ヴァイラ教/Viralism
病み森の中に棲む“ヴァイラの神々”を信仰し、現世利益を授かることを旨とする宗教団体。
なぜヴァイラの神々が人間に利益をもたらすのか、その実態は謎に包まれている。
教徒は敬虔で神のお告げに忠実であり、一般人からはテロ組織として認識されている。
本拠地は総本山である“病み森”だが、一般の信者は立ち入ることができない。
“病み森”には生ある者を狂わせる瘴気が漂い、その瘴気に耐えられる精神力を有する者のみが立ち入る事が出来る。そのため信者からは一種の聖域と認識されている。
実際、“病み森”の中へ入れる人間はヴァイラ教の信者であっても、ほんの限られた者たちのみである。
なお、ヴァイラ教で祀られている神々の正体は、電脳世界にはびこる
ウイルスが神格化されたものである。
色は黒緑で、保有能力は
再来と
潜伏。
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最終更新：2011年05月09日 00:20
