このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
ここでは、プレイ動画に登場した東方Projectのキャラクターについて扱います。

参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)

武将別伝(東方)
ア行 ハ行
カ行 マ行
サ行 ヤ行
タ行 ラ行
ナ行 ワ行

火焔猫 燐(かえんびょう りん)

怨霊や死体を操る能力(公称では「死体を持ち去る程度の能力」)を持つ、古明地さとりのペット(猫)、兼・右腕的存在。
ことある毎に「死体、死体」と連呼するが、これは彼女が火車の妖怪でもあるためで、別に危ない性癖の持ち主という訳ではない。

通称お燐(おりん)。自分の名字が気に入らないため、自分から相手にこう呼ばせている。
霊烏路空とはさとりに飼われ始めた当初からの親友。

+
part26 統率 90 武勇 93 知略 88 政治 74 足軽B,騎馬S,弓B,騎馬B,計略A,兵器B,水軍D,築城B,内政B 先駆け,突進,鼓舞
part26で古明地さとりと共に斎藤家に仕官。

+
その77で博麗神主軍に追加される。

+ さとり軍所属
第1話後編 統率 78 武力 86 知力 79 政治 84 魅力 80 槍B,戟B,弩A,騎S,兵A,水C,運搬
第17話 統率 98 武力117 知力 79 政治 95 魅力 90 槍B,戟B,弩A,騎S,兵A,水C,運搬
知力79の微妙な軍師。主人であるさとり様『で』遊ぶのが趣味。



鍵山 雛(かぎやま ひな)

「厄をため込む程度の能力」の厄神。二次創作では回転していることが多い。
引き寄せた厄が他所に行かないよう見張っているのであり、貧乏神や疫病神の類の様な「不幸を招く神」ではない。
ただし迂闊に近寄ると厄が伝染る。えんがちょ。

+ 主人公
この動画では彼女が主人公。誰が何の目的で創った(?)かわからない戦国世界に呼び出される。
その後、徳川家康、レティらと共に“厄”を集めつつ、この世界が何のために作られたのかを探るために天下統一を狙う。
なお、敵本城を落とす度に“厄”を吸収し、どれかのステータスが+2される設定。
家康がこれからの合戦の中心地となるであろう四国へ送った後、本州で五大家の大激突が起こった為、
存在すら忘れ去られ、波多野が岡豊城を攻める間の10話以上紙芝居にすら出て来ないという「左遷」を主人公の身で経験した。
どうやら物語の核のようだが、いかんせん登場キャラの多さと戦場の広大さによって、主人公ではあるのだが出番がない回もたびたび。それでも決めるときには決めてくれる辺り、やはり主人公ではある。

+
チルノ軍に所属するが滅亡の際に脱走。その後は劉度軍に召抱えられるが、あえなく捕まる。
陶濬軍に入るのを拒んでいたが、極刑に晒されて観念し、陶濬軍に降った。
極刑 については用語解説の項を参照のこと)

+ 三好家武将
大量の厄を溜めこんでいる松永久秀の厄を吸収するためにそばにいる。
厄を吸収してもらった結果、松永はステータスがアップしている。
彼は雛にベタ惚れのため、暗殺など悪事に励んで厄を溜め込み、雛が自分の元を離れないようにしている。

+ 神奈子軍所属
第18.5話 統率 77 武力 70 知力 81 政治119 魅力 77 槍A,戟B,弩A,騎C,兵A,水A,米道
特に出番無く捕獲され、さとり軍に編入される。

+ ルーミア軍所属
くるくるまわる厄神様。ひなん。
大きな厄に引き寄せられ、ルーミアを諭して食べられそうになっていたリリーホワイトを助けた。
戦闘では厄を飛ばして攻撃するが、淑やかでちょっとポケポケしたところもある女神様。



霍青娥(かく せいが)

「壁をすり抜けられる程度の能力」を持つ仙人。ただし自己中心的で手段を選ばない性格が災いしてか邪仙とされている。
芳香をキョンシーにした張本人。実際、戦闘時には芳香をオプション(壁役)として使役する。
ただし、芳香がやられると戦闘そっちのけで修理にかかる辺り、芳香のことは可愛がっていると思われる。
豊聡耳神子に道教を勧めた経緯があり、神霊廟のストーリーの黒幕とも言える存在。
中国の道教にルーツを持つキャラクターであるため、三国志動画での活躍が期待されるところ。

なお、中国系の名前を持つキャラクターとしては既に美鈴が居るが、
先方が「ほん めいりん」とピンイン読みなのに対して、こちらが日本語の訓読みなのは、
ピンインでは「ほう ちんあ」と日本語的にイマイチ締まらない読みになってしまうためではないかと思われる。


風見幽香(かざみ ゆうか)

純粋な身体能力/妖力に長けた妖怪。
現在は太陽の畑を住処(領地)にしており、副次的に「花を操る程度の能力」を持つ。
旧作では「夢幻館の主」で寝巻き姿だったり(幻想郷)、もんぺを穿いていたり(怪綺談)する。
また当時トップクラスの妖怪とされていたため、二次設定では事実上最強の妖怪のように描かれる事が多い。
魔理沙の「マスタースパーク」の元祖という二次設定もあるが、これは同様のレーザー攻撃を使っていた事から。

「他人に容赦がない」うえに「弱い者いじめと人の神経を逆撫でる事が大好き」なきらいがあるらしい。
そこから二次設定ではドSとして描かれる事も多い。通称「アルティメットサディスティッククリーチャー」(略して「USC」)。

旧作を引き継いだ二次設定が目立つが、東方花映塚による最新の一次設定が色薄い感じなので、仕方ないといえば仕方ない。

+ 射命丸軍武将
ステータスはもちろん高いのだが、それ以上に兵法ガード率が高い恐怖の敵将。
曹真を食い殺し、肥料にした。

+ 在野武将→新生チルノ軍武将
開始早々にチルノ軍に魅魔とともに加入し、あっさりと魔理沙軍をゲームオーバーに追いやったチート武将。
やり直し再開後も劉備軍から再起を果たした新生チルノ軍に加入し、劉備軍を逆占領するため力を発揮した。

+ デンマークの貴族
デンマークの貴族。2部から登場。風見卿と呼ばれ、特徴に『力のある殺戮者』とある。
その特徴どおりの驚異的な突撃能力を有する幽夢隊を率いては敵をなぎ倒す日々を送っている。
普段は花畑を探したり、小悪魔を苛めているらしい。

+ 博霊霊夢軍
霊夢軍ではトータル能力で最強。神主軍に入ってからは野戦の主力となっている。
新野に温習蜜柑の農園を持っており、出来が良いのかチルノ曰くすごくおいしいらしい。

+
初登場はその36にて。博麗神主軍の武将として、陶濬軍のレミリアと一騎打ちをする。
最初こそ武力差に任せて圧倒するものの、レミリアの「お前には速さが足りない(意訳」という一閃で逆転負けする。
その後も何かと登場するが、シスカに狙撃されたり王平にセクハラされたりと待遇は今一つ。
遂には、顔軍へと入った後は色んな武将達から事あるごとに弄くられるようになってしまった。涙目ゆうかりんおいしいです。
その111では、うp主による若干不純なものも含まれる風見幽香のなが~い解説が載ってある。
どうやら他動画で多々見られる「ドS」「アルティメットサディスティッククリーチャー」といった彼女とは
また違った風見幽香を描いていくつもりらしい。無論、うp主の嗜好も多分に含まれていることは想像に難しくはないが。
曰く「ゆうかりんは可愛いんだって」だそうである。

+ 家康の懐刀、もう一人の主人公
元明智家所属。波多野に滅ぼされたが、ギリワンなのでプレイヤーの徳川軍に引き抜かれた。
以後、連鎖で1万オーバーのダメージを叩き出す、敵の固有戦法を止める、出撃したばかりの敵部隊を壊滅させるなど主人公を差し置いて大活躍。
家康と同じ部隊になることがもはやデフォルトとなっており「家康の懐刀」とも呼ばれる。一部では幽香の方が主人公っぽい、とも。
間違いなく徳川軍のエースオブエース。彼女が薙ぎ払った兵の数は果たしてどれほどの規模になっているのやら……。

+ …ヤマメ軍
散歩の途中、成り行きでヤマメ軍に参加。第2の主人公。
実力派妖怪らしくトップクラスの武力を誇っている。
序盤、対レミリア軍戦においてフランドールと一騎討ちし、
後攻劣勢で尚且つ追い込まれながらも逆転勝利。
更に呂布や関羽など、武力劣勢をものともせず、次々に打ち破り、『まさに天下無双』等のコメやタグがついた事もあった。
余談だが兵法クリティカル頻度も高く、とてつもないダメージを叩き出す事も多い。



幽谷響子(かそだに きょうこ)

「音を反射させる程度の能力」を持つ山彦。
命蓮寺の新入り妖怪で、毎朝門前の掃除をしているうちに般若心経を覚えたらしい。
実際会話シーンでも度々読経している様子が見られるが、内容を理解しているかどうかは定かではない。
山彦らしく叫んだ言葉を叫び返す習性を持つためか、二次創作では淫語やら早口言葉やら告白やらを叫ばされて大変なことになっている。



カナ ・アナベラル

騒霊。旧作の『東方夢時空』に自機として登場。テーマ曲は『夢消失 〜 Lost Dream』がよく使われる。
とある少女の不安定な精神面から生まれたポルターガイストで、洋館に取り付くも全く住人から相手にされていない。
この事から近々、移住を考えているらしい。

+ ルナサの旅仲間
歴戦架空TalePartyへの出展作である『ベルン会戦』にて登場。
その後は本編第三部においてルナサの口からその名前が出ている。




上白沢慧音(かみしらさわ けいね)

「歴史を食べる(隠す)程度の能力」の、神獣ハクタク(白沢)との半獣。通称「けーね」。
満月の晩は獣化して「歴史を創る程度の能力」に変化し双角と尻尾が生え、肌や髪の色が不気味な色合いに変化する。
この状態を「きもけーね」と呼ばれることがあるが、これはEXステージにて主人公たちが肝試し中に獣化した彼女と遭遇したということから「肝試しの時の慧音」が略されこう呼ばれるようになった)
藤原妹紅と親友関係ではあるが、彼女自身は永遠亭勢と仲が悪いという訳ではない。
幻想郷では人間の里で寺子屋の教師をしている。得意技は頭突き。角が生えた頭でやられると痛い。

二次創作ではやたらと下ネタを連呼するキャラクター(しもけーね)として出ることもある。

+
上杉家客将。壱拾壱章で初登場・紹介あり。
登場時 統率 55 武勇 70 知略 99 政治 85 義理 84 足軽B,弓B,計略B,兵器B,築城B,内政A

+
朝倉家家臣。第十一話で登場。妹紅☆LOVEな変態。しもけーね。
十一話 統率 75 武勇 81 知略110 政治120 義理100 足軽B,騎馬B,弓B,鉄砲B,計略S,兵器B,水軍B,築城A,内政S,火牛計

+ 蓬莱山輝夜武将
銀閣寺。

+ 解説係
理知的な変態。エロトークが止まらない。しもけーね。弟子に大妖精がいる。

+ 蓬莱山輝夜軍
輝夜軍では軍師に次ぐ参謀・相談役のような扱いだった。妹紅弄りを趣味とする程度の能力。
後に神主軍に入るなり3代目の軍師就任を要請され、自分には荷が重いと固辞するが、
(異界の常識を持ち出されると自分たちでは対処できない可能性があると呂蒙が進言し、
知恵を出し合い補佐をするのは史実武将達も行うが、軍師は幻想郷の者が務めるということに軍の方針が決まった事もあり)
この時点で彼女のほかに軍師を勤められる人材が他になかったため(唯一の候補者パチュリーは、
体が弱く軍師としての仕事まで兼任できないと断わった)半ばやけ気味に軍師の任を受ける事を決める。
いわゆる奇策は得意ではないが当たり前の事を当たり前にこなすことに長け、
博麗霊夢軍との戦いでは、負けない戦いを展開して見せた。
霊夢軍を撃破し軍師の座を4代目に譲るが、
神主軍に騎馬戦法を得意とする突破力の高い将がいない事を危惧した八雲紫によって
人と獣の境界を弄られ、人形態と白沢形態とに分離。自分が二人という新たな気苦労を背負い込むことになった。

+ 厳白虎軍→井伊直政軍
厳白虎軍客将として第2話で登場。3話で加入してから直政軍の軍師となる。
教唆要因だったのが先生として紙芝居に欠かせないキャラに。
妹様をも震え上がる頭突きを持つため絶対に怒らせてはいけない。妖怪狸たちのお母さん。



河城にとり(かわしろ にとり)

「水を操る程度の能力」の河童。重度の人見知りだが、人間には好意的。
幻想郷の河童は機械作成・整備技術に優れている。光学迷彩マントを持つ(天狗の隠れ蓑?)。
地霊殿において、土蜘蛛の類(ヤマメ)とは「川を汚す」という理由で反りが合わない(一方的に嫌っている?)らしい。

+ 円卓鬼神軍配下
円卓鬼神軍のメカニック。
チートが多数存在しているこの動画では地味な能力値だが、それでもお値段(初期値)以上に成長したらしい。
指揮官不足に悩む君主の為に、故障していた超兵器組を改修、再び戦場へと復帰させた。
また、魔王軍との同盟を解消されて四面楚歌状態の軍を防備する為、洛陽を鬼畜要塞へと魔改造した。

+ 神奈子軍所属
第18.5話 統率 96 武力 88 知力132 政治112 魅力103 槍B,戟B,弩A,騎C,兵S,水S,発明
神奈子軍所属。
さとり軍の主力の足止めに出撃するも撃退される。

+ 一寸天照軍武将
一寸天照軍滅亡後、陶濬軍に加わる。
その後の酒宴において黄蓋と意気投合した様子が見られた。しかし…。



キスメ

「鬼火を落とす程度の能力」を持つ地下に住む妖怪、釣瓶落とし。常に桶に入っている。
中ボスゆえの公式設定の少なさのおかげで、歴史戦略ゲーに限らず、動画の作者によって性格がバラけやすい。

+
その77で博麗神主軍に追加される。

+ さとり軍所属
第1話後編 統率 22 武力 66 知力 32 政治 12 魅力 68 槍C,戟A,弩A,騎C,兵B,水S,鉄壁
ちょっとした事情で引き篭もっている。特技(鉄壁)的にも出番は中盤以降だろう。

+ パルスィ軍
今回の異変解決で、八雲紫らによってパルスィと共に二世紀末の中国に送り出された。
彼女はみんなの役に立ちたいと自主的に参加を希望したらしい。
思いやりにあふれた優しい性格。長沙攻めでは能力をフルに発揮した戦いぶりを見せる。

+ …ヤマメ軍
珍しく?文管能力で初期メンバーに参加している。
戦闘向きでは無かったのだが、序盤に探索イベントにて治療を習得し
一気に主力ユニットとなり、何度もヤマメ軍の窮地を救うなど大活躍している。
更に水軍兵法を三連続ガードするなど、ある意味君主より目立っている。
うp主に女神だとまで言わしめた。



北白河ちゆり(きたしらかわ ちゆり)

出典は東方Project旧作(東方夢時空)。岡崎夢美の助手。
優秀ではあるのだが、余計な事をして厄介事を招くトラブルメーカーでもある。
口調が「~だぜ」の為、魔理沙との関連性が疑われる事もあるが、実際には関係はない。
二丁拳銃使いだが、もっぱらの得物はパイプ椅子。

+ 準主役、蠣崎家家臣
準主役、蠣崎家家臣。



霧雨魔理沙 (きりさめ まりさ)

東方Projectの主人公の一人。「主に魔法を使う程度の能力」を持った人間。
人間の里の「霧雨道具店」の一人娘だが家出中で、霧雨魔法店(何でも屋)の主をやっている。
『弾幕はパワー』が信条。語尾に「ぜ」や「だぜ」と付ける口癖だが、一人称は「私」。

重度の窃盗癖持ちで、「死ぬまで借りてるぜ」と言っては図書館や香霖堂から本や道具を持っていく。
魔法の触媒にキノコを使う関係で、幻覚キノコに何度も当たっている為「狂うのには慣れてる」と言う。
自作の爆弾を帽子の中に収納している程度には危機管理意識が甘い。

そのアクティブで男前な性格から、主役も脇役も張れる汎用的キャラの一人。二次創作界隈ではナチュラルボーン・レディキラーとされる。
原作で機動力と火力に優れているため、登録武将としては騎射や鉄砲にとりわけ高い適性を持たされることが多い。
ちなみに、どういうわけか三国志Ⅸの呂布シリーズでは異様に高い「狙撃被弾率」を誇る…逆補正の一種だろうか?

+ 姉小路家(プレイヤー勢力)家臣。
姉小路家(プレイヤー勢力)家臣。予告編で紹介あり。
予告編 統率 85 武勇 92 知略 59 政治 35 義理 75 騎馬A,鉄砲A,兵器B

+
織田家客将。壱拾伍章で初登場・紹介あり。織田家の足軽からは姫夜叉様と呼ばれている。
登場時 統率 80 武勇 88 知略 66 政治 31 義理 50 足軽B,鉄砲A,計略A,兵器A,釣瓶撃

+ 霊夢軍武将
霊夢軍武将。
うp主の嫁、ということで幸いにも変態化を免れている。
ヤンデレアリスの魔の手からギリギリで逃れている。

+ 主人公
主人公。
なぜか三国志世界に飛ばされ、一緒にいた霊夢、紫と旗揚げ。
ここではチート級のキャラが多いため働きは地味。
最近になって君主らしさが出てくるようにはなったが、この動画にはそれを上回る濃いキャラが多数居るので、やっぱり地味かもしれない。
今後のパワーアップが期待される。

+
初期は帝国軍?
劉備軍移籍後はブロリーと一緒に劉禅をしごいた結果、最強の息子化させてしまった。
なぜか霊夢によくスナイプされていた。
続く呂布の復讐では初期メンバー。活躍するが、被スナイプ率も高く、呂布軍の慣例として丞相に任命される。

+ 在野武将
どこぞの動画の霊夢の如く、華雄軍に最初期に登用される。
以後、趙雲に叱られたりなだめられたり、華雄と遊んだり喧嘩したりしながらも戦闘では大活躍。
ゲストキャラが主役や帝国勢より活躍してはこの動画の意義がなくなってしまうので排除すべきか、
活躍してるキャラなんだから残すべきか、うp主は大いに悩んでいるようだ。

+ 三好家武将
三好家武将
本人は自然にしているだけなのだろうが、霊夢・アリス・パチュリー・フランドールの4人と相思相愛のプレイガール。

+
龍造寺家客将。第十七幕で登場・紹介あり。
一揆鎮圧もパワーだぜ。
登場時 統率 86 武勇 92 知略 56 政治 24 義理 57 騎馬A,鉄砲A,兵器B

+ 主人公(武田配下霧雨家当主)
霧雨アリス(自宅にいる妻)、パチュリー(家臣)、フランドール(家臣)の3人の嫁がいる。
早苗は守矢二柱に阻止され、霊夢はアリスに睨まれて口説けなかった。

+ 主人公の一人
霊夢と一緒に幻想郷での能力を全て無くして12世紀のイベリア半島に飛ばされる。
カスティリャ王国に召抱えてもらおうと口八丁で丸め込んでる最中に頭を打って、旧作のうふふ魔理沙に変わってしまう。
その結果口調が落ち着き、精神面で霊夢よりも成熟しており、彼女のよき相談相手として時に厳しく時に優しく接している。

+ 霊夢軍所属
レミリア軍からフランドールを引き抜いた張本人。フランと親密武将であった可能性が高いが
それでも親族君主から引き抜いた手腕は流石としか言いようが無い。
因みにうp主のチートではなく、素で発生した篭絡劇である…レミリア逆補正乙。



雲居一輪(くもいいちりん)

空飛ぶ船を守っている妖怪。
「入道を使う程度の能力」を持ち、尼僧のような格好をしている。
真面目で機転が利き忠誠心が強いという武将としてお誂え向きの性格であるため、歴戦動画での活躍が期待される。
絶対に「雲山のオマケ」と考えたら駄目だと思う。絶対に。



黒谷ヤマメ(くろだに やまめ)

地下に住む妖怪(土蜘蛛)。「病気(主に感染症)を操る程度の能力」を持つ。
好戦的ながら人付き合いのいい人気者だが、「川を汚す」と言われ河童には嫌われている。
これは、土蜘蛛には製鉄にまつわる伝承があるためらしい。
ちなみに、何処から蜘蛛の糸を出しているかは謎である。

+
その77で博麗神主軍に追加される。

+ さとり軍所属
第1話後編 統率 84 武力 72 知力 42 政治 32 魅力 88 槍A,戟B,弩A,騎B,兵C,水C,風水
第17話 統率 94 武力110 知力 42 政治 32 魅力108 槍A,戟B,弩A,騎B,兵C,水C,風水
本編第8話の進軍中にしたくしゃみの所為で、侵攻先の成都に疫病が発生した(ノンチート)。
バイオテロリストじみた危険な言動もあるが、意外と常識人である(無責任だが)。

+ 西行寺幽々子軍
幽々子軍に居た頃は出番なし。神主軍に入ってからは、その妖術によって活躍、見せ場を作る。
密集地での妖術発動に定評があり、江夏防衛戦では1回の妖術で敵兵へのダメージに加えて知力+2まで得るなど、
ここぞという大一番で目立つことが多い。

+ パルスィ軍
幻想郷の一大事とされる異変を解決するべく、パルスィをまとめ役として選抜されたメンバーの一人で、
八雲紫によって他の仲間達と共に二世紀末の中国に送り出された。
いわゆる三国時代の歴史に詳しいらしく、軍師には(ゲーム能力的な問題もあり)就かなかったものの、
その知識を生かしてパルスィの相談役として助言を与えたりしている実質ナンバー2で、
パルスィ軍の勢力拡大に伴い、荊南方面軍都督に任命される。
性格は面倒見のいい姐さんタイプ。能力の関係から流行り病の知識やその対策にも詳しく、救護班の責任者でもあるようだ。

+ …ヤマメ軍
君主ですか(笑)→何笑ってんだ滅ぼすぞ
地味な能力値ながら常に最前線で活躍。
極端に目立つ場面は無いものの、紙芝居においては君主らしく器の大きさを見せる。
河城にとりと和解しており、初期メンバーとして参加していた。



小悪魔(こあくま)

紅魔郷4面中ボス。名無しであり詳しい情報はないが、二次創作ではパチュリーの使い魔とされる。
「こぁ」とも呼ばれる。「ここぁ」という妹がいたり、小悪魔自体沢山居たりする場合もある。

+ 解説役
解説役。漆章で初登場。 下は穿いてない
一応は解説編の司会役だが、解説役の尼子経久・北条早雲やうp主にいいようにいじられている。
「小悪魔の扱いの悪さに定評が出そうなうp主」とのタグがついた。

+ 新紅魔館(フラン軍)武将
新紅魔館(フラン軍)武将
名無しで書籍にも載せてもらえないような扱いの恨みを晴らすため、紅魔館ののっとりを目指す小悪党、いや「こぁくとう」。無論失敗。

+ レミリア軍所属
当初は、髪の長い小悪魔Lと、髪の短い小悪魔Sといたが、制限解放に伴い合体して、一人の小悪魔になった。
グラが某タッグマッチ仕様なせいか、合体時に奮戦を覚えた。

+ ルーミア軍所属
パチュリーと共に紅魔館と袂を分かったパチュリーの使い魔。
真面目で良識ある、ルーミア軍における非常に貴重なツッコミ専門。
彼女の介護スキル(治療)は戦局を覆す程の力を持つ。
あらゆる場面でルーミア軍の切り札だが、それ故に気苦労が絶えない。

+ 小悪魔軍所属
前作「グルメ旅」(前項)で登場した小悪魔が、妹たちを連れて独立勢力として参戦。
6姉妹であることが判明した…。

+
「グルメ旅」(前々項)、「こま大三国志」(前項)で登場したのとは異なる小悪魔たちが、
なぜか蠣崎家の武将として参戦。ちなみに3姉妹。待望の眼鏡っ子もいるよ。

+ 更に…
「グルメ旅」以降に登場した小悪魔たちが総登場!新規に追加された小悪魔も加えて
総勢17名。

  • 第二次こま大三国志 【三國志11】
+ 更に更に…
2011年末から連載中の今作でも順調に増殖中w
初期段階でもレミリア軍に7名、ルーミア軍に2名、にとり軍に2名、そして更に小悪魔軍に12名(!)。
在野でもいるようなので総勢はどうなることやら…。

+ 小悪魔軍君主
長らくパチュリーの驥尾に付してきたが、念願の主人公の座を獲得。しかし紫の「ゲーム」に
意図せず参加させられるなど不幸属性が…。空気化しないよう奮戦中。


東風谷早苗(こちや さなえ)

「奇跡を起こす程度の能力」を持つ風祝(かぜはふり)で「現人神」を自称する。元は外の世界の人間だった。
霊夢が紅白の巫女と呼ばれているせいか、「青巫女」や「ルイージ」等と呼ばれることも。
ちなみに、『現人神』の読み方は「あらひとがみ」である。「げんじんしん」ではない。
断じて「アラジン神」でもない。そんな読み方絶対に許さないよ。

初期の二次創作では真面目なキャラクターだったのだが、
地霊殿での名セリフ「幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね!」からイメージ崩壊が始まる。
その後の星蓮船、非想天則での「オカルトマニア」やら「巨大ロボ願望」発覚を経て、二次創作でもネタキャラとして扱われ始めた。
歴戦界隈でも、このキャラ崩壊と重なる時期に突然彼女の性格が豹変する動画が増えたことから、
「星蓮船パッチ」インストールと呼び、視聴者の間に笑いと絶望を巻き起こすネタとして扱われた。

風神録では早苗は神奈子のことを「八坂様」と呼んでいたため「神奈子様」と呼ぶのは間違いだとされていたが、
地霊殿や星蓮船で「神奈子様」呼びを使ったため現在ではどちらでも誤りではない。

早苗自身が扱える力そのものは神奈子の神力だが、その源は真の信仰対象である諏訪子のものであり、
実際には諏訪子→神奈子→早苗という経路を辿っていると思われる。ややこしい。
なお、星蓮船以降は一人立ちしようとする描写もそこかしこに散見される。

なお、彼女の元ネタは 現実世界に実在なさっている本物の風祝様 であり、
早苗さんに限らず、守矢一家の設定のほぼ全ての大元・「風祝」が『幻想入り』した理由になっているのは、この実際の伝承からである。
ちなみに「信長の野望」などに出てくる諏訪頼忠は「諏訪大社大祝」の役職である。
「諏訪大社」は「守矢神社」の元ネタであり、家系面でも早苗さんのご先祖に当たる筈なのだが、
このネタを知っている人は多いものの実際に使った人は未だいないようである。



+
足利将軍家客将。壱拾章で初登場・紹介あり。
降霊術によって安倍晴明や菅原道真などの古武将を現世に呼んだ。
登場時 統率 82 武勇 48 知略 72 政治 80 義理 39 弓B,鉄砲B,計略B,水軍C,内政B,治療

+ 吉良家→松平家家臣
第2話で登場。第3話で紹介。
吉良義元に仕える。信仰心篤い世界のため政治力が高い設定。
紹介時 統率 22    知略 31 政治 93    哀願/混乱,治療,収拾

+ みさえ軍所属
第18.5話 統率118 武力 70 知力119 政治142 魅力123 槍B,戟A,弩S,騎C,兵S,水S,祈願
今回の異変で「常識に捕らわれてはいけない」から『常識とは投げ捨てるモノ』にレベルアップしてしまった。
あと反抗期。



古明地こいし(こめいじ こいし)

古明地さとりの妹。本来は心を読む能力を持つ覚の妖怪だったが「心を読んだとしても何も良いことがない」と、
心と第三の眼と能力を封印した結果、代わりに「無意識を操る程度の能力」を持つようになった。
放浪癖があるらしく、能力とも相まって自分も知らないうちに何処かへ行ってしまい、姉を心配させているらしい。

無意識の能力については自覚はしているもののコントロールがイマイチ効かないらしく、底抜けに無邪気で行動が先行するタイプとして描かれることが多い。
また「恋い焦がれるような殺戮」「平和な人間から殺掠」など、意外と黒い言動を取ることもしばしば。


+
その77で博麗神主軍に追加される。
その96にて紙芝居に初登場したが…

+ 在野
第18.5話 統率 72 武力144 知力 41 政治 22 魅力 99 槍S,戟A,弩S,騎S,兵C,水C,勇将
姉のさとりと一緒に三国世界へ来たのだが、散歩にでたまま行方不明になってしまった(在野扱いに)。
その後間も無く、神奈子軍(さとり軍隣接勢力)に仕官しているのが発見された。



古明地さとり(こめいじ さとり)

地下にある地霊殿の主で、古明地こいしの姉。覚(さとり)の妖怪であり「心を読む程度の能力」を持つ。
地下の妖怪の中でもその能力ゆえに特に嫌われ、恐れられている。
多数のペット(妖獣)を飼っているが、基本的に放任主義。
「地霊殿異変」の原因がさとりのペットの暴走である事を考えると、異変発生の一因を担っていたとまでは言えないものの、(主人としての)責任の一端は彼女にもあると言える。

読み取った相手の心の内容を口にする癖があるらしく、周囲に嫌われる原因もこのあたりにあるのかもしれない。
ただし歴戦動画も含めた二次創作界隈においては、 変態 の心を読んでしまって逆に彼女自身が精神的ダメージを受けることも多い。

+
その77で博麗神主軍に追加される。

+ 佐山軍武将
初登場はIntermission7。
崑崙山脈地下、暗黒のン・カイのツァトゥグアの下へ佐山を案内した。

+ プレイヤー軍君主
第1話後編 統率140 武力 32 知力140 政治148 魅力 97 槍C,戟S,弩A,騎C,兵S,水S,神算
第18.5話 統率140 武力 32 知力140 政治148 魅力 97 槍C,戟S,弩A,騎C,兵S,水S,洞察
三国世界統一報酬「霊夢を(次の異変まで)好きに使っていい権利」の為に参戦する。
好き勝手に暴れる配下や変態三国武将どもに振り回されつつ、徐々に染まって行くのであった…乙。

+ 相良家君主
他の大勢力に後れを取りながらも九州地方を制した相良家当主
国力面で他の大勢力に引けを取っていたが、唯一国境を接していた波多野と同盟を結び内政に集中できる環境を確保、
国力を全勢力最高にまで引き上げたところで軍師ルルーシュの策により、
波多野を攻撃する大義名分を得、徳川と競い合うような形でこれを滅ぼす。
しかし次の敵である徳川との戦いに集中している隙に海路を使った斯波家の攻撃で中国地方を奪われ、
日向灘沖での大海戦でも大敗して一気にその勢力を削られる。
九州を失うものの、妹のこいしとルルーシュの活躍で中国地方に拠点を移し最後まで戦うが、斯波・徳川連合軍の前に敗れ、
その後は徳川家に所属し、西部地方の軍事指揮を任されたルルーシュを妹こいしと共に支えている。
地底の嫌われ者であったためか人間関係にはどこか臆病なところがあり、
特に相良が傾きだしてからは、実は皆に恨まれているのではないかと心を読むことにすら怯え、
一時は降伏も考えるほど弱気になっていたが、こいしや相良義陽、そしてルルーシュの言葉に、
仲間を信じ最後まで戦い抜くという強さと覚悟を手に入れた。
ルルーシュのことをなにかと気にかけており、そのことをレティにからかわれたときは慌てて話題をそらしている。
因みに、特殊能力「第三の眼」は計略ガード率1.2倍のチート。特殊能力の「劫の眼(全兵法ガード率2倍)」(11eyes)と共に「守りの両眼」と視聴者から言われる。

+
part26 統率 96 武勇 72 知略 99 政治 92 足軽B,騎馬B,弓A,鉄砲A,計略S,兵器B,水軍B,築城A,内政A 斉射,早撃ち,鼓舞,混乱
part26でお燐と共に斎藤家に仕官。登場早々変態の心を読んでしまってダメージを受ける。

+ さとり軍君主→八坂神奈子軍武将
カリスマ。はじめは君主だったが、ペットや妹の安全を守るために八坂軍に降る。
八坂軍に降った後は敢えて嫌われ役を買って出たり、その能力を最大限に活用し敵と渡り合ったりとカリスマ全開。
ちなみに、未だ劇中では内容は明かされないが、お仕置きはトラウマレベルの模様。犠牲者は河童と烏。

+ さとり軍君主→レミリア軍→聖白蓮軍
元は天水太守だったがレミリア軍に敗北し配下となる。ドS。メインウェポンは罵詈雑言。
事ある度に他者を嘲笑するため、自分のペットと妹以外とは険悪な関係。ただし、こいしと
友好な関係になったフランドールだけは別。
配下となった後も、君主となったレミリアとは尽く対立している。


魂魄妖忌(こんぱく ようき)

魂魄妖夢の祖父かつ剣の師匠。公式的には設定上のみの存在。
西行寺家に仕えていたが、現在は行方不明。
なお、公式設定が無いのでイラストなどはあくまで想像図であるが、大抵は長い髭をたくわえている。

+ 西行寺幽々子軍家臣
旅から帰ってきて再び幽々子に仕える。
孫萌えで女性陣にセクハラを繰り返す変態ジジイ。とくに鈴仙を捕らえたときの発言はシャレにならないと思う。
武将としては有能であり、戦略面でも的確に策を考えている。

+ 幽々子軍→魔理沙軍
幽々子軍から魔理沙軍までずっとセガールとコンビを組んで戦場を駆け巡る。
防衛戦において主に功績を残すが、江夏では残念な結果になってしまった。
性格も顔グラもとっても渋い爺様。

+ 西行寺幽々子軍→博麗霊夢軍→西行寺幽々子軍→博麗霊夢軍→孫策軍
幽々子軍が滅びるまで紙芝居等での出番は無し。
滅びてから妖夢を修行に出す為、妖夢の代わりに幽々子の護衛となり付いて行く。
霊夢軍が滅びた後は、史実武将の勢力に入るようにと幽々子の命を受け、河北の地で孫策の下についた。



魂魄妖夢(こんぱく ようむ)

「剣術を扱う程度の能力」を持つ半人半霊の庭師。
西行寺幽々子の護衛兼剣術指南役だが、基本的に未熟者で弄られキャラ。
愛称は「みょん」。口癖は「斬れば解る」。自分も半分幽霊のくせに、お化けの類が全くダメ。
(幽霊だけは怖くないらしい。)
長剣の方が「楼観剣:妖怪が鍛えた剣:斬れぬものなどちょっとしかない」
短剣の方が「白楼剣:魂魄家のものしか扱えない:斬った者の迷いを断つ」

+ 準主人公。河野家臣。
準主人公。河野家臣。予告編で紹介あり。
クリティカルを連発する武の要。近隣にも「二刀流の女剣豪」として名が知れ渡っている。
予告編 統率 60 武勇 91 知略 42 政治 49 義理 92 足軽A

+
今川客将。壱拾漆章で初登場・紹介あり。
今川氏真の剣術の鍛錬の相手となり、氏真に「一の太刀」を開眼させた。
登場時 統率 14 武勇 90 知略 48 政治 73 義理 80 足軽S,内政B

+ 本願寺配下
辻斬り魔である。

+ 西行寺幽々子軍
幽々子軍にいた頃は、ほとんど幽々子のツッコミを担当していた。
後に修行のため神主軍に入ってからは、ゆっくりと共に野戦の主力として活躍。
ゆっくりとの相性値は30近く離れているそうだが、いつも連鎖している。



コメント欄

  • 霧雨アリスってのはひとつの動画のネタだから、1項目設けるのはおかしいと思う。 -- 名無しさん (2009-02-01 14:13:54)
  • カナ・アララベル -- 名無しさん (2009-05-11 16:34:34)
  • おっとミスった。カナを登録しました。BGMは結構使われてますので。 -- 名無しさん (2009-05-11 16:45:04)
  • あまり紹介文が長すぎるのも宜しくないのでは、と考えて東風谷早苗の部分を編集。 -- 名無しさん (2012-06-13 19:40:47)
  • 魂魄妖夢作りたいのですがー。魄の文字が見つかりませーん!!! -- 安藤りんご (2014-08-11 13:51:17)
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最終更新:2015年10月04日 00:28