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戦闘の流れ - (2017/11/13 (月) 17:18:32) の編集履歴(バックアップ)
1.索敵値比較・制空値比較
- 敵サイドとプレーヤーサイドの艦隊全体の合計索敵値を比較する。
- 敵と味方の艦隊の配置(T字有利、同航戦など)もこの索敵が影響する。索敵が高いほど有利な(与えるダメージが大きく受けるダメージが小さい)状況に置かれる。
- T字有利(有利)>同航戦(やや有利)>反航戦(有利不利なし)>T字不利(不利)
- 敵サイドとプレーヤーサイドの艦隊全体の合計制空値を比較する。制空値は戦闘機の数と能力で決まる。
2.先制航空攻撃
- 索敵値の差から導き出された確率によって、索敵値が高い方が先制航空攻撃を行うことがある。
ここで重要なのが、先制航空攻撃が確率で決まるということ。索敵値の差が大きければ大きいほど発動確率は上がる(どの程度かは不明)。- そのため、先制攻撃をされたくない場合は、レーダーや電探、偵察機を用いて索敵値を上げるとよい。
- このとき、完全な不意打ちであるため撃墜はおこらない。
- 仕様上、制空権を確保していても先制航空攻撃を受けることはある。
3.砲雷撃戦
①行動順、付加技能判定
- 速度値の高さで攻撃順が決まる。
- クルーの技能が確率で発動し、様々な付加効果がかかる(技能と効果に関しては■技能一覧■を参照)。このクルーの技能発動率は糧食によって上昇させることができる(■糧食設定■参照)。
- 回復が行われる。
②戦闘
- 最初にアラスカのスカイバリア、大淀の掃蕩爆雷投射が発動する。これらは発動ターンしか効果を発揮しない(艦の撃沈により効果が切れるかは不明)。
- 速度値の高い艦から攻撃が始まる。「水上艦の攻撃フェーズ」が終わると「潜水艦の攻撃フェーズ」が始まる。
- つまり、すべての水上艦の行動が終わった後、潜水艦が行動できる。
- 攻撃対象は、高めの確率で「有利な相手」となる。すなわち、『「戦艦や重巡」なら「軽巡や駆逐」を』、『「軽巡や駆逐」なら「潜水艦」を』、『「潜水艦」なら「戦艦、重巡、空母」を』攻撃しやすい。ただし、陣形によってその確率は大きく変わる。
- 全艦の攻撃が終わった後、火災でのダメージ計算が行われる。
- 砲雷撃戦は3ターン行われる。各ターンの初めに「①行動順、付加技能判定」が行われ、次に「②戦闘」がおこる。
注意点
- 制空権は空母による航空攻撃のダメージを決める。確保>優勢>均衡>劣勢>喪失、とダメージが変わる。(また、撃墜される爆撃機の数にも影響する?)
- 対空値は敵爆撃機を撃墜する数を決める(航空攻撃力を減少させる効果もある?要検証)。制空権とは別概念なので注意。(対空値がその艦のみに影響するか全体に影響するかは不明。)
天候 |
効果 |
晴れ |
影響なし |
曇り |
影響なし |
雨 |
砲撃の命中率やや低下、空母の攻撃不能 |
雪 |
砲撃の命中低下(雨より下がる)、空母の攻撃不能 |
- |
- |
時間 |
効果 |
昼 |
影響なし |
夕 |
索敵が低下(自陣のみ??要検証) |
夜 |
砲撃の命中が大きく低下(探照灯によって軽減可能)、空母の攻撃不能。 |
- 潜水艦及び駆逐艦の雷撃、駆逐艦の対潜攻撃の命中率は天候や時間での変化は無し???(要検証)
- HP残量によって小破、中破、大破と表示される。現状影響は不明。
- 状態異常によって次の状態が付加される
- 延焼 どんどん大きくなるダメージを受ける。3ターンで撃沈するほどのダメージ(公式より)。
- 破損 一定確率で行動ができなくなる。
4.勝敗判定
- 各軍のHPの残量の割合(戦闘終了時のHP/満タン時のHP)で勝敗が判定される?(要検証)
- HP残量が完全に同じなら敗北となる(1%未満の差は表示されないが、勝敗には反映される可能性がある)。
そのため、(ヴェンチャラーの奇跡の一撃が発動し命中しなければ、)潜水艦同士の戦闘では確実に敗北する。
5.戦闘評価
- 以下の5項目のうちいくつを満たしたかで戦闘評価が行われる。
- 勝利
- 自艦隊半数生存
- 自艦隊全艦生存
- 敵旗艦撃破
- 敵艦隊全滅
評価は圧勝>撃破>大勝>勝利>辛勝>敗北。
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