【世界観】
起点世界となる異世界。星空が観測できるので単一宇宙
主人公が元いた世界は日本があり、現実相応の世界なので単一宇宙
異世界や元いた世界は、別々の天盤の中に内包されている1つの世界。天盤は宇宙とも言い換えられているので単一宇宙×2。
天盤の中に複数の並行世界の存在が明示されているので単一宇宙×2+α
そしてこの天盤は無数に存在していて、その全ての天盤を"海"と呼ばれる空間が内包しており、さしずめ"海"の中に浮かぶ泡のようになっているので一次多元+α
さらに作中では"海"の中に天盤が浮いている世界ではない、別の法則に支配された別の世界体系の宇宙が存在している。
そこは並行宇宙が無数に存在しているので一次多元×2+α
その無数の並行宇宙とは全く違う、別の物理法則を持った宇宙が存在していて同じく並行宇宙が無数に存在しているので一次多元×3+α
この宇宙の外側にあり、無数の並行宇宙を内包する更に大きい無数の多元宇宙が存在しているので二次多元+一次多元×2+α
その多元宇宙の外側にあり内包しているより上位の宇宙があるが、内包しているだけなのでα。二次多元+一次多元×2+2α
これが続いていくため、二次多元+一次多元×2+3α
これとは別にどこまでも続く暗黒で何もない空虚な空間があり、それはどこまでも延々と果てなく続いているので単一宇宙。二次多元+一次多元×2+単一宇宙+3α
さらに時空が無限に存在していて宇宙を含む上位宇宙を含む…という究極集合体についても作中で神が言及しているが、明言ではなくあくまで示唆レベルで終わっているためα程度になる。二次多元+一次多元×2+単一宇宙+4α
他に「亜空間」「神の座」「イゼルダの座」「白い空間」「異界空間」が存在しているので最終的な世界観は二次多元+一次多元×2+単一宇宙+9α
起点世界となる異世界。星空が観測できるので単一宇宙
主人公が元いた世界は日本があり、現実相応の世界なので単一宇宙
異世界や元いた世界は、別々の天盤の中に内包されている1つの世界。天盤は宇宙とも言い換えられているので単一宇宙×2。
天盤の中に複数の並行世界の存在が明示されているので単一宇宙×2+α
そしてこの天盤は無数に存在していて、その全ての天盤を"海"と呼ばれる空間が内包しており、さしずめ"海"の中に浮かぶ泡のようになっているので一次多元+α
さらに作中では"海"の中に天盤が浮いている世界ではない、別の法則に支配された別の世界体系の宇宙が存在している。
そこは並行宇宙が無数に存在しているので一次多元×2+α
その無数の並行宇宙とは全く違う、別の物理法則を持った宇宙が存在していて同じく並行宇宙が無数に存在しているので一次多元×3+α
この宇宙の外側にあり、無数の並行宇宙を内包する更に大きい無数の多元宇宙が存在しているので二次多元+一次多元×2+α
その多元宇宙の外側にあり内包しているより上位の宇宙があるが、内包しているだけなのでα。二次多元+一次多元×2+2α
これが続いていくため、二次多元+一次多元×2+3α
これとは別にどこまでも続く暗黒で何もない空虚な空間があり、それはどこまでも延々と果てなく続いているので単一宇宙。二次多元+一次多元×2+単一宇宙+3α
さらに時空が無限に存在していて宇宙を含む上位宇宙を含む…という究極集合体についても作中で神が言及しているが、明言ではなくあくまで示唆レベルで終わっているためα程度になる。二次多元+一次多元×2+単一宇宙+4α
他に「亜空間」「神の座」「イゼルダの座」「白い空間」「異界空間」が存在しているので最終的な世界観は二次多元+一次多元×2+単一宇宙+9α
【共通設定】
- バトルソング(戦詩):
この世界に組み込まれているシステム。魔法やスキルなどの超常的な能力を司っており、この世界のほとんどの者はシステムの管理下にある。
その力はギフトと呼ばれていて、各種のクラスという形で表されている。
クラスは基本的に上位クラスから与えられる。ただ親がギフト持ちの場合は自然と子供に継承されることがあるので、システムに縛られず、生まれた時からギフトを持つ者も稀にいる。
この世界に召喚されたクラスメイトは召喚された時点でこのシステムが自動的にインストールされてスキルを使えるようになるが、インストールに失敗して能力が発現しない無能者と呼ばれる者も一定数いる。
バトルソングにはランクがあり、システムが判定することに全てランクが決まっていて、ランクの差は絶対という設定がある。つまりランク1の攻撃魔法であれば、ランク2の耐性系スキルを持てば防げるという設定。ランクが同じ場合はステータスにもより、ランダム性が出てくる。格上にかけてもレジストされるため、通用するのは格下のみ。また賢者は
ランクは最大で10。普通の人間では3が限界。4以上は人外の領域で、7以上で神話級の能力。
その力はギフトと呼ばれていて、各種のクラスという形で表されている。
クラスは基本的に上位クラスから与えられる。ただ親がギフト持ちの場合は自然と子供に継承されることがあるので、システムに縛られず、生まれた時からギフトを持つ者も稀にいる。
この世界に召喚されたクラスメイトは召喚された時点でこのシステムが自動的にインストールされてスキルを使えるようになるが、インストールに失敗して能力が発現しない無能者と呼ばれる者も一定数いる。
バトルソングにはランクがあり、システムが判定することに全てランクが決まっていて、ランクの差は絶対という設定がある。つまりランク1の攻撃魔法であれば、ランク2の耐性系スキルを持てば防げるという設定。ランクが同じ場合はステータスにもより、ランダム性が出てくる。格上にかけてもレジストされるため、通用するのは格下のみ。また賢者は
ランクは最大で10。普通の人間では3が限界。4以上は人外の領域で、7以上で神話級の能力。
- 天盤:
天盤は世界の器であり、世界そのものとされている。
天盤の上には世界を構成する様々なものが載っていて何かしらの知的生命体が棲息している。つまり世界の主な観察者が認知する世界の土台となるものが天盤。
天盤は無数に存在しており、その天盤を内包するのが"海"と呼ばれる空間で、天盤は"海"の中に浮かぶ泡のようなもの。天盤は天蓋という強固な殻に覆われていて"海"と隔たれている。起点世界や主人公らが元いた世界は別々の天盤の中に内包されている一つの世界。
作中では「天盤=宇宙」とも言い換えられている。
天盤の上には世界を構成する様々なものが載っていて何かしらの知的生命体が棲息している。つまり世界の主な観察者が認知する世界の土台となるものが天盤。
天盤は無数に存在しており、その天盤を内包するのが"海"と呼ばれる空間で、天盤は"海"の中に浮かぶ泡のようなもの。天盤は天蓋という強固な殻に覆われていて"海"と隔たれている。起点世界や主人公らが元いた世界は別々の天盤の中に内包されている一つの世界。
作中では「天盤=宇宙」とも言い換えられている。
- "海":
無数の天盤が存在する"海"世界には深度が存在していて概念的な上下関係がある。深度が同じ天盤同士なら行き来は簡単で、下位の天盤へ移動するのはさらに容易だが、上位の天盤へ移動しようとした場合にはその流れに逆らおうとする莫大なエネルギーが必要となる
世界の階層構造の中だと起点世界である即死チートの世界は底の方に位置しており、主人公の世界に戻るにはかなりのエネルギーが必要とされていて、これが主人公達が元の世界に帰れない原因になっている。
"海"の世界には天盤世界を荒らし回る"海"賊団や神殺しという存在や、天盤を喰らう天盤喰らいという生物が存在している。
世界の階層構造の中だと起点世界である即死チートの世界は底の方に位置しており、主人公の世界に戻るにはかなりのエネルギーが必要とされていて、これが主人公達が元の世界に帰れない原因になっている。
"海"の世界には天盤世界を荒らし回る"海"賊団や神殺しという存在や、天盤を喰らう天盤喰らいという生物が存在している。
- 天盤喰らい:
"海"に棲息する生き物には「天盤喰らい」という深海魚がいる。天盤喰らいは"海"の中を自在に泳ぎ、天盤を糧に生きる。つまり世界を喰らって生きる存在。
大抵の場合は天盤喰らいの存在に気付くことすらできず、世界を丸ごと食い潰され咀嚼される。その世界の住人からすれば、何の前触れもなくわけがわからないまま全ての存在が消失することになる。
天盤喰らいの行動原理は単純で、"海"の中をうろうろと泳ぎ回り、天盤に気付けばそれを喰らう。抵抗にあえば戦うし、敵わない、もしくは面倒だと判断すれば逃げ出す。そんな程度の本能しか持たない存在。
また天盤喰らいにとって時空は己の一部であり、天盤世界の時間は、自らの意思で制御できる範囲内のことで自由自在に操作でき、未来を読むことも出来る。
そして天盤喰らいの中には知性に目覚める者も多少ながらあらわれ、"海"の生活に飽きて最終的には天盤内の知性体と接触するようになる。本作では天盤喰らいが人間の姿となって天盤の仲に侵入していた。
大抵の場合は天盤喰らいの存在に気付くことすらできず、世界を丸ごと食い潰され咀嚼される。その世界の住人からすれば、何の前触れもなくわけがわからないまま全ての存在が消失することになる。
天盤喰らいの行動原理は単純で、"海"の中をうろうろと泳ぎ回り、天盤に気付けばそれを喰らう。抵抗にあえば戦うし、敵わない、もしくは面倒だと判断すれば逃げ出す。そんな程度の本能しか持たない存在。
また天盤喰らいにとって時空は己の一部であり、天盤世界の時間は、自らの意思で制御できる範囲内のことで自由自在に操作でき、未来を読むことも出来る。
そして天盤喰らいの中には知性に目覚める者も多少ながらあらわれ、"海"の生活に飽きて最終的には天盤内の知性体と接触するようになる。本作では天盤喰らいが人間の姿となって天盤の仲に侵入していた。
- 全能:
全能者はそれぞれが支配する領域内でのみ全能とされている。
また全能には強度があり、全能者同士の対決はこの全能強度と支配領域こそが全て。支配領域が重なっていて、同程度の全能であれば能力を相殺しあってお互いに何もできないことになる。
また全能には強度があり、全能者同士の対決はこの全能強度と支配領域こそが全て。支配領域が重なっていて、同程度の全能であれば能力を相殺しあってお互いに何もできないことになる。
【耐性計算】
即死計算:
夜霧のクラスメイトである深井聖一の即死攻撃×1
その深井聖一の即死攻撃×1が効かない賢者シオンは即死耐性×1
即死チートの世界では賢者はバトルソング上の自身より下位系統のスキルを無効化できる。そのためシオン以外の賢者も深井聖一の即死攻撃を無効化できることになるので即死耐性×1
即死計算:
夜霧のクラスメイトである深井聖一の即死攻撃×1
その深井聖一の即死攻撃×1が効かない賢者シオンは即死耐性×1
即死チートの世界では賢者はバトルソング上の自身より下位系統のスキルを無効化できる。そのためシオン以外の賢者も深井聖一の即死攻撃を無効化できることになるので即死耐性×1
人間を殺すのに超威力の攻撃など必要はない。神であれば、人間の生死など簡単に切り替えることができる。
ただ、生の側に向いている針を、死へと倒すだけ。
神であればそれができる。
人間と神との格のちがいは絶対的であり、どう足掻こうとそれを覆すことなどできはしない。
神と人間との戦いなどそもそも成立しないのだ。
なので、神が人間と戦ったところで何も面白くはない。倒そうと思えば、それだけで相手が倒れる。実につまらない結果になるだけだ。
とあるので即死チート世界において人間と神の差は絶対的で覆すことができない差である。
上の「神であれば、人間の生死など簡単に切り替える」は当該場面ではマルナリルナの即死能力を指しているので。
人間であるシオン含む賢者を即死能力で簡単に殺せるため全知全能神マルナリルナ含む神々の即死攻撃×2
そのマルナリルナなど神同士による即死攻撃でも神々を完全に殺すことはできないため、神々は即死耐性×2
書籍11巻の質問コーナーによると、UEGは夜霧以外のキャラと強さを比べた場合は「ぶっちぎりで強い。三番手以降をまったく寄せ付けない異次元の強さ」とあるので、夜霧>UEG>>>>>その他の順に強い。
夜霧以外と比べ次元が違うほど強いUEGは神々を即死攻撃で完全に殺し、無効化もできる。即死攻撃×3、即死耐性×2
UEGを即死させた高遠夜霧(作中最強)の即死攻撃×3。作者公認の最強なのでUEGの即死攻撃も無効化できるから即死耐性×3
上の「神であれば、人間の生死など簡単に切り替える」は当該場面ではマルナリルナの即死能力を指しているので。
人間であるシオン含む賢者を即死能力で簡単に殺せるため全知全能神マルナリルナ含む神々の即死攻撃×2
そのマルナリルナなど神同士による即死攻撃でも神々を完全に殺すことはできないため、神々は即死耐性×2
書籍11巻の質問コーナーによると、UEGは夜霧以外のキャラと強さを比べた場合は「ぶっちぎりで強い。三番手以降をまったく寄せ付けない異次元の強さ」とあるので、夜霧>UEG>>>>>その他の順に強い。
夜霧以外と比べ次元が違うほど強いUEGは神々を即死攻撃で完全に殺し、無効化もできる。即死攻撃×3、即死耐性×2
UEGを即死させた高遠夜霧(作中最強)の即死攻撃×3。作者公認の最強なのでUEGの即死攻撃も無効化できるから即死耐性×3
時間操作耐性計算:
チルダは、異世界の戦闘システムであるバトルソングのクラスが「時操者」となっており時間を操れる。時間操作×1
システム自体に干渉することでバトルソングが起こす全ての現象を無力化できるキャラであるダリアンは時操者を設定上無力化可能。時間操作耐性×1
天盤世界の時空が己の一部であり、天盤世界の時間を自在に制御、操作できる天盤喰らいは天盤世界内でしか力を振るえないダリアンを上回る時間操作ができる 時間操作×2
その天盤喰らいの時間操作の影響を受けない夜霧。時間操作耐性×2
チルダは、異世界の戦闘システムであるバトルソングのクラスが「時操者」となっており時間を操れる。時間操作×1
システム自体に干渉することでバトルソングが起こす全ての現象を無力化できるキャラであるダリアンは時操者を設定上無力化可能。時間操作耐性×1
天盤世界の時空が己の一部であり、天盤世界の時間を自在に制御、操作できる天盤喰らいは天盤世界内でしか力を振るえないダリアンを上回る時間操作ができる 時間操作×2
その天盤喰らいの時間操作の影響を受けない夜霧。時間操作耐性×2
【簡易テンプレ】
【名前】高遠夜霧
【大きさ】本体であるαΩの大きさは世界観相応の二次多元+一次多元×2+単一宇宙+9α
【攻撃力】大きさ相応で常時発動の即死攻撃×3。魂破壊、空間破壊、不死殺し、全能超え、全能殺し。
最低でも以下に通用。
人間・動植物・虫・竜・人外・無機物・神・アンデッド・死体・ロボット・不老不死・吸血鬼・実体のない存在・不定形で半透明な物体・結界・霊魂・死霊・ウイルス・細菌・建造物・自然現象・物理法則(落下の勢い等)・空間・重力など。
【防御力】基本は即死×3原理の防御
全能防御、全能耐性、全知耐性、存在消滅耐性、分解耐性、時間操作耐性×2、即死耐性×3
【素早さ】時間無視
【特殊能力】
殺意を察知する能力:
殺意や自身への危害を加えようとする意思や可能性や現象を察知し、相手が攻撃する前に自動的に即死で自動的にカウンターする。
【戦法】常時即死×3と同時に同原理の原理付き防御を展開
【名前】高遠夜霧
【大きさ】本体であるαΩの大きさは世界観相応の二次多元+一次多元×2+単一宇宙+9α
【攻撃力】大きさ相応で常時発動の即死攻撃×3。魂破壊、空間破壊、不死殺し、全能超え、全能殺し。
最低でも以下に通用。
人間・動植物・虫・竜・人外・無機物・神・アンデッド・死体・ロボット・不老不死・吸血鬼・実体のない存在・不定形で半透明な物体・結界・霊魂・死霊・ウイルス・細菌・建造物・自然現象・物理法則(落下の勢い等)・空間・重力など。
【防御力】基本は即死×3原理の防御
全能防御、全能耐性、全知耐性、存在消滅耐性、分解耐性、時間操作耐性×2、即死耐性×3
【素早さ】時間無視
【特殊能力】
殺意を察知する能力:
殺意や自身への危害を加えようとする意思や可能性や現象を察知し、相手が攻撃する前に自動的に即死で自動的にカウンターする。
【戦法】常時即死×3と同時に同原理の原理付き防御を展開
【作品名】即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
【ジャンル】ライトノベル
【名前】高遠夜霧
【属性】「死」が具現化した存在
【大きさ】基本的な大きさは平均的な男子高校生サイズ。
【ジャンル】ライトノベル
【名前】高遠夜霧
【属性】「死」が具現化した存在
【大きさ】基本的な大きさは平均的な男子高校生サイズ。
気付けば、目は数え切れないほどにあらわれ、空間を占めていた。
目。眼。瞳。
様々なそれらが、ダリアンを凝視していた。全ての眼が、ダリアンを見つめているのだ。
ダリアンの体が恐怖に震えた。
眼がそれに合わせて小刻みに揺れる。眼は、ダリアンを見ていた。その一挙一動全てを具に観察しているのだ。
(中略)
そして、気付く。
この少年の本質は、目の前にある肉体になどないのだと。
ここで少年の頭部を粉微塵に粉砕しようと、それは本質にかすりすらしないのだ。
それは、人ごときの理解の及ばない、立ち向かおうと考えることすら烏滸がましい、途方もないということしかわからない、真性の化物。
――なぜ、こんなものが人間の振りをしてこんなところにいる……!
それは触れてはならないものだった。
なのにそれは、触れるまでわからない。
悪質で、性質の悪い、なにかの冗談のような存在だった。
とあるため、夜霧の本体は空間に隠れた無数の眼(作中で「αΩ」と呼ばれている)。
それは最初から、あらゆる空間に存在しているのだ
ともあり、描写的にも特に制限や限界がないため、αΩは世界観規模に遍在していると考えられる。
よって、αΩの大きさは二次多元+一次多元×2+単一宇宙+9α
また、ダリアンはαΩを知覚した恐怖で逃れるために時間を戻して夜霧と遭遇する前の過去まで戻ったが、それでもαΩからは逃れられなかったのでαΩは時間軸遍在していると考えられる。
よって、αΩの大きさは二次多元+一次多元×2+単一宇宙+9α
また、ダリアンはαΩを知覚した恐怖で逃れるために時間を戻して夜霧と遭遇する前の過去まで戻ったが、それでもαΩからは逃れられなかったのでαΩは時間軸遍在していると考えられる。
【攻撃力】
素の攻撃力は高校生並み
素の攻撃力は高校生並み
- 対象を即死させる能力:
「死ね」の一言で対象を即死させるが、言わなくても対象を殺せる。
これは即死させようと意識したもの(無意識でもOK)を即死(完全な機能停止)させる。
人間の夜霧にとって危険な攻撃や死ぬ可能性がある攻撃の場合は、対象が攻撃する前に自動的に即死させる。
これは即死させようと意識したもの(無意識でもOK)を即死(完全な機能停止)させる。
人間の夜霧にとって危険な攻撃や死ぬ可能性がある攻撃の場合は、対象が攻撃する前に自動的に即死させる。
死とは不可逆的なものだ。
生き返るというのがそもそもありえない。
生き返ったように見えるなら、それは実は死んでいないというだけのことだろう。
夜霧にとっての死はそうであり、その当たり前の常識に反した事象は夜霧の認識下では発生しない。
他の者が殺したのであれば生きている余地はあるが、夜霧がその力で殺したのならば、それは確実な死だ。蘇ることはありえない。(以上地の文)
また別の場面より
「おそらく、俺が力を使って殺すと魂みたいなものも完全に消滅する。それでもいいのかってことなんだけど」(以上夜霧の台詞)
とあるので、魂すらも完全に消滅させて復活・蘇生が意味をなさず二度と生き返ることできなくなるから魂破壊。
この即死は意志があるもの、又は意志がなくても何らかの機能を持つものは何でも即死することができる。
- 時間差で任意の対象を殺すこともできる。
- 分身や人形などを使っても本体や操っている人物が死ぬ。
- 多次元に遍在していても同時にまとめて即死させる。
- 意思や殺意を持たずに攻撃した場合は、その攻撃が夜霧に命中しそうになれば夜霧を害する可能性が生じることになるため死ぬ。
- 手足から足の指、眼球というように部分指定をすることで即死させた機能を完全に機能停止させることができる。即死させられた箇所は切断して再生しようが、時間を逆行しようがその箇所は二度と動くことはない。
- 死人だろうと「動いているから」という理屈で即死できる。
- 不死身で自動蘇生を持っていても即死できる。作中では不死身の賢者レインを殺したため不死殺し。
- 次元の外から攻撃してきても、次元も空間も時間の壁も越えて即死できる。
この即死能力は夜霧自身が封印して制限をかけており、第一門、第二門、第三門・・・と続くように心の中に鍵をかけた門がいくつもあり、場合によって段階的に門を開いて力を解放している。
第二門以降はあらかじめ決めた時間で自動的に閉まるようになっている。このような面倒なプロセスを踏んでいるのは一つ間違えれば簡単に世界が滅ぶためとわかっているため、意識的に力を制限している。作中では第二門までしか開放していない。
大きさ相応の即死攻撃×3
常時全能のUEGと戦い一瞬で即死させたので全能超え。
全能超えなので全能殺しも持つ。
第二門以降はあらかじめ決めた時間で自動的に閉まるようになっている。このような面倒なプロセスを踏んでいるのは一つ間違えれば簡単に世界が滅ぶためとわかっているため、意識的に力を制限している。作中では第二門までしか開放していない。
大きさ相応の即死攻撃×3
常時全能のUEGと戦い一瞬で即死させたので全能超え。
全能超えなので全能殺しも持つ。
【防御力】
夜霧の素の防御力は高校生並み。
αΩの防御力は大きさ相応。
夜霧の素の防御力は高校生並み。
αΩの防御力は大きさ相応。
殺意、害意、夜霧に損害を負わせようとする意志、損害を及ぼす可能性や現象が発生した時点でそれを察知し、即死のオートカウンターが発動して対象が自身を攻撃する前に即死させる。
攻撃そのものも夜霧本人に届く前に全てが無効化されるので全能防御。
これは原理付き防御なので、即死×3原理の防御。
攻撃そのものも夜霧本人に届く前に全てが無効化されるので全能防御。
これは原理付き防御なので、即死×3原理の防御。
(作中描写で防いだものの例)
物理攻撃・不思議攻撃・不思議エネルギー攻撃・不思議氷攻撃・衝撃波・魂吸収・封印攻撃・分解攻撃・毒・ウイルス・細菌・高熱・光・音・風・放射線など。
物理攻撃・不思議攻撃・不思議エネルギー攻撃・不思議氷攻撃・衝撃波・魂吸収・封印攻撃・分解攻撃・毒・ウイルス・細菌・高熱・光・音・風・放射線など。
これは無意識的に自身を害するもの、害する可能性があるものを殺し続けているので常時発動。
(例)
(例)
- ウイルスや細菌は日頃から無意識のうちに殺しているので風邪をひかない。
- 遠くから自分達を狙ってくる盗賊や魔物は、無意識のうちに殺意や害意を察知しカウンターで即死させているため遭遇しない、など。
世界改変・因果律操作などを完全無効化。発動しようとしても夜霧に対しては能力そのものが意味をなさない、または反撃される。
愛原幸正による未来改変、ヨシフミによる過去改変の影響を受けなかったので全能耐性。
花宮盟の聖女パンチ(必中・分解攻撃・存在消滅攻撃)をわざとくらっても平気。分解耐性、存在消滅耐性。
全知のマルナリルナ、UEG、ミランダにも理解できない存在のため全知耐性。
全能防御、全能耐性、全知耐性、即死攻撃による原理付き防御。
愛原幸正による未来改変、ヨシフミによる過去改変の影響を受けなかったので全能耐性。
花宮盟の聖女パンチ(必中・分解攻撃・存在消滅攻撃)をわざとくらっても平気。分解耐性、存在消滅耐性。
全知のマルナリルナ、UEG、ミランダにも理解できない存在のため全知耐性。
全能防御、全能耐性、全知耐性、即死攻撃による原理付き防御。
【素早さ】時間無視
“海”の世界にいる天盤喰らいにとって時空は己の一部であり、自らの意思で天盤世界の時間を制御・操作することができる。
主人公である高遠夜霧はその時間の影響を受けず、一方で天盤喰らいはどう時間を制御しても夜霧の即死から逃れることができなかった。
天盤世界の時空を内包している天盤喰らいの時間の流れに囚われないため、夜霧は天盤喰らいの外にいる時間軸から外れた存在になので時間無視。
“海”の世界にいる天盤喰らいにとって時空は己の一部であり、自らの意思で天盤世界の時間を制御・操作することができる。
主人公である高遠夜霧はその時間の影響を受けず、一方で天盤喰らいはどう時間を制御しても夜霧の即死から逃れることができなかった。
天盤世界の時空を内包している天盤喰らいの時間の流れに囚われないため、夜霧は天盤喰らいの外にいる時間軸から外れた存在になので時間無視。
【特殊能力】
殺意を察知する能力:
殺意、害意、夜霧に損害を負わせようとする意志、又は夜霧に何かが損害を及ぼす可能性を「黒い線」として察知することができる。それが広範囲の場合はその広さ相応に「黒い霧」「黒い靄」という形で察知することが出来る。
どれほど強力に隠蔽しようと、その様な意志や可能性を持った時点でそれらは夜霧に届いており、どの様な影響等でも察知できないことはない。
この能力は時間を無視して且つ常時発動しているため次元の外から向けられたものだろうと瞬時に察知できる。
そして殺意を感じると無意識的に殺意を放った対象を即死で自動的に殺してしまう(発動しないようにすることも可能)のでオートカウンター。
殺意を察知する能力:
殺意、害意、夜霧に損害を負わせようとする意志、又は夜霧に何かが損害を及ぼす可能性を「黒い線」として察知することができる。それが広範囲の場合はその広さ相応に「黒い霧」「黒い靄」という形で察知することが出来る。
どれほど強力に隠蔽しようと、その様な意志や可能性を持った時点でそれらは夜霧に届いており、どの様な影響等でも察知できないことはない。
この能力は時間を無視して且つ常時発動しているため次元の外から向けられたものだろうと瞬時に察知できる。
そして殺意を感じると無意識的に殺意を放った対象を即死で自動的に殺してしまう(発動しないようにすることも可能)のでオートカウンター。
【長所】自主的に封印している状態でこれなので本気の実力は未知数。
【短所】大半は攻撃前に殺すため耐性計算が出来ない。
【戦法】常時即死×3と同時に同原理付き防御を展開。
【短所】大半は攻撃前に殺すため耐性計算が出来ない。
【戦法】常時即死×3と同時に同原理付き防御を展開。
【参考テンプレ】
【作品名】即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
【ジャンル】ライトノベル
【名前】究極絶対殺戮神UEG
【素早さ】時間無視
時間無視の高遠夜霧と共闘できる元クラスメイトの鳳春人は時間無視。
鳳春人と共闘できるザクロは時間無視。
配下であるザクロと共闘できるUEGは時間無視。
【特殊能力】自由な世界改変と願望実現
【作品名】即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
【ジャンル】ライトノベル
【名前】究極絶対殺戮神UEG
【素早さ】時間無視
時間無視の高遠夜霧と共闘できる元クラスメイトの鳳春人は時間無視。
鳳春人と共闘できるザクロは時間無視。
配下であるザクロと共闘できるUEGは時間無視。
【特殊能力】自由な世界改変と願望実現
- 運が悪い人間とのギャンブル対決で相手の運気を上げて勝たせる。
- 「生命を創造することもできれば、時間を戻すことも、運命を改変することもできるのだ」とあるため、生命創造と運命改変ができる(実際に一から生命を創造している)
- 不死身の能力者に対し「過去に人であったということそのものがお主の弱点なのだ。人であった頃のお主に干渉すれば力を奪うなど簡単なことよ。その点、妾にはその手の弱点はない。妾は生じた瞬間から神であったからな」とあるので相手の過去に干渉して能力を取り上げて無効化にすることが出来る。
- 「神なのだから創世ぐらいはできる」とあるので世界創造ができる。
宇宙内生存可能
【長所】任意全能+時間無視につき常時全能
【長所】任意全能+時間無視につき常時全能