Niantic Wayfarer @ wiki

非公式ツール

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ここで紹介しているツールは非公式です。利用は自己責任でお願いします。

注意点

IITC-CEおよびIITC Mobileは、参照元のIngressの仕様上全てのWayspotを網羅していません。ゲームスポンサーを除く全てを把握したい場合はWayfarerアプリを利用してください。
Ingressのアカウントを削除してしまうと、Wayfarerのステータスがリセットされてしまいます。アプリのアンインストールは影響ありません。

事前準備

IITCやIntelMapを利用するにはIngressと連携したアカウントが必要です。
Ingress(iPhone)またはIngress(Android)をインストールし、アカウントをApple(iPhoneのみ)/Google/Facebookのいずれかに紐付けます。
チュートリアルは下部中央のサークルをタップすると一部スキップ可能です。ユーザーネーム設定まで進めましょう。

IITC Mobile(iPhone)

IITC Mobileをインストール、ログイン

IITC Mobileに事前準備で連携したアカウントでログインしてください。

基本的な設定

まずはマップを変更します。Menu→Base Layersから好きなマップを選択してください。
次にIngress向けの表示を消します。Overlay LayersにあるFieldsとLinksのチェックを外してください。
外で使う場合は現在地を表示させると便利です。歯車→UIのDisplay user location on map→Show user position and orientation on mapを選択してください。

プラグインの追加と有効化

プラグインのURLをコピーしておきます。TWEAKのIITC Plugin→右上のUser Script→右上の+をタップしてURLを貼り付けてインストールします。
LayerのIITC Pluginからインストールしたプラグインにチェックすれば有効化完了です。

ログインしようとすると画面が真っ白になる場合(iPhone)

ポップアップブロックの解除でも改善が見られない場合は再インストールあるいはβ版を利用してください。β版はリンク先からTestFlightをインストールする必要があります。

IITC Mobile(Android)

IITC Mobileをインストール、ログイン

IITC Mobileは公式サイトで紹介されているいずれかの方法でインストールしてください。(2024年2月にapkのみ起動確認済)
どの方法でもインストール出来ますが、互換性が無い(方法ごとにアップデートが適用される)こと、旧バージョンのアンインストールが必要な点には注意してください。
IITC Mobileに事前準備で連携したアカウントでログインしてください。

基本的な設定

まずはマップを変更します。レイヤーアイコン(+が書かれた四角が重なっている)→ベースレイヤーから好きなマップを選択してください。
次にIngress向けの表示を消します。レイヤーアイコンからオーバーレイ レイヤーにあるFieldsとLinksとOrnamentsのチェックを外してください。
また各ポータルの陣営色が要らないという方は、縦三点リーダー内のプラグインからHighlighterを選び、Hide portal ownershipにチェックを入れると全て橙色に統一され見やすくなります。
外で使う場合は現在地を表示させると便利です。縦三点リーダー内の設定からユーザーの位置を地図上に表示をマップに位置と向きを表示に変更してください。

プラグインの追加と有効化

プラグインのURLをコピーしておきます。縦三点リーダー→プラグイン→右上の縦三点リーダー→Add plugins by URLから貼り付けてインストールします。
ユーザープラグインのLayer→インストールしたプラグインにチェックすれば有効化完了です。

ログインしようとすると画面が真っ白になる場合(Android)

ログイン時に使用するブラウザの設定からウェブポップアップを有効(ブロックをオフ)にしてください。

ダウンロード・インストール出来ない(Android)

端末の設定から提供元不明のアプリのダウンロードを許可してください。

IITC-CE(PC)

※以下はGoogleChromeへの導入例です。それ以外のブラウザにも導入出来ますが、詳細はIITC-CEの公式サイト(英語)を確認してください。

TampermonkeyをChromeに追加

追加後ブラウザ右上にアイコンが出ていることを確認してください。もし出ていない場合は、ブラウザ右上の拡張機能(パズルピースマーク)をクリックしてピンをオンにしてください。

IntelMapにアクセス

Ingressと紐付けたアカウントでIntelMapにログインしてください。

IITC-CEをインストール

自動的にプラグインがTampermonkeyに追加されます。右上のアイコンからインストールしたプラグインが有効になっていることを確認し、IntelMapを開いているページを更新してください。
その他適宜必要なプラグインを同様の手順でインストールしてください。

基本的な設定

マップを変更します。(四角が重なり合っている)メニューアイコンにカーソルを合わせ、好きなマップを選択してください。
加えてIngress向けの表示を消します。マップ一覧の右側にあるFieldsとLinksとOrnamentのチェックを外してください。

追加プラグイン

■、◆のうちお好きなものを使用してください。■は3つセット、◆は2つセットです。

セル描写、Wayspotが存在するセルの強調その1(おすすめ)

セル描写、Wayspotが存在するセルの強調その2

その1とその2の違い

■は◆と比べると機能はシンプルです。Wayspotが存在するセルLv17が紫に、紫セルが1,5,19個あるセルLv14が水色に色付けされます。
ポケストップが生えるセルかどうかを判別したいだけなら、こちらがオススメです。
欠点としては、新しいWayspotや移動/削除されたWayspotがあるか判別する方法が無いのと、正常に動作する範囲が狭い点です。

◆はWayspotが存在するセルLv17が1,5,19個あるセルLv14が赤、4,18個あるセルLv14が橙、3,17個あるセルLv14が黄色の三段階に色付けされるのが大きな特徴です。
新しく出来たり位置が移動したWayspotが赤く表示されるので、変化に気づきやすいのもこのプラグインを使用するメリットです。
ただし、セルの描画がわずかにずれているのでセルの境目に近いWayspotがある場合は向いていません。
また、タップ時に反応が悪いのと、移動/削除されたWayspotがあった元の場所にマークが付いたままになってしまうので、使えば使うほど不便さを感じてしまう人もいるかもしれません。

正常に動作しない場合

PC版IntelMapで利用する場合はタブを更新するとプラグインのオンオフが適用されますが、正常に動作しない場合は以下の手順で書き換えてください。
IntelMapを開いたタブでブラウザ右上のTamperMonkeyアイコンをクリックし、動作していないプラグイン名を右クリック。
起動したエディタで一番上にある@include行の「*.ingress.com/intel」を「intel.ingress.com/*」に書き換えてファイルから保存。

IITC-CE(PC)用

これらはIITC Mobileには既にインストールされています。
Hide portal ownership(Wayspotが全て橙色で表示されます)
Portal Names(マップ上にWayspot名を表示します)
Bing maps(Google Roadsにはない施設名等が表記されていることがあります)

審査用の追加プラグイン

審査用のプラグインを導入するにはTampermonkeyなどのスクリプトマネージャーが必要です。(PC版IITC-CEの項目で説明しています)
それぞれのサブタイトルをクリックして、飛んだページの「Raw」あるいは「Open rawのマーク」をクリックすればインストール出来ます。

候補ページでストリートビューを表示

提出した候補の位置情報をもとに、ストリートビューが表示されるようになります。
このストリートビューを審査員が確認することになるので、ストリートビューに映っていない場合はその旨を補足情報に付け足したり、自分で360°ビューを投稿することで位置の不一致と審査される可能性を下げることが出来ます。

審査をキーボード入力だけで完結させる

審査をキーボード入力だけで完結させることが出来るプラグインです。キーと対応動作は以下の通りです。
数字キー:星を入力、否認理由を選択、編集審査で承認する内容を選択
文字キー:写真審査で否認する写真を選択
Tab:写真審査ですべて承認する
Back space:否認理由メニューを一つ戻す
←→:審査項目を移動
Enter:評価を提出して次の審査へ Shiftとの同時押しでコメント欄での改行 Ctrlとの同時押しで評価を提出して審査を終了
D:重複処理
Q/E:メイン/補足写真の拡大
R/F:地図の拡大/縮小

現在申し立てが出来るかどうかを表示する

複数の機能を持つプラグインです。画面上部に申し立てが出来るかどうかを表示したり、候補ページでは候補の承否認数などのスタッツを確認出来ます。

重複確認マップでデフォルト表示を航空写真からストリートビューに変更する

複数の機能を持つプラグインです。このプラグインを追加すると、審査画面下部に設定(ADD-ON SETTING)が表示されます。
設定には、重複確認マップにセルを描画する機能と、重複確認マップでデフォルト表示を変更する機能があります。
ストリートビューに変更する場合は、Default Map ViewをStreetviewに設定してください。
またこのプラグインを追加すると、位置を修正する際に1m半径の位置修正不可エリアの赤円表示と、候補の周囲20m以内にWayspotがある場合審査画面上部に赤文字で表示します。

否認理由を全て表示

投稿ページでは否認理由は2つまでしか表示されません。
3つ以上の否認理由がある場合は2つがランダムに表示されるため、一目で否認理由を把握出来ない問題を解決するためのプラグインです。

ヘルプチャットの履歴を保存

ヘルプチャットの履歴を保存して、過去にどのようなやりとりをしたかをチケットナンバーごとに見返すことが出来ます。
プラグインを追加すると、左側のタブにTICKETページが新たに生成されます。そこに送受信した内容が自動的に保存されていきます。
ただし、ブラウザのキャッシュがクリアされるとヘルプチャットと共に履歴も初期化されてしまいます。
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