロが斜めに傾いてる等でサイコロを振り直すこと。
ゲームをスムーズに進めるためみんな
チョムバしないようにね!
・ツモる
惑星編で情報が3つ以上集まってしまうこと。
正体を見られて殺気立つ(E)、そして(L)より先に基地へ侵入してしまう貧弱な(G)、
総じていいことが起こらない事が多い。
・Tゾーン
123456
1□□□□□□
2□□□□□□
3□□□□□□
4□□□□□□
5□□□□□□
6□□□□■□
なぜか重要拠点を配置してしまいたくなってしまうマスのこと。6-5。
とりあえずこのマスを開けて重積ヴォーテックスに引っかかってしまう(G)も少なくない。
逆Tゾーンも存在するとかしないとか。
・手札が回る
Cカードの使用枚数・利用枚数が多くなることによって、Cカードの補充枚数が多くなること。
「手札が回れば有用なCカードを引ける確率が上がるので強い」といった具合で使われる。
おそらく元はTCG発祥の用語。
・手札事故
使えないCカード(キャラクターの強さに見合わないCカード)ばかり手札に来ること。
おそらく元はTCG発祥の用語。
類義語→ゴミ手札
・テレX
Xには数字が入る。テレポートLV:Xの略称。
または通常手番でテレポート移動を行う時のESP能力レベルの宣言の略称。
「テレ5」→「ESP能力レベル5でテレポート移動します」といった用に使われる。
・でかい剣(槍)
サイコスピアのこと。光の剣や
ランサーの槍ではないですぞ。
・出た目
通常手番でテレポート移動を行う時、ESP能力レベルが6ある時の宣言の略称。
"ダイスの出た目分移動できる"ということから転じて「出た目」と宣言する。
「出た目」→「ESP能力レベル6でテレポート移動します」という意味。
・出た/出ない
Cカードの発動チェックに成功する/失敗すること。
もしくは
艦船支援や
フランシスの「ラフノールの鏡」等、
何らかのチェックを行い、それによって何らかの効果が得られた/得られなかったこと。
・出なかった
Cカードの発動チェックにおいてESP能力レベルを0、精神力を1で宣言すること。
2D6で1以下は出ないので必然的に発動チェックは失敗し、Cカードが不発になることから。
Cカードの発動チェックに失敗したい時にはESP能力レベルを0、精神力を1で宣言すればよいが、
いちいちダイスを振るのが面倒くさいので「出なかった」と省略して宣言されることが多い。
もしくは普通に発動チェックに失敗したこと。用語集の“出ない”の過去形。
・出目調整
TASでいう乱数調整のダイス版のこと。所詮は戯れ言。
死んでいる時に2D6を何となく振っていて1ゾロか6ゾロが出て悲しい気持ちになるのは誰もが通る道。
・とてもつらい
そのままの意味である。この言葉を発したプレイヤーのキャラクターはだいたい死亡する。
元ネタは横山光輝のマンガ「三国志」である。
元ネタでもこの言葉を発した霊帝は10ページ後に死ぬ。
・とりあえずブラスター
ヒソカ=モロウのガムがくっつく前触れなので気を付けること。ピトッ
・トランプ(順番)
見えざる者の手によって決められる。
この順番のせいで死んでしまうこともめずらしくない。
敵に囲まれたときに最遅になることもよくあること。
このときサイコポッド等の高LVで切り抜けるとドヤ顔できる。
・努力
Cカード使用時に足りないレベルを、その分の回数だけ精神力チェックを行い発動させるチェックのこと。
精神力6以上からは前向きに狙える。
・ななか
手札の財宝の合計が7しかないので属州を買えない状態のこと。ななかかわいいよななか。
ボードゲーム「ドミニオン」が元ネタ。
使用されたLV:7のCカードや同調攻撃によってLV:7の攻撃が向かってきた時、
その攻撃に対処できない場合、プレイヤーは「ななか…」とつぶやく。
・謎
戦闘前に1D6を振って効力を得る能力がある場合、能力名の代わりに宣言することができる。
・にや・・・
不敵に笑う様を表す。
ESP能力レベルが2のキャラクターが華麗に銀河コンピューターを回避した時に使うとよく似合う。
・尿力
おぜうさまのカリスマを崩壊させてしまう能力のこと。
・人間比率
人間と人間以外の比のこと。あまりにも偏るとゲームバランスが崩れる。
人間比率を確認したい時はこちら→
人間比率
・寝ます
Cカードの幻覚の抵抗チェックの値を1以下で宣言すること。
どうやっても2D6では1以下の出目にならないので必ず抵抗チェックに失敗し、
戦闘から離脱する。この時、2D6を振る意味がないのでダイスロールを省略することが多い。
・寝た
Cカードの幻覚の抵抗チェックに失敗し、戦闘から離脱すること。
あるいはエネルギー吸収体のESPレベルチェックに失敗すること。
・ノンエスパー
エスパーではないキャラクターのこと。
すなわち、ESP能力レベルが0であるキャラクターのこと。
は行
・ハゲ
能力カード
太陽拳の追加効果を得るために必要な髪の毛が生えていないキャラクターのシルエットのこと。
本来は必要な条件は「ハゲ」ではなく「髪の毛が生えていない」ことである。ガチプレイ時のシルエット。
だからと言ってハゲばっかり使っていると
ハゲ以外のシルエットを使う時に他のプレイヤーから不審に思われる。
ハゲにも需要はあったんや!生きててもいいんだ!
・バグ
効果に矛盾が発生してしまい、ゲームが進行不可能になること。
仕方がないのでバグが発生した場合、特殊裁定としてどちらか一方の効果を優先させたり、
折衷案のような効果処理をすることが多い。
例.
大魔王バーンの「大魔王からは逃げられない」と
油谷さんの組み合わせ
・バルス
ラピュタ崩壊の呪文。ラピュタ語で「閉じよ」の意味
ムスカが調子に乗ってラピュタを使っているときに聞く言葉。これがでるとムスカは\(^o^)/状態になる。
最後の1つの重要拠点で振ってはいけない。
ムスカ「3分間待ってやる!」
・パイルA
原作の超人ロックに登場したキャラクターのみで構成されたパイルのこと。
複雑な特殊能力が少なく、基本的な特殊能力が多いため初心者向けのパイルである。
・パイルC
ありとあらゆる作品から構成されたパイルのこと。
サークル内では専らパイルCで遊ぶことがほとんどである。
・パイルT
パイルTouhouのこと。東方projectネタのみで構成されたパイルである。
キャラクター制作者の愛が詰まっているせいか、キャラクターの性能がインフレを起こしている。
キャラクターの強さがインフレすると如何に虚しいゲームになるかを教えてくれる。
あと、二次創作ネタなどのふざけた能力がかなり多い。
・ひっ!
耐久力3のキャラクターがビームキャノンによる魔の6:1の損害判定を喰らい、
4以下を出されて死亡した時に使う。要するに断末魔。
・光ると弱くなる
「暴走」チェックに成功した
スーパーロードレオンのこと。
ESP能力レベルが7になるが、そのレベルを有効に使えるCカードが4枚程度のため、
艦船支援を持っていた方が強くね?という理屈である。
スーパーロックとのスペックの差もこのように感じてしまう原因の一つ。
が、世の中には光ってもESP能力レベルが変わらないキャラクターがいることを忘れないでほしい。
(緋蜂と
ライチュウの悪口はそこまでだ)
・ひょうべえ
兵部 京介のこと。
名前の読みが分からず加入時期に流行っていたまどか☆マギカのQBからもじったものである。
正しくはひょうぶである。
・BBB(読み:ビービービー)
(E)のキャラクターが全てBランクであることを指す言葉。
普通ならBランクが3人ともなるとめちゃくちゃ強いので勝ちは濃厚なはずなのだが、なぜか勝てない。
慢心ダメ、ゼッタイ。
・ピクロ
惑星カードかイベントチャートで発生する「P-96」のこと。
・風評被害
パイルCにおいては「パイルC内でそのキャラクターが弱すぎるなどの理由で嫌われているため、
そのキャラクターが登場している原作の印象が悪くなる現象」のことを指す。
原作を目にした時にパイルCでの苦い思い出がフラッシュバックするため印象が悪くなる。
例としては
武装○金とか
ビビッ○レッド・オペ○ーション等が相当する。
・不純物
秘密基地編が始まった時に(E)シルエットのキャラクター全員が
ESP能力レベル6のテレポート移動をしたときに混ざっている
ナツメのこと。
転じてテレポート移動では(E)シルエットのキャラクター全員が6レベルだったのに
本当は6レベルではない
(E)キャラクターが混ざっていることを指す言葉。
特に、
ν-No.13-や
麦野 沈利等の弱いキャラクターが混ざっている時に使われやすい。
「この中に1人、ナツメがおる。・・・おまえやろ!」
・ブー
ゲーム開始時に配られたキャラクターの「拒否」の宣言のこと。
一度やったことのあるキャラクターを何度もやらないためのルール。
ブーを言った後になぜかやりたくないキャラクターが来るのはいつものこと。
ブーを言うと強キャラを引いた人から悲鳴が上がってくることも珍しくない。
逆に弱いキャラクターを引いた人からは感謝される。ブーは早めに言いましょう。
・ブー権
ブーを言う権利のこと。
・ブラックホール
ESPレベルチェックに失敗すると即死or隔離されてしまう恐怖のマス。
隔離されてしまった場合何もできなくなるので死んだほうがまだましである。
このマスがあるとランダムテレポートの危険性が跳ね上がるので気をつけましょう。
・プスッ
刑務所チャート12のESPプルーフが埋め込まれること。
もしくはCカードのサイコスピアが発動すること。
どちらにせよろくな目にあわない。
・変身チェック
クソゲー要因の一つ。
死ぬ間際の変身チェックで耐久力が増えて生き残ることもたまにある。
3以下がでると世界のバランスが崩れる。
・星君
能力カードの
星君のこと
(E)専用手下。ESP能力レベルが2の手下なのでなかなかに強力だが、
使用したらしたで、常に
8:1の恐怖におびやかされる。
使用できない時に見る小憎たらしいイラストがポイント。
ま行
・マッサージ
弱い損害判定をわざと受け、変身チェックによる強化を狙うこと。
当たり前だが、確率的にはかなり低い。
マッサージ狙いであえて障害を殺さずに戦闘を続けることもできるが、
ゲーム時間が長くなるので過度な遅延は控えよう。
・魔の6:1
ぼく「損害判定6:1の4っていくら減るんですか?」
相手「3」
ぼく「えっ」
相手「3減るよ」
ぼく「なにそれこわい」
・マルチ
能力カード
HMX-12 マルチのことである。
半分の確率で転んでしまうので同調してくれない。ドジっ子である。
マルチかわいいよマルチ
・見えません
メタナイトの「仮面」等の特殊能力によって
他人の正体判明や
催眠クリスタル等を無効化した時に飛んでくる言葉。
キャラクターシートを見る効果を無効化する特殊能力自体が少ないので
キャラは数人にまで絞られるが損した気になる。
夜神 月だけは本気で嫌がるかもしれない。
・盟主
陣営の中で最も強いキャラクターのこと。
基本的にGood陣営の盟主は(L)キャラクターということになる。
Evil陣営の盟主が
ベジータともなるとEvilにとってたいへん辛いゲームとなる。
・メラミ
ミミックがザラキを使わなかったときに使用する攻撃。
最大で[LV:6 火力:50]が飛んでくるもののザラキに比べれば可愛く見える・・・気がする。
ミミック戦での死亡原因はザラキしかない・・・ そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
・面接
キャラクターの正体を知るために戦闘を仕掛けること。
(E)キャラクター3人で謎のキャラクター1人に仕掛ける圧迫面接などの亜種も存在する。
面接を始めたら光の剣LV:7を撃たれて即死した面接官もいるらしい。
や行
・役割論理
超人ロック対戦における戦略の一つですなwwwww
火力に特化させ、ダメージレースに有利になることで勝利することを目的としますなwwwww
基本的にスペックはESP能力レベル5以上、耐久力6以上は必須ですなwwwww
ビームキャノン以下は相手の手札回しを助けるゴミ火力ですなwwwwww
能力カードは火力上昇の
ライジングインパクト以外ありえないwwwwwwwwww
月のアーク?wwwwんんwww
悠長ですなwwwwwはたしてそんなことをしている暇があるのですかなwwwwwww
役割論理に適うキャラクターはヤャラクターと呼ばれますぞwwwwwwwww
ヤーティ神の加護によってもたらされる必然力を用いてサイコスピアを発動させますぞwwwww
ビームキャノンを打つよりG弾、D弾を努力する方が相手に与える圧力が上なのは
総合的にロジックすれば3秒でわかることだwwwww
成功率については必然力によってわざわざ議論する必要はないですなwwwwww
・悠長勢
悠長であるプレイヤーを指す言葉。戦闘中なのに攻撃行動を取らないキャラクター等に対して使われる。
決して馬鹿にしている訳ではない。どうせたいていは敵が分かっていない(S)キャラクターである。
ら行
・ラフノーラー
特殊能力「ラフノールの鏡」と同じ能力を持っているキャラクターのこと。
パイルCでは
天楼 久那妓、
パイルAでは
フランシス、
レマである。
・ランク詐欺
キャラクターの強さがランクに見合っていないこと。
ある程度なら許容されることもあるが、度が過ぎると修正が入る。
・ランテレ
基地カード「ランダム・テレポート」(またはそれと同じ現象)の略称。
ブラックホールなどの危険なマスがある時は闇雲に入らないように。
・レベル
ESP能力レベルの略。
・LV(レベル)
CカードのLVのこと。もしくはそこから派生して攻撃や防御などの行動のLVのこと。
ESP能力レベルとは違うので注意。
CカードのLVや攻撃のLVを指す場合、「レベル」と書かず「LV」と表記するべき。
・ロック
漫画「超人ロック」の主人公。
このゲームにおいては(L)キャラクターのことを指すことが多い。
または、カードゲーム「超人ロック」を省略してロックと言うこともある。 ロックやろうぜ!!!
・ロックジャンキー
超人ロック中毒者のこと。
主な症状としては時計回りで進行するゲームなのに反時計回りと勘違いする、
手札をCカードと呼称する、廃棄を破棄と呼称するなどが挙げられる。
類義語:ロッキチ(ロックキチガイの略)
・ロック強いですね
TRPG中にピンゾロを出したときに言われる言葉。現実はファンブルである。
・ロックの修正力
ロックの抑止力とも言われる。
変身チェック等によってゲームバランスが崩壊するくらいに強いキャラクターが生まれた際に
何故かそのキャラクターの手札やダイスの出目が弱くなる現象のこと。
「スペックが高すぎるから手札やダイスの出目を弱くしてバランスを取ろう」という
ロックの神々の思惑が存在する可能性が微粒子レベルで存在する……?
所謂オカルト理論の一つ。
修正力が働かずにそのまま無双することもしばしば。
わ行
・ワルピー
能力カード
ワルサーP38のこと。
[LV:2 火力:ブラスター]だが、出目を1ずらせるので結構強い。
ただし敗北条件の追加もあるので使用するときは周囲の安全を確認してから使おう。
使用時に妙な反応をした人がいたら後ろから撃たれないように気をつけよう。
その他
・XーYーZ
主にキャラクターを推理する時に使う言葉。
X、Y、ZにはそれぞれESP能力レベルー耐久力ー精神力の数値が入る。
例えば3-5-6なら「さんごーろく」、6-4-4なら「ろくよんよん」と発音される。
ESPパワーは推定しにくいのでキャラクター推定の際には省略されることが大半である。
使用例.「5-4-5で手下なし……
リオラか?」
「5-5-5なのにジオイド弾は5以下1回……?
ところで?」
意見・コメント
最終更新:2019年12月20日 05:03