MRI CISS(constructive interference in steady state)法により出血源の硬膜欠損部が同定でき,硬膜閉鎖術が有効であった脳表ヘモジデリン沈着症の1例
ヘモジデリン沈着症の出血源がCISSにおいて同定できたケース。3T、TR TEの条件のみだが特殊な撮影はしていないと思われる。
Spine
脊髄造影
タイトルは脊髄造影だが、CISSがmyeloで有用である旨が紹介されている。脊髄造影と比較し、myeloでは強い脊柱管狭窄症例などでは診断能が向上する旨など記載。
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最終更新:2020年06月17日 10:28