勝つためには
本ゲームは戦略性がかなり高く、適当にプレイするだけでは中々勝てない仕様となっている。
どことなく園児向けの雰囲気を出していながら、大人でもクリアが難しいくらいには難易度が高いのも特徴である。
どことなく園児向けの雰囲気を出していながら、大人でもクリアが難しいくらいには難易度が高いのも特徴である。
虫を全て撃破する必要はない
このゲームの勝利条件は虫を撃破することではなく、ミツをいかに多く集めるかである。将棋と感覚が似ており、あちらも飛車角をいくら取ろうが相手に玉を先に詰まされれば負けてしまう。逆もまた然りである。
あえて前衛の雑魚昆虫は放置しておく
例えばこのような盤面があったとする。
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
雑魚 | 雑魚 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
A1 | A2 | ミツバチ | オンブバッタ | B1 | B2 | ||
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
この時、A1A2に虫を出すと雑魚昆虫を撃破できるが、あえてB1B2に召喚してみて欲しい。
するとミツの確保料が増えるはずだ。一方、相手が雑魚昆虫の後ろに切り札昆虫を出したとしても獲得できるミツはATKの1/2になるのでそこまで脅威ではない。
するとミツの確保料が増えるはずだ。一方、相手が雑魚昆虫の後ろに切り札昆虫を出したとしても獲得できるミツはATKの1/2になるのでそこまで脅威ではない。
いかに多くのラインを支配しつつ、強敵との戦いを避けるかというプレイングも必要となる場合がある。もちろん状況に応じて雑魚を撃破する必要もあるし、自分が雑魚昆虫を前衛に出しすぎたが故に、切り札を上手く活かせず負けてしまうこともあるかもしれない。