XYにて夫ともども攻撃種族値が10アップ。
↑しかも野生のニドリーナは仕様で3V確定ときた。
初代♀ポケモンにして、元祖ポケモン界の女王。
ポケモン界では、旦那ポジションの
ニドキング共々結構な人気がある。
ネタポケ界では旦那が、いいおとこと「穴掘り合戦」をしているため苦悩が絶えない。理由は後述。
また、数あるポケモンの中でもけしからん体を持つ内の一匹とされる。
あえてこのページに書くが
よくニコニコのバトレボ動画で手持ちに同じポケモンを2匹♂と♀で入れてると「○○夫妻」というコメントが見られる。
同様に放流スレなどで同一種の♂と♀を揃って貰った人は「夫婦でいただきました」といった書き込みが見られる。
だがよく考えてほしい。実際は夫婦ではなく同じ親から生まれた兄妹(姉弟)である可能性が高くないか?
↑孵化作業中は兄妹親子で子供を作ることはザラだろう?
ニドラン♀は進化することで、繁殖能力を失う事が公式発表されている。
そのため、ニドリーナと
ニドクイン(タマゴグループは未発見)は、育て屋さんに預けてもタマゴは産んでくれません。
もし、ニドラン♀♂のタマゴが欲しい場合は、必ずニドラン♀を預けるようにしましょう。
・・・つまり、進化したこの2匹は性的な意味で結ばれないのである。カワイソス。
このため、欲求不満なニドキング達はいいおとこに走ったと云われる。
余談だが、ニドリーナは
卵は産めないのに、図鑑には「子供には餌吐き戻して与える」という説明がなされている。
卵は産めないが子供は産めるのだろうか?
それともおお!りーざどんつええはっ!、鳥類やほ乳類で時より見られるヘルパーという奴か、或いは真社会性なのか……謎が多いポケモンである。
↑ニドラン♀の夏の終わりに二つのタマゴを産む、進化すると産めなくなる。ってのが原因だな。
↑そういや昔、「
ミュウツー我ハココニ在リ」でニドクインの子供として「小さいニドクイン」が出てきたことがあったな……。
↑↑群れの中の一匹だけが進化
最終更新:2020年11月01日 10:25