病み森の女魔術師

病み森の女魔術師                       緑緑緑

クリーチャー ─ モナー・ドルイド
3/3
いずれかのエンチャントが場を離れるたび、それのオーナーはカードを1枚引く。

彼女は邪神の女王、裏切りの神、夜の馬ユリスを語ることのできる唯一の人間だ。
女王は彼女の夢の中にのみ現れ、彼女に言葉を与え、去ってゆく。
ゆえに彼女の言葉は女王の命であり、害毒であり、悪夢の源なのだ。

33版の474のカード。本家にもいくつか存在する“エンチャントレス”の一種。
他のエンチャントレスとは違い、エンチャントが場を離れた時にカードを引ける。生け贄に捧げることで効果を発揮する《力の印章》などと組み合わせるのが基本だろう。
エンチャントを多用するデッキは「消音魔法」などを使われると壊滅的な打撃を受けるが、こいつがいればある程度被害を軽減できる。
ただし、相手にもカードを引かせてしまう可能性があるので、そこには注意しよう。
ドルイドにしては3マナ3/3とコストパフォーマンスがいいのも高評価。

ヴァイラ教の十八番である、潜伏再来を持つウイルス・クリーチャーとも相性がいい。

傭兵女魔術師と対になるカード。
最終更新:2008年08月30日 15:11
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