Apothic Enchanting 種別:mob強化・自己強化
エンチャントのシステムをオーバーホールするようなmod。もともとはApotheosisの要素の一つだったが、独立して一つのmodとなった。
エンチャントはもともとエンチャントテーブルの周囲に配置される本棚の数によって決定されるが、このmodを導入するとエテルナ、クアンタ、アルカナという3つの要素がそれに成り代わるようにして実装される。
また、本棚にもTierの概念が導入され、低いTierの本棚では一定以下のレベルまでしかエンチャントができないようになる。
最大100レベルのエンチャントが可能になり、他modで上昇する難易度に合わせて自己を強化することができる。
また、本棚にもTierの概念が導入され、低いTierの本棚では一定以下のレベルまでしかエンチャントができないようになる。
最大100レベルのエンチャントが可能になり、他modで上昇する難易度に合わせて自己を強化することができる。
まず用意するもの
エンチャントテーブル
本棚
大量の経験値
本棚
大量の経験値
まずやること
ゲーム内説明書の作成
このmodにはゲーム内説明書が存在する。日本語化もされており、大抵の要素はこれを読めば解決する。
また、コンフィグによってはゲーム開始時に自動で配布される。
また、コンフィグによってはゲーム開始時に自動で配布される。
ゲーム進度を進めておく
このmodを進めるにあたり、過程でネザー、海底神殿、古代都市、エンドで手に入る素材を要求されることから、ある程度のゲーム進度が必要。そのほかにも様々な素材を要求されることから、まんべんなく探索を進めておくのがよい。
本棚の作成
このmodを進めるためには、まず地獄の本棚、海の本棚のいずれかを作成しなければならない。
地獄の本棚は地味に高いコストを要求するため、個人的には海の本棚を作ることをおすすめする。
作成した本棚をエンチャントテーブルの周囲に置くと、地獄の本棚もしくは海の本棚に”注入”エンチャントができるようになり、これを行うと注入された本棚が手に入る。これを設置することにより、Lv30以上のエンチャントが可能となる。
地獄の本棚は地味に高いコストを要求するため、個人的には海の本棚を作ることをおすすめする。
作成した本棚をエンチャントテーブルの周囲に置くと、地獄の本棚もしくは海の本棚に”注入”エンチャントができるようになり、これを行うと注入された本棚が手に入る。これを設置することにより、Lv30以上のエンチャントが可能となる。
便利な要素
チャーム
ポーション3つとブレイズパウダー6つがあればチャームを作ることができる。チャームは右クリックして起動することができ、これをインベントリ中に入れておくと、作成に使ったポーションの効果を与えてくれる。ただし耐久力が存在するため、無限にポーション効果を得られるわけではない。
チャームはエテルナ、クアンタ、アルカナを特定の値にしたうえでLv100エンチャントを行うことで不可壊とすることができ、こうなると無限にポーション効果を得ることができる。
また他のmodで追加されるポーションでもチャームが存在していることがある。詳しくはJEIで確認すると良いだろう。
チャームはエテルナ、クアンタ、アルカナを特定の値にしたうえでLv100エンチャントを行うことで不可壊とすることができ、こうなると無限にポーション効果を得ることができる。
また他のmodで追加されるポーションでもチャームが存在していることがある。詳しくはJEIで確認すると良いだろう。
古代の知識
Apothic Enchantingは古の知識という名前のバフを追加する。エンチャントの瓶からポーションを作ることができ、これを使用すると獲得できる経験値量が最大17倍になる。
レベル100エンチャントを行うようになると要求される経験値の量も莫大になるため、この要素を利用しないと非常に長い時間がかかることになる。チャームも存在するため、最初に作る不可壊チャームはこれがいいかも。
レベル100エンチャントを行うようになると要求される経験値の量も莫大になるため、この要素を利用しないと非常に長い時間がかかることになる。チャームも存在するため、最初に作る不可壊チャームはこれがいいかも。
エンチャント書庫
かさばるエンチャント本を1ブロックに保管することが出来る。作成にはそこそこのコストがかかるが、これがあるだけで収納スペースの削減となる。またエンチャントを1レベルずつ分けて取り出したり、複数エンチャントが組み合わさった本を個別に分けることも出来るため、エンチャント時の自由度が格段に広がる。