霧雨 魔理沙

弾幕はパワーだぜ!*1
阿部さん 戻る 富竹ジロウ

霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)

性別 職業 タイプ 弱点 耐性 特性
普通の魔法使い 魔術師 なし なし なし

LV50時ステータスデータ(未ドーピング)
(詳しくはキャラ別能力早見表へ)
MHP MMP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷
772 731 165 163 529→※609 376
ミニ八卦炉改装備時

装備 (詳しくはアイテム一覧へ)
部位 名称 性能 説明
武器 ほうき 攻+20,精+30 魔法使いが使うほうき。魔力を強化する。
服装 黒い洋服 防+34 魔理沙のいつもの服。
帽子 三角帽子 防+16 魔理沙のいつもの帽子。リボン付き。
アクセサリ キノコ 攻+10,防+10,精+10,敏+10 魔法の森に自生している。食べても大きくなれません。
アクセサリ(換装) ミニ八卦炉改 攻+10,防+10,精+90,敏+10 魔法の威力を大幅に増強するアイテム。

魔術師タイプの割にHPが高めで倒されにくい。逆に最大MPは魔術師としてはやや低め。
精神力はTOP3に入るほど高く、ミニ八卦炉改を装備すれば全キャラ中最高値を誇る(もちろんレベルにもよるが)。
元ネタの通り敏捷も高いため、対雑魚戦においてはなかなかの強さを発揮する。
ただし「"普通"の魔法使い」の二つ名通り、弱点や耐性、特性などは特に存在しない。

自力で覚える技に全体攻撃が多く、対単体には攻撃力の割に燃費が悪くあまり向かない。
代わりにマジックミサイルメインで戦うのなら、悟史のバットなどで精神力を強化して使うといい。
かめはめ波を覚えさせれば対単体にも追加火力を望めるようになる。


習得技『魔法』(詳しくは全特技一覧へ)

レベルアップもしくは固定イベントで習得
技名 習得Lv 消費MP 効果 属性 単/全 備考
マジックミサイル 2 14 攻撃 魔2倍 単体
恋色泥棒 10 20 補助 全体 敵を魅了状態にする
スターダストレヴァリエ 24 35 攻撃 光、魔 全体
マスタースパーク 29 77 攻撃 全体
ファイナルスパーク ※1 175 攻撃 全体
※1:22話で習得

アイテム使用で習得
技名 アイテム 消費MP 効果 属性 単/全 備考
光天使ブックス! 光天使ブックス 30 攻撃 神聖 単体 防御無視、爆笑の追加効果
ティロ・フィナーレ テンガロン紳士のハット 0 攻撃 単体 混乱の追加効果
ミクルビーム ジュラルコンタクト 28 攻撃 全体
秘孔治療 水影心の書・兵 38 治療 -- 単体 麻痺、束縛の治療
破れた破壊の書 ニュークリアⅢ 97 攻撃 全体 防御無視
かめはめ波 亀仙流の極意書 69 攻撃 3倍 単体 防御無視
邪気眼 中二眼 19 補助 単体 敵を麻痺させる
ショットガンアイス アイスショットガン 20 攻撃 冷気 単体 凍結の追加効果
ハンマー状態 ハンマー 120 攻撃 3倍 単体 防御無視
ウィッチタイム アンブラの痴女の書 50 補助 -- 全体 敵全体を減速させる
死者蘇生 死者蘇生 20 復活 単体 味方を蘇生させる
マグロ マグロ 45 回復 単体 HP中回復
魔法再生 魔法再生 250 回復 単体 MP200回復
リザレクション 鳳凰座の青銅聖衣 60 回復 自分 HP全回復・戦闘不能を除く全状態を治療

キャラクター概要

東方Project」の主人公の1人。主に魔法を使う程度の能力。人間。
二つ名は「普通の魔法使い」「魔法と紅夢からなる存在」等、作品によって色々。
可愛らしい外見に反し「~ぜ」という男っぽい口調で喋るのが特徴。*2でも中身は(ちょっと豪快な)女の子。
弾幕はパワー」が信条で、マスタースパークを始めとする彼女の戦闘スタイルは正にその通り豪快なもの。

メインキャラクターに妖怪が多い中での数少ない人間キャラクター。
和食派で、今までに食べたパンの枚数は「紅魔郷」の時点で13枚である。

4話タイトルや特殊技などに「泥棒」という単語が入っているのは、実際に魔理沙が泥棒行為を行っているから。
(但し、某大作RPGの某ジョブのような「ぬすむ」「ぶんどる」という要素は無いし、彼女をパーティに入れると自動的に戦闘終了後のアイテム収穫率が上昇する…という事はない。)
本人は泥棒行為について「死ぬまで借りるだけだぜ」とジャイアニズム*3溢れる発言をしている。
そのせいで、第3章ではマスタースパークなどのスペルカードを奪われた状態でオワタ王の裁きを受ける羽目になった。
ただし、魔理沙は魔法が使えるため修行して「魔法使い」という種族になれば不老不死になることも可能なのだが、
「死ぬまで」というのは本気らしく、要するにきちんと人間として死に、その際は返すつもりではいるらしい。
実際「死ぬまで借り」ている相手は超長命の妖怪や不老不死の者ばかりなので、彼女たちの人生の長さから考えれば大した期間でなくはある。

また、何故かミクとの絡みが多く、アレな言葉(例えばこれとか)を聞いてもその意味がわからないミクに対し
お前は、知らなくていい事だぜ」と、誤魔化してしまうシーンが何度も出て来る。
相方のアリスは自分の得意分野(趣味)に関する知識が豊富だったが、彼女の場合は全般的に知識豊富と言った所だろうか。

ちなみにたびたび誤解されるようだがこのような外道行為をするのは特別魔理沙だけということは全くない。
妖怪は人を食うこともあるし、も人さらいをするし、etcetc。
魔理沙だけがそういう方面のキャラと認識されることがあるのは、
ファンの受けが良い、原作者ZUN氏がこの設定を気に入っているためかそういった描写が多い、
二次創作による誇張、設定への認知度の上昇、といった原因があると思われる。
公式設定だが、過度の表現を嫌うファンもいるため、二次創作やコメントの際は多少注意した方が良いかもしれない。
…だが外部では、そのままその手の表現のエスカレートが進んでいき、それにより1次と2次を混同してしまった者達に、
あちこちで叩かれ、荒らされたりしてしまっている。もはやネタですまなくなっている。
前述の通り、魔理沙だけがこのような行為を行っている訳では無いのは事実なので、1次2次を混同してしまっているファンはきちんと理解するべきだろう。
そしてネタにする側もある程度、度をわきまえた方がいいだろう。
「スペルカードさえ他人から盗む・勝手に真似(好意的に言うとラーニング)する」というのも
酷似する弾幕を放つ既出キャラがいることから来た二次設定なので注意。
ただし、一部のスペルについてはZUN氏本人が「参考にしている」と公言しているものもある。
ちなみに、スターダストレヴァリエ等の星屑系スペルは魔理沙完全オリジナルである。

実家から勘当されており、RPGのエンディングでも自分の親の話をされるのを嫌がる場面がある。

東方の二次創作ゲームでは、他作品のパロディの主人公を務めることもしばしばある。
有名なものとして「黄昏フロンティア」の二次作品「スーパーマリサランド」の八頭身魔理沙Nice Boat.IIの艦内で登場している。

同人サークル「舞風」による、あくまで非公式ではあるがプロの声優を起用した東方の二次創作アニメーション作品「夢想夏郷」では、
くり。こと「うたわれるもの」のアルルゥと同じく沢城みゆきさんが声をあてている。

東方旧作で「うふふ」と笑っていたり、一人称が「あたい」だったり、とある妖怪の部下だったり、
「西方Project*4」で羽を生やして飛んでいたのは、黒歴史だろうか。

ニコニコRPG第4話の流れは、シリーズ第8弾「東方永夜抄」で禁呪の詠唱チーム(魔理沙とアリスのコンビ)を
プレイヤーキャラにして遊んだときの流れに沿っている*5
初登場時の表記は「ほうきに乗った少女」

ニコニコストーリーでは5話で初登場。ジョセフに対しスタンドの文献がありそうな本屋を紹介した。
ジョースタールートでは登場しないものの、生徒会ルート5話の終わりに登場。ポルナレフとのやり取りを回想しつつ、ジョセフがちゃんと本を手に入れられたかどうか思案していたところ、DIOが現れ、肉の芽を埋められてしまう。
その結果16話ではDIOの部下として霊夢と相対することになる。同話で肉の芽を抜かれて元に戻るが。
20.5話から本格的に参戦。遊戯、海馬と共にカードショップに寄った帰り、3人は謎の怪物に襲われる。
怪物たちに奇妙な既視感を覚えつつも応戦している中、なのはが助太刀にやってくる。
協力して怪物を撃退したのち、3人はなのはについていく事を決心した。
22話ではすでに「ニコニコRPG」時の記憶を取り戻しており、ピコ麻呂共々仲間入りする。

主なニコニコ動画出演作品


  • 他ゲームのパロディ



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      ,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'  
       (  ,ハ    ヽ _ン   人!     
      ,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ  まりさ
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ふつうの くろだいふく。 ゆっくりの ごくいを こーひー
かたてに おしえてくれる。 でも ちょっぴり なきむし。
ほうきを もっている くろい まほうつかいは にせものだ!

               _人人人人人人人人人人人人人人人_::::::::::::::::::::::,,..-‐''"´ ̄`ヽ
               >  うふ、うふ、うふふふふふふふ  <:::::ヽ::/
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r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ      /:::::::::::::::::::::::::::::::::,ィ'´i `/=ァ、    i l  ー‐‐、 ソi
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ    ,ィ'´:::::::::::::::::::::::::,.-‐''"´7 l   ヒ_ン ).!ソ  ヽl ',     ノ
`!  !/レi' (◯),  、(◯) レ'i ノ     ヽ----メ,.-‐'"´ソレヘハ /ヽ___, "" i ヽ   ヾヘイ´  
,'  ノ   !'"   ,rェェェ、  "' i .レ'       ヽi リヽ-´7 , i l ヽl ' ヽ _ン   /i λ i ,ト、ヽ  
 (  ,ハ    |,r-r-|   人!             / ./i /l /ヽ      ,イ i! /i i / ヽ ヽ  
,.ヘ,)、  )>,、 `ニニ´,.イ  ハ            i / i/ソ  `ン ‐ 7´  7 /、ヽlソ  ヽ ヽ

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最終更新:2020年01月14日 20:41

*1 実は原作にこんなセリフは無い。(似たようなことは言っているが)

*2 勘違いされやすいが一人称は「私」であり、「俺」と言う魔理沙は通称「俺魔理沙」と呼ばれ偽者扱いされるので二次創作などの際は注意。

*3 「お前のものは、おれのもの。おれのものも、おれのもの。」

*4 ZUN氏が東方Projectの開発を始めた大学サークルの後輩による同人シューティングゲーム。魔理沙と霊夢、幽花というキャラクターがゲスト出演したことがある。また、同作に登場するキャラクターが更に後輩のゲームにゲスト出演しており、一種の慣例・お約束なのかもしれない。

*5 ゲーム開始時に幻想の結界チーム(霊夢と紫のコンビ)か幽冥の住人チームを選択した場合は魔理沙が4面ボスとして登場する。