隠れん坊オンライン全史
チーター殲滅運動
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チーター殲滅運動とは、岡部一世(おかおかぴー)がゲーム内の全てのチーターを排除しようと2025年2月14日まで続けられた活動の名称である。
vs タイ組織
日本サーバーへの攻撃予告

2023年5月13日、exeというアカウントが「日本サーバーを攻撃する」というツイートを投稿した。この発言に対して、当時の日本の坊民たちは怒りを覚え、批判的なリプライを送りつけた。一方、タイの坊民たちはこのツイートに対して肯定的な反応を示し、ツイートに「いいね」を押していた。翌日、exeは日本サーバーを攻撃するか否かについてアンケートを取った。その結果、総得票数194票のうち、攻撃に賛成する意見が61.5%、反対する意見が38.5%となった。

日本坊民とタイ坊民の確執

当時、坊界隈ではチーターが増殖したモノを利用して不正に経験値を得る乞食行為が問題視されていた。タイ坊民は、先程紹介したexeというチーターと癒着しており、アジアサーバーでexeが増殖チートを使い、それをタイ坊民たちが利用して不正に経験値を得ていた。当然、乞食行為をせず、真っ当にゲームをプレイしている坊民たちにとって、この行為は許されざるものだった。
ゆみはるという坊民が「乞食行為はやめ、チーターのアカウントを通報しましょう」と周囲に呼びかけた。しかし、その声は広がることなく、実質的な効果を残すことはなかった。
復活
5月20日、この騒動を見かねたある人物が約1年の沈黙を破りついに動き出す。そう、あの坊界隈史上最大最悪の絶望的事件の首謀者岡部一世だ。


彼はまず、タイ坊民のEZとチーターのexeが同一人物であることを突き止めた。使用されていたメールアドレスがいずれもthで始まり、文字数も一致していたことから、両者が同一人物である可能性は極めて高いと判断された。

加えて、exeが所有するGoogleアカウントの一覧画像を公開した。おそらくこの画像は、侵入者騒動と同様、チートツールを装ったマルウェアをexeにダウンロードさせることで、端末ストレージ内のファイルを抜き取り入手したものと考えられる。画像内にはEZという名のアカウントや、821という共通の番号が含まれており、これらの一致からexe=EZという関係は確定的となった。


彼はまず、タイ坊民のEZとチーターのexeが同一人物であることを突き止めた。使用されていたメールアドレスがいずれもthで始まり、文字数も一致していたことから、両者が同一人物である可能性は極めて高いと判断された。

加えて、exeが所有するGoogleアカウントの一覧画像を公開した。おそらくこの画像は、侵入者騒動と同様、チートツールを装ったマルウェアをexeにダウンロードさせることで、端末ストレージ内のファイルを抜き取り入手したものと考えられる。画像内にはEZという名のアカウントや、821という共通の番号が含まれており、これらの一致からexe=EZという関係は確定的となった。

さらに岡部は、追い打ちをかけるようにexeの国民IDカードの画像を公開した。そこには本名や住所、顔写真などの極めて機微な個人情報が含まれており、これに強い恐怖を覚えたexeは、この出来事を境に一切のツイートを行わなくなった。
こうして、日本坊民とタイ坊民の対立は、岡部の活躍により日本坊民の勝利で幕を閉じた。その後、exeの活動が停止した事を確認した岡部はTwitterアカウントを削除した。もし、彼が現れていなかったらexeの予告通り日本サーバーは攻撃されていただろう。この騒動をきっかけに、岡部は坊界隈のリーサルウェポンという異名で語られる存在となった。
vs チートグループ
2023年10月、侵入者騒動を経験していない新規のチーターたちが界隈に大量発生した。彼らは主にDiscord上で情報を共有し、連携を深めていたことが後に明らかになる。だがその裏で、すでに岡部はこのグループにスパイとして潜入しており、巧妙にマルウェアを仕込んだファイルを配布することで、複数のチーターから個人情報を入手していたのだった。
最初の犠牲者「あのときの魔理沙」

10月20日、岡部は新たにTwitterアカウントを開設し、チートグループの一員であるあのときの魔理沙の個人情報を晒した。晒されたのは、住所、電話番号、顔写真だった。
2番目の犠牲者「ぁぁぁぁおおおお」

同日、さらに彼は同じくチーターであるぁぁぁぁおおおおの個人情報を晒した。晒されたのは、本名、住所、メールアドレス、顔写真だ。
3番目の犠牲者「すいちゃん」

同日、彼はチートグループの管理者であるすいちゃんの個人情報を晒した。晒されたのは、本名、住所、電話番号、メールアドレス、顔写真だ。

その後、彼は自らのTwitterアカウントに鍵をかけ、名前やプロフィールを変更することで過去のチート行為の痕跡を隠蔽しようと試みた。この行為に対し、岡部は激しい憤りを覚え、次のようなツイートを投稿した。

とツイートした後、彼が学校のLINEグループ内でいじめを受けている画像を晒し、精神的ダメージを与えた。

この出来事を受け、彼は全てのチートツールを削除したことを公表し、坊民達に謝罪した。だが、岡部が攻撃の手を緩めることは無かった。

結局、すいちゃんはアカウントを削除し二度と隠れん坊に関わらないことを選択した。坊民達も彼がゲーム内でチートを使用する事で被害を受けていたので、彼に対する同情の声は一切上がることはなかった。
4番目の犠牲者「りん」

翌21日、りんというチーターが晒された。今回はこれまでの晒しとは異なり、個人情報は晒されなかった。


岡部は、上記の画像と共に「精神が脆く優柔不断で他人頼り」と彼の性格を評するツイートをした。マルウェアを使用したのか、または他の手段で彼のアカウントを乗っ取ったのかは不明だが、鍵アカウントのツイートやDMの内容が筒抜けになっていた。
5番目の犠牲者「あさまる」

同日、あさまるというチーターが晒された。晒されたのは、住所、本名、電話番号、メールアドレス、顔写真だ。
6番目の犠牲者「NARY」

同日、NARYというイラク出身のチーターが晒された。晒されたのは、電話番号、メールアドレス、顔写真、そしてexeの時と同じ国民IDカードだ。外国人チーターは、自分の国民IDカードの写真を端末内に保存する習性があるのかもしれない。
こうして、彼はグループ内に居た全てのチーターの個人情報を晒した。晒されたチーター達は全員アカウント削除、活動停止しており、Discordグループも削除された。それを確認した岡部もまた「もう自分が現れる必要の無い、チーターの居ない平和なゲームになる事を祈っています。」と言い残し、自身のアカウントを削除した。彼は、たった一人でチートグループを壊滅させることに成功したのだ。
坊民との共同戦線
一通りの晒しが終わった後、坊民達は岡部が晒したチーターの顔写真を利用しコラ画像やLINEスタンプを作成した。この有効活用は、後に新たに現れるチーターの抑止力にもなり、界隈に「チーターは悪」という印象をより一層植え付ける事となった。
vs 全チーター
vs m

2024年8月11日、m(@kokufuka3)という名のアカウントが現れる。mは当時日本サーバーをチートで荒らしまわっており、破壊したサーバーのチャット欄で「Xでチート販売中@kokufuka3」と送信し、自身のアカウントを宣伝していた。これに、坊民達は怒りを覚えた。
kokufuka3とは
kokufuka3とは、過去にLa Voiture Noireという名でゲーム内でチートをしていた人物であり、橘というチーターと非常に仲が良かった。彼は、高い技術力を有しておりプレイヤーを指定し、その対象のプレイヤーのデータを削除するという過去最悪のチートの作成者でもある。

翌12日、これを見かねた岡部がXのアカウントを開設した。そして、WayBackMachineを利用し、kokufuka3の過去ツイートが見られることを公表した。

その後、岡部はmがフィッシングサイトに引っかかった事を報告し、彼のIPアドレスとユーザーエージェントを晒した。

更に、彼の過去の投稿を調査することで彼の行きつけの総合体育施設を岡部は特定した。

しかし、その5時間後岡部はmの正体がLaではなくアノであることに気づく。
アノとは
アノとは、2020年からゲーム内でチートをしている古参チーターである。彼は橘をストーキングし、彼女が参加しているチャンネルを破壊したり、Laからもらったデータ削除チートを使って一般プレイヤーを脅したりするなど、害悪プレイヤーとして知られている。


mの正体がアノだと知った岡部は、「前のアカウントとGmailが一致していなかったしお前の事100%同一人物とは置いてなかったがな」と上記の画像と共に投稿している。

また、「"xz"から始まっている時点で気づくべきだったかもな」とそのリプ欄で投稿していた。


mの正体がアノだと知った岡部は、「前のアカウントとGmailが一致していなかったしお前の事100%同一人物とは置いてなかったがな」と上記の画像と共に投稿している。

また、「"xz"から始まっている時点で気づくべきだったかもな」とそのリプ欄で投稿していた。
成りすまし計画
La(kokufuka3)と険悪な関係にあったアノは、界隈内で彼の評価を貶めるために、LaがXのアカウントを削除してから約2ヶ月後にそのIDを奪い、偽物のkokufuka3として新たにアカウントを作成した。そして、そのアカウントを隠れ蓑にしてサーバー破壊やチート販売を行った。


その後、岡部はアノに対して精神的攻撃を仕掛けた。その攻撃内容は、アノがVtuberのライブチャットでコメントした内容や、旧アカウント(8_H_9)のツイートなど、アノの黒歴史を晒し上げるものであった。これを受けたアノは精神的な圧力に屈し、アカウントを削除した。こうして、アノの成りすまし計画は岡部の手によって阻止された。
岡部は途中までアノにmがLaだと思い込まされていたと感じるかもしれないが、私はmの正体がアノであることを岡部は最初から気づいていて相手の反応を見極める為に敢えて泳がせていたのではないかと考察する。その理由は、彼のXのIDが@Okaokapi_89だからだ。アノの旧アカウントのIDが8_H_9。彼は、遠巻きにm(アノ)に対して「お前の正体は分かっている」と脅していたのだ。
vs かじ虫
かじ虫とは
かじ虫とは、アノと同様2020年からチートをしている古参チーターである。彼は、隠れん坊オンラインのほかにも、荒野行動やツムツムなどのゲームでチートをしており、モバイルチート界隈ではそれなりに著名である。

かじ虫は当時、エミュレーターを使用して複数の端末でサーバー破壊チートを使い、日本、韓国、アジアのサーバーを攻撃しており、その様子を録画してXに投稿していた。これに憤慨した岡部は、その投稿を引用し、かじ虫に対して宣戦布告をした。

岡部は、かじ虫の電話番号の一部やSkypeから特定した彼の身内と思われる本名などを晒した。

その後、追い打ちをかけるように岡部は彼がぶに虫というチーターからチートツールを購入している画像を投稿した。これに対し、かじ虫は購入していないと否定したが岡部がぶに虫に確認を取ったところ、チートツールを購入したアカウントがかじ虫本人だと証言したため、彼が嘘をついていたことが発覚した。
結果、かじ虫は「飽きたのでチートならもうやりませんよ。」と言い残した後、アカウントを削除した。
vs ぶち虫
ぶち虫とは
ぶち虫とは、先述したかじ虫、ぶに虫とは全くの別人である。彼は2017年からチートを行っている最も古参のチーターであり、坊民たちの間では広く知られていた。

岡部は、次のターゲットとしてぶち虫を選んだ。彼はぶち虫の住所、Windowsのユーザー名、PornhubおよびXboxのアカウント情報を晒すと同時に、彼がぶち虫の個人情報を記載した名前でゲームに潜んでいたことを公表した。
これを受け、ぶち虫はすぐにはアカウントを削除する事は無かったものも最終的にアカウントを削除することとなった。
vs チートグループ2
8月22日、岡部が一本の動画をYoutubeに投稿した。動画のタイトルはこのページのタイトルであるチーター殲滅運動だ。
動画内で彼はチーターが集まるDiscordサーバーに潜入し、サーバー内のチーターの個人情報を特定したのでそれを晒していくと発表した。晒されたチーターは、6tyann、knms360、ウニ丼の三名である。
6tyannは、彼の身内の電話番号とその本名、顔写真が晒された。
knms360は、マルウェアを使用せずに彼の本名、住所、誕生日が特定され晒された。
ウニ丼は、岡部が話すには個人情報を特定したではなく彼の人生全てを握ったと語っている。晒されたのは、顔写真、住所、そしてGoogleアカウントのパスワードマネージャーだった。彼のGoogleアカウントが乗っ取られていることから、岡部のマルウェアが侵入者騒動時より遥かに強力なものになっている事が伺える。
これらの個人情報がチートグループ内で晒されたのか「サーバーにいるチーター達はパニックに陥った」と彼は語っている。
岡部は動画の終盤で、なぜこの世界でチートが横行しているのかを考察した。そして、その理由は知識がなくても簡単にできてしまうこととリスクがほとんどないことにあると結論付けた。そこで岡部は、チートを行うことで個人情報を特定され晒されるというリスクを生み出すことが、チーターに対する抑止力になると考えたのだ。そして、今後また害悪なチーターが現れた時にXやYoutubeを動かすと語った。
vs La Voiture Noire

9月16日、岡部はX上でチート販売していた自分の偽アカウントの正体がLaであったことを暴く。恐らく、IPアドレスの発信元が岐阜だったことなどから推測したのだろう。すぐさまLaはこのアカウントを削除したが、岡部は更なる追撃を加える。
翌17日、岡部はLaとの対談(2024-09-02)というタイトルの動画を投稿した。動画は9月2日に岡部が自分とLaのDiscordでの通話内容を録音したものであり、La、アノ、橘の関係性やLaが坊民であるガキ成敗botとリソソームのデータをチートで削除した事を自白していた。

9月28日、岡部はLaの行きつけの総合体育施設であるOKBぎふ清流アリーナにひょっとこのお面と黒いフードを被った侵入者騒動を思い出させるような格好で突撃した。彼は、Laに恐怖を植え付けさせこの施設に足を運べなくさせる目的で、このような奇抜な格好で施設へ行ったのだと推測する。
岡部は、Laの過去ツイートから白いレクサスに乗っていることを特定しており、彼が駐車場を確認し該当する自動車を発見したらその自動車の裏にGPSを付けてLaの住所を特定することが出来るのだ。
vs CK -最終決戦-
CKとは
CKとは、かつてぶに虫として知られていた人物であり、侵入者騒動の際に岡部の手により排除されたチーターである。その後、ぶに虫は隠れん坊オンラインから姿を消し、新たにCKという名前で活動を始め、今度は妖怪ウォッチ ぷにぷにというゲームのチートに手を染めた。
CKはぷにぷにを中心に、モンストやにゃんこ大戦争など、複数の人気ゲームにおいてチートの販売・配布を行い、急速に知名度を拡大した。彼のXのフォロワー数は1500人を超え、Discordサーバーの参加者も3000人以上に達し、モバイルチート界で一躍名を馳せる存在となった。
CKはぷにぷにを中心に、モンストやにゃんこ大戦争など、複数の人気ゲームにおいてチートの販売・配布を行い、急速に知名度を拡大した。彼のXのフォロワー数は1500人を超え、Discordサーバーの参加者も3000人以上に達し、モバイルチート界で一躍名を馳せる存在となった。

2025年1月2日、CKは岡部に対して「隠れん坊オンラインのアンチチートシステムを回避した」とリプライを送った。その後、CKは実際にゲーム内でチートを使用し、チャンネルを荒らしまわった。もし、CKがXやDiscordでそのチートを配布した場合、3000人以上の手に渡り、隠れん坊オンラインは崩壊の危機に瀕する未曾有の状況に陥っていた。

さらに、CKは岡部の住所や顔写真を公開し、危険人物として指名手配する投稿をし、それをプロフィールに固定した。この投稿は、半日でインプレッション数が5万を超え、CKのフォロワーや闇バイトの人間が10万円欲しさにリポストし、岡部を狙った。これを受けて、岡部はCKを徹底的に潰すためのハガキ戦略を実行した。
ハガキ戦略

前提として、岡部はCKのおおよその位置情報を把握していた。侵入者騒動の際、岡部はCKの位置情報周辺のすべての家にハガキを直接投函しており、その中の一通はCKの家にも届いていた。また、岡部は投函した家々の表札、外観の形状、位置関係を一軒一軒確認し、それらを記憶していた。ハガキは住所と名字が一致していれば、2日後には届く仕組みとなっている。
岡部はこの仕組みを利用し、過去にハガキを直接投函した家々に対して、今度は郵便ポストを通じて2日おきに「貴方の19歳の息子さんはネット上でチート行為(サイバー犯罪)をしています」という内容のハガキを送った。こうして、ハガキの配達から2日後にCKが何らかの反応を示せば、その家が彼の住居であると特定することができる。
その後、CKは親バレしたことをSNS上で公表した。これを見た岡部は、2日前に送付したハガキの送り先を確認し、CKの名字と住所を特定することに成功した。そして岡部は、まるで最初から名字と住所を知っていたかのように装った上記の画像付き投稿を、1月5日に行った(実際にはその2日前にハガキを送っている)。
CKの例の投稿から僅か3日後に岡部は彼の住所を特定している事から、彼は最初に送ったハガキの宛先がCKの住所であることをかなり確信していたのだ。岡部はCKの過去の投稿画像を分析し、その画像に映る布団やマットがGoogleマップ上で干されているものと非常に酷似していることに気づき、さらにニックネームと名字の関連性を見出すことで、彼の住んでいる家を導き出した。
しかし、それでもCKは岡部が特定した名字と住所を頑なに認めなかった。


2月14日、岡部はCKの家に行き直接手を下すことを決断する。そして、ホテルに泊まり翌日本格的に動くことを公表した。
2月15日、CKはアカウントを削除した。岡部が彼の家に行き具体的に何をしたのかは一切不明だが、アカウントを削除させる程の事をしたのは明白だ。例えば、その場で警察を呼んだりCKの家族が出てくるのを待ち構えたりなどだ。もしくは14日時点で岡部はすでに帰っており明日本格的に動くという投稿自体がブラフだった可能性もある。いずれにせよ、岡部がCKの完全なる排除に成功したのは紛れも無い事実だ。
岡部一世の消失
こうして岡部は、CKを排除することで、CKが隠れん坊オンラインのチートを配布し、フォロワー1500人、サーバー内の3000人にそれが広まり、ゲームが壊滅するという最悪のシナリオを未然に防いだ。だが、今回の行動により、岡部はあまりにも目立ちすぎてしまった。もともと「チーターを潰すハッカー」として、モバイルチート界隈ではある程度その名が知られていたが、CKを潰したことで、その名はさらに広がることとなった。岡部は、CKの信者たちが自分への報復として隠れん坊オンラインを攻撃することを懸念し、坊界隈から完全に消失することを決意した。
2月26日、彼のXとYouTubeアカウントが削除され、岡部一世は消失した。
隠れん坊オンラインの現状はというと、チーターの数はほとんど皆無となり、過去の1つのチャンネルに5人のチーターなんてものは見る由も無くなっていた。これは、紛れも無い岡部の功績であり偉業だ。
彼は、界隈全ての人間から批判を浴びさせられても、どんなに大量のチーターが現れたとしても、決して弱音を吐くこと無く、誰にも縋らずチーターを殲滅し、平和なゲームに変えるという信念を貫き通した。そして、狂った精神異常者という仮面を被り続けチーターの恐怖の権化として在り続けた。彼が姿を消しても、坊民やチーターの心の中に、彼の存在は永遠に刻まれ続けるだろう。
サイバー犯罪者をサイバー犯罪で倒すことが間違っているということを、岡部はとっくの昔から理解していた。しかし、同時に話し合いでチーターを更生させることが不可能に近いという現実も彼は深く認識していた。彼は、悪を倒すため悪に手を染めざるを得なかったのだ。
岡部一世という男を一言で表すなら「世界を壊した罪を背負いながら、世界の平和を目指した詐欺師」だろう。
2月26日、彼のXとYouTubeアカウントが削除され、岡部一世は消失した。
隠れん坊オンラインの現状はというと、チーターの数はほとんど皆無となり、過去の1つのチャンネルに5人のチーターなんてものは見る由も無くなっていた。これは、紛れも無い岡部の功績であり偉業だ。
彼は、界隈全ての人間から批判を浴びさせられても、どんなに大量のチーターが現れたとしても、決して弱音を吐くこと無く、誰にも縋らずチーターを殲滅し、平和なゲームに変えるという信念を貫き通した。そして、狂った精神異常者という仮面を被り続けチーターの恐怖の権化として在り続けた。彼が姿を消しても、坊民やチーターの心の中に、彼の存在は永遠に刻まれ続けるだろう。
サイバー犯罪者をサイバー犯罪で倒すことが間違っているということを、岡部はとっくの昔から理解していた。しかし、同時に話し合いでチーターを更生させることが不可能に近いという現実も彼は深く認識していた。彼は、悪を倒すため悪に手を染めざるを得なかったのだ。
岡部一世という男を一言で表すなら「世界を壊した罪を背負いながら、世界の平和を目指した詐欺師」だろう。
最後に
2021年、ゲームアプリ「人狼ジャッジメント」でチート行為を繰り返したとして、電子計算機損壊等業務妨害の罪で当時18歳の男性が家裁送致された。
この他にも、チート行為による逮捕例はいくつも存在する。
チートは麻薬であり、一度手を出したら自分の人生を壊してしまう。
世界は広く、チートより楽しいものは無数に存在する。
一時の多幸感を得る為に犯罪に手を染めるのは馬鹿げている。
一人でも多くのチーターが足を洗ってチートより楽しいものを見つけてくれることを切に願う。
この他にも、チート行為による逮捕例はいくつも存在する。
チートは麻薬であり、一度手を出したら自分の人生を壊してしまう。
世界は広く、チートより楽しいものは無数に存在する。
一時の多幸感を得る為に犯罪に手を染めるのは馬鹿げている。
一人でも多くのチーターが足を洗ってチートより楽しいものを見つけてくれることを切に願う。
ゲームはルールを守ってみんななかよくプレイしましょう!
