Diffusion

General

リファレンススキャンの違いが拡散強調画像に及ぼす影響
https://www.jsrt.or.jp/archive-gmeeting/gmeeting/soukai73/index.html@p=1043

※JSRT発表内容につき閲覧は抄録が必要
DWIのreference-scanはseparate-GREタイプはseparate-EPIよりも呼吸等の動きの影響は少ないリファレンススキャンである旨の検証内容。(Siemens?)




Head

脳梗塞のMRI-CT所見:経時的変化




"脳梗塞の経時的変化"の項目にCT MRIに関する信号強度変化が発症直後~慢性期まで表となっていて見やすい。
※有料




C-Spine

拡散強調画像が診断に有用であった頚髄梗塞の1例


脊髄梗塞が急性期の確定診断が難しい中、DWI,ADCが早期診断に有用であった例の紹介。病変は脊髄前角。Sag, Tra撮影。


乳癌に於けるcomputed DWIの最適なb値の検討


b値0-500で得たcomputed DWIではb値800および1100で最も診断能が高いことが紹介。



Abdomen

3T装置を用いた上腹部Computed DWI


上腹部におけるcDWI(計算で求めるb値)の適正値の検証。
良性と悪性病変で適切な値が異なる。悪性に関してはb値=1800~2000程度がよいらしい。



肝のMRI診断-拡散強調画像を中心に
https://ci.nii.ac.jp/naid/10025977813/

Liver DWIの一般的な話が記載。MPGなどシーケンスチャートの説明あり。
low b値の有用性、左葉が心臓に近いことによるfb時の信号低下(MPGが対象に当たらない)、鎮静剤投与は心拍数増加による左葉信号消失につながるので投与前撮影、腫瘍以外も高信号になる理由、読影の仕方に関する紹介もあり。


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Diffusion DWI
最終更新:2020年09月10日 23:57
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