【名前】ニコラス・D・ウルフウッド
【種族】人間
【性別】男
【口調】一人称: ワイ、ワシ(エセ関西弁)
二人称・三人称: おんどれ、貴様等
【能力】
ミカエルの眼による、戦闘訓練と生体改造手術による再生能力と人外の戦闘力。身体能力はリヴィオ並、再生力は劣る
弾丸程度まったく目視で避ける事など造作も無い反応速度や、総重量数百キロのパニッシャーを自在に操る射撃技術。
そのパニッシャーを銃弾を容易に避ける者が完全には反応しきれない速さで振り回せる超常の怪力、白兵技術
即死するはずの体内部から破壊する超衝撃音波を喰らおうとも、銃撃でハチの巣にされても
至近距離でパニッシャーのロケット砲同時に3発を喰らおうとも耐えれる、異常なタフさも持つ。
また戦略・戦術の一切を捻じ伏せ、明確に戦闘力の差がある相手でも無理やり覆すことが出切るとゆう、ある種のヒーロー性を持つ。
【性格】
【備考】
暗殺者集団ミカエルの眼で戦闘訓練と生体機能強化手術を受け、人外の戦闘力を持ち
その結果、マスターCから「異常なまでの戦闘センスを持つ」と言われている。商売道具である十字架もカバーを外せば、
ミカエルの眼が生み出した最強の個人兵装である十字架型の重兵器「パニッシャー」となり、これと愛用の拳銃を駆使してヴァッシュを超える戦闘能力を見せる。
ちなみに原作では生体機能強化手術の影響から、肉体の成長が常人より早くなる体質となっていることが語られている。
そのため風貌は20代後半 - 30代前半程度だが、実年齢はかなり若いらしい
(孤児院からミカエルの眼に連れられてから現在に至るまでの年月と当時の姿を考慮すると、10代後半から20歳の間程度と推測される)。
情に篤いが、冷徹な判断を下すリアリストで、誰が敵であれ必要なら「心臓に二発、頭に二発、祈りながら引き金を引く」世界に生きてきた。
しかしヴァッシュの「全ての命を尊ぶ」という姿勢に触れ、「無いものねだりのダダこね」と揶揄しながらも、自身も殺しを嫌っている部分もあることから次第に感化されている。
またヴァッシュが鬱陶しいほどに酷く殺しを悲しむこともあって、軽くあしらえる極端に弱い相手(それでも作中世界では凶悪犯罪者)に対しては急所を外して撃っていた。
フィフス・ムーン事件の後、行方をくらましていたヴァッシュを探し出して、素性と真意を隠したまま同行するが、ヴァッシュと触れ合う内に自らの進むべき道に迷うようになる。

公式ではないがミドルネームのDは「ドコノクミノモンジャワレスマキニシテシズメタルカコラ」の略。
由来は作者本人のサイトのBBS(現在は閉鎖)上にてファンに「どうせミドルネームなんて考えてないだろ」と指摘された作者自身が冗談で作ったもの。

ミカエルの眼
作中には、キリスト教かそれに似た宗教が登場するが、この中に暗にプラントを神や天使と崇める一派も存在し、更にその一部には戦闘部隊が存在する。
ミカエルの眼はその中でも飛び抜けたの殺戮部隊で、異常な戦闘能力を持つ集団である。
パニッシャーを始めとする兵器の製造・保有する。だがその武力の最も特徴的な所は、生体改造手術と戦闘訓練よる人外の身体能力と戦闘力を持つこと
リヴィオ曰く、「俺達は食らった技や相手の呼吸を覚える」とのこと。
また、装備品として試験管型アンプルに入った薬物を摂取することで一時的に再生能力を爆発的に高められる。
通常の再生能力を以ってしても再生が追いつかないほど深刻なダメージを受けた時などに使用される。



以下、マルチジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む


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ニコラス・D・ウルフウッドの本ロワにおける動向



初登場話 0010:激流に身を任せ同化できない
死亡話 ---
登場話数 13話
登場話一覧 【トライガン・マキシマム】
スタンス 対主催
現在状況 一日目午後の時点で生存


キャラとの関係(最新話時点)
キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話
古手梨花 仲間 梨花 行動を共にしている 0062:たった少し希望と不器用な優しさと
クレア・スタンフィールド 敵対 奇襲を受けるが逃げ切る 0068:時を止める幼女/チート野郎ってレベルじゃねーぞ!
モンキー・D・ルフィ 友好 麦わら バラライカの奇襲からウルフウッド達を庇い殺害される 0101:救いと因果と
バラライカ 敵対 奇襲を受けるが逃げ切る 0110:ジャイアントキリング(後編)
アーチャー(ギルガメッシュ) 警戒 話に乗せられ情報交換を行わされた 0126:護ること、殺すこと

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最終更新:2012年12月06日 01:36