【世界観】
異世界・現実世界・66層の『裏側』・迷宮・惑星・『世界』と『最深部』・『行間』・その他に分かれる。
起点世界である主人公が呼び出された世界(異世界)について。
天体等も存在し、星の外に宇宙があることも語られているため起点世界は単一宇宙規模。
異世界・現実世界・66層の『裏側』・迷宮・惑星・『世界』と『最深部』・『行間』・その他に分かれる。
起点世界である主人公が呼び出された世界(異世界)について。
天体等も存在し、星の外に宇宙があることも語られているため起点世界は単一宇宙規模。
作中では、目に視える世界は一次元から三次元で構成されている(起点世界は三次元)。そして次に、四次元五次元と続く高位の次元が存在する。四次元は縦・横・高さで構成される三次元空間に時間軸を加えたものであり、刹那の間にも複数の世界群が存在する。この世界群は「引き伸ばされた世界」とも表現されているが、四次元を認識した際の渦波はどこまでも認識できる世界群が引き延ばされていくのを感じている。よって四次元は三次元を無数に積み重ねたものであり、一次多元宇宙。
作中では過去の一場面を見せる際に「違う次元を見せる」と語っており、現在と過去は明確に別の世界として扱われている。
また、三次元四次元といった次元の他にも並行世界が存在し、『先譚』より、無限の可能性分岐が存在しているため並行世界は無限。二次多元宇宙。 …※1
作中では過去の一場面を見せる際に「違う次元を見せる」と語っており、現在と過去は明確に別の世界として扱われている。
また、三次元四次元といった次元の他にも並行世界が存在し、『先譚』より、無限の可能性分岐が存在しているため並行世界は無限。二次多元宇宙。 …※1
主人公が元居た世界(現実世界)について。
現実世界相応であり、単一宇宙規模。第八章より、無限の可能性分岐と並行世界が存在するため一次多元宇宙。
現実世界相応であり、単一宇宙規模。第八章より、無限の可能性分岐と並行世界が存在するため一次多元宇宙。
惑星について
星の内部は三・四次元とは別の次元となっており、別世界であるため惑星規模世界。少なくとも2つ存在するので惑星規模×2。
星の内部は三・四次元とは別の次元となっており、別世界であるため惑星規模世界。少なくとも2つ存在するので惑星規模×2。
『裏側』について
『裏側』はどこまでも続くとされ、世界観相応の無限の広さを持つ。(一度「宇宙より広い」空間を認識した後なのでここでの無限の広さは単一宇宙規模よりも大きいと言える)。作中で迷宮の一部と一体化しているので最終計算からは除く。二次多元宇宙+一次多元宇宙+惑星規模×2+α
『裏側』内にも無限の可能性分岐と並行世界が存在する。三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
『裏側』はどこまでも続くとされ、世界観相応の無限の広さを持つ。(一度「宇宙より広い」空間を認識した後なのでここでの無限の広さは単一宇宙規模よりも大きいと言える)。作中で迷宮の一部と一体化しているので最終計算からは除く。二次多元宇宙+一次多元宇宙+惑星規模×2+α
『裏側』内にも無限の可能性分岐と並行世界が存在する。三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
迷宮について
100層まで存在する迷宮内は異世界(三・四次元)とは別の次元であり、また、作中でヴィアイシアが迷宮の66層と一体化しているため、ヴィアイシアと同じ大きさ以上。
100層まで存在する迷宮内は異世界(三・四次元)とは別の次元であり、また、作中でヴィアイシアが迷宮の66層と一体化しているため、ヴィアイシアと同じ大きさ以上。
『世界』と『本当の最深部』について
異世界や現実世界など、それぞれの世界には『世界』と呼ばれる、世界の外側にある空間が存在する。『世界』は、距離や空間といった概念が曖昧で、無限の広さを持っていること、世界全ての魂と繋がっている意思を持った空間であることを特徴としている。
『世界』は無限の広さで宇宙よりも大きいとされている=世界観規模最大なので三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α …※2
異世界や現実世界など、それぞれの世界には『世界』と呼ばれる、世界の外側にある空間が存在する。『世界』は、距離や空間といった概念が曖昧で、無限の広さを持っていること、世界全ての魂と繋がっている意思を持った空間であることを特徴としている。
『世界』は無限の広さで宇宙よりも大きいとされている=世界観規模最大なので三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α …※2
『世界』には魂の集合体である淀んだ水があり、それはどこまでも続いている。
その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。その『世界』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界』を内包している。この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。作中では224まで観測されていた。…※3
『本当の最深部』の、どこまでも続くそれら『世界』を内包する水の海の大きさ(…※4)は
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α×無限^224で六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α。(以下、A)
その水は一滴が『世界』に匹敵する規模の新たな『世界』を内包している。その『世界』にも同じように淀んだ水があり、さらにその水もまた同様に『世界』を内包している。この水と世界の内包関係は、マトリョーシカのように観測され続ける。作中では224まで観測されていた。…※3
『本当の最深部』の、どこまでも続くそれら『世界』を内包する水の海の大きさ(…※4)は
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α×無限^224で六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α。(以下、A)
『本当の最深部』では相川渦波にとって『本当の最深部』の水滴は水滴程度の大きさであり、異世界にいた時の相川渦波の身長は174㎝だったことから、その身長は1740/3でAの約580倍。
『本当の最深部』はその渦波や同サイズのキャラクター6人を収容して尚広い空間なので少なくともAの3480倍。
『本当の最深部』にも地続きの裏側の空間が存在し、空間を破壊することでそこに移動した渦波や同サイズのキャラが2人で戦闘できる大きさなので少なくともAの1160倍。
『本当の最深部』はその渦波や同サイズのキャラクター6人を収容して尚広い空間なので少なくともAの3480倍。
『本当の最深部』にも地続きの裏側の空間が存在し、空間を破壊することでそこに移動した渦波や同サイズのキャラが2人で戦闘できる大きさなので少なくともAの1160倍。
『行間』について
『行間』は、『次元の狭間』との呼ばれ異世界(及びその付属世界)で一度肉体を失って魂だけの存在になったものだけが来ることが出来る世界である。
また、『本当の最深部』の裏側での戦闘で空間移動を行う最中に空間を破壊した際にもこの空間に移動していた。
時間も舞台も人も、考えるための身体も何もない虚無の世界だが相川渦波らが魔法を使うことはでき、この世界から異世界や迷宮などの世界に運命操作や精神攻撃などで影響を与えるような事も出来る。
十章で無限の巨大さとなったセルドラにとって渦波は無限に続く暗雲の果てにある砂粒よりも小さな点、セルドラと渦波の大きさの差は数字では表せない差とあり、A×580の一次多元倍。…※5
『行間』は、『次元の狭間』との呼ばれ異世界(及びその付属世界)で一度肉体を失って魂だけの存在になったものだけが来ることが出来る世界である。
また、『本当の最深部』の裏側での戦闘で空間移動を行う最中に空間を破壊した際にもこの空間に移動していた。
時間も舞台も人も、考えるための身体も何もない虚無の世界だが相川渦波らが魔法を使うことはでき、この世界から異世界や迷宮などの世界に運命操作や精神攻撃などで影響を与えるような事も出来る。
十章で無限の巨大さとなったセルドラにとって渦波は無限に続く暗雲の果てにある砂粒よりも小さな点、セルドラと渦波の大きさの差は数字では表せない差とあり、A×580の一次多元倍。…※5
『行間』は、そのセルドラからみても無限に続く空間。
合計で、(六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α ^∞)× 580+(六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α)×4640+三次多元宇宙+二次多元宇宙×2+一次多元宇宙+一次多元惑星×2+惑星規模×2+α
合計で、(六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α ^∞)× 580+(六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α)×4640+三次多元宇宙+二次多元宇宙×2+一次多元宇宙+一次多元惑星×2+惑星規模×2+α
※1
「――次元魔法《次元決戦演算『先譚』》」
それはパリンクロンとの戦いで使った次元魔法。
『特定空間内の未来予測』の魔法。
発動と同時に――知覚できる次元の数が一つ増える。
薄らと、枝分かれした未来が視え始める。
無限の世界が――芽吹く。無限にあったはずの思考空間が、未来の枝で埋め尽くされていく。それは大樹が育つに似た光景で――ただ、たった一つ認識できる次元が増えただけなのに、それはあまりに際限がなさすぎて――、そのどこまでもどこまでも広がっていく可能性により、頭の中が飽和していき――破裂しそうになる。魔力が――、処理が――、全く追いつか――ない――。一瞬で、頭が割――れそう――に――!
(省略)
溢れる膨大な魔力に任せ、僕は魔法《次元決戦演算『先譚』》を持ち直す。
すぐに未来予測の続きを再開する。
思考の中に飽和している『ここ』の様々な可能性の世界を冷静に眺めていく。
視えるのは――ロードに触れることすらできずに敗北する未来――完全に心折られ、ノスフィーに屈してしまう未来――抵抗の意思は折れずとも、地下深くに監禁されている未来――ライナーが死んでしまう未来――四人全員が共倒れし、ヴィアイシアが完全崩壊している未来――ままごとのように北と南の戦争を永遠に続ける未来――視えるのは、血の未来、血の未来、血の未来――真っ黒の未来――ああ、どの未来も悲惨なものだ。
勝利と言える勝利なんて一つもない。
完全勝利を探すのは不可能だと理解する。何もかも上手くいくような都合のいい世界を探すなんて、まだ僕にはできないようだ。
※2
『元の世界』からの帰り際。
『切れ目』について、僕はクウネルに話した。
ただ、話した情報は少なく、大雑把なものだ。
それは例えば、名前や生態について。
その『切れ目』の奥にあるものを、過去の陽滝もティアラも『世界』と呼んだ。
呼称が揃ったのは、そう呼ぶしかないほどに、それは巨大だったからだ。
それを千年前、二人は『異世界』と『元の世界』で、それぞれ見つけて、目を合わせてしまって、巨大な意志を感じ取った。
それを僕も感じ取っていたからこそ、その正体を何よりも先に知りたかった。
――使徒ディプラクラから聞き出したところ、そこは『世界全ての魂と繋がっている最も奥深き場所』とのことらしい。
その名称を聞いたとき、僕は驚いた。
造語や名詞が付けられていないことを喜んだ。なので、これ幸いと僕は格好いい名前を考えようとした。だが、それは途中でディプラクラさんに「さ、『最深部』じゃ! あれは迷宮の『最深部』と、ほぼ同じ場所じゃ!」と、残念ながら遮られてしまった。
その『最深部』の特徴だが、まず距離や空間といった概念が曖昧で、とにかく広大だ。
数値化できないほどに広く、誰が見ても無限という言葉を浮かべてしまうほどに大きい。
事実、初めて僕が異世界に来て、初めて(のつもりで)『次元の力』を使ったときに見た『向こう側』は、無限の奥行きを感じていた。本当の『魔法』の『詠唱』をする際に感じる無限に近い魔力エネルギーも、ここが出所だろう。
その無限という言葉を軽々しく許容できてしまう場所には、無数の魂との『繋がり』がある。
生きている魂が存在しているわけではない。世界を生きる魂たちから発せられる意志が、そこに届いて、溜まっているのだ。
それは残り香のように薄いものだが、『世界全ての魂と繋がっている』となると、その規模は天文学的だ。無数の魂の意志が一箇所に溜まり、重なり合って、膨らみ膨らみ膨らみ――結果、誰もが『世界』と見紛うばかりの巨大さを感じてしまう。
※3
淀んだ水の正体が、魂の集合体だとわかる。
意図せず蟻を踏み潰す人のように、その巨大な質量をもって接触した矮小な魂を呑み込もうとしてくる。
たった一滴の水でも、ここまで成長した僕の魂よりも巨大で深淵で――中に、もう一つ新たな『世界』が在るのを感じた。
それは『元の世界』や『異世界』と同じ規模であり、新たな『世界』。
さらに恐ろしいことに、その新たな『世界』の中の水にも、また別の新たな『世界』があるのも感じ取れてしまう。さらには、その新たな世界の中の水の中の世界の水にも世界が――と多重構造のマトリョーシカのように、新たな世界が観測され続ける。
それは強制的で、知覚の拡大を僕の意思では止められず――だから、その水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。
さらに、その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。さらにさらに、その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があったと。その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があった。その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があった。その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があった。その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中にも世界があった。その水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中の世界の水の中は白く、とても白く白く白く。白く白く白く白く白くと――
※4
視界だけだと、ただ広い浅瀬が広がっているのみ。
いや、玉座の裏からは、徐々に底が深くなっていくようだ。
なので、ここから先は浅瀬でなく、黒い大海と呼ぼう。
だとしても、ただの大海。
そこに一歩踏み入っただけで、足は冷たく――重く、痛く、苦しく、臭く、広く、煩く、古く、痒く、辛く、黒くと雑多で莫大な情報が伝ってきて、脳みそに叩き込まれた。
(略)
その様子を後ろから見ていたノイが、結界を挟んでだが、分析に補足を入れてくれる。
「ボクの最初のイメージは、果てまで続く夜の海だった。たぶん、カナミ君も同じように見えてると思う。とても危険な深淵が、どこまでも続いて、じろりと覗き返してくる。――これを、ボクは『最深部』と呼んだ」
※5
それは無限に続く暗雲の果てにある砂粒よりも小さな点だったが、俺は『竜』だから捉えることができた。
小さい。
とても小さいカナミの姿だった。
そのカナミが、また身体が後ろに倒れそうなほどに見上げている。
まるで白衣を着た学者が顕微鏡を覗いているような状況に、腹の底から空虚な嗤いが湧き上がってくる。……いま、俺の身長は、カナミの何億倍だろうか? いや、何億乗か? もっともっとか? もう天文学的数値どころか、数字では測れないのかもしれない。不思議な感覚だ。まあ、とにかくだ。本当に、あぁ……。
大きくなった。
食べ過ぎだ。
でも、そのみんなのおかげで、俺は大きくなれた。
神の繭を破れて、羽化することもできた。
これから、さらに俺は大きくなっていくだろう。
どこまでもどこまでも、大きく。
無限に、大きく。
【共通設定】
『源』と魔力について
『源』は、空、海、大地、人や動植物、星の重力や人々の感情などといった無形のものも含む世界のあらゆるものを象り、命と生まれた意味を与える、全ての存在の元となるものである。
一方で形を得ていない『源』は魔力と呼ばれ、形の完成したものを歪め、別物に変える毒そのものであり、耐性を持たないものは人としての四肢を失い、街を歩けず、歪な形状となって動かなくなるなどする。
また作中では魔力を失う際、魔力を失ったり魔力を持たないものは体力の上限を失う。
『源』と魔力について
『源』は、空、海、大地、人や動植物、星の重力や人々の感情などといった無形のものも含む世界のあらゆるものを象り、命と生まれた意味を与える、全ての存在の元となるものである。
一方で形を得ていない『源』は魔力と呼ばれ、形の完成したものを歪め、別物に変える毒そのものであり、耐性を持たないものは人としての四肢を失い、街を歩けず、歪な形状となって動かなくなるなどする。
また作中では魔力を失う際、魔力を失ったり魔力を持たないものは体力の上限を失う。
『理を盗むもの』について
この作品には『理を盗むもの』と呼ばれるキャラクターたちが存在する。彼らは世界に代償を支払ってそれぞれ強大な力を振るうことの出来る存在であり、基本的に亜人と呼ばれる人間の変異種や、死人である。よって基本的に人外。
『理を盗むもの』は、強引に自分の『源』を抜き取り、その身の器を拡げた者を指す。
またその特徴として「肉体」「精神」「魂」の全てにおいて死亡したときはじめて完全に死亡する。精神の死や肉体の死はほぼ無意味(全身消滅だと場合にもよるが無理)。
(例えば、精神や肉体が死んでも魂が死んでいなければそのまま行動できる。魂が死んでも精神と肉体が残っていれば同様に行動可能な模様)
作者発言から引用 >ただ、彼らは――身体(精神)の死と、身体の消失と、魂の消失とで、享年と言える部分が三つあるので、そう一概には言えません。ちょっと厄介なのです。
また、高い再生能力を持っており、基本的に頭部が吹き飛んだ程度なら自動再生する上、仮に頭・胴・四肢が切り離された状態で別々に封じ込められてもそれぞれの部位ごとに力を持ったまま生存しており頭部は意識をもって行動・戦闘できるほどの生命力を誇る。また、不老。
『理を盗むもの』には『呪い』と呼ばれるものがかけられており、存在するだけで周囲の人間や魔人・その他に対し精神的な影響を与える。(『忘却』・『自失』・『不信』・『魅了』など。)
この作品には『理を盗むもの』と呼ばれるキャラクターたちが存在する。彼らは世界に代償を支払ってそれぞれ強大な力を振るうことの出来る存在であり、基本的に亜人と呼ばれる人間の変異種や、死人である。よって基本的に人外。
『理を盗むもの』は、強引に自分の『源』を抜き取り、その身の器を拡げた者を指す。
またその特徴として「肉体」「精神」「魂」の全てにおいて死亡したときはじめて完全に死亡する。精神の死や肉体の死はほぼ無意味(全身消滅だと場合にもよるが無理)。
(例えば、精神や肉体が死んでも魂が死んでいなければそのまま行動できる。魂が死んでも精神と肉体が残っていれば同様に行動可能な模様)
作者発言から引用 >ただ、彼らは――身体(精神)の死と、身体の消失と、魂の消失とで、享年と言える部分が三つあるので、そう一概には言えません。ちょっと厄介なのです。
また、高い再生能力を持っており、基本的に頭部が吹き飛んだ程度なら自動再生する上、仮に頭・胴・四肢が切り離された状態で別々に封じ込められてもそれぞれの部位ごとに力を持ったまま生存しており頭部は意識をもって行動・戦闘できるほどの生命力を誇る。また、不老。
『理を盗むもの』には『呪い』と呼ばれるものがかけられており、存在するだけで周囲の人間や魔人・その他に対し精神的な影響を与える。(『忘却』・『自失』・『不信』・『魅了』など。)
「魔石」について
魔石とは存在の魂のような存在であり、文中でも魔石(たましい)とルビが振られるなど魔石=魂として書かれている。
この作品では全ての存在がそれぞれの『領域』と呼ばれる次元(魔法の次元)を持っているが、領域を持つものは全てその核として魔石を持つ。
無機物や空気・水や重力なども魔石を持ち、『世界』さえもこれを持つ。
魔石とは存在の魂のような存在であり、文中でも魔石(たましい)とルビが振られるなど魔石=魂として書かれている。
この作品では全ての存在がそれぞれの『領域』と呼ばれる次元(魔法の次元)を持っているが、領域を持つものは全てその核として魔石を持つ。
無機物や空気・水や重力なども魔石を持ち、『世界』さえもこれを持つ。
【簡易テンプレ】
【作品名】異世界迷宮の最深部を目指そう
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】理を盗むもの(人外)・半魔法(実体無し)
【大きさ】おおよそ六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224αの580倍
【攻撃力】六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの ×580×(宇宙/人間大)破壊威力攻防。
《ディスタンスミュート》:接触発動。消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。最大規模は世界観規模以上。
『紫の糸』:五感喪失・精神攻撃×17・追放・封印・魂攻撃×2・肉体操作。
自身より大きい対象に通用する。自分数人分の射程。
《逆さ湖月の夢呪い》:存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
世界観規模。同名の防御効果を同時発動する。
《トルシオン・フィールド》:空間操作×5・精神攻撃×18・存在消滅×4・魂攻撃×5。
六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α範囲。同範囲の40倍の対象に有効。
同規模内で強制睡眠・不思議電撃・不思議放射能・麻痺攻撃×2・毒攻撃×2
・凍結・不思議炎・五感喪失・音響攻撃が付随。同名の防御効果を同時発動する。
《ディフォルト》:六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの ×580×(宇宙/人間大)規模空間崩壊攻撃。
魔法《親愛なる一閃》:異次元を経由し遠距離の対象に剣の攻撃や接触発動の能力を行える。射程は世界観規模。
【防御力】六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの×580×(宇宙/人間大)破壊威力攻防。物理透過×3、不思議攻撃透過。
疑似神経を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
自己崩壊耐性・分解攻撃耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×2
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
《逆さ湖月の夢呪い》:以下に対する反射能力。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失・凍結・時間停止能力・気絶・存在消滅・空間操作・異空間経由攻撃
・音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃・特殊風圧・不思議電撃攻撃・不思議重力攻撃
・体力/魔力吸収・憑依・肉体変化・不可逆化・エネルギー物質化・精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ
・液状化・呪い・不思議闇・封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進・血液強奪・動作阻害・契約束縛
・放射能・不思議放射線・絶対零度・分解攻撃・体調悪化・召喚・追放・初期化・溶解・物質変換
・魂物質化・消滅攻撃・魂攻撃・即死・肉体操作
《トルシオン・フィールド》:以上に対する原理付き防御。
復活無効無視の即時再生。
任意での解毒能力。任意での精神異常・精神ダメージ先送り能力。
【素早さ】時間無視
【特殊能力】魅了による対人外常時精神攻撃×17
六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α ×290×(宇宙/人間大)規模の空間崩壊による瞬間移動
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α規模の全能超え
【作品名】異世界迷宮の最深部を目指そう
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】理を盗むもの(人外)・半魔法(実体無し)
【大きさ】おおよそ六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224αの580倍
【攻撃力】六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの ×580×(宇宙/人間大)破壊威力攻防。
《ディスタンスミュート》:接触発動。消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。最大規模は世界観規模以上。
『紫の糸』:五感喪失・精神攻撃×17・追放・封印・魂攻撃×2・肉体操作。
自身より大きい対象に通用する。自分数人分の射程。
《逆さ湖月の夢呪い》:存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
世界観規模。同名の防御効果を同時発動する。
《トルシオン・フィールド》:空間操作×5・精神攻撃×18・存在消滅×4・魂攻撃×5。
六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α範囲。同範囲の40倍の対象に有効。
同規模内で強制睡眠・不思議電撃・不思議放射能・麻痺攻撃×2・毒攻撃×2
・凍結・不思議炎・五感喪失・音響攻撃が付随。同名の防御効果を同時発動する。
《ディフォルト》:六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの ×580×(宇宙/人間大)規模空間崩壊攻撃。
魔法《親愛なる一閃》:異次元を経由し遠距離の対象に剣の攻撃や接触発動の能力を行える。射程は世界観規模。
【防御力】六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224αの×580×(宇宙/人間大)破壊威力攻防。物理透過×3、不思議攻撃透過。
疑似神経を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
自己崩壊耐性・分解攻撃耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×2
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
《逆さ湖月の夢呪い》:以下に対する反射能力。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失・凍結・時間停止能力・気絶・存在消滅・空間操作・異空間経由攻撃
・音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃・特殊風圧・不思議電撃攻撃・不思議重力攻撃
・体力/魔力吸収・憑依・肉体変化・不可逆化・エネルギー物質化・精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ
・液状化・呪い・不思議闇・封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進・血液強奪・動作阻害・契約束縛
・放射能・不思議放射線・絶対零度・分解攻撃・体調悪化・召喚・追放・初期化・溶解・物質変換
・魂物質化・消滅攻撃・魂攻撃・即死・肉体操作
《トルシオン・フィールド》:以上に対する原理付き防御。
復活無効無視の即時再生。
任意での解毒能力。任意での精神異常・精神ダメージ先送り能力。
【素早さ】時間無視
【特殊能力】魅了による対人外常時精神攻撃×17
六百七十四次多元宇宙+四百五十次多元宇宙+二百二十六次多元惑星×2+224α ×290×(宇宙/人間大)規模の空間崩壊による瞬間移動
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α規模の全能超え
【作品名】異世界迷宮の最深部を目指そう
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】『次元の理を盗むもの』・『半魔法』(物質的な肉体を失い、人と魔法の中間のような存在となっている)
【大きさ】おおよそ六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224αの580倍の身長を持つ男子高校生の姿をした魔法的存在(実体無し)。
以下のテンプレの内容は、特別に記載がない限り全て身長174㎝時の能力。
【攻撃力】二次多元宇宙世界破壊攻防のティティーを一撃で昏倒させることが出来る腕力
魔法《親愛なる一閃》: 次元を歪ませて全ての障害を無視し対象の身体を切り裂く。発動後は異次元を通って
時間と距離の概念に関係なく目標に到達し、ダメージを与えることが出来る性能を持つ。
威力は基本攻撃力相応と思われる。剣だけでなく、自身の腕を送り込むのにも使用可能。
接触発動の攻撃と併用可能。距離に関係なく到達するので射程は世界観以上。
《トルシオン》:空間の捩れによって小さな花を創り出す魔法。触れた先の空間に影響を与え、空間ごと
触れたものを破壊する。射程は十数m程度か。手のひらほどの大きさの時、人間2人を呑み込める大きさの
氷の大蛇を周りの空間ごと破壊する。4m程の蛇が2m程のワニを呑み込もうとして失敗したという話から
考えるに、全長8m程だろうか。(魔法の大きさの40倍の破壊規模)
《ディスタンスミュート》:接触発動。魔石を抜き出し/破壊し対象を消滅させる即死魔法。
消滅耐性×1・魂攻撃耐性×3を持つティティーら守護者にも有効→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。
対象の大きさ・距離を問わない。最大規模は世界観規模以上。
人外や幽体・無機物(絵・机など)・形ないもの(空気・水など)・空間等にも通用。
全身に纏う事で個々の存在が持つ『領域』という別の次元に移動し、それ以外の次元からの干渉を透過できる。
右手を自身の身体に入れることによって自身の魂を操作し、毒を治療することが出来る
腕部・全身に関わらず一手で発動と消滅攻撃等が同時に行える。
『紫の糸』:封印系魔法の極地であり、五感全てと覚悟や戦意を失わせた上で相手を別次元に封印する。
五感喪失・対人及び対人外精神攻撃×17・追放・封印。また、”さらに無数の『紫の糸』が俺の皮膚に
張り付いては、次々と侵入してくる。神経や脳だけでなく、その奥にある血や魂まで、容赦は一切なかった。”
とあるので、魂攻撃、肉体操作。『理を盗むもの』であるため魂耐性×1のセルドラに有効なので魂攻撃×2。
自身より大きいセルドラ(無限の大きさではない時)相手に通用する。射程は自分数人分はあるか。
液体や気体のキャラクターは物理攻撃を受けないとされるが、ライナーは血液のキャラに物理攻撃を当てられる
ライナーが触れることが出来ない魔法の糸、魔法の糸に触れられるティアラ
実体化していないリーパーは存在していない故に誰にも触れることは出来ない
実体化していないリーパーに直接触れることが出来るようになった渦波→物理無効無視×3
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:世界観規模の即死×2・気絶・存在抹消技。【特殊能力】参照。
【防御力】ティティーの、流星(イクス・ワインド)での二次多元世界破壊にも耐えられる。
また、宇宙生存可能・世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・戦闘可能(物理攻撃などは不可能)で、魔法等も使用可能。
恐らく死亡すると『行間』に行ける。
【ジャンル】WEB小説
【名前】相川渦波
【属性】『次元の理を盗むもの』・『半魔法』(物質的な肉体を失い、人と魔法の中間のような存在となっている)
【大きさ】おおよそ六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224αの580倍の身長を持つ男子高校生の姿をした魔法的存在(実体無し)。
以下のテンプレの内容は、特別に記載がない限り全て身長174㎝時の能力。
【攻撃力】二次多元宇宙世界破壊攻防のティティーを一撃で昏倒させることが出来る腕力
魔法《親愛なる一閃》: 次元を歪ませて全ての障害を無視し対象の身体を切り裂く。発動後は異次元を通って
時間と距離の概念に関係なく目標に到達し、ダメージを与えることが出来る性能を持つ。
威力は基本攻撃力相応と思われる。剣だけでなく、自身の腕を送り込むのにも使用可能。
接触発動の攻撃と併用可能。距離に関係なく到達するので射程は世界観以上。
《トルシオン》:空間の捩れによって小さな花を創り出す魔法。触れた先の空間に影響を与え、空間ごと
触れたものを破壊する。射程は十数m程度か。手のひらほどの大きさの時、人間2人を呑み込める大きさの
氷の大蛇を周りの空間ごと破壊する。4m程の蛇が2m程のワニを呑み込もうとして失敗したという話から
考えるに、全長8m程だろうか。(魔法の大きさの40倍の破壊規模)
《ディスタンスミュート》:接触発動。魔石を抜き出し/破壊し対象を消滅させる即死魔法。
消滅耐性×1・魂攻撃耐性×3を持つティティーら守護者にも有効→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死×1。
対象の大きさ・距離を問わない。最大規模は世界観規模以上。
人外や幽体・無機物(絵・机など)・形ないもの(空気・水など)・空間等にも通用。
全身に纏う事で個々の存在が持つ『領域』という別の次元に移動し、それ以外の次元からの干渉を透過できる。
右手を自身の身体に入れることによって自身の魂を操作し、毒を治療することが出来る
腕部・全身に関わらず一手で発動と消滅攻撃等が同時に行える。
『紫の糸』:封印系魔法の極地であり、五感全てと覚悟や戦意を失わせた上で相手を別次元に封印する。
五感喪失・対人及び対人外精神攻撃×17・追放・封印。また、”さらに無数の『紫の糸』が俺の皮膚に
張り付いては、次々と侵入してくる。神経や脳だけでなく、その奥にある血や魂まで、容赦は一切なかった。”
とあるので、魂攻撃、肉体操作。『理を盗むもの』であるため魂耐性×1のセルドラに有効なので魂攻撃×2。
自身より大きいセルドラ(無限の大きさではない時)相手に通用する。射程は自分数人分はあるか。
液体や気体のキャラクターは物理攻撃を受けないとされるが、ライナーは血液のキャラに物理攻撃を当てられる
ライナーが触れることが出来ない魔法の糸、魔法の糸に触れられるティアラ
実体化していないリーパーは存在していない故に誰にも触れることは出来ない
実体化していないリーパーに直接触れることが出来るようになった渦波→物理無効無視×3
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:世界観規模の即死×2・気絶・存在抹消技。【特殊能力】参照。
【防御力】ティティーの、流星(イクス・ワインド)での二次多元世界破壊にも耐えられる。
また、宇宙生存可能・世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・戦闘可能(物理攻撃などは不可能)で、魔法等も使用可能。
恐らく死亡すると『行間』に行ける。
自己崩壊攻撃耐性・分解耐性・読心・行動把握耐性・無限の熱への耐性・凍結耐性・空間耐性×3
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×3
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
実体のない存在は触れることができない。実体がなく、
同様に魔法そのものであるリーパーの物理透過性能から、物理透過×3
『半魔法』となった渦波はセルドラの不思議攻撃をも透過しているので不思議攻撃無効。
疑似神経である『紫の糸』を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
【素早さ】時間の存在しない空間そのものである『世界』の干渉に対応できるため時間無視。
【特殊能力】基本的に能力は全て瞬時に使用可能。また、同時使用可能。
『トルシオン・フィールド』:際限なく拡大された空間を内包する歪んだ空間の花を自身の周囲に生み出す。
巨大化し、また自身にとって無限小の渦波を視認可能な『竜の視点』を持つセルドラから見ても無限大、
『竜の視界』を埋め尽くす規模(『本当の最深部』以後の描写)。『行間』以外の世界をも
巻き込んでいるとされるので最低でも『行間』規模。
万物を捩らせる。空間耐性×4の陽滝にも有効なので空間操作×5。
“《トルシオン》は万物を捩じらせる魔法の花。しかし、セルドラの精神と肉体を捩じるには、
まだ足りないだろう“との一文から、精神攻撃でもある。巨大化セルドラ以外で最も精神耐性が高いのは
『本当の最深部』の海に足を踏み入れて無事だった陽滝、ティアラなので精神攻撃×18。人間・人外・無機物
・機械・概念(意思を持った空間や魔法そのものであるキャラクターがいるので)に有効。
存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
内部には各種魔法が仕込まれている。“万を超える基礎魔法たち。さらに千年の歴史が発展させた応用魔法も
含めて、全て”とあるので、本人以外には再現がほぼ不可能な各『本当の魔法』以外の各種効果が
同規模内で発動するものとする。
以下は特に有効と思われる魔法の一覧
体力・魔力吸収(次元の繋異)
強制睡眠(スリーブ)
不思議電撃(ライトニングライン)
不思議放射能(ニュークリア・主鎖断裂)
麻痺攻撃×2・毒攻撃×2(心異・解放)
凍結(過密次元の真冬)
不思議炎・五感喪失(焦熱世界の骸炎)
音響攻撃(インパルスハウリング)
手のひら大の時の性能から、最大で(8m/手のひら≒20㎝)で魔法の規模の40倍程の空間を破壊可能。
干渉不可能。また、外から中に入るのは不可能。そのため以下の攻撃を防御可能。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失:マリア(フレイムフランベルジュ、焦熱世界の骸炎)
凍結・時間停止・空間操作・肉体操作:陽滝(【全てを静止させる氷】、星の魔力、トルシオン、魔法の糸)
異空間経由攻撃:ローウェン(亡霊の一閃)
音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃
:スノウ(インパルスハウリング、インパルスブレイク、インパルス、ブラストインパルス、竜の咆哮)
不思議電撃攻撃:エルミラード(ライトニングライン)
不思議重力攻撃:ルージュ&ノワール
体力/魔力吸収・憑依:リーパー(次元の繋異、シフト・闇憑き)
肉体変化・不可逆化:ファフナー(血の力)
エネルギー物質化:魔法使い(フェティアリティ・ウッズ)
精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ・液状化・呪い:パリンクロン(心異・解放、名称不明、呪い)
封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進:アイド(封印魔法陣、スリープ、金刺毒花、ウッズグロース)
血液強奪・動作阻害:ラスティアラ(名称不明・血の力)
契約束縛:シス(契約)
放射能:フィンランド(高レベル放射性廃棄物)
不思議放射線・分解:セルドラ(ニュークリア・主鎖断裂、振動魔法)
絶対零度・自己崩壊:ティティー(【自由の風】)
体調悪化・気絶・消滅攻撃・存在消滅・即死:ラグネ(逆さ湖月の夢呪い)
召喚・追放:ノイ(異邦人召喚)
初期化・溶解・物質変換・魂物質化・魂攻撃:ティアラ(執筆、世界奉還陣、想起収束、幻の紫腕)
《ディスタンスミュート》(全身):自身の身体の次元をずらし、攻撃を透過することが出来る。
他人の別次元への移動による防御に干渉することも可能。
また、空間内の動きを停止させる攻撃を透過したり、壁などをすり抜けて移動することも可能。
《ディフォルト》:空間に断層を作り、視界内の存在と空間との距離を変化させる。瞬時。
『裏側』全体を攻撃範囲に収めるティティーの『流星』を逸らすことができる。『裏側』の中心地におり、
『流星』の目標とされている状態から直撃を免れているので可能な範囲は二次多元宇宙の半分程度はあるか。
作中での使用例は他に、後退しようとしている対象を引き寄せる、自身の身体を上方数キロメートルまで
移動させる、自身や他者の攻撃を別の位置に移動させるなど。空間を切り開き、崩壊させるので空間破壊。
『最深部の誓約者(ディ・カヴェナンター)』:自身の心や精神の限界を超える感情を手にしたり、
精神ダメージなどを受けた際、また、それらによって死に至る危険性がある際などに、その影響と
感情の一部を失い、先送りにすることが出来る。この時失った影響は任意で回収可能。
《ディメンション》:周囲(『裏側』全範囲程)の物体や幽体・「存在しない者」の動きを把握することが
出来る能力。視覚・聴覚などを拡張させるような事も出来る。 これらの能力は渦波の物体への
理解によって、物体の内部にも侵入する。現実に実在する素材のほか、作中異世界固有の物体の中なら
侵入可能だろう。また、炎などの不定形の物にも浸透し、
ある程度ディメンションなどで触れることで未知の物体や気体・液体にも浸透可能。
《リプレイス・コネクション》:他の世界へも移動可能な空間の切れ目を作る。十m四方ほどを呑み込む
規模の切れ目を作成、空間ごと移動可能。失敗させることで『行間』にも移動できる。
魔法《代わり亡き光(ノーライフ・ノスフィー)》:発動後、対象の死そのものを自らが代わりに受け負い、
対象を不老不死とする。娘であったノスフィー・フーズヤーズにより渦波にかけられた魔法で、
以後渦波は死なず、渦波が受けたダメージはそれが死に至るものであろうと全て即座に回復し元通りになる。
四肢が切断されたり、体に穴が開いたり、千本の剣で体中を貫かれても(本文曰く「千の刃によって
グロテスクなオブジェと化すカナミ」という状態になって、体の8割ほどが失われている)復活可能。
復活中にも問題なく行動・攻撃が可能なので実質瞬時復活。ラグネ・カイクヲラによる決して回復しない
傷を負わせる攻撃や生と死の状態を反転させる攻撃(即死攻撃)からも回復した。その後、対象の
状態を反転させる能力により即死発動と同時に復活効果を無効化しようとしたが不可能だった。
よって復活無効攻撃耐性×1
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:それを浴びた全ての事象を、例外なく『反転』する反射光を周囲に放つ魔法。
効果範囲は魔力が届く限り全て。渦波は無限の魔力を持ち、どこまでも届くとされるので世界観規模。
不老不死の生という概念を死に『反転』させることで復活効果を無効化することもできる即死魔法。
自身をも巻き込んだ心中魔法。
作中では他に、その前段階の能力の時点で敵にぶつけることで対象の意識を反転させ気絶させたり、
ぶつけた対象を消滅させたり、対象の感情・戦意を反転させ失わせたりしている。敵の魔法攻撃に当てた
能力の影響が術者本体に遡って術者を気絶させたこともあり、また対象の存在を抹消させる事も出来る。
その他強化・回復・体調・平衡感覚・視界・触覚を『反転』できる。
全てを反転させるため、即死耐性×1の陽滝、消滅耐性×1・精神攻撃×11のティティーにも通用する。
存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
また、他者から受けた攻撃の対象を反転させて相手にぶつける等もしており、登場時点での全てのものを
反射できる反射能力でもある。対象は物理攻撃の外、トルシオン・フィールドに書かれているものから
不思議放射線を除いた各種攻撃に有効。
一度発動すれば任意で解除しない限り自身を中心に発動したままで、
その状態でも他の能力を使用したり戦闘したりできる。
魔法《王□落土》:発動した空間を固定する魔法。8章時点の渦波を上回る空間操作能力を持つ陽滝の
空間操作を完全に妨害した。世界規模の魔法と語られており、範囲は異世界全体である二次多元宇宙。
また、使用中に相手に触れることでも効果を発動可能、転移等を封じることができる。
《ブラックシフト・オーバーライト・ライフ》:あらゆるものを『なかったこと』にする剣。
対象の生きた時間を塗りつぶす攻撃だが、『改編』と語られているので壁上では考慮外か。
ラグネが作り出す透明の刃を見、あるいは認識することが出来る。その後、その時は見えていなかった
陽滝の魔法の糸を後に視認・認識することが出来るようになったため、不可視視認(認識)×2
更に、その時点では見えていない「赤い糸」をティアラの血流入後では視認可能→不可視視認×3
精神耐性×16のセルドラが、敵対を決意して尚身体が勝手に礼拝の姿勢を取りそうになり、目と心が
潰れまいと直視を避けるしかないほど美しい輝く紫色の魔力を纏っている。視認発動での対人外精神攻撃×17
【自由の風】のため絶対零度になったヴィアイシアでも凍らず問題なく動ける渦波を凍らせ、
生物的に動けない状態にした陽滝の凍結の理の中でも行動・戦闘可能。 時間停止耐性×2等停止耐性
麻痺耐性×2・毒耐性×3・精神攻撃耐性×17・音響攻撃耐性×2・電撃耐性・即死耐性×3
存在消滅耐性×3・魂耐性×4・特殊風圧攻撃耐性×3・溶解耐性・全能耐性・体力/魔力吸収耐性・初期化耐性
不思議放射線耐性・五感喪失耐性・体調悪化耐性・存在抹消耐性・気絶耐性・同化耐性。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能
自身の存在の源を持たない。
実体のない存在は触れることができない。実体がなく、
同様に魔法そのものであるリーパーの物理透過性能から、物理透過×3
『半魔法』となった渦波はセルドラの不思議攻撃をも透過しているので不思議攻撃無効。
疑似神経である『紫の糸』を大量に引きちぎられる激痛にも無影響。
【素早さ】時間の存在しない空間そのものである『世界』の干渉に対応できるため時間無視。
【特殊能力】基本的に能力は全て瞬時に使用可能。また、同時使用可能。
『トルシオン・フィールド』:際限なく拡大された空間を内包する歪んだ空間の花を自身の周囲に生み出す。
巨大化し、また自身にとって無限小の渦波を視認可能な『竜の視点』を持つセルドラから見ても無限大、
『竜の視界』を埋め尽くす規模(『本当の最深部』以後の描写)。『行間』以外の世界をも
巻き込んでいるとされるので最低でも『行間』規模。
万物を捩らせる。空間耐性×4の陽滝にも有効なので空間操作×5。
“《トルシオン》は万物を捩じらせる魔法の花。しかし、セルドラの精神と肉体を捩じるには、
まだ足りないだろう“との一文から、精神攻撃でもある。巨大化セルドラ以外で最も精神耐性が高いのは
『本当の最深部』の海に足を踏み入れて無事だった陽滝、ティアラなので精神攻撃×18。人間・人外・無機物
・機械・概念(意思を持った空間や魔法そのものであるキャラクターがいるので)に有効。
存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
内部には各種魔法が仕込まれている。“万を超える基礎魔法たち。さらに千年の歴史が発展させた応用魔法も
含めて、全て”とあるので、本人以外には再現がほぼ不可能な各『本当の魔法』以外の各種効果が
同規模内で発動するものとする。
以下は特に有効と思われる魔法の一覧
体力・魔力吸収(次元の繋異)
強制睡眠(スリーブ)
不思議電撃(ライトニングライン)
不思議放射能(ニュークリア・主鎖断裂)
麻痺攻撃×2・毒攻撃×2(心異・解放)
凍結(過密次元の真冬)
不思議炎・五感喪失(焦熱世界の骸炎)
音響攻撃(インパルスハウリング)
手のひら大の時の性能から、最大で(8m/手のひら≒20㎝)で魔法の規模の40倍程の空間を破壊可能。
干渉不可能。また、外から中に入るのは不可能。そのため以下の攻撃を防御可能。
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失:マリア(フレイムフランベルジュ、焦熱世界の骸炎)
凍結・時間停止・空間操作・肉体操作:陽滝(【全てを静止させる氷】、星の魔力、トルシオン、魔法の糸)
異空間経由攻撃:ローウェン(亡霊の一閃)
音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃
:スノウ(インパルスハウリング、インパルスブレイク、インパルス、ブラストインパルス、竜の咆哮)
不思議電撃攻撃:エルミラード(ライトニングライン)
不思議重力攻撃:ルージュ&ノワール
体力/魔力吸収・憑依:リーパー(次元の繋異、シフト・闇憑き)
肉体変化・不可逆化:ファフナー(血の力)
エネルギー物質化:魔法使い(フェティアリティ・ウッズ)
精神攻撃・麻痺・同化・取りこみ・液状化・呪い:パリンクロン(心異・解放、名称不明、呪い)
封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進:アイド(封印魔法陣、スリープ、金刺毒花、ウッズグロース)
血液強奪・動作阻害:ラスティアラ(名称不明・血の力)
契約束縛:シス(契約)
放射能:フィンランド(高レベル放射性廃棄物)
不思議放射線・分解:セルドラ(ニュークリア・主鎖断裂、振動魔法)
絶対零度・自己崩壊:ティティー(【自由の風】)
体調悪化・気絶・消滅攻撃・存在消滅・即死:ラグネ(逆さ湖月の夢呪い)
召喚・追放:ノイ(異邦人召喚)
初期化・溶解・物質変換・魂物質化・魂攻撃:ティアラ(執筆、世界奉還陣、想起収束、幻の紫腕)
《ディスタンスミュート》(全身):自身の身体の次元をずらし、攻撃を透過することが出来る。
他人の別次元への移動による防御に干渉することも可能。
また、空間内の動きを停止させる攻撃を透過したり、壁などをすり抜けて移動することも可能。
《ディフォルト》:空間に断層を作り、視界内の存在と空間との距離を変化させる。瞬時。
『裏側』全体を攻撃範囲に収めるティティーの『流星』を逸らすことができる。『裏側』の中心地におり、
『流星』の目標とされている状態から直撃を免れているので可能な範囲は二次多元宇宙の半分程度はあるか。
作中での使用例は他に、後退しようとしている対象を引き寄せる、自身の身体を上方数キロメートルまで
移動させる、自身や他者の攻撃を別の位置に移動させるなど。空間を切り開き、崩壊させるので空間破壊。
『最深部の誓約者(ディ・カヴェナンター)』:自身の心や精神の限界を超える感情を手にしたり、
精神ダメージなどを受けた際、また、それらによって死に至る危険性がある際などに、その影響と
感情の一部を失い、先送りにすることが出来る。この時失った影響は任意で回収可能。
《ディメンション》:周囲(『裏側』全範囲程)の物体や幽体・「存在しない者」の動きを把握することが
出来る能力。視覚・聴覚などを拡張させるような事も出来る。 これらの能力は渦波の物体への
理解によって、物体の内部にも侵入する。現実に実在する素材のほか、作中異世界固有の物体の中なら
侵入可能だろう。また、炎などの不定形の物にも浸透し、
ある程度ディメンションなどで触れることで未知の物体や気体・液体にも浸透可能。
《リプレイス・コネクション》:他の世界へも移動可能な空間の切れ目を作る。十m四方ほどを呑み込む
規模の切れ目を作成、空間ごと移動可能。失敗させることで『行間』にも移動できる。
魔法《代わり亡き光(ノーライフ・ノスフィー)》:発動後、対象の死そのものを自らが代わりに受け負い、
対象を不老不死とする。娘であったノスフィー・フーズヤーズにより渦波にかけられた魔法で、
以後渦波は死なず、渦波が受けたダメージはそれが死に至るものであろうと全て即座に回復し元通りになる。
四肢が切断されたり、体に穴が開いたり、千本の剣で体中を貫かれても(本文曰く「千の刃によって
グロテスクなオブジェと化すカナミ」という状態になって、体の8割ほどが失われている)復活可能。
復活中にも問題なく行動・攻撃が可能なので実質瞬時復活。ラグネ・カイクヲラによる決して回復しない
傷を負わせる攻撃や生と死の状態を反転させる攻撃(即死攻撃)からも回復した。その後、対象の
状態を反転させる能力により即死発動と同時に復活効果を無効化しようとしたが不可能だった。
よって復活無効攻撃耐性×1
魔法《逆さ湖月の夢呪い》:それを浴びた全ての事象を、例外なく『反転』する反射光を周囲に放つ魔法。
効果範囲は魔力が届く限り全て。渦波は無限の魔力を持ち、どこまでも届くとされるので世界観規模。
不老不死の生という概念を死に『反転』させることで復活効果を無効化することもできる即死魔法。
自身をも巻き込んだ心中魔法。
作中では他に、その前段階の能力の時点で敵にぶつけることで対象の意識を反転させ気絶させたり、
ぶつけた対象を消滅させたり、対象の感情・戦意を反転させ失わせたりしている。敵の魔法攻撃に当てた
能力の影響が術者本体に遡って術者を気絶させたこともあり、また対象の存在を抹消させる事も出来る。
その他強化・回復・体調・平衡感覚・視界・触覚を『反転』できる。
全てを反転させるため、即死耐性×1の陽滝、消滅耐性×1・精神攻撃×11のティティーにも通用する。
存在抹消・即死×2・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化。
また、他者から受けた攻撃の対象を反転させて相手にぶつける等もしており、登場時点での全てのものを
反射できる反射能力でもある。対象は物理攻撃の外、トルシオン・フィールドに書かれているものから
不思議放射線を除いた各種攻撃に有効。
一度発動すれば任意で解除しない限り自身を中心に発動したままで、
その状態でも他の能力を使用したり戦闘したりできる。
魔法《王□落土》:発動した空間を固定する魔法。8章時点の渦波を上回る空間操作能力を持つ陽滝の
空間操作を完全に妨害した。世界規模の魔法と語られており、範囲は異世界全体である二次多元宇宙。
また、使用中に相手に触れることでも効果を発動可能、転移等を封じることができる。
《ブラックシフト・オーバーライト・ライフ》:あらゆるものを『なかったこと』にする剣。
対象の生きた時間を塗りつぶす攻撃だが、『改編』と語られているので壁上では考慮外か。
ラグネが作り出す透明の刃を見、あるいは認識することが出来る。その後、その時は見えていなかった
陽滝の魔法の糸を後に視認・認識することが出来るようになったため、不可視視認(認識)×2
更に、その時点では見えていない「赤い糸」をティアラの血流入後では視認可能→不可視視認×3
精神耐性×16のセルドラが、敵対を決意して尚身体が勝手に礼拝の姿勢を取りそうになり、目と心が
潰れまいと直視を避けるしかないほど美しい輝く紫色の魔力を纏っている。視認発動での対人外精神攻撃×17
常時全能の『ここ』を【自由の風】を纏わせたパンチで真っ二つに破壊したり、表側の66層と一体化させたりした全能超えのティティーと互角に戦闘したので、
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+2αの全能超え。
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+2αの全能超え。
【長所】最強スレなら圧倒的な精神的弱さや勝負弱さを考慮する必要が無い所。
【短所】“全知ではない。全能ではない。”(地の文) ただ不相応な役割を演技しているだけのこども
【戦法】トルシオン・フィールド→《逆さ湖月の夢呪い》→ディスタンスミュート→紫の糸→ディフォルト
→物理攻撃の順に試す。遍在する相手には行動不能系攻撃を優先する。
自身より圧倒的に大きい相手にはディフォルトや《親愛なる一閃》などを利用して
トルシオン・フィールドの範囲外に出ないようにする。
【備考】能力の使用回数は無限。
【短所】“全知ではない。全能ではない。”(地の文) ただ不相応な役割を演技しているだけのこども
【戦法】トルシオン・フィールド→《逆さ湖月の夢呪い》→ディスタンスミュート→紫の糸→ディフォルト
→物理攻撃の順に試す。遍在する相手には行動不能系攻撃を優先する。
自身より圧倒的に大きい相手にはディフォルトや《親愛なる一閃》などを利用して
トルシオン・フィールドの範囲外に出ないようにする。
【備考】能力の使用回数は無限。
【参考テンプレ】
【名前】ロード・ティティー
【属性】『風の理を盗むもの』(人外)
【大きさ】170㎝半ばの女性+惑星規模の空間を包み込める大きさに巨大化した翼
【攻撃力】【自由の風】を纏わせたパンチ:何もない空間を殴って大陸の周囲に貼られた
空間操作の結界を空間ごと破壊した。空間操作・破壊×1また、大陸を殴っただけで真っ二つにした。
《イクス・ワインド》(『流星』):地の文で魔法(不思議攻撃)化したとも書かれている体当たり。
下記付属効果を生み出す。
『裏側』(可能性分岐部分を除く二次多元宇宙+一次多元宇宙+惑星規模×2+α)を物理的に切り裂いた。
更に『裏側』全体への空間破壊(パンチや魔弾でも破壊できなかった結界外の空間を破壊した→空間操作・破壊×2)
及び音響耐性×1を持つ状態でも腕の千切れる程の音響攻撃に耐えた相川渦波が深刻なダメージを受ける音響攻撃
消滅耐性をもち、無限の温度に耐えられる渦波が当たれば消滅、かすれば即死、
近くにいるだけで熱と衝撃だけで身体がばらばらになる性能。(消滅×2・即死・無限の熱)
及び【自由の風】の暴風による特殊風圧攻撃×3を併せ持つ。
(初回仕様時は詠唱してからの使用だったが、詠唱無しで使用するシーンがあったため一手で発動可能)
魔弾《重崩色の非風剣》:風と磁力と魔力の結界によって作りだす力場が疑似的な重力崩壊を
発生させ、それによって産まれた黒いレーザー状の弾丸を発射する攻撃。
電撃耐性×1の相川渦波が危機を感じるほどの電撃を伴う。また、通り抜けた部分の空間を歪ませる。
空間操作の結界さえ破壊する→空間操作・破壊×1・電撃攻撃×2
射程は地上から一国を覆って球状に貼られた結界に届くくらい、太さは男性の腹並、規模は家屋破壊以上
《■道落土》:自由の風と一体化させ星ほどの空間を包み込める大きさになった翼を風の檻に変化させる。
発動中、空間の歪みによって世界のあらゆるものを寄せ付けない。
空間破壊×2の流星による空間の歪みを受けて無事なライナーとノスフィー→空間耐性×2
空間操作・破壊耐性×2の2人をも寄せ付けない■道落土→空間操作・破壊×3以上。耐性は【自由の風】と同じ。参戦時はこの状態
その後、風の檻を筒状に変化させ風圧攻撃×3による偽の重力で敵を拘束or永久に落下させる即死魔法に変化可能。
【名前】ロード・ティティー
【属性】『風の理を盗むもの』(人外)
【大きさ】170㎝半ばの女性+惑星規模の空間を包み込める大きさに巨大化した翼
【攻撃力】【自由の風】を纏わせたパンチ:何もない空間を殴って大陸の周囲に貼られた
空間操作の結界を空間ごと破壊した。空間操作・破壊×1また、大陸を殴っただけで真っ二つにした。
《イクス・ワインド》(『流星』):地の文で魔法(不思議攻撃)化したとも書かれている体当たり。
下記付属効果を生み出す。
『裏側』(可能性分岐部分を除く二次多元宇宙+一次多元宇宙+惑星規模×2+α)を物理的に切り裂いた。
更に『裏側』全体への空間破壊(パンチや魔弾でも破壊できなかった結界外の空間を破壊した→空間操作・破壊×2)
及び音響耐性×1を持つ状態でも腕の千切れる程の音響攻撃に耐えた相川渦波が深刻なダメージを受ける音響攻撃
消滅耐性をもち、無限の温度に耐えられる渦波が当たれば消滅、かすれば即死、
近くにいるだけで熱と衝撃だけで身体がばらばらになる性能。(消滅×2・即死・無限の熱)
及び【自由の風】の暴風による特殊風圧攻撃×3を併せ持つ。
(初回仕様時は詠唱してからの使用だったが、詠唱無しで使用するシーンがあったため一手で発動可能)
魔弾《重崩色の非風剣》:風と磁力と魔力の結界によって作りだす力場が疑似的な重力崩壊を
発生させ、それによって産まれた黒いレーザー状の弾丸を発射する攻撃。
電撃耐性×1の相川渦波が危機を感じるほどの電撃を伴う。また、通り抜けた部分の空間を歪ませる。
空間操作の結界さえ破壊する→空間操作・破壊×1・電撃攻撃×2
射程は地上から一国を覆って球状に貼られた結界に届くくらい、太さは男性の腹並、規模は家屋破壊以上
《■道落土》:自由の風と一体化させ星ほどの空間を包み込める大きさになった翼を風の檻に変化させる。
発動中、空間の歪みによって世界のあらゆるものを寄せ付けない。
空間破壊×2の流星による空間の歪みを受けて無事なライナーとノスフィー→空間耐性×2
空間操作・破壊耐性×2の2人をも寄せ付けない■道落土→空間操作・破壊×3以上。耐性は【自由の風】と同じ。参戦時はこの状態
その後、風の檻を筒状に変化させ風圧攻撃×3による偽の重力で敵を拘束or永久に落下させる即死魔法に変化可能。
【防御力】自身の『流星』による世界破壊の中心にいても無傷なので相応の防御と耐性。絶対零度でも行動可能。
『最深部』に存在する事に耐えた相川渦波が精神と身体と魂に引き千切られるダメージと同じ幻痛を負ったが、そこから持ち直した。
→精神耐性×11・魂攻撃耐性×3
自身の自由の風に触れても問題ないので存在耐性×2・魂耐性×2・自己崩壊耐性
また、宇宙生存・宇宙外生存可能。その他【自由の風】と■道落土による耐性あり。
死亡しても精神が死なない限り戦闘・行動可能。完全に死亡すると恐らく『行間』に行ける。
【素早さ】ティアラ(時間の存在しない空間の干渉に対応可能)と共闘可能な渦波と戦闘可能なので時間無視。飛行可能。
【特殊能力】【自由の風】(【全てを分解する風】):触れたものを分解する風。吹く場所を選ばず、何者にも干渉されず、何者にも干渉する。
分解能力の本質は『自失』による強制的な自己崩壊。触れたものを自壊させることによって崩壊させる。
また、自由の風による分解は物理的・存在的に対象を破壊するものとされており、自壊による物質的崩壊に加えて存在干渉を併せ持つ。
あらゆるものに干渉するとされる自由の風は、存在耐性をもつ『理を盗むもの』にも有効なので、存在干渉×2
また、魔石を分解可能なので分解可能なものに魂を含む。魂耐性×1の『理を盗むもの』にも有効な魂攻撃×2
身に纏うことも可能。何者にも干渉し全てを分解するため、
その時点までに登場していたあらゆる攻撃を無効化可能。以下の攻撃を無効化可能
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失:マリア(フレイムフランベルジュ・焦熱世界の骸炎)
凍結・時間/空間等への停止能力・絶対零度・消滅攻撃・気絶・即死・存在抹消・肉体操作
:陽滝(【全てを静止させる氷】・星の魔力・魔法の糸)
空間操作/破壊・魂攻撃・契約束縛・異空間経由攻撃:渦波(捩菖蒲・幻の紫腕・ディーリング・親愛なる一閃)
精神攻撃・麻痺:ティーダ(黒騎士達の窮足)
音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃・音響攻撃
:スノウ(インパルスハウリング・インパルスブレイク・インパルス・ブラストインパルス・竜の咆哮)
不思議電撃攻撃:エルミラード(ライトニングライン)
重力攻撃:ルージュ&ノワール
体力/魔力吸収:リーパー(次元の繋異)
肉体変化:ファフナー(血の力)
エネルギー物質化:魔法使い(フェティアリティ・ウッズ)
取りこみ・液状化・呪い:パリンクロン(名称不明・呪い)
封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進:アイド(封印魔法陣・スリープ・金刺毒花・ウッズグロース)
動作阻害:ラスティアラ(名称不明)
召喚・追放:ノイ(異邦人召喚)
放射能:フィンランド(高レベル放射性廃棄物)
世界改変・初期化・溶解・物質変換・魂物質化:ティアラ(執筆・世界奉還陣・想起収束)
また同様に、全能防御(陽滝)・不思議攻撃透過×1(リーパー)を無効化可能。
(「存在しない」状態では触れることは出来ず不思議攻撃も受けないリーパー→不思議攻撃透過×1)
『最深部』に存在する事に耐えた相川渦波が精神と身体と魂に引き千切られるダメージと同じ幻痛を負ったが、そこから持ち直した。
→精神耐性×11・魂攻撃耐性×3
自身の自由の風に触れても問題ないので存在耐性×2・魂耐性×2・自己崩壊耐性
また、宇宙生存・宇宙外生存可能。その他【自由の風】と■道落土による耐性あり。
死亡しても精神が死なない限り戦闘・行動可能。完全に死亡すると恐らく『行間』に行ける。
【素早さ】ティアラ(時間の存在しない空間の干渉に対応可能)と共闘可能な渦波と戦闘可能なので時間無視。飛行可能。
【特殊能力】【自由の風】(【全てを分解する風】):触れたものを分解する風。吹く場所を選ばず、何者にも干渉されず、何者にも干渉する。
分解能力の本質は『自失』による強制的な自己崩壊。触れたものを自壊させることによって崩壊させる。
また、自由の風による分解は物理的・存在的に対象を破壊するものとされており、自壊による物質的崩壊に加えて存在干渉を併せ持つ。
あらゆるものに干渉するとされる自由の風は、存在耐性をもつ『理を盗むもの』にも有効なので、存在干渉×2
また、魔石を分解可能なので分解可能なものに魂を含む。魂耐性×1の『理を盗むもの』にも有効な魂攻撃×2
身に纏うことも可能。何者にも干渉し全てを分解するため、
その時点までに登場していたあらゆる攻撃を無効化可能。以下の攻撃を無効化可能
不思議炎(無限の熱量)・五感喪失:マリア(フレイムフランベルジュ・焦熱世界の骸炎)
凍結・時間/空間等への停止能力・絶対零度・消滅攻撃・気絶・即死・存在抹消・肉体操作
:陽滝(【全てを静止させる氷】・星の魔力・魔法の糸)
空間操作/破壊・魂攻撃・契約束縛・異空間経由攻撃:渦波(捩菖蒲・幻の紫腕・ディーリング・親愛なる一閃)
精神攻撃・麻痺:ティーダ(黒騎士達の窮足)
音響攻撃・内部破壊・振動攻撃・不思議攻撃・音響攻撃
:スノウ(インパルスハウリング・インパルスブレイク・インパルス・ブラストインパルス・竜の咆哮)
不思議電撃攻撃:エルミラード(ライトニングライン)
重力攻撃:ルージュ&ノワール
体力/魔力吸収:リーパー(次元の繋異)
肉体変化:ファフナー(血の力)
エネルギー物質化:魔法使い(フェティアリティ・ウッズ)
取りこみ・液状化・呪い:パリンクロン(名称不明・呪い)
封印(物理/魂)・強制睡眠・毒・成長促進:アイド(封印魔法陣・スリープ・金刺毒花・ウッズグロース)
動作阻害:ラスティアラ(名称不明)
召喚・追放:ノイ(異邦人召喚)
放射能:フィンランド(高レベル放射性廃棄物)
世界改変・初期化・溶解・物質変換・魂物質化:ティアラ(執筆・世界奉還陣・想起収束)
また同様に、全能防御(陽滝)・不思議攻撃透過×1(リーパー)を無効化可能。
(「存在しない」状態では触れることは出来ず不思議攻撃も受けないリーパー→不思議攻撃透過×1)
作中で分解した最大の物と種類は自身の攻撃で真っ二つに割れた大陸及びその住人・『裏側』を含む、
そこに存在する形あるものの全て、熱・空気・重力・運動の法則・熱量の法則等の自然の法則など
無形の全て。他のキャラクターが使用した不思議攻撃等。
よって三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α範囲の分解攻撃。特殊風圧攻撃×3付き。
6章より分解できる無形の物の全ての内に熱も含まれているので、絶対零度による低温攻撃。
また、空間や世界を含めたあらゆるものを分解できることから、『行間』を分解し得る。
かかる時間は不明なので無限手必要なものとする。
よって(六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α)×580規模での物理的・存在的・魂的自己崩壊及び絶対零度
魅了:人の完成形。見ているだけで人は心を奪われ、人は従う。
ヴィアイシアの国民は魔人も多いため、対人・対人外魅了。
そこに存在する形あるものの全て、熱・空気・重力・運動の法則・熱量の法則等の自然の法則など
無形の全て。他のキャラクターが使用した不思議攻撃等。
よって三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α範囲の分解攻撃。特殊風圧攻撃×3付き。
6章より分解できる無形の物の全ての内に熱も含まれているので、絶対零度による低温攻撃。
また、空間や世界を含めたあらゆるものを分解できることから、『行間』を分解し得る。
かかる時間は不明なので無限手必要なものとする。
よって(六百七十二次多元宇宙+四百四十八次多元宇宙+二百二十四次多元惑星×2+224α)×580規模での物理的・存在的・魂的自己崩壊及び絶対零度
魅了:人の完成形。見ているだけで人は心を奪われ、人は従う。
ヴィアイシアの国民は魔人も多いため、対人・対人外魅了。
常時全能の『ここ』を【自由の風】を纏わせたパンチで真っ二つに破壊したり、崩壊させて表側の66層と一体化させたりしたので、
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+2α規模の全能超え
三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+2α規模の全能超え
【長所】作中作の癖に扉絵が豪華。【自由の風】の分解力。
【短所】ifルートの弟が残念。
【戦法】ロードオブロード状態、翼を【自由の風】と一体化させ星ほどの空間を包み込める大きさになった状態で参戦。
『流星』→【自由の風】で周囲を温度を含めた全てごと分解→魔弾の順に試す。
効かなかった場合は、『流星』を何発か目くら射ちした後、無限手かけた【自由の風】で広範囲分解。
【備考】書籍版及びweb版「異世界迷宮の最深部を目指そう」の前後日談「統べる王」よりその主人公として参戦。
(小説内において、作中の約千年前から主人公とティティーとの戦闘までがその「長い後日談」と書かれている。)
商業作品原作ということで情報がより多く出ているWeb版の方からの参戦。
【短所】ifルートの弟が残念。
【戦法】ロードオブロード状態、翼を【自由の風】と一体化させ星ほどの空間を包み込める大きさになった状態で参戦。
『流星』→【自由の風】で周囲を温度を含めた全てごと分解→魔弾の順に試す。
効かなかった場合は、『流星』を何発か目くら射ちした後、無限手かけた【自由の風】で広範囲分解。
【備考】書籍版及びweb版「異世界迷宮の最深部を目指そう」の前後日談「統べる王」よりその主人公として参戦。
(小説内において、作中の約千年前から主人公とティティーとの戦闘までがその「長い後日談」と書かれている。)
商業作品原作ということで情報がより多く出ているWeb版の方からの参戦。
【参考テンプレ】
【名前】『ここ』
【属性】ヴィアイシア
【大きさ】『裏側』の三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
【攻撃力】大きさ相応
【防御力】大きさ相応
【素早さ】時間無視である相川渦波が反応できない速度で世界を作り替えているため時間無視
【特殊能力】世界改変:『ここ』(ヴィアイシア)においてはティティーの望むままに世界改変が可能。自由な世界改変なので任意全能。
時間無視で常時全能。全能規模は『裏側』全域の三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
作中ではヴィアイシアや住民の姿を過去の物にしている他、破壊したヴィアイシアを
再崩壊させ、66層と一体化させている。
実際の改変描写は
>「妾が望む限り、『ここ』はそれに合わせて姿を変える。その仕組みを利用し、丁度、妾と騎士渦波がヴィアイシアを裏切ったあたりに時間軸を合わせた。 ゆえに、いま『ヴィアイシア』はそなたの敵になっておる。誰もそなたを助けてはくれんぞ」(台詞・本人の発言)
→ヴィアイシア内部の時間軸をずらし、千年前の住民と街並みを再現。
戦争中のヴィアイシアを再現することで、当時の住民や兵士達に相川渦波を襲わせたりもした。
>『ここ』はロードの望むままに姿を変えると、千年前の始祖がルールを決めた。世界はその法に従っているだけだと、当人である僕だからこそわかるのだ。(地の文・ヴィアイシアの法則を作った当人の思考)
→『裏側』を完全に崩壊させ、表側であった66層と一体化させる。
というようなもの
【名前】『ここ』
【属性】ヴィアイシア
【大きさ】『裏側』の三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
【攻撃力】大きさ相応
【防御力】大きさ相応
【素早さ】時間無視である相川渦波が反応できない速度で世界を作り替えているため時間無視
【特殊能力】世界改変:『ここ』(ヴィアイシア)においてはティティーの望むままに世界改変が可能。自由な世界改変なので任意全能。
時間無視で常時全能。全能規模は『裏側』全域の三次多元宇宙+二次多元宇宙+一次多元惑星×2+α
作中ではヴィアイシアや住民の姿を過去の物にしている他、破壊したヴィアイシアを
再崩壊させ、66層と一体化させている。
実際の改変描写は
>「妾が望む限り、『ここ』はそれに合わせて姿を変える。その仕組みを利用し、丁度、妾と騎士渦波がヴィアイシアを裏切ったあたりに時間軸を合わせた。 ゆえに、いま『ヴィアイシア』はそなたの敵になっておる。誰もそなたを助けてはくれんぞ」(台詞・本人の発言)
→ヴィアイシア内部の時間軸をずらし、千年前の住民と街並みを再現。
戦争中のヴィアイシアを再現することで、当時の住民や兵士達に相川渦波を襲わせたりもした。
>『ここ』はロードの望むままに姿を変えると、千年前の始祖がルールを決めた。世界はその法に従っているだけだと、当人である僕だからこそわかるのだ。(地の文・ヴィアイシアの法則を作った当人の思考)
→『裏側』を完全に崩壊させ、表側であった66層と一体化させる。
というようなもの
【耐性計算】
ティティーの【自由の風】でも分解されなかった→分解攻撃耐性×1
【自由の風】で有形と無形の全てが分解されても(地の文曰く「宇宙」のような場所になった)生存・戦闘可能だったため、宇宙生存可能。
流星や【自由の風】によって一時的に世界(ヴィアイシア)が崩壊した状況で活動していたため、世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・行動可能(ただし、物理的な干渉などは不可能)で、魔力を振動させて会話もできる。恐らく死亡すると『行間』に行ける。
通常の人間の感情や、しようとしていることを読み取る『炯眼』のスキル→読心・行動把握×1
『炯眼』で内心を読み取れなかった相川渦波→読心・行動把握耐性×1
無限の熱量を持ち光さえも焼くマリアの《フレイムフランベルジュ》→高温・高熱攻撃。
それ以上の火力を出せるようになったマリアの攻撃の熱を受けても問題なく行動可能な渦波→無限の熱量に対する耐性
【自由の風】で温度や熱量の法則など無形の物が分解されても特段影響なく行動できている→絶対零度だろうと無影響
通り抜けた部分の空間を歪ませ、空間操作の結界さえ破壊するティティーの魔弾→空間操作
パンチや魔弾でも破壊できなかった結界外の空間を破壊したティティーの『流星』→空間破壊×2
『流星』の範囲内で無事だったライナー・ノスフィー→空間耐性×2
あらゆるものを寄せ付けないとされ、ライナー・ノスフィーをも受け付けない□道落土→空間操作×3
空間操作×3の□道落土を受けて接近可能な渦波→空間耐性×3
渦波でさえ侵入不可能な、陽滝戦直前のトルシオン・フィールド→空間操作×4
その時点での渦波の魔法は全て効かない陽滝→空間操作耐性×4
対象を凍結させる『アイス』、相川渦波はアイスの範囲内にいても問題ない→凍結耐性×1
渦波はそれさえ凍らせる陽滝の氷の理の中で、全身が凍り付き、生物的には動けない状態でも戦闘・行動可能
時間を始めとした無形のものを含め、ありとあらゆるものを静止させる【静止の理】。静止の理は時間無視のライナーに通用しているが、その中でも特に影響を受けず戦闘・行動可能→時間停止その他への停止耐性
『理を盗むもの』の特性によって毒が効かない→毒耐性×1
『理を盗むもの』であり、他の『理を盗むもの』の『呪い』(「忘却」・「不信」・「自失」・「魅了」・「相違」等)を受けない渦波→精神耐性
渦波の感情を操るティーダ・ランズの精神魔法(恐怖・暗闇・麻痺)→精神攻撃×2・麻痺攻撃×1
その攻撃を無効化する、スキル『???』→精神攻撃耐性×2・麻痺耐性×1
スキル『???』がかかった渦波の精神を精神魔法『心異・心失』で操作して抵抗を封じ、また、そのまま心を折りにかかったパリンクロン・レガシィの精神魔法→精神攻撃×3
一縷の希望を見出したことで心が折られなかった渦波→精神耐性×3
その渦波の心が完全に折れた『???』の『払い戻し』→精神攻撃×4
死にそうな精神を奮い立たせてパリンクロンとの取引を行うに至った渦波、その後渦波を洗脳したパリンクロン・レガシィの精神魔法と『腕輪』→精神攻撃×4
現状に違和感を感じてパリンクロンに真実を問い詰め、またその際の精神操作に抵抗した渦波→精神攻撃耐性×4
渦波が剣に魅入られ、禍々しい姿を美しいと思い込ませるティーダの剣、ルフ・ブリンガー→精神汚染×5
その後、その剣を見ても魅入られることが無かった渦波→精神耐性×5
膝に剣を突き刺すことで、アイドによって記憶(上記の物とは別)を取り戻させられた際の心と身体を強引に引き剥がすかのような断裂の激痛に耐えられた相川渦波→精神攻撃耐性×6
その渦波の心を折ったパリンクロンの精神攻撃→精神攻撃×7
自分は自分であることを信じることで戦意を取り戻すことが出来た渦波→精神攻撃耐性×7
その渦波に多種多様な状態異常(毒・沈黙・麻痺・恐怖・高揚等)を与えたパリンクロンの《心異・解放》→精神攻撃×8・麻痺攻撃×2。また、種族特性で毒の利かない渦波に毒を与えているため、毒攻撃×2
それに耐えられる、渦波のスキル『???』→精神攻撃耐性×8・麻痺耐性×2・毒耐性×2
その渦波にも通用し、また、代わり亡き光やディスタンスミュートでも回復不可能だったセルドラの毒・細菌兵器→毒×3・細菌攻撃
セルドラのそれ以上に毒性を進化させ、魔力を『凝固』させる他、『増殖』『中毒』『暴走』『崩壊』『壊死』といった特性を持つ魔の細菌兵器を受けても無影響になった十章の渦波→毒耐性×3・細菌耐性
『???』でも解消しきれない、『???』の『払い戻し』→精神攻撃×9
「並列思考」によって『払い戻し』に打ち克った渦波→精神攻撃耐性×9
その渦波の心が蝕まれ、凍えを感じ、感覚が失われ、諦めかけた『最深部』の中→精神攻撃×10
自分の中の陽滝に呼び掛け、陽滝の声を聞いた(と認識した)ことで『最深部』に存在することに耐えた渦波→精神攻撃耐性×10
全ての生物を魔石ごと消滅させ取り込む「世界奉還陣」の光を浴びた際「理を盗むもの」の魔石を持つキャラは消滅を免れた→消滅・魂攻撃耐性×1
また、対象の身体を溶解する世界奉還陣による身体の溶解が起こらない→溶解耐性×1
対象の物質・魂・存在を崩壊させる自由の風はあらゆるものに干渉するとされ、存在耐性および魂耐性を持つ「理を盗むもの」にも有効→存在干渉×2・魂攻撃×2・自己崩壊
自由の風に触れても問題ないティティーと相川渦波→存在耐性×2・魂耐性×2・自己崩壊耐性
ティティーと相川渦波が魂と精神が死に陥るほどのダメージを負った《次元決戦演算『再譚』》→精神攻撃×11・魂攻撃×3
そこから持ち直した相川渦波とティティー→精神耐性×11・魂攻撃耐性×3
ティティー・渦波ら守護者にも通用するディスタンスミュート→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死魔法とあるため、即死×1。
自身よりもディスタンスミュートを上手く扱える陽滝のディスタンスミュートを受けても無事だった。消滅耐性×2・魂耐性×4・即死耐性×1。
陽滝にとって渦波の魔法は全て「自分の渦波」の魔法であり、ディスタンスミュートは通用しない。→同様の耐性
十章の、万物を捩じらせるトルシオン・フィールドは触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
あらゆるものを反転させる《逆さ湖月の夢呪い》の存在抹消は存在干渉耐性×2のティティーら『理を盗むもの』にも有効な存在抹消×3→それに耐えた渦波は存在耐性×3
十章のトルシオン・フィールドは存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
セルドラの、その手に触れればあらゆる物が削げ、砕け、消滅し、掠っても粉々、近づくだけでも死ぬ魔の爆風からの瞬間移動→消滅×3・即死×2
魔の爆風からの瞬間移動中のセルドラの手を受け止めた、『半魔法』と化した渦波→消滅耐性×3・即死耐性×2
心が強い程度のキャラクターではただ姿を見るだけで心を折られ声を聴いただけで狂乱し、渦波も一度は「逃げ、折れ、死んだ」という、本来勝負を挑むことすら出来ない相川陽滝→精神攻撃×12
勇気を出して奇跡的に陽滝に挑むことができた渦波→精神攻撃耐性×12
その上で渦波を洗脳してくる陽滝の「魔法の糸」(複製神経)→精神攻撃×13
洗脳状態を自覚し、陽滝に対抗できるようになるため陽滝の勧めに反して行動した渦波→精神攻撃耐性×13
その後、別の話で再び渦波の記憶を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×14
また数日後陽滝によって「夢の世界」に落とされそうになるも何とか耐えきった渦波→精神攻撃耐性×14
その後渦波の記憶を停止させ、無事「夢の世界」へと落とし切り意識を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×15
ティアラ・フーズヤーズの血が体内に入ることによって洗脳と操作に耐えることが出来るようになった渦波→精神攻撃耐性×15
その渦波でさえ洗脳され、凍結してしまう陽滝のディスタンスミュートによる『冬の異世界』→凍結×3・精神攻撃×16
その状態から陽滝との戦闘に復帰した渦波→精神耐性×16
陽滝の魔法の冷気の只中で無事なセルドラ→精神耐性×15
セルドラでも硬直し抗えない、対峙者を狂わせ、死ぬまで悲鳴をあげさせる『血の魔獣』の『恐怖』→精神攻撃×16
『適応』の力により『恐怖』を克服したセルドラ→精神耐性×16
そのセルドラでも一歩踏み入れば精神は破壊されて、二歩で魂は溶けて混ざり、三歩で永遠の休息に至ると語る『本当の最深部』の黒い海→精神攻撃×17
『本当の最深部』の海に一歩足を踏み入れて無事だった渦波→精神耐性×17
体内の高レベル放射性廃棄物を基にしたセルドラの、魔法で再現した放射能によって触れただけで血肉の構造を切断する振動に耐える→不思議放射能耐性。
常人なら聞いただけで失神する程のスノウ・ウォーカーの「振動魔術」化した咆哮に耐える渦波→音響攻撃耐性×1
渦波にティティー戦中最大の苦しみを与えた、流星(イクス・ワインド)の世界への呪いの音→音響攻撃×2
流星の呪いの音に耐えきった渦波→音響攻撃耐性×2
触れたものを感電させ痺れさせるエルミラード・シッダルクの《ライトニングライン》に耐えられる渦波→電撃耐性×1
ティアラの血の力によって陽滝の魔法の糸や思考系スキルを利用した運命操作に抗えるようになった→運命操作耐性
同様に、体内に侵入し神経や脳と接続して肉体操作を行う陽滝の『魔法の糸』に反抗して行動可能になった。肉体操作耐性。
対象の魔力・体力を吸収するリーパーの呪いに問題なく耐える→体力・魔力吸収耐性
対象の各能力を最低限まで減少させ、初期化する『世界奉還陣』に耐える→初期化耐性
スケールの大きな同化型天然トラップである『本当の最深部』の海に足を踏み入れても問題ない→同化耐性
即死×2・存在抹消・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化の《逆さ湖月の夢呪い》を受けて問題なく戦闘可能(尚、即死は復活で対応)。→存在抹消・気絶・五感喪失・体調悪化耐性。
対象を分子レベルで分解するセルドラの振動魔法を受けても問題ない→分解耐性
相転移させた『魔の毒』によって時間と空間の概念を破壊し、さらにそれを『魔の毒』を対消滅させて研ぎ澄まして放ったセルドラの龍の咆哮を受けても無影響
作中最初期に人や人の感情を含めた全ての存在の基となり、命や生まれた意味を与える『源』を抜き取られているため、存在に関する攻撃は無効か。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。熱により全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能。
ティティーの【自由の風】でも分解されなかった→分解攻撃耐性×1
【自由の風】で有形と無形の全てが分解されても(地の文曰く「宇宙」のような場所になった)生存・戦闘可能だったため、宇宙生存可能。
流星や【自由の風】によって一時的に世界(ヴィアイシア)が崩壊した状況で活動していたため、世界外生存可能。
虚無の空間である『行間』でも生存・行動可能(ただし、物理的な干渉などは不可能)で、魔力を振動させて会話もできる。恐らく死亡すると『行間』に行ける。
通常の人間の感情や、しようとしていることを読み取る『炯眼』のスキル→読心・行動把握×1
『炯眼』で内心を読み取れなかった相川渦波→読心・行動把握耐性×1
無限の熱量を持ち光さえも焼くマリアの《フレイムフランベルジュ》→高温・高熱攻撃。
それ以上の火力を出せるようになったマリアの攻撃の熱を受けても問題なく行動可能な渦波→無限の熱量に対する耐性
【自由の風】で温度や熱量の法則など無形の物が分解されても特段影響なく行動できている→絶対零度だろうと無影響
通り抜けた部分の空間を歪ませ、空間操作の結界さえ破壊するティティーの魔弾→空間操作
パンチや魔弾でも破壊できなかった結界外の空間を破壊したティティーの『流星』→空間破壊×2
『流星』の範囲内で無事だったライナー・ノスフィー→空間耐性×2
あらゆるものを寄せ付けないとされ、ライナー・ノスフィーをも受け付けない□道落土→空間操作×3
空間操作×3の□道落土を受けて接近可能な渦波→空間耐性×3
渦波でさえ侵入不可能な、陽滝戦直前のトルシオン・フィールド→空間操作×4
その時点での渦波の魔法は全て効かない陽滝→空間操作耐性×4
対象を凍結させる『アイス』、相川渦波はアイスの範囲内にいても問題ない→凍結耐性×1
渦波はそれさえ凍らせる陽滝の氷の理の中で、全身が凍り付き、生物的には動けない状態でも戦闘・行動可能
時間を始めとした無形のものを含め、ありとあらゆるものを静止させる【静止の理】。静止の理は時間無視のライナーに通用しているが、その中でも特に影響を受けず戦闘・行動可能→時間停止その他への停止耐性
『理を盗むもの』の特性によって毒が効かない→毒耐性×1
『理を盗むもの』であり、他の『理を盗むもの』の『呪い』(「忘却」・「不信」・「自失」・「魅了」・「相違」等)を受けない渦波→精神耐性
渦波の感情を操るティーダ・ランズの精神魔法(恐怖・暗闇・麻痺)→精神攻撃×2・麻痺攻撃×1
その攻撃を無効化する、スキル『???』→精神攻撃耐性×2・麻痺耐性×1
スキル『???』がかかった渦波の精神を精神魔法『心異・心失』で操作して抵抗を封じ、また、そのまま心を折りにかかったパリンクロン・レガシィの精神魔法→精神攻撃×3
一縷の希望を見出したことで心が折られなかった渦波→精神耐性×3
その渦波の心が完全に折れた『???』の『払い戻し』→精神攻撃×4
死にそうな精神を奮い立たせてパリンクロンとの取引を行うに至った渦波、その後渦波を洗脳したパリンクロン・レガシィの精神魔法と『腕輪』→精神攻撃×4
現状に違和感を感じてパリンクロンに真実を問い詰め、またその際の精神操作に抵抗した渦波→精神攻撃耐性×4
渦波が剣に魅入られ、禍々しい姿を美しいと思い込ませるティーダの剣、ルフ・ブリンガー→精神汚染×5
その後、その剣を見ても魅入られることが無かった渦波→精神耐性×5
膝に剣を突き刺すことで、アイドによって記憶(上記の物とは別)を取り戻させられた際の心と身体を強引に引き剥がすかのような断裂の激痛に耐えられた相川渦波→精神攻撃耐性×6
その渦波の心を折ったパリンクロンの精神攻撃→精神攻撃×7
自分は自分であることを信じることで戦意を取り戻すことが出来た渦波→精神攻撃耐性×7
その渦波に多種多様な状態異常(毒・沈黙・麻痺・恐怖・高揚等)を与えたパリンクロンの《心異・解放》→精神攻撃×8・麻痺攻撃×2。また、種族特性で毒の利かない渦波に毒を与えているため、毒攻撃×2
それに耐えられる、渦波のスキル『???』→精神攻撃耐性×8・麻痺耐性×2・毒耐性×2
その渦波にも通用し、また、代わり亡き光やディスタンスミュートでも回復不可能だったセルドラの毒・細菌兵器→毒×3・細菌攻撃
セルドラのそれ以上に毒性を進化させ、魔力を『凝固』させる他、『増殖』『中毒』『暴走』『崩壊』『壊死』といった特性を持つ魔の細菌兵器を受けても無影響になった十章の渦波→毒耐性×3・細菌耐性
『???』でも解消しきれない、『???』の『払い戻し』→精神攻撃×9
「並列思考」によって『払い戻し』に打ち克った渦波→精神攻撃耐性×9
その渦波の心が蝕まれ、凍えを感じ、感覚が失われ、諦めかけた『最深部』の中→精神攻撃×10
自分の中の陽滝に呼び掛け、陽滝の声を聞いた(と認識した)ことで『最深部』に存在することに耐えた渦波→精神攻撃耐性×10
全ての生物を魔石ごと消滅させ取り込む「世界奉還陣」の光を浴びた際「理を盗むもの」の魔石を持つキャラは消滅を免れた→消滅・魂攻撃耐性×1
また、対象の身体を溶解する世界奉還陣による身体の溶解が起こらない→溶解耐性×1
対象の物質・魂・存在を崩壊させる自由の風はあらゆるものに干渉するとされ、存在耐性および魂耐性を持つ「理を盗むもの」にも有効→存在干渉×2・魂攻撃×2・自己崩壊
自由の風に触れても問題ないティティーと相川渦波→存在耐性×2・魂耐性×2・自己崩壊耐性
ティティーと相川渦波が魂と精神が死に陥るほどのダメージを負った《次元決戦演算『再譚』》→精神攻撃×11・魂攻撃×3
そこから持ち直した相川渦波とティティー→精神耐性×11・魂攻撃耐性×3
ティティー・渦波ら守護者にも通用するディスタンスミュート→消滅攻撃×2・魂攻撃×4・即死魔法とあるため、即死×1。
自身よりもディスタンスミュートを上手く扱える陽滝のディスタンスミュートを受けても無事だった。消滅耐性×2・魂耐性×4・即死耐性×1。
陽滝にとって渦波の魔法は全て「自分の渦波」の魔法であり、ディスタンスミュートは通用しない。→同様の耐性
十章の、万物を捩じらせるトルシオン・フィールドは触れるだけで魂さえ歪ませるとあるので、ディスタンスミュートに耐える渦波以上で魂攻撃×5
あらゆるものを反転させる《逆さ湖月の夢呪い》の存在抹消は存在干渉耐性×2のティティーら『理を盗むもの』にも有効な存在抹消×3→それに耐えた渦波は存在耐性×3
十章のトルシオン・フィールドは存在を消滅させる魔法攻撃とあるので、存在消滅攻撃。《逆さ湖月の夢呪い》に耐える渦波以上で存在消滅×4
セルドラの、その手に触れればあらゆる物が削げ、砕け、消滅し、掠っても粉々、近づくだけでも死ぬ魔の爆風からの瞬間移動→消滅×3・即死×2
魔の爆風からの瞬間移動中のセルドラの手を受け止めた、『半魔法』と化した渦波→消滅耐性×3・即死耐性×2
心が強い程度のキャラクターではただ姿を見るだけで心を折られ声を聴いただけで狂乱し、渦波も一度は「逃げ、折れ、死んだ」という、本来勝負を挑むことすら出来ない相川陽滝→精神攻撃×12
勇気を出して奇跡的に陽滝に挑むことができた渦波→精神攻撃耐性×12
その上で渦波を洗脳してくる陽滝の「魔法の糸」(複製神経)→精神攻撃×13
洗脳状態を自覚し、陽滝に対抗できるようになるため陽滝の勧めに反して行動した渦波→精神攻撃耐性×13
その後、別の話で再び渦波の記憶を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×14
また数日後陽滝によって「夢の世界」に落とされそうになるも何とか耐えきった渦波→精神攻撃耐性×14
その後渦波の記憶を停止させ、無事「夢の世界」へと落とし切り意識を操作した陽滝の魔法の冷気→精神攻撃×15
ティアラ・フーズヤーズの血が体内に入ることによって洗脳と操作に耐えることが出来るようになった渦波→精神攻撃耐性×15
その渦波でさえ洗脳され、凍結してしまう陽滝のディスタンスミュートによる『冬の異世界』→凍結×3・精神攻撃×16
その状態から陽滝との戦闘に復帰した渦波→精神耐性×16
陽滝の魔法の冷気の只中で無事なセルドラ→精神耐性×15
セルドラでも硬直し抗えない、対峙者を狂わせ、死ぬまで悲鳴をあげさせる『血の魔獣』の『恐怖』→精神攻撃×16
『適応』の力により『恐怖』を克服したセルドラ→精神耐性×16
そのセルドラでも一歩踏み入れば精神は破壊されて、二歩で魂は溶けて混ざり、三歩で永遠の休息に至ると語る『本当の最深部』の黒い海→精神攻撃×17
『本当の最深部』の海に一歩足を踏み入れて無事だった渦波→精神耐性×17
体内の高レベル放射性廃棄物を基にしたセルドラの、魔法で再現した放射能によって触れただけで血肉の構造を切断する振動に耐える→不思議放射能耐性。
常人なら聞いただけで失神する程のスノウ・ウォーカーの「振動魔術」化した咆哮に耐える渦波→音響攻撃耐性×1
渦波にティティー戦中最大の苦しみを与えた、流星(イクス・ワインド)の世界への呪いの音→音響攻撃×2
流星の呪いの音に耐えきった渦波→音響攻撃耐性×2
触れたものを感電させ痺れさせるエルミラード・シッダルクの《ライトニングライン》に耐えられる渦波→電撃耐性×1
ティアラの血の力によって陽滝の魔法の糸や思考系スキルを利用した運命操作に抗えるようになった→運命操作耐性
同様に、体内に侵入し神経や脳と接続して肉体操作を行う陽滝の『魔法の糸』に反抗して行動可能になった。肉体操作耐性。
対象の魔力・体力を吸収するリーパーの呪いに問題なく耐える→体力・魔力吸収耐性
対象の各能力を最低限まで減少させ、初期化する『世界奉還陣』に耐える→初期化耐性
スケールの大きな同化型天然トラップである『本当の最深部』の海に足を踏み入れても問題ない→同化耐性
即死×2・存在抹消・消滅×2・気絶攻撃・精神攻撃×11・五感喪失・体調悪化の《逆さ湖月の夢呪い》を受けて問題なく戦闘可能(尚、即死は復活で対応)。→存在抹消・気絶・五感喪失・体調悪化耐性。
対象を分子レベルで分解するセルドラの振動魔法を受けても問題ない→分解耐性
相転移させた『魔の毒』によって時間と空間の概念を破壊し、さらにそれを『魔の毒』を対消滅させて研ぎ澄まして放ったセルドラの龍の咆哮を受けても無影響
作中最初期に人や人の感情を含めた全ての存在の基となり、命や生まれた意味を与える『源』を抜き取られているため、存在に関する攻撃は無効か。
また、気絶状態・無意識下でも戦闘継続可能。熱により全感覚器官の機能を失っても問題なく戦闘続行可能。