タイプ くさ・[[ドラゴン]]
70/85/65/105/85/120
↓
70/110/75/145/85/145
特性:避雷針
御三家最速のポケモン。レート時代ではホウエン御三家で最も使用率が低かった。(それでも普通に使われはしたが)理由として、特性の問題が挙げられる。避雷針は麻痺無効以外では本当に使わない。ダブルでは有用かもしれないけれど...。
種族値は実はかなり良い。本当は攻撃の+10の上昇値を素早さに移動させて最速メガシンカの称号を得て欲しかったのだが、高速アタッカーとしてAもCも十分に高いため両刀可能な上、耐久も先制技一発(流石に礫は無理)ではやられない程度に持っているため、普通に戦える。
もう一つ欠点が有り、それは“流星群が使えない”ことだ。ドラゴンタイプではあるが元々草タイプだったため、覚えることができないのだ。これを覚えたらかなり強くなるだろう。
種族値変更案
70/110/75/145/85/145
↓
70/100/75/145/85/155
と言いつつも素早さを上げたい衝動に駆られたので一応変更してみた。
とくこうは変わらず、攻撃が少し下がって代わりに素早さが上がった。これによって最速メガシンカとなった。だからなんだというコメントは受け付けておりません。
特性変更案
避雷針
↓
さいせいりょく
メガジュカインは尻尾を切ってリーフストームを打つため、トカゲの尻尾切りということでさいせいりょくがマッチするだろう。
もし流星群を覚えでもしたら、リーフストームと合わせて打ち逃げがとにかく強くなる。また、SVでしっぽきりを習得したが、これをさいせいりょくで回復しながら使えるのもかなり強い。
総じて環境には届かないものの十分強力なメガシンカポケモンとなるだろう。(まあ元のコイツが弱いとは一ミリも思ってないが)
タイプ:[[エスパー]]・[[フェアリー]]
68/65/65/125/115/80
↓
68/85/65/165/135/100
XY出身メガシンカはORAS出身よりも種族値に無駄が多い傾向があるが、XY出身のメガサーナイトもその例外に漏れず使わないAに20も割かれる無駄配分となっている。おんがえしが廃止されたためより物理型の需要が無くなっており、環境の高速化でS100では物足りなくなっているため、現代でも戦えるように強化する。
種族値変更案
68/85/65/165/135/100
↓
68/65/75/165/135/110
Aを20削ってBSにそれぞれ10ずつ再分配した。相変わらずBは低いが、Sが上がったことで先手を取りやすくなったため被弾しにくくなった。110という速さは高速の部類に入り、C165からのハイパーボイスで多くの敵を上から蹂躙することができるようになった。
タイプ:[[はがね]]
70/110/180/60/60/50
↓
70/140/230/60/80/50
特性:フィルター
元対
ミミッキュ最終兵器。こいつは今の環境にメガシンカが導入されたとしても、おそらくやっていけるスペックがある。
と言うのもこいつ、
パオジアンにも強いのだ。その為正直言って強化は必要ないように見える。
が、それは禁伝環境ではない場合だ。今では物理でも
コライドンに弱点をつけられるのは宜しくない。
と言うより今気にするべきは特殊禁伝だ。ミライドンに
バドレックスと、一致技で余裕で倒されてしまう。と言う事でこの場を借りて強化を施す。
種族値調整案
70/140/230/60/80/50
↓
70/140/230/60/100/30
あまり要らない素早さを削り、特防に振り直した。素早さ低下はメタバをもっと使いやすくできる調整だ。
タイプ変更
はがね→はがね・[[かくとう]]
メガチルタリスの例がある為、多分いわをかくとうに変えても許されるのでは?
弱点は増えないが等倍は増える...しかしそれ以上にボディプレをタイプ一致で打てるメリットがでかい。盾の王ザマゼンタの次に強力なボディプレを相手にお届けすることができる。
タイプ:[[ほのお]]・[[じめん]]
70/100/70/105/75/40
↓
70/120/100/145/105/20
特性:ちからずく
優秀な複合タイプ、高い攻撃力と並み以上の防御力を併せ持つものの、低い素早さや水の4倍弱点が祟ってシングルではあまり採用されてこなかった。決して弱くはないが、トリックルームのアシストが必須のためメガ枠を割くには至らなかったためだ。しかし、現代では素早さのインフレが進み、他の高速メガシンカポケモンでも厳しい時代に入っているため、メガバクーダは以前よりも使われるかもしれない。そのときにより活躍できるように種族値配分と特性を再考したい。
種族値変更案
70/120/100/145/105/20
↓
70/100/120/145/105/20
悪しきホウエン配分を改め、Bに種族値を振り直した。Aを使うのはアイアンヘッドやヒートスタンプ程度だが、アイアンヘッドはラスターカノンで代替でき、ヒートスタンプ以上に火力を出せる特殊技も豊富なためAを削って問題ないと判断した。
素早さに関しては、もとが40しかないため底上げすると他の種族値を犠牲にせざるをえなくなるため据え置きとなっている。
特性変更案
ちからずく
↓
ひでり
バクーダはちからずくと相性の良い技を覚えているためそのままでも強そうだが、ハードロックを失ったぶん水技が非常に痛く、防御面が上がったとはいえ不一致でも倒されてしまいかねない。また、最大打点のふんかがちからずく適用外なのも少し残念な点だった。反面、ひでりならば水技の威力を抑えつつふんかなどの炎技の威力を高められる。先の調整でB種族値も上がっているため、不一致水技や一致地面技などを耐えやすくなっている。これでふんかポケモンの名の通りふんか連打で大ダメージを与えることができる。(H満タン晴れ下で火力指数66487)ソーラービームをため無しで撃てる。
これを見る限り、百均版のゲンシグラードンにしか感じないという人が多いと思うが、特性をひでりにすることでもう一つの大きな利点がある。それは、ドンメルのタマゴ技「せいちょう」だ。ACを1段階ずつ上げる技だが、晴れ下では2段階ずつとなる。Cを上げる手段を持たないゲンシグラードンとはここが大きな差別化になると考える。とはいえ、鈍足の上積み技まで使うとなると非常に被弾数が上がるため、ロマンの域を出ないか。
とはいえ、鈍足ということは天候合戦に強いということで、ひでり要因は晴れパの始動役としてもダブルバトルでも重宝されるため、アタッカーだけではない活用法が見出されることを祈る。
タイプ:フェアリー・ドラゴン
75/70/90/70/105/80
↓
75/110/110/110/105/80
特性:フェアリースキン
厨二心くすぐられる妖竜複合。正直充分強い。本当に、充分過ぎるほど強い。が、今の環境を見ると、パオジアンや
ハバタクカミなどのせいでドラゴンが減って、個性の“ドラゴンに強いドラゴン”という立場が危うくなってしまう。今回は現代の対戦環境でもついていけるように強化する。
(1)種族値変更案
75/110/110/110/105/80
↓
75/90/110/125/110/80
天下のホウエン種族値を修正。特殊の火力を伸ばし、ついでに特防も上げた。現代だとおんがえしの廃止であまり物理型で使うことは無いだろうと思い作成。高い火力の流星群+フェアリー技の火力は異常そのもの。
(2)特性変更案
フェアリースキン→かげふみ
チルタリスの強化をするために色々調べたが、その中であることに気づいた。そう!コイツ普通にフェアリー技覚えると...!
ということで別の特性をつけようと思い立った。そこで考えたのは...そう、“滅びの歌+かげふみ”のコンボだ。これが出来るのはメガゲンガーのみだが、素早さと火力の代償であまり耐久は高くない。そこで耐久の高く何より“コイツなら滅びのイメージにあう”という奴を探したところ、一番チルタリスがマッチしたのだ。果たして滅びパに新たな“はるのあらし”を吹かせることが出来るだろうか...まあコイツは飛行を捨てたんだけど...。
(3)物理受け化案
デビューした当時こそドラゴンに強いドラゴンという特徴で目立ったが、それだけだった。スキン特性持ちだったが、その火力はメガボーマンダに到底及ばず。
おまけに今やドラゴンに強いドラゴンの後継者として鋼龍のヒスイヌメルゴンや
ブリジュラスが登場。
まだ対面はできていないが、技範囲の都合上、こちらが「ドラゴンには強いけどドラゴンに強いドラゴンには弱いドラゴン」になってしまうことは明白。
何か他の個性的な強みがほしい。そこで
75/110/110/110/105/80
↓
75/70/130/70/145/100
特性:フェアリースキン→てんねん
備考:チルタリスの習得技にボディプレスを追加
そもそもチルタリスにアタッカーをさせたのが間違いだった。
元々の長所であった耐久性を伸ばし、羽休めも合わせてふわふわの不死鳥を目指す。
さらには鉄壁ボディプレならぬ木綿ボディプレで攻防一体を実現。特性てんねんにより「俺は積むけどおまえは積むなよ」という理不尽を押しつける。
メガシンカ前は飛行タイプを持つので、耐久型の天敵である毒々菱を踏まない点も偉い。
余談だがSV現在、特性てんねんを持つポケモンで最速は
ココロモリ(S114)だが、第二位は
ビーダル(S71)と一気に落ちる。故に「速い・硬い・再生持ち・天然」を両立した時点で個性は約束されている。
タイプ:あく
65/130/60/75/60/75
↓
65/150/60/115/60/115
特性:マジックミラー
伝説詐欺でお馴染みの
アブソルだが、メガシンカしてもその性能は神秘的な見た目に反して微妙。耐久面に全く補正が無い攻め偏重の調整にもかかわらず、メインウェポンのふいうちの威力があくタイプですらないメガクチートに劣っているという悲しいことになっている(しかも7世代でふいうち自体が弱体化)。Sが上がっているのはまだいいが、悪しきホウエンの両刀気質を継承しているせいで無駄が多く、火力不足が祟って反撃でコロッと倒されるという場面が非常に多い。つまり、メガアブソルを強くするには両刀を諦めてC+40を他に回す、それどころかCを削る必要がある。れいとうビームやかえんほうしゃをするアブソルは美しいけれど、強くなるには残念ながらそれを諦めなければならない
種族値調整案
65/150/60/115/60/115
↓
65/170/70/55/70/135
ブラックキュレム、メガガブリアスと並ぶAと高いSを得ることで、上から殴って倒せる相手が増え、ふいうちに頼った読みが発生する戦いから脱却できる。特化時で剣舞込みのじごくづきの火力指数は58560と、鉢巻ガブリアスのげきりん(54000)以上の火力となる。S135も特化すれば準速黒バドレックスや最速
ミュウツーなどを抜ける。
特性のマジックミラーは変化技を跳ね返すという優秀な特性で、メガアブソルのアイデンティティ的なものでもあると思うので、このままでもいいのかな……?
タイプ変更案
あく→あく・フェアリー
メガアブソルはその見た目から“堕天使”と言われることもあるが、それならフェアリータイプがつくのも自然だろうと思い立った。実はアブソルはじゃれつくを覚えるため、少なくとも物理の一致技で困ることはないだろう。肝心の強化に関しても、不意打ちの通らない悪と格闘に対して弱点がつけ、(特に悪は1/4なため相手の悪技も耐えるかも)等倍範囲が急激に広がる。弱点として増える鋼と毒は、そこまで速いポケモンが多いわけでもないため上から悪技で倒すことができる。よって、これだけでもマシになると考えられる。
特性代替案
マジックミラー→てきおうりょく
天使から堕ちてもなお堕天使として環境に適応するという意味を込めて。一致補正を1.5倍から2倍にするという弱いアタッカーはこれ付けときゃなんとかなるでお馴染みの強特性(そして本当になんとかなる。)これによって元の種族値のままでも不意打ち最高火力の座に返り咲くことができる。また、一致技の等倍範囲が広いのも特徴。特殊型でも気兼ねなく扱える(フェアリー特殊技はないが)両刀アタッカーと化した。
↑
別案の上の修正案を考えた者です。特化時のじごくづきの火力指数は35520、じゃれつくは39960で、剣舞すればその2倍(それぞれ71040、79920)になるので相当強くていいと思います。メガスピアーに迫る火力で、かつあちらよりも積みやすく技の通りもいいこともあり相当強そうでいいと思います。ACで勝るメガアブソルとSで勝るメガスピアーと、差別化もできていていいと思いました。
強いて弱点を挙げるならば、相変わらず耐久面が不足しているため等倍でも倒されたりすることと、マジックミラーを失ったことで変化技を防げなくなったことでしょうか
↑
そうですね。同じメガてきおうりょくの
ルカリオとも物理先制技と素早さ、フェアリーとの独特な打点で差別化は可能だと思います。(ルカリオ側も特殊型の火力や一致最高火力、耐久で勝るから差別化されていると言える)使うとするならじゃれつくをメインウェポンにし、先制技の不意打ち、鋼打点のインファイト、馬鹿力、そして剣舞って感じになりそうです。シンプルに剣舞しなくてもこの超火力ならある程度戦えると思います。
マジックミラーも強い特性だと思いますがそれより元々早めのメガアブソルには上から増強された火力をぶつける形が取りやすいと感じました。
上の修正案も拝見しました。現代の話になりますがパオジアンとの差別化が難しそうに感じました。特性込みなら火力はパオジアンの方が上なため、同速で持ち物を持てないデメリットも考えるとパオジアンが選ばれてしまう気がします。もともとステータスが低めのポケモンなのでメガスピアーみたいにもっと尖らせる...具体的には耐久を元に戻してAを190ぐらいまで上げるぐらいしないと結構きついように感じます。勿論この案だと弱いわけではなく今のポケモンがインフレしまくっているのが悪いのですが...。持ち物が持てないのは
レックウザ以外のメガ共通の問題......ワンダー...ルーム...!
特性別案
マジックミラー→ワンダーメイカー
皆さんはワンダールームという場の状態変化技を知ってますか?
これを展開すると、場にいるすべてのポケモンの持ち物の効果がなくなります。タスキも、スカーフも、何もかも無くなります。
これが使われなかったのは“こちら側からその効果を実感しにくい”点にあると思います。なのでわざわざ貼らない...そう、”技“では!
ということでワンダーメイカーはその名も通り場に出た
だけで5ターン持ち物なしの状態にします。これはメガポケモン...特に真っ向勝負に置いては高い素早さのふいうちやインファイトなどの高い一貫性を持つアブソルにとってタスキからの反撃やスカーフでの奇襲に怯えなくて良い最高のマッチをする...か?
タイプ:あく
65/130/60/75/60/75
↓
65/150/60/115/60/115
特性:マジックミラー
メガアブソルは、堕天使を思わせる美しい姿にもかかわらず対戦環境でほとんど日の目を見ることがなかった。その理由はいくつかあるが、主に
クチートの存在が大きかったのではないかと思う。メガアブソルのメインウェポンであるふいうちの威力がメガクチートのふいうちに負けているのだ。あちらはタイプ一致ですらないのにもかかわらずだ。
思うに、メガアブソルは特性マジックミラーの効果からして、ふいうちを主軸に戦うように設計されていたのだろう。防御面に一切種族値がプラスされていないことからも先手必勝の戦い方を想定していたことが読み取れる。しかし、変化技を跳ね返す関係上くさタイプによるキノコのほうしやでんきタイプによる電磁波などは無駄打ちが可能であるため、マジックミラーがふいうちのすかし防止に十分に寄与できていたかというと疑問符が付く。
では、どうすればアブソルは強くなれるのか。元の種族値が低いため600族メガシンカのような穴のない強さは期待できない。だが、同じ低種族値でも活躍できていたポケモンがいる。メガスピアーだ。アブソル以上の火力と素早さを兼ね備え、不要な数値を削り落とした割り切ったメガシンカだった。低種族値が生き残るにはやはり一点特化、パーティに採用する価値のある一芸が必要なのだ。
特性変更案
マジックミラー→エンジェルシフト
まず、専用特性エンジェルシフトに変更する。効果はあくタイプとフェアリータイプの攻撃技の優先度を+1にするというものだ(なお、堕天使を思わせる見た目からタイプをあく・フェアリーに変更するものとする)。具体的には、はたきおとす、じごくづき、つじぎり、あくのはどう、じゃれつくなどが先制技となり、ふいうちのように高度な技の択読みをせずとも先制技を使えるようになる。じゃれつくが適応されるのがミソで、見れる相手が広がったことが単純に強みになる。
種族値調整案
65/150/60/115/60/115
↓
65/180/70/75/70/105
先制技による攻撃が強みになるため、Sの種族値を削って火力面をさらに強化する。両刀鈍足低耐久と非常に汚い種族値配分だが、多くの技がA180から電光石火のごとく飛んでくると考えれば相手への負荷は相当高いだろう。有利対面なら相手は交代を切ることを迫られるためその隙に剣の舞やめいそうを積んだり、交代読みで電磁波を撃ったり、みがわりを入れたりとやれることの選択肢は多いと思われる
依然として交代読みなどは強いられるがそれはどのポケモンもそうなので、扱いが難しい上に弱かったメガアブソルもこの特性ならば環境入りはできるのではないだろうか。
タイプ:エスパー・ドラゴン
80/90/80/130/110/110
↓
80/130/100/160/120/110
特性:ふゆう
兄貴。こいつの一番の問題点として、“種族値配分の悪さ”が挙げられる。攻撃に+40という特殊アタッカーに一番必要ない配分になったのだ。
ラティオスのスペックは元々良い上、ふゆうも普通に強い特性なため、ここをどうにかすれば使用されると考えている。
種族値調整
80/130/100/160/120/110
↓
80/100/90/160/120/150
変更前から攻撃から+30、防御から+10の上昇値を素早さに移動した。これにより150という高い素早さから強化されたラスターパージや最高火力の流星群を撃っていく超高速アタッカーと化した。攻撃はメガラティアスに揃えた。一応100あるため、物理アタッカーもできなくない。
大幅変更案
80/130/100/160/120/110
↓
80/110/100/140/120/150
特性:ふゆう→サイコメイカー
グラフィック上で浮いているポケモンが皆ひこうタイプかふゆうを持っていなければいけないだろうか? 否。
浮くのは辞めた。サイコフィールドという地に足をつけて、ふいうちに怯えなくて済むスタイルを望む。
種族値上昇の多くを素早さに割いたため特攻の伸びがいまいちに見えるが、そこをサイコフィールドの底上げで補う。
最終更新:2025年04月30日 13:27