アニエス公国

アニエス公国(エネフィア連邦王国アニエス公爵家領)



概要

エネフィア連邦王国の2大大公家であるアニエス大公領。人口は4800万人
元々、本国のエネフィア王国連邦自体には多くの諸侯がおり、比較的核個人の領土が細分化されている傾向があった。
そのため、各個人、特に公爵家以上の基盤を安定させ、王家直轄領を増やすために王室財産をつぎ込み、新天地を開発したのち、
それをアニエス大公や、アニエス大公周辺の、フィリピン領にいた諸侯に与えた。
そのためこの地域は日本文化、中国文化が比較的多く混ざっており国民からは本国は中津國と呼ばれていたりする。

国力

本国は、名義上国家として存在してはいるが、そもそも本国の王室財産で開発され、支配層も本国の大公であるため、自治率というか国家独自のものは大公軍もといアニエス公国軍ぐらいしか存在していない。
一応国家が違うことや本国から近くはないため一応関税があるにはあるが、そもそも関税を気にすることがない程度には開発されており、商業が豊かであることから本国にもかなりの利益をもたらしている。

軍事力

陸軍

本国の陸軍は沿岸警備隊20万人と 主力の機甲師団および機械化師団15師団を除けば警察部隊がせいぜいである。、、が 地理的特性上あまり問題はないと思われる。

空軍

元国家が空軍キチガイ大国であるためこちらも空軍戦力は高い というか本国との交易手段が輸送船か飛行機しかないためこちらも空軍は精強。

海軍

近年までは、比較的に海軍は貧弱であったが、エネシア本国での戦争時に大量増産された海軍用品の予備を寄せ集めて軍艦を建造したり、本国から払い下げされた艦隊をそのまま貰い受けたため東南太平洋随一の海軍力を得るに至ったと言われている。
最終更新:2021年02月16日 00:21