英霊召喚の一種
剣技に身を捧げた英霊達。
様々な剣の達人となって現れる。
[効果]
英霊達は使用者に随伴する形で戦闘。
パーティ或いはユニオンを組む
プレイヤー、
召喚モンスター、使役馬等のクリティカル発生確率にプラスの効果。
パーティ或いはユニオンを組むプレイヤー、召喚モンスター、使役馬等の回避率にプラスの効果。
キースが306話において一番初めに任意で選択し、最も好んで使用する
英霊召喚。
最近はこれを使用すると、敵を倒すことより如何に時間を余らせ剣豪に稽古をつけてもらうかということばかり考えている。
剣豪だけでなく
緋炎聖女のあの救国の英雄には馬上戦の稽古もつけてもらった。(606話)
英霊召喚もしくは
キースのLv.が上がるにつれ、人数が増えていく。一人一人の強さも上がっている感じらしい。
英霊召喚がLv.5になってからは皆勤賞の天狗面の剣豪以外の名前が
識別できるようになった。
やはり示現流やタイ捨流の剣豪は他の剣豪以上に気になるようである。
326話にて初めて使用したときは3名。
その3名は長柄の十字槍を使う武士、短刀を使う天狗面に修験者の姿、刀を使用する僧侶。
334話では3名
天狗面、痩身で片手で短刀を操る浪人、袴に烏帽子姿で反りの大きい太刀を操る貴族風の男。
347話では3名
天狗面、長巻を持つ軽装にも見える武士、鞘も柄も白木拵えの太刀を得物とする髪も髭も伸び放題で体躯が凄い作務衣姿の老齢の武士で蜻蛉の構えを使う偉丈夫。
372話では4名
天狗面、薙刀を使う頭巾姿の僧形、突いて跳ねるように刀の軌道を変える素浪人、鉄扇と縄を持つ作務衣姿。
405話では5名
天狗面、刀を使用する僧侶、極端に長い穂先を持つ槍を操る武士、水干袴で短刀を持つ大昔の貴族の子弟みたいな姿だが鬼神のような小柄の男、普通サイズの刀を持つ小奇麗な袴姿で総髪。
余った時間で僧侶に稽古をつけてもらう。
444話では5名
天狗面、十手と短刀を二刀流で操る浪人、冠で水干姿の貴族風の男、江戸時代と思われる体格に比較するとかなり長めの刀を使う拳骨を鍛えている節がある小柄な武士、先端に鋲が何個も埋め込まれている杖を使う獣の皮を着物にしたような格好をしているマタギみたいな男。
495話では6名
天狗面、極端に長い穂先を持つ槍を操る武士、痩身で片手で短刀を操る浪人、袴に烏帽子姿で反りの大きい太刀を操る貴族風の男、十手と短刀を二刀流で操る浪人、薙刀を持ち鎧を身に付け烏帽子姿の古風な女武者。
529話では7名
天狗面、稽古相手をしてくれた僧侶、長巻を操る武士、薙刀を操る女武者、反りの大きい太刀を操る貴族風の男、逞しい体格で猿声と共に撃ち込む老人、厚みと長さがある木刀を持つまるで獣のような未見の浪人(あの有名人?)。
543話では長柄の十字槍を使う武士、短刀を使う天狗面など。
551話では8名
天狗面、笹の葉の穂先の槍と兜飾りとして鹿の角を備えた漆黒の鎧兜の武士、十手持ちの浪人、僧侶など。
最終更新:2016年10月04日 00:03