比叡(ソロモン海戦)

総合評価点 350/400
艦種 戦艦
艦型 金剛型2番艦
艦名 比叡(ソロモン海戦)
かんめい ひえい(そろもんかいせん)
艦艇列伝 金剛型巡洋戦艦2番艦の比叡は遅れて近代化改装がなされたため最新装備で太平洋戦争開戦を迎え、ミッドウェー海戦後には第11戦隊旗艦となってソロモンの戦場へ出動した。しかし、1942年11月12日夜に行われた第3次ソロモン海戦第1夜戦で巡洋艦と駆逐艦からなるアメリカ艦隊と交戦、上部構造物に対する被弾するなどして舵故障を起こしたうえ、夜明けとともに空襲にさらされ、爆弾命中6発、魚雷命中2本(諸説あり)によりついに自沈した。
最高ステータス
評価点   95/100
戦力   15122
HP 15954    火力   2204
雷撃   0    装甲   2879
速力   1083    命中   1277
対空   1425    対潜   0
索敵 1136 搭載数 0
Cost 35 士気減 D
コメント この艦は扶桑航戦仕様の強化版と言えるすなわち盾艦にいいということ。しかし、火力に関しても申し分ないほどである。私はこの艦を伊勢航戦仕様と併用している伊勢の旗艦技とこの艦は相性がとてもいい。そしてバルジの搭載でこの艦は装甲無視でないと10000ダメージ以上は大抵出ない。けど盾艦以外でも火力で旗艦にしても問題はないと思う。

 艤装錬成

評価点 75/100
Rank0 「忿怒の一撃」強化 「忿怒の一撃」の戦技発動率10%アップ
Rank1 鉄壁 戦艦と重巡からの砲撃ダメージを25%カット
Rank2 耐久強化 最大HPが1800アップ
Rank3 鉄壁 戦艦と重巡からの砲撃ダメージを25%カット
Rank4 火力強化 火力値が200アップ
Rank5 「忿怒の一撃」強化 「忿怒の一撃」の戦技発動率10%アップ
コメント   本艦の使い方は盾艦が多いと思うためこの艤装錬成は強化したほうがいいと思う特に戦技の発動率アップはほぼ反撃出来るようになるので強化したほうがいいと思う。

旗艦技

評価点 95/100
旭日旗の誇り 味方日本艦艇の全性能を35%アップ
コメント 現状では主力艦のほとんどは日本艦であるため、汎用性においては非常に優れている。またその効果も絶大であるため、是非とも旗艦として運用してあげよう。

戦技(Lv.10)

評価点 |85 /100
[軍略] 金剛不動の構え 1ターン目開始時に90%で発動。1ターンの間、自身が撃沈された場合、的連続攻撃を止め一度だけ撃沈を回避しHPを50%修復する。
[反撃] 忿怒の一撃 70%で発動。攻撃してきた敵単体に威力220%の砲撃、さらに戦技発動時に自身のHPが50%以下の場合、この砲撃時のみ装甲無視となる。
習得枠
習得枠
[攻撃] 習得枠
コメント 本艦を盾艦と言えるのがこの戦技です。「金剛不動の構え」は連続攻撃を止める上50%という回復力に盾艦でも復活出来るのが強い、「忿怒の一撃」は50%以下で装甲無視になるので復活後に進化を発揮すると言っても過言でもないかもしれません。追加するといいのは攻撃を変わりに受ける戦技ですそうすることで攻撃してきてもほぼ確実に反撃が出来、沈没も回避できます。攻撃戦技はあれば強いのをつけたほうがいいと思います。

【総評】

  • 本艦はHP、装甲、火力と非常に防御重視の艦艇ですが、火力も申し分ないほどあります。しかし欠点として速力が挙げられますがそこはバルジの搭載でしのぐほうがいいと思います。運用では攻撃を変わりに受ける戦技をつけておくと困ることはまずありません。今では霧島(ソロモン)が上ですが使いやすい艦艇ではあるので出てきたら使用をおすすめします。

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最終更新:2021年05月12日 22:22