カードゲーム「超人ロック」 動き方 Evil編

カードゲーム「超人ロック」 動き方 Evil編


あなたは悪い人です。我らが秘密基地に迫り来る正義の味方を返り討ちにするのが目的です。
ゲーム的には以下のどちらかの条件を満たすことが目的となります。
・Goodキャラクターを全員死亡させる
ただし、Evilキャラクターには「重要拠点が全て破壊されると敗北」という敗北条件が存在します。
逆にGoodキャラクターは「重要拠点を全て破壊すると勝利」という条件があるので
重要拠点の破壊を妨害しつつ、Goodキャラクターを抹殺する必要があります。

EvilキャラクターはA~Dランクと幅広いランクが存在します。
ただしAランクは1人しかいないのでほとんどはB~DランクでEvil陣営は構成されます。
単体での戦闘能力はランクによって大きく変わります。
基本的にはEvilキャラクターは同じランクのGoodキャラクターと比べ戦闘能力は少し高いです。
Cランク以上であれば(L)以外のGoodキャラクターと1対1なら五分以上の戦いをすることが可能です。
Dランクは博打要素の強い特殊能力を持っていることが多いので戦闘能力は運の要素に大きく左右されます。
Evilの目的は簡単です。とにかく敵対する陣営を殺していけば勝てます。
自分の強さをわきまえ、的確に連携を取れば勝利を掴むのはたやすいことです。

シルエットの選択

まず、シルエットカードですがEvilのシルエットカードにするのが良いでしょう。
Evilの目的はGoodを抹殺することです。
Goodを殺したいのに秘密基地のマスの拘束効果などを受けているとGoodに逃げられてしまいます。
また、重要拠点を表にするのはEvilにとって良いことがあまりありません。
よってシルエットカードはEvilにするのが良いでしょう。

惑星編での動き方

最近はめっきり惑星編をプレイしないので読まなくてもいいかもしれません。
ゲームが始めるとまず惑星編が始まります。ゲーム的には前哨戦といったところです。
Evilシルエットだと割と暇です。やることは基本的に待ち伏せというマスの処理を行うだけです。
暇なのでCカードやトランプを配ってあげたりしましょう。
惑星編が終わると秘密基地編へと移行します。ゲーム的にはここからが本番といったところです。

秘密基地編での動き方

・自分の強さをわきまえる
先ほども述べましたがEvilにはランクがAからDまであり、強さのぶれ幅が大きいです。
Bランク以上となると(L)以外のGoodキャラクターは簡単に殺せます。
Cランクだと五分以上の戦いにすることができます。
Dランクはクセの強いキャラクターばかりなので他のプレイヤーと相談しながら運用するのが良いでしょう。

・弱いGoodを1人ずつ殺せ
秘密基地編では基本的にGoodキャラクターは重要拠点を探すために秘密基地内を動き回ります。
あなたがCランク以上のEvilなら孤立した(L)以外のGoodには積極的に戦闘をしかけていきましょう。
単体では弱いGoodも集まると厄介な戦力になります。しかし1人だけならたやすく倒すことができます。
集まる前に倒すことでGood陣営の戦力を削っていきましょう。
特に強力な警戒装置との戦闘になった時や拘束効果を受けている時が狙い目です。

・簡易Good判別法
ゲーム序盤においては、誰がGoodキャラクターか分からないのでどう動けばいいか分からない、
という状態になるのはこのゲームではよくあることです。
そういう時は表顔(GoodかSpecialのシルエット)のキャラクターに戦闘を仕掛けるのがセオリーです。
何故ならGoodのキャラクターは表顔を使用することが多いからです。
1人で孤立している表顔のキャラクターを狙いましょう。
ただし、ESP能力レベルを6で宣言している表顔は(L)キャラクターである可能性が高いので
そのキャラクターに自分から仕掛けに行くのは控えた方が良いです。
とはいえ、ただ表顔をしているだけではGoodであるという確証が持てないので
正体不明の相手との戦闘では以下のようにして正体を探るのが一番です。

戦闘に入ったらすぐに
「Goodじゃなかったらキャラクターシートを表にしろ、味方なら許してやる」と脅しをかけます。
その脅しに対する出方で相手の正体を探ります。
大人しくシートを表にしたなら正体が分かるので仲良くするなり殺し合うなりしましょう。
シートを表にしない場合、または自分の戦闘手番の方が速い場合は
とりあえず全力で攻撃しましょう。その後、再度上記の脅しをかけましょう。
2回目の脅しに屈してシートを表にしたならEvilかどうか確認します。
Evilだった場合は「すまん、誤射だった」と謝り、戦闘を終了させましょう。
2回目の脅しにも屈しない場合、ほぼ間違いなくEvilではないので殺しましょう。
ここまでやってEvilでシートを表にしない奴はアホです。
生きていても仕方ないので殺して大丈夫です。
ここまでやってEvilを殺しちゃった場合は悲しい事故なので諦めてください。

上記の脅しをかけなくても接触テレパスがあるなら普通にそれを使うのも有効です。
ESP能力レベルが5以上なら成功率もそこそこ高いので接触テレパスを使う方が良いかもしれません。

・重要拠点の上に立つな
「Evilは重要拠点を守らなければいけない」という制限がありますが、
だからといって重要拠点の上で待ち構えるのは間違いです。
何故なら、(L)キャラクターはEvilキャラクターに戦闘を仕掛けに来るものだからです。
表顔の(L)キャラクターが裏顔のEvilキャラクターがいるマスに行くと基地カードが表になります。
重要拠点は隠すべきものなのに白日の下にさらされてしまいます。
しかも重要拠点は表顔に対して何のデメリットも与えないので
純粋に(L)キャラクターとのタイマンとなり、厳しい戦いになってしまいます。

逆に「(L)キャラクターはEvilキャラクターに戦闘を仕掛けに来るもの」という性質を利用しましょう。
普段は重要拠点以外の適当なマスに立つようにし、
(L)キャラクターが仕掛けに来たら強い基地カードがめくれることを祈りましょう。
エネルギー吸収ボールで(L)キャラクターが拘束されたら複数人のEvilで取り囲むチャンスですし、
基地カード「重積ヴォーテックス」で大ダメージを受ける、
トラップ→トラップチャート:11 Eバスターともなれば形勢逆転です。
基地カードを効率よく利用することが勝利への近道です。

・(L)キャラクターは複数人で相手をする
Goodの中でも(L)キャラクターはかなり強いです。
1対1だと分が悪いのでこちらから1対1の状況にするのは控えた方が良いでしょう。
(L)を取り囲むには秘密基地のマスを利用するのが手っ取り早いです。
(L)が秘密基地のマスの効果にかかり、拘束効果を受けている時が狙い目です。
Evil陣営の仲間とタイミングを合わせて(L)が居るマスに移動し、
戦闘を仕掛けることで(L)を袋叩きにしてあげましょう。

ロックプレイヤーがさらに増えるよう、追記・修正お願いします。

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最終更新:2019年10月23日 22:26
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