四乃森 蒼紫
ランク:C
S(るろうに剣心)
属性
・男
・御庭番衆
・御頭
・人間
敗北条件
(L)キャラクターかESP能力レベルが5のキャラクターが生きていると敗北
能力値
ESP能力レベル |
5 |
ESPパワー |
35 |
耐久力 |
6(ー1) |
精神力 |
5(+1) |
特殊能力
・小太刀二刀流[戦闘][格闘(武器):1]
LV:2の格闘攻撃を行える。
この能力を使用して格闘攻撃を行う場合、損害判定を2回行うことができる。(相手からの反撃は1回)
他の格闘武器と同時に使用できない。
・陰陽交叉[戦闘][主要][攻撃][格闘]
この能力は防御を維持している対象にのみ使用できる。
対象1体に防御・反撃不可の格闘攻撃を行う。
・陰陽撥止[戦闘][主要][攻撃][E]
LV:4以下の同LVの攻撃Cカードを2枚使用して連続攻撃。
この時、1枚目に対して逃避を行った場合回避となる。
・回天剣舞・六連[戦闘][主要][攻撃][固有]
LV:6以上の攻撃Cカードを2枚利用することで、
[LV:5 損害判定1:1×6回]で対象1体に攻撃を行う。
ESPパワーをCカードLVの合計分消費する。
・流水の動き[戦闘][対抗(攻撃)]
この能力は自分の手番を消費していない場合のみ使用できる。
攻撃キャラクターは2D6を振る。11以上が出た場合、その攻撃を無効化する。
・修羅[全般][常動]
(L)からの改心が成功した時、死亡するまで耐久力を-1し、精神力を+1し、敗北条件から(L)を取り除く。
備考
Cランクの(S)キャラクターの中でも強い部類に入るが、その分敗北条件が厳しいキャラクター。
ESP能力レベルが5のキャラクターは(G)には少ないが
(E)や(S)は比率が半分以上を占めているので敵の数も結構多い。
敵に囲まれることのないように、他のキャラクターを見極めてから動き始めるのがいいだろう。
修羅の効果によって(L)キャラクターが敵になるかどうかで動き方が大きく変わる。
どう動けばいいかよく分からない場合はシートを表にして(L)キャラクターに改心を要請するといいだろう。
(L)キャラクターが改心に成功すれば(L)キャラクターや(G)と協力して
ESP能力レベルが5の(E)キャラクターを倒すという動きができるのでかなり楽になる。
(L)が改心に失敗した場合は、敵が多いキャラクターなので動き方がややこしくなってしまう。
参加キャラクターの状況により最適な動き方は千差万別となる。交渉するなりなんなりして頑張ろう。
ほとんどの(L)キャラクターは改心を行ってくれるが、
改心失敗→(L)が蒼紫の敵になることが確定する→(E)と協力して蒼紫が(L)に攻撃してくる
というリスクを考えて、あえて改心を行わないというプレイヤーも存在する。
その場合はEvil陣営と協力して(L)を攻撃しよう。追い詰められればさすがに改心をしてくるはずだ。
もちろん片方の陣営にESP能力レベルが5以外であるキャラクターがいない場合は
もう片方の陣営に味方するしかないだろう。自分以外のキャラクターが全員5レベルだった場合は
(L)に改心してもらうように嘆願しよう。失敗した場合、修羅の道を歩むことになるが仕方ない。
回天剣舞・六連は減り方のむらが激しいので注意。出目に自信があれば最大で12減らせる。
流水の動きは忘れやすいので注意しよう。たまに相手がファンブルして攻撃が消える。
Q&A
Q.陰陽撥止の“1枚目に対して逃避を行った場合回避となる。”とはどういう意味ですか?
A.1回目の攻撃に対して行った逃避行動では戦場からの離脱効果を得られない、という意味です。
Q.(L)からの改心チェックは成功していますが、(L)のESP能力レベルが5です。
この場合、(L)も敗北条件に含まれますか?
A.はい、含まれます。
このキャラクターへの意見
最終更新:2019年12月05日 08:52