Global Reviewer Challenge（終了）
世界各地をターゲットとした審査チャレンジです。コミュニティ審査結果決定数と個人審査数に応じた報酬が用意されています。
注意点
- トレーナーレベル37以上で、オンボーディング（チュートリアル）を完了している方が参加出来ます。
- 設定でWayfarer Challengeのタブをオンにする必要があります。
- 報酬獲得には期間中に50件以上の審査が必要です。
- 開催中はホームロケーションとボーナスロケーションを変更可能です。また、終了後48時間以内にもう一度変更可能です。以降は変更に制限が掛かります。
- 報酬は達成したTier最上位のみ配布されます。
日程
4/17 午前4時 ～ 4/24 午前4時の一週間の予定でしたが、4/23 午前9時に終了しました。
コミュニティ報酬
Tier3（審査完了数230000）おこう・ほしのすな・スーパーふかそうち各6、ふしぎなアメ・しあわせタマゴ各4、リモートレイドパス3
個人報酬
Tier1（審査完了数75）ふかそうち1
Tier2（審査完了数200）スーパーふかそうち1
Tier3（審査完了数400）スーパーふかそうち2、スーパーロケットレーダー1
報酬について
4月内に配布が完了する予定です。報酬は5月末までに
コードを入力して受け取る必要があります。
対象国と結果（2025年）
- 第一回 チリ・インド（審査完了数不明）
- 第二回 全世界（審査完了数230000超え）
対象国と結果（2024年）
- 第一回 日本・アメリカ・ドイツ・ブラジル・メキシコ（審査完了数101487）
- 第二回 ブラジル（審査完了数10310）
対象国と結果（2023年）
- 第一回 インドネシア（審査完了数6658）
- 第二回 スペイン・インドネシア・ブラジル・インド（審査完了数112761）
- 第三回 イタリア・フランス・ドイツ、追加でイギリス、デンマーク、スウェーデン、オーストリア、スイス、スペイン（審査完了数151459）
- 第四回 日本・韓国・台湾、追加でタイ・フィリピン・マレーシア・シンガポール・香港・アメリカ（審査完了数175830）
Edit Contributions Challenge（終了）
編集申請に照準を合わせたチャレンジです。
結果
- 第一回 各最上位報酬達成（コミュニティ14.5万件以上の編集申請、2.4万件以上の機械学習承認）
投稿が多かった上位カテゴリに対して審査基準を明確にするイベントです。
1045件の投稿があり、上位3+1カテゴリについて例を交えながら審査基準が明確になりました。
報酬として、アップグレードや旧Wayfarerフォーラム上でバッジが配布されました。
結果
ユニークなアートや建造物
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質問の多くは、芸術、彫刻、建築をどのように定義するかでした。誰もが認める伝統的な芸術もあれば、芸術や建築の範疇を越えるものもあり、審査がうまくいく場合もあればそうでない場合もあります。私たちはその候補が本当に興味深いかどうか、その地域にとってユニークかどうか、何が際立っているのかを考える必要があります。ある環境では印象的な建築が、別の環境では平凡だったり、ありふれたものかもしれません。
最初の写真がアートであることは一目瞭然です。ハワイの文化に関連しているように見える美しいアートです。ホテルのロビーにあり、公にアクセス可能で、一戸建ての家ではありませんが、問題があるとすればこのアートの永続性です。ノミネートからは、恒久的なものであるかどうかを判断することができません。これは、美術館の一時的な展示物やインスタレーションアートに対する私たちの見解が思い起されます。永久展示が保証されている場合は別として、入れ替えられる可能性のある個々の展示物ではなく建物自体をノミネートしてください。このホテルは非常に興味深い、街で最も古いなど、説明文や補足情報で詳しく説明してください。
逆に証拠がなければ、この展示されたアートはプリントで大量生産された重要な作品ではないように見られることがあります。展示されたアートという広いテーマに対して、推薦者はそのアートが特別にこの建物のために依頼された可能性や展示し続けられる可能性が高いという詳細や証拠を伝える必要があります。例えば、そのアートの重要性を裏付ける記事やその他の重要な情報は、審査員がそのアートを一時的あるいは一般的なものとして否認しないための証拠として機能します。
2枚目の写真は私にとっては境界線上の候補です。単なる他の床用レンガに対して、これが芸術的であるという主張は理解できます。これは、アートの境界線を越えかねないものの1つで、厳密には象形文字もアートの一つです。ここに設置されていて、ストリートビューで見た限りでは唯一のものであったということが分かれば、もっと高い評価を与えることができるでしょう。前述したように、投稿する前に時間をかけて詳細を知り、レビュアーと共有することをお勧めします。このレンガの何がユニークなのか？このレンガが語るストーリーは何なのか？私はもっと知りたいです。
3枚目の壁画はとても美しくユニークで、壁画だけでなく周囲のコミュニティについても知るのが好きです。このような壁画の場合はインスタレーションアートと同様に、壁画の各部分を推薦するのではなく、最もふさわしいものを推薦してください。もし私がこの作品を推薦するならば、ピンを壁画の真ん中か最もアクセスしやすい場所・焦点に置き、他の2つは補足に追加します。もし壁画の各セクションが十分に明確なストーリーを語っていたり、物理的に・意図的に分かれている場合は個別に推薦する意味があるかもしれませんが、この例ではそうではありません。
4つ目の写真は、少なくともデザインはアーティスティックだと思うので興味深かったです。これは会社のロゴですが、ロゴのアートワークよりも会社そのものの方が面白いかもしれないし、より大きなストーリーを語ってくれるかもしれません。会社のロゴが承認されたこともありますが、このロゴが本当に友人や訪問者に見せるべきなのか、それとも素晴らしい歴史を持つユニークなお店を見せるべきなのか、よく考える必要があります。
ハート型のボトルキャップリサイクルステーションは間違いなく対象になります。しかし、欠けているのはその背景にあるストーリーです。なぜボトルキャップの収集は行われるのか、結果的に何をサポートすることになるのか。またこれは一時的なものだと思われがちですが、写真を拡大するとボルトで固定されていて長期間設置されることが意図されており、永続性があることがよくわかりました。これはこの地域独特のものですが、他の地域ではむしろ一般的なものかもしれないなので、対象ではありますが承認否認はその地域のコミュニティに任せます。そして、これはリサイクルステーションとしての適格性ではなく、芸術的・装飾的な価値としての適格性であることに注意してください。
レリーフの写真は、補足情報の必要性を示す良い例となりました。審査員が価値を理解できるよう、背景にあるストーリーを教えてください。また、レリーフそのものに焦点を絞るのではなく、歴史的価値やユニークな建築の歴史を持つ建物全体をノミネートすることをお勧めします。この地域で唯一の青い建物であることは、説明に加えるべき大きな要素であるように思いました。なぜこの地域で唯一の青い建物なのでしょうか？この建物やレリーフの背景には重要な建築家がいるのでしょうか？
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ハイキングコースやマーカー
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ハイキングコースやマーカーはWayspotに最適です。これには都市歩道や歩行者用ルートも含まれます。しかし、これらはすべて認められるべきというわけではありません。これらは明らかに社会的に素晴らしい場所で、探索のきっかけとなるため、喜んで説明をいくつか追加させていただきます。
トレイルマーカーは間違いなくウェイスポットに適しています。1枚目の写真はカントリープレートやトレイル名が記載されているため公式なマーカーに見えます。また、このトレイルについての興味深い点も知りたいです。その地域で最初のトレイルなのか、その地域に生息する特定の野生動物にスポットを当てているのか、こういったヒストリーがあればより簡単に高い評価を得ることができます。
次のポイントですが、これらのトレイルマーカーはいくつあるのでしょうか？また他のマーカーと区別がつくような間隔で設置されていますか？2枚目の写真はウェイスポットの対象外である道路標識のように見えるかもしれませんが、審査の際には、それがフットパスやトレイルマーカーであるかどうかを確認することが重要です。特にこれは惑星をテーマにしていて、ネプチューンのパスが写っています。楽しいでしょ？
3つ目のトレイルマーカーについてはストリートビューに映っているとは限らないので、実際の位置の証明が難しいことが焦点となります。このため、この地域を知っていたり、この地域を訪れたことがあったり、この地域を歩いたことがある地元の探検家の重要性を物語っています。
距離マーカーは素晴らしいウェイスポットになり得ます。距離マーカーは確かに運動を推奨してくれます。課題はどの距離で他のマーカーを見つけるかということです。トレイルに価値を与えるような間隔で配置されているでしょうか？それぞれのマーカーの特徴は何でしょうか？地元や地域の有名人の名前が付けられていますか？チョークやペンキを使っただけのものと比べて公式に描かれたものに見えますか？
測量マーカーも重要なテーマとして議論しました。一般的なものである一方、非常にユニークなものもあります。ユニークなものは、山道の頂上や歴史的に重要な場所などに設置されることが多いですね。一方写真のようなマーカーは過剰なほど設置され、面白みに欠けます。もしその測量マーカーに面白い話や歴史的な話があればぜひノミネートして、タイトルや説明文、補足情報などに書き加えてみてください。このマーカーにはそれがなく、歩行者の通らないような道にコインが落ちているような感じでした。
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個人の私有地や農場
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回答 |
個人の住宅にある候補は不適格です。これには住宅の一部である外向きの境界壁や、個人所有の住宅地が含まれます。しかし、アパートやゲートのあるコミュニティなどの共有スペースは基準を満たし、すべての人がアクセスできるわけではなくても、コミュニティがアクセスすることを意図していると仮定すれば、対象となり得るかもしれません。
地役権、通行権、および歩道については広範すぎて一般的な声明を出すことはできませんが、指針は上記と同じで、それが個人住宅の一部である場合は不適格です。共有地であることを裏付ける証拠があれば不適格ではありません。
1枚目の写真は、アパートかその他の共同住宅と思われる建物の外壁にあるもので、目を引く芸術的な展示物です。投稿写真からは、これは個人のコレクションではなく不動産管理者が設置した公式で恒久的な芸術的展示物であるように見えました。このような場合はタイトル、説明、補足情報を見て、そのストーリーを理解した上で評価を決定します。
サイコロの写真は楽しげで車で通りかかると目に留まるかもしれませんが、歩道がなく、草むらも私有地のように見えるため、この場所は歩行者が安全にアクセスすることを想定していないと判断出来ます。さらに、訪問者は私有地入口の妨げになる可能性があり、不法侵入を助長したり、近くの交通に危険を及ぼす可能性があるため、不適格と判断しました。
フリーリトルライブラリー（無料の小さな図書館）はノミネートの対象です。写真の候補が許容されるかは微妙な問題です。多くは自治体や共有の敷地内であるアパートの外の歩道にありますが、これは私有地の端にある道路に設置されており、潜在的に危険な場所です。上記のサイコロと同様に、この歩道や車寄せに訪れる人は不法侵入を助長したり、危険な交通状況を作り出す可能性があるため不適格とされます。
4枚目は一戸建てと集合住宅の違いをどのように判断するかが主な質問でした。様々な地域で見分けるのは簡単ではありませんが、見分けることができるポイントがあります。玄関が複数ある、番地が違う、郵便ポストが共同など、建物を見てみると共同住宅かそうでないかを見分けることができるかもしれません。これは共同住宅の建物の壁面にあり、窓の下の動物アートのノミネートは適格です。
最後はアパートやマンションなどの集合住宅の共用スペースにあるものです。一戸建てではないためこのようなノミネーションも対象で、素晴らしいウェイスポットになります。ただし応募資格があれば採用されるとは限らないことを忘れないでください。その候補のストーリーが重要です。
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公園や複合商業施設
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大型ショッピングセンターやストリップモールは文化の拠点となり得ます。アウトレットショップも観光地に相当することがあります。人々は週末に何時間もかけてこれらの場所に集まり、その地域を認識するようになります。ストリップモールの中には屋外商業施設や地元企業を含むものもあり、それらは単独では視覚的に十分なユニークさや面白さがないかもしれません。しかし、その集合体であるストリップモールは訪れる人を楽しませ、交流に適した場所です。例えば、ファストフードのレストランは対象外かもしれませんが、もしこれらの店舗があるショッピングモールがあれば、複合商業施設の看板は十分な候補になるはずです。
正式な園名石や公園であることを示す看板がなくても、明らかに公園であればその公園は確実に候補の対象です。例に挙げた写真と同じようにピンを公園の真ん中に置いて、できるだけ公園の全体が写るようにメイン写真を撮ると良いでしょう。看板や明白な目印があることが望ましいですが、必須ではないことに気を付けてください。優れた候補は、その場所が公園や開放的なレクリエーションエリアとして使用される目的があることを証明するものです。候補が受理された後に看板が作成された場合は、場所や写真を編集することができます。
ピクニックテーブルについても議論しなければなりません。ピクニックテーブルは交流の場として最適で、休憩や食事をする場所を探しているうちに探検心がくすぐられるかもしれません。これらは地面に固定されていないかもしれませんが、その下の芝生が酷使されて擦り減っているのを見れば、この場所に長らく置かれていたことが分かります。それらが近くにある場合は1つにまとめられますが、公園の対極側にあったり、かなり離れている場合は別のウェイスポットの候補となる可能性があります。
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承認されたお気に入りの候補をツイートするAccepted Nomination Challenge、各アプリに登場しているお気に入りのWayspotをツイートするCommunity Wayspot Challenge、現実世界あるいはバーチャルで仲間と集まりミッション（探検、運動、交流）のいずれかを体現した写真をツイートするExplorer Group Photo Challengeの3種類のチャレンジが開催されました。
各チャレンジで選ばれた最上位者にはアッググレードとアピール審査優先権、以降アピール審査優先権、アッググレードが配布されました。
