スティーブ・クラフタリア同盟連邦

国家情報

スティーブ・クラフタリア同盟連邦
国名 スティーブ・クラフタリア同盟連邦
略号 SCAF
漢字表記 駆羅蓋利亜
元首 大統領(詳細不明)
政治体制 共和制
言語 minecraftで使用できる全言語
宗教 基本的には自由。スティーブ教信者が大多数
首都 ブエノスアイレス
人口 約1億3000万人
種族 人間 中立mob種 一部アンデッド族
通貨 エメラルド(1エメラルド=1000円強)
GDP(PPP) 約6500億エメラルド
時間帯 UTC -3(夏時間無し)
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCWc6h3RiZQuix7U4Cced8fg/featured?disable_polymer=1
Twitter https://twitter.com/genius_1237to
個人wiki https://www65.atwiki.jp/craftaliafederation/

政体スライダー

民主的 ■---- 独裁的
右派 --■-- 左派
解放社会 -■--- 閉鎖社会
自由経済 -■--- 計画経済
常備軍 ■---- 徴兵軍
タカ派 --■-- ハト派
犬派 ----■ 猫派
コーヒー --■-- 紅茶
介入主義 --■-- 孤立主義

3/16 クラフタリア艦含むクリーパー同盟艦隊、敵艦隊と交戦

神聖クリーパー帝国と中沙諸王連合の間で勃発した中東戦争は、陸上を中心として激しい戦いが繰り広げられている。
それは、洋上においても例外ではない。
アラビア海において、クラフタリア及びディルツラントの艦艇によって構成された同盟艦隊と、中沙諸王連合を支援する有志連合艦隊が遂に衝突した模様だ。
敵艦隊を発見した同盟艦隊は、クラフタリア海軍空母「フォルスラコス」の艦載機による先制攻撃を決断する。
しかしほぼ同時にこちらを捕捉していた有志連合艦隊も、同様に空母より艦載機を出撃させ、洋上で大規模な航空戦が展開された。
航空戦の結果、「フォルスラコス」航空隊は多数の有志連合航空機を撃墜したものの、代償として半数近くの機体が喪失または損傷するという大きな被害を受けた。
とはいえ、戦果を考慮すると有志連合艦隊の航空戦力はほぼ壊滅したと判断され、残存機による有志連合艦隊への対艦攻撃が実行された。
目論み通り航空機による迎撃は無かったものの、有力なリューディ製防空艦の迎撃に阻まれほぼ一方的に撃墜され、全く損害を与えることは出来なかったという。
これによって同盟艦隊・有志連合艦隊双方が痛み分けの大損害を被り、今後増援の覇権がない限り大きな海戦が発生する可能性は極めて低いものとおもわれる。


2/25 不穏な空気が漂う中東で遂に紛争発生

未だ詳細な情報は不明だが、中東において武力を伴った紛争が発生した模様である。
クラフタリアにとって最大の石油輸出国である大クリーパー帝国と、隣国スイルヌとの間で発生したこの紛争に対し、議会は石油資源の供給が不安定になることを憂慮、空母を中核とする一個機動艦隊を派遣することを決定した。
これには国内でも賛否あるものの、スイルヌは共産圏諸国からの支援を受けているとの情報もあり、これらの国々をけん制する意図があるものと見られている。


概要

スティーブ・クラフタリア同盟連邦は、南アメリカ大陸に存在する共和制国家。
アンヘレス自由条約機構(ALTO)の加盟国であり、南半球における代表的な自由主義・民主主義国家として、軍事・経済面で有力な立ち位置にある。
かつてのこの地に存在したパタゴニア王国やマルビナス共和国など、数か国が近代に入ってから統合した連邦制国家であり、各構成国はそれなりの自治権を有している。
国名の「クラフタリア」の由来は、かつて南米大陸に存在した古代人種「クラフト人」(といっても伝承レベルの話ではあるが…)の正統な後継者であるという自負から。
自由主義を標榜する国家ではあるものの、内需への依存度が高い経済構造や、福祉国家を目指す大きな政府的経済政策によって、他の自由主義国家とは一線を画している。
軍備への投資も積極的に行われており、国防費はGDP比3%と高い水準にあるため総合的な軍事力は列強に匹敵する。


軍事

正式名称はクラフタリア同盟統合軍。同盟統合軍と呼ばれる。陸海空の各軍指揮系統は完全に一本化されており、有事の際極めて高度かつ密接に各種戦力を運用できるのが特徴。
シーレーンの防護を最重要の目的としているためか、海空軍の戦力は列強と同等またはそれ以上の水準にある。
一方で近年まで陸続きの敵性国家が存在しなかったこともあり、陸軍の戦力は周辺国と比較して著しく劣っている。防衛重視の戦闘教義もあって敵地への侵攻能力は非常に低い。
国防費はGDP比2.9%ほど。そのうち5割以上の予算が海軍へ投じられており、特に大量の艦艇の維持費用は、年々増大する社会保障費とともに国家の財政を圧迫している。



同盟統合陸軍


正式名称 クラフタリア同盟統合陸軍
軍旗
総人員数 約18万人
モットー もうちょっと予算よこせ。じゃないと戦えないぞ
ひとこと特徴 人が足りない、予算が足りない、技術も足りない。無い無い尽くしの可哀そうな組織。

同盟統合軍の内部組織であり、陸上で活動する。概ね他国の陸軍と同様だが、航空機や艦艇は一切保有しない。
予算の優先度が低いことや近年まで有力な車輛・火砲を開発する能力が不足していたため、その戦力は決して有力とは言い難い。
とはいえ、主力戦車・装甲車・二足歩行戦車などを保有し、技術向上もあって現在では一定以上の水準にあると言える。
海空軍と連携した迅速な戦力展開および自国領土内での防衛戦を想定した装備開発が行われている。事あるごとに予算を削られる。

装備などの詳細情報は こちら


同盟統合海軍



正式名称 クラフタリア同盟統合海軍
軍旗
総人員数 約20万人
モットー 海洋の守護者たるもの、常に敵を侮ることなかれ
ひとこと特徴 世界有数の規模と能力を誇る防衛型海軍。予算と人員を独占している。

同盟統合軍の内部組織であり、艦艇などを用いて洋上で活動する。艦艇名称の接頭辞はANS(同盟海軍の艦)。
クラフタリアは海洋国家であるため、陸海空軍の中で最も多くの予算が割かれ、人員数も最も多い。
100隻を超えるエクスカリバー・フリゲートや数十隻の戦艦・空母を中核とした強大な戦力を保有する防衛型海軍で、世界有数の規模・能力を有している。
基本的な任務として、シーレーンの防衛などを想定しているため、比較的小型な艦艇の保有数が多めとなっているのが特徴。

装備などの詳細情報は こちら


同盟統合空軍


正式名称 クラフタリア同盟統合空軍
軍旗
総人員数 約12万人
モットー 空を制するもの、世界を制す
ひとこと特徴 航空優勢の重要度と過去の栄光にのみ存在意義が見いだせる組織。

人員数は約8万人。統合軍成立以前には三軍で最も大きな政治的影響力を有しており、その歴史はクラフタリアの前身国家の建国時まで遡れる伝統ある組織。
かつて、ネザー機関による飛空艦艇が主戦力だったころには極めて強大な戦力を保有していたものの、それらの兵器の衰退とともに規模を縮小、マルビナス戦争終結後に民主化が進んだこともあり「空軍閥」は崩壊、現在では見る影もない。
しかし近年は新型戦闘機を次々に配備するなど再び戦力を拡大する傾向にあり、今後は大きく発展することが予想されている。
ちなみに、クラフタリアにはある事情から全翼機の開発を得意としている航空機メーカーが多い。

装備などの詳細情報は こちら

最終更新:2019年03月17日 00:14
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