野獣先輩ロッカー説
1919人もの学者たちによって野獣先輩の正体について114514通りもの説が唱えられたにも関わらず
未だ野獣先輩の正体は分からずじまいになっている。
筆者が
超人ロックをプレイしていると脳に電流が走ったかのような驚くべき新説が浮かび上がったので
その内容をここに記そうと思う。
ちなみに「ロッカー」というのはカードゲーム「
超人ロック」愛好家のことである。
・第4章の構成がカードゲーム「超人ロック」の構成と酷似している
これは遠野と仲良くしたいと考えていた野獣先輩が
カードゲーム「
超人ロック」から発想を得たとしか考えられない。
遠野を自宅に誘う → 罠がたくさんある秘密基地に誘い込んでいる
睡眠薬で眠らせようとする → エネルギー吸収体で眠らせようとしている
突然豹変し遠野に襲いかかる →
超人ロック特有の手のひら返し
「お前のことが好きだったんだよ!」 →
ロック特有の突然の改心
2人は幸せなキスをして終了 → 無事改心に成功され、勝利宣言をしている
・24歳、学生です
超人ロックをもっと長くプレイしたいので大学院に進学している
・こ↑こ↓
重要拠点の位置を示唆している
・入って、どうぞ
秘密基地に入ることを促している、またはゲームに参加していたチェックを促している
・タイムはどう?伸びた?
アストロレースの出目を気にしている
(出目の合計値が18にまで伸びたかどうかを尋ねているため、タイムなのに「伸びた?」と表現している。)
・まずうちさぁ~焼いてかない?
味方と一緒に敵を倒そうと画策している
・大丈夫でしょ。ま、多少はね?
多少の損害判定は受けても大丈夫だと言っている
・喉乾いた……喉乾かない?
超人ロックはプレイ時間が長い上に発言する機会が多い→喉が渇く
・焼けたかな?
損害判定の結果を確認している
→
超人ロックは火力だけでは実際のダメージが分からない
・これもうわかんねぇな
相手のキャラクターが誰か決めあぐねている
・すっげぇ白くなってる、はっきり分かんだね
惑星カードの白紙が多いことに喜んでいる
・暴れんなよ……暴れんな……
エネルギー吸収体やオーディオルームで基地侵入キャラクターを眠らせようとしている
・ヌッ!
(エ)ヌッ!N弾が出たことに驚いている
・逝きすぎぃ!
キャラクターが多く死亡したことを嘆いている
・ぬわああああああああああん疲れたもおおおおおおおおおおおん
長時間のゲームは身体に疲れをもたらす
・夜中腹減んないすか?
夜まで
超人ロックをやっていれば当然お腹が減る
・お前さっきなかなか来なかったよな
そこにいたチェックで来るのが遅いキャラクターに対しての発言
・出そうと思えば
Cカードの努力のこと
・カードゲーム「超人ロック」は能力値を低く宣言できる
→ホモは嘘つき
・超人ロックをやりこんでいる人はキャラクターについて
5つくらい質問すればどのキャラクターか判別できる
→ホモは博識
・野獣先輩は現在行方不明である
シミュ研部員も低確率とはいえ行方不明になる部員が存在する
・ガバガバアナグラム
①カードゲーム「
超人ロック」ではトランプ、カード、ダイスを使用するのでこれらをTDN表記にする。
TRNP KD DIS
②重複しているDを取り除く
TRNP KD IS
③並び替える
PN IS TDKR
PNとはペンネームを表す。上の文章を日本語に訳すと
「ペンネームは田所」となる。
ここでのペンネームとは作中の人物名を表しているに違いない。
・ガバガバアナグラム2
上記のアナグラムだけでは物足りないという欲張りさんのためにもう一つ用意した。
次にパイルCの攻撃Cカードの火力を全て合計すると751である。
B=751
3つ目にパイルCの
超人ロックの能力値を合計すると79である。
この数字に
ロックであることを表す6を加えると85となる。
C=85
最後にカードゲーム「
超人ロック」が発売された年は1984年なので
1984からこれらの数字を引くと、
1984ー(A+B+C)
=1984ー(338+751+85)
=1984ー1174
=810
何だこれは……たまげたなあ……
以上により野獣先輩はロッカーであることが証明された。
よってカードゲーム「
超人ロック」は神ゲー。(Q.E.D. 証明終了)
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最終更新:2018年10月31日 18:57