コンティ家を擁する隣国の
法騎士に従う特別なゴーレムである
センチネルゴーレムを使役するためのアイテム。
個々の
センチネルゴーレムに対応する別々の巻がある。
コンティ家の切り札ともいうべきものだが、
キースによって狩られまくった。
すでに滅びた帝国の残滓とも言える存在で総数は不明だが、1141話によると
秩序法典は法儀式をして作成可能らしいが手間隙がかかるらしくすぐにはそして数はできない模様。(1141話)
通常個人では不可能な幾重にも結界を張る事を可能にする力を持つらしい。(1156話)
秩序法典巻之三
【鑑定】結果
ドロップモンスター
備考
初出 832話
秩序法典巻之伍
【鑑定】結果
ドロップモンスター
備考
初出 882話
秩序法典巻之七
【鑑定】結果
ドロップモンスター
備考
初出 945話
秩序法典巻之八
【鑑定】結果
ドロップモンスター
備考
初出 1046話
秩序法典巻之六
【鑑定】結果
無し
ドロップモンスター
初出 1046話
秩序偽典
【鑑定】結果
ドロップモンスター
備考
基本的に魔人サイドは
キムクイ・スレイブなどの移動拠点から魔法陣を敷いて魔物を呼び出さなければ
大量の魔物を召喚できなかったが、
この偽典があれば大規模な布陣を組むことなく、邪魔されずに好きな魔物を好きなだけ召喚できるので非常に凶悪。
闘技場で危険物を捧げるよりもお手軽。旅先でも好きな時に戦闘を楽しめ、
魔人からそこそこ
解体できる素敵アイテムだと判明。キースは歓喜し戦争中に積極的に集めた。
但し、召喚者と敵対するのかについては不明。たまたま
魔竜使いだから御しているのか、
キースがノンアクティブにも襲い掛かりカルマを貯めているのか詳細な記述は無い。
キース達
プレイヤーにとっては使用しても魔物の使役まではできないので、使役具ではなく召喚器である。
1087話では
デニアスの町へのテロ行為に使用。このアイテムで召喚された
モンスターの性質か、それとも戦時下だからか、本来存在するポータルの結界を軽々と越え、街中に乱入してきた。
1094話にて
S1W15に到達した際に港町の広場から六人目の
魔神と思われる像が見つかり、手にしているのは秩序偽典に見えるものだった。
1041話で
コンティ家もその存在を認識していることが確かめられた。
ルグランによると
秩序法典とは真逆の存在で
歪みを物質化したのだとまで言われていて、
コンティ家が目の敵にしているとのこと。
初出 1053話
最終更新:2016年08月09日 00:14