本国西端にある海に面した
港町サリナスが存在する。
初めて訪れた際、
キースはここで聞き込みをし、本国における冒険者の位置づけを知る。
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ポータルボス戦開始・終了インフォ |
・開始インフォ
《竈で料理を作りましょう》
《全ては幼き我が子のため》
《糸を紡いで布を織りましょう》
《全ては幼き我が子のため》
《脅威は全て穢祓いましょう》
《全ては幼き我が子のため》
・終了インフォ
《平穏な生活は既に無い》
《全ては幼き我が子の罪》
《平穏な世界は既に無い》
《全ては幼き我が子の罪》
《罪の清算に何の意味があったのでしょう》
《全ては幼き我が子の罪ゆえに》
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初出 330話
レムトが存在し、冒険者が開拓をしている大陸への物流の拠点。
魔人により王都が占拠された後は、この町にも何らかの処置がなされたのか
テレポートで跳ぶことができなくなった。どうやら669話の数日前から攻撃され、その際に結界が破壊されたかららしい。
669話では町が攻撃され燃えていた。町の住民の他に潜入していた
プレイヤーや、西の海上では
ドラゴニュート バードマンも
魔人たちと交戦していた。
722話からは第二次攻防戦が始まる。運営主導のイベントでなく、プレイヤー側からゲリラ戦による補給線への攻撃などで気を良くした
フィーナらは、
港町サリナスから魔人が姿を消したとの情報に対し、攻略戦を仕掛ける。奪還も視野に入った所でさらに調子に乗り、町に全戦力が入り掃討戦に移ったが、案の定魔人側の罠に嵌り包囲された。724話からは撤退戦へと移行した。
どうやら魔人勢力の目的は、単に二人目の
魔神からの
キースへの恋文だったらしく、三人目、四人目の
魔神と共に現れ、
キースとの一騎打ちをした。しかし一人目の
魔神の出現により水入りとなり、撤退していった。(725話)
その後
港町サリナスに入ると、
魔人勢力は拠点を放棄したらしく、人魂が浮かんでいた。
744話の時点では
バードマン、
ドラゴニュート、
ドワーフ、
ミュルミドン、
ダークエルフなどの
NPCも揃い、対
魔人の拠点となっていた。
744話では
ゲルタも滞在していた。
751話では、
ダークエルフの守護精霊である
バオバブエント8体の協力を仰ぎ、平原だった町周辺に森を形成していた。
この森は
キムクイガーディアン・スレイブの張る結界への対抗手段となっている。
948話の掲示板情報ではPK職とPKK職の争いは仁義無き戦いにまで発展、協定などありえない状況らしい。
コンティ家との戦争状態に突入後主に
サニアの町が目標になっていたが、1060話で
魔人勢力の別働隊が接近し1061話に襲来した。しかし何故か凄まじい決意を胸にした特別隊が結成されており、防波堤を真田丸のような出城として
リザレクションも使用した死をも恐れない部隊が、
アイス・フィールドによる流氷の海を舞台とした迎撃戦を展開した。
1072話で再度
魔人の軍勢が襲来。
最終更新:2016年06月01日 06:45