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DFTD - (2018/05/15 (火) 17:22:26) のソース

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オーストラリアの肉食有袋類、タスマニアデビルの顔に腫瘍ができている画像。
DFTDとは、タスマニアデビルに発症する癌の一種。正式名称「デビル顔面腫瘍性疾患」(Devil Facial Tumour Disease)
顔に腫瘍ができて膨れ上がり、顔の原型が分からないほど酷くなり、最終的には内臓に転移したり目や口を塞がれて死亡してしまう。
Wikipediaの「タスマニアデビル」の記事にも画像が載っているので要注意。
この病気はタスマニアデビル間の喧嘩で感染してしまう可能性があり、対策も今のところあまり分かっていない。
この動物は元々害獣と見られており、フクロオオカミ共々駆除されフクロオオカミの絶滅後ようやく保護策がとられたが、この病気の発現により現在も個体数の減少が続いている。(現在絶滅危惧種)
一方、一部の個体は免疫を獲得しているらしい。

分類:病気、奇形、グロ
危険度 : 2

*コメント
- 1996年に初めて発生が報告されてから被害は急速に拡大しており、2009年時点で個体数は70%減少し生息域の60%に疾患の発生が見られるなど、何らかの策を講じない限り今後50年間で野生のタスマニアデビルは絶滅する恐れがある。 (wikipediaより)  -- ページ作成者(7567224569)  (2018-05-15 16:40:06)
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