情報入手
概要
情報入手は数ある
惑星カードの1つです。
情報入手は様々な効果を持っていますが、実際に使用される惑星カード「情報入手」には
以下の文章しか記載されていません。
・情報入手
この惑星カードを表にしたキャラクターはこのカードを得る。
自分が死亡した時、または自分が秘密基地内部に移動した時、このカードは破棄される。
本来であれば惑星カードが持つ効果は全てそのカードに記載されるべきですが、
情報入手に関するルールは文章の量が多いために仕方なく上記の文章のみの記載としています。
情報入手による影響はルールブックに記載していますが、
ルールブックでは情報入手に関するルールが散らばって説明されています。
そこで、理解しやすいように情報入手に関するルールをこのページにまとめました。
間違い等があれば追記・修正をお願いします。
惑星カード「情報入手」に関するルールのまとめ
・情報入手を表にしたキャラクターはその情報入手を得ます。
・キャラクターの通常ターン終了時、
そのキャラクターが情報入手を3枚以上所持している場合、惑星編が終了します。
この効果により惑星編が終了した場合、情報入手を3枚以上所持しているキャラクターは
情報入手の枚数分と同じ回数だけ以下の効果を選択することができます。
・Evilシルエットを使用しているキャラクター1人の正体を確認する。
その後、情報入手を3枚以上所持しているキャラクターは
能力カードを1枚得ます。
・キャラクターが基地侵入チェックを行う場合、
基地侵入チェックにおいて宣言したESP能力レベルの値に
+[自分が所持している情報入手の枚数]の修正を受けます。
例.ESP能力レベルを0で宣言し、情報入手の枚数が2枚の場合、0+2=2となるので、
基地侵入チェックの出目が2以下の場合、侵入成功となります。
・秘密基地編開始時にGoodかSpecialのキャラクターはコマを配置します。
この時、コマを配置するのは情報入手を最も多く所持しているキャラクターのみです。
情報入手を所持している枚数が同数の場合は、両方のキャラクターが順番にコマを配置します。
配置する順番は「最終行動を行ったプレイヤーから反時計回り」です。
・キャラクターが死亡した時、または秘密基地内部に移動した時、
そのキャラクターが所持している情報入手は全て破棄されます。
・情報入手の亜種として「極秘情報入手」と「ニセ情報」が存在します。
ニセ情報の出目によっては所持している情報入手の枚数がマイナスになることもあり得ます。
例.基地侵入チェックの際にESP能力レベルを4で宣言し、情報入手の枚数が-3枚の場合、
4-3=1となるので基地侵入チェックの出目が1以下の場合のみ侵入成功となります。
・情報入手を所持しているキャラクターがパーティーを組んだ場合、
秘密基地の情報はパーティー内で共有されます。以下に詳しい説明を記載します。
・パーティー内のキャラクターが所持している情報入手の枚数は合算されます。
・パーティーのリーダーであるキャラクターの通常ターン終了時、
そのパーティーが情報入手を3枚以上所持している場合、惑星編が終了します。
この効果により惑星編が終了した場合、そのパーティーのキャラクターは
自分が所持している情報入手の枚数分と同じ回数だけ以下の効果を選択することができます。
・Evilシルエットを使用しているキャラクター1人の正体を確認する。
その後、パーティーのリーダーは能力カードを1枚得ます。
意見・コメント
最終更新:2019年04月08日 19:20