N1E9

本国西端にある海に面した港町サリナスが存在する。
初めて訪れた際、キースはここで聞き込みをし、本国における冒険者の位置づけを知る。

+ 主な出現モンスター
 主な出現モンスター
   ・日中
   ワイルドドッグ
   暴れ信天翁
   ・夜間

 エリアポータル名:港町サリナス


+ ポータルボス戦開始・終了インフォ
 ・開始インフォ
 《竈で料理を作りましょう》
 《全ては幼き我が子のため》
 《糸を紡いで布を織りましょう》
 《全ては幼き我が子のため》
 《脅威は全て穢祓いましょう》
 《全ては幼き我が子のため》
 ・終了インフォ
 《平穏な生活は既に無い》
 《全ては幼き我が子の罪》
 《平穏な世界は既に無い》
 《全ては幼き我が子の罪》
 《罪の清算に何の意味があったのでしょう》
 《全ては幼き我が子の罪ゆえに》

 エリアポータル開放者:キース他( 726話)

 初出 330話




 レムトが存在し、冒険者が開拓をしている大陸への物流の拠点。
 魔人により王都が占拠された後は、この町にも何らかの処置がなされたのかテレポートで跳ぶことができなくなった。どうやら669話の数日前から攻撃され、その際に結界が破壊されたかららしい。
 669話では町が攻撃され燃えていた。町の住民の他に潜入していたプレイヤーや、西の海上ではドラゴニュート バードマン魔人たちと交戦していた。

 686話においてイベント浮遊島の襲来 の開始場所となる。
 697話時点ではフィーナの依頼もあり、PK職PKK職問わずに潜入作戦および撹乱ゲリラ行為がなされている模様。
 一方で、魔人側のブラックサモナーウッドパペット系召喚モンスターによって防護壁の補修作業も観測されている。

 722話からは第二次攻防戦が始まる。運営主導のイベントでなく、プレイヤー側からゲリラ戦による補給線への攻撃などで気を良くしたフィーナらは、港町サリナスから魔人が姿を消したとの情報に対し、攻略戦を仕掛ける。奪還も視野に入った所でさらに調子に乗り、町に全戦力が入り掃討戦に移ったが、案の定魔人側の罠に嵌り包囲された。724話からは撤退戦へと移行した。
 どうやら魔人勢力の目的は、単に二人目の魔神からのキースへの恋文だったらしく、三人目、四人目の魔神と共に現れ、キースとの一騎打ちをした。しかし一人目の魔神の出現により水入りとなり、撤退していった。(725話)
 その後港町サリナスに入ると、魔人勢力は拠点を放棄したらしく、人魂が浮かんでいた。
 744話の時点ではバードマンドラゴニュートドワーフミュルミドンダークエルフなどのNPCも揃い、対魔人の拠点となっていた。
 744話ではゲルタも滞在していた。
 751話では、ダークエルフの守護精霊であるバオバブエント8体の協力を仰ぎ、平原だった町周辺に森を形成していた。
 この森はキムクイガーディアン・スレイブの張る結界への対抗手段となっている。
 948話の掲示板情報ではPK職とPKK職の争いは仁義無き戦いにまで発展、協定などありえない状況らしい。
 コンティ家との戦争状態に突入後主にサニアの町が目標になっていたが、1060話で魔人勢力の別働隊が接近し1061話に襲来した。しかし何故か凄まじい決意を胸にした特別隊が結成されており、防波堤を真田丸のような出城としてリザレクションも使用した死をも恐れない部隊が、アイス・フィールドによる流氷の海を舞台とした迎撃戦を展開した。
 1072話で再度魔人の軍勢が襲来。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年06月01日 06:45