llGround
float llGround(vector offset)
offsetで指定した位置の地面の高さを返す。
offsetはオブジェクトからの相対距離である。
仮にoffsetがZERO_VECTORであれば、オブジェクトの存在する位置の地面の高さを返す。
offsetが<1.0, 0.0, 0.0>であれば、オブジェクトの位置からX方向に1mずれた位置の地面の高さを返す。
offsetはオブジェクトからの相対距離である。
仮にoffsetがZERO_VECTORであれば、オブジェクトの存在する位置の地面の高さを返す。
offsetが<1.0, 0.0, 0.0>であれば、オブジェクトの位置からX方向に1mずれた位置の地面の高さを返す。
賢明なるスクリプター諸君ならお判りのことと思うが、offsetのZ値を変えても、返される地面の高さは変わらない。
なお、同様の関数にllWater?関数がある。
水面の高さを返す関数である。
水面の高さを返す関数である。
同一地点の地面の高さと水面の高さを比較し、もしも地面の高さのほうが上であれば、水面は地下(=陸上)である。
水面のほうが高ければ、地面は水底(=海上)である。
水面のほうが高ければ、地面は水底(=海上)である。
指定座標が海ならTRUE、陸ならFALSEを返すユーザー関数。
integer isSea(vector p){ if (llGround(p - llGetPos()) - llWater(p - llGetPos()) < 0.0) { return TRUE; }else{ return FALSE; } }
しかしながら、オブジェクトで陸地が作られていた場合はこの限りではない。