シン

力こそ正義!いい時代になったものだ…

シン

性別 職業 弱点 耐性 特性
格闘家 なし なし 会心の一撃が出やすい

LV50時ステータスデータ(未ドーピング)
(詳しくはキャラ別能力早見表へ)
MHP MMP 攻撃力 防御力 精神力 敏捷
600 250 350 110 200 350

装備 (詳しくはアイテム一覧へ)
部位 名称 性能 説明
武器 素手 なし 敵を倒すのは指先一つで十分。
肩パッド 防+10 世紀末の必需品。


習得技 『南斗聖拳』(詳しくは全特技一覧へ)

レベルアップもしくは固定イベントで習得
技名 習得Lv 消費MP 効果 属性 単/全 備考
南斗獄屠拳 2 10 攻撃 打撃 単体 防御無視、よろめきの追加効果
南斗雷震掌 2 30 攻撃 全体 防御無視
南斗千首龍撃 2 50 攻撃 物理2倍 単体 防御無視
南斗翔鷲屠脚 2 150 攻撃 -- 単体 防御無視,即死の追加効果
お前の拳法では死なん 2 150 補助 -- 全体 敵を必ず鬱状態にする、発動後シンに999ダメージ
執念が足りんぞ 150 補助 -- 味方全体 攻撃力、精神力を最大まで上げる
※番外編ラストバトルで習得

アイテム使用で習得
技名 アイテム 消費MP 効果 属性 単/全 備考
北斗羅漢撃 水影心の書・臨 40 攻撃 打撃 全体
フタエノキワミ フタエの極意書 26 攻撃 打撃2倍 単体 防御無視
秘孔治療 水影心の書・兵 38 治療 -- 単体 麻痺、束縛の治療
闘技・神砂嵐 ワムウのDISC 150 攻撃 全体 防御無視、大量出血、吹き飛びの追加効果
天将奔烈 水影心の書・闘 110 攻撃 全体 防御無視、恐怖の追加効果
竜巻旋風脚 竜巻の極意書 81 攻撃 打撃2倍 全体
邪気眼 中二眼 19 補助 単体 敵を麻痺させる
ハンマー状態 ハンマー 120 攻撃 3倍 単体 防御無視
マグロ マグロ 45 回復 単体 HP中回復
魔法再生 魔法再生 250 回復 単体 MP200回復
リザレクション 鳳凰座の青銅聖衣 60 回復 自分 HP全回復・戦闘不能を除く全状態を治療

番外編におけるステータス。HP、攻撃力、敏捷性に優れた扱いやすいキャラ。
雑魚が相手なら南斗獄屠拳による足止めや南斗雷震掌による全体攻撃が有効。
ボス相手には南斗千首龍撃で堅実に攻めていける。
発動後死亡するリスクと引き換えだが、お前の拳法では死なんで敵を弱体化させることも可能。
欠点としてあげられるのは、特技が完全に物理依存なためにエピタフ状態に弱いこと。
南斗翔鷲屠脚の使い勝手があまりよろしくないのもマイナス。

番外編における最後の戦いでのみ、執念が足りんぞを使用可能。
味方全員の攻撃力、精神力を最大まで上げるチートクラスの補助技である。

キャラクター概要

漫画『北斗の拳』の主要登場キャラクターの一人。

南斗六聖拳「殉星」の男であり、南斗孤鷲拳の伝承者で、ケンシロウの象徴である胸の七つの傷を刻んだ張本人でもある。

元々はケンシロウのライバルであり友人(アニメ版では更に幼馴染という設定も)。
ケンシロウの許婚であるユリアに思いを寄せていた。

当初は相思相愛なケンシロウとユリアの幸せを考えて、彼はユリアをケンシロウに託し自らは身を潔く引くつもりだった。
だが、「シンよ、オマエほどの男がなぜ諦める必要がある?オマエもケンシロウの甘さは知っていよう。今な時代、アイツじゃあ生き残れねえ。・・・となればユリアは誰かの手に必ず堕ちる。それでもいいのか?(ユリアを)奪い取れ!今は悪魔が微笑む時代なんだぜ!」とユリアを奪うようジャギに唆されたのをきっかけに、部下を従えケンシロウたちを襲撃。南斗獄屠拳でケンシロウを倒し、ユリアに「俺を愛していると言ってみろ」と詰寄る。それを否定されると、満身創痍のケンシロウの胸を南斗聖拳の指で突き、処刑を始める。
(このときの傷が、後にケンシロウの象徴となる「北斗七星」の形の七つの傷である)

ケンシロウの助命と引き換えにユリアに「愛します!一生どこへでもついていきます!」と愛を宣言させると、ケンシロウをその場に捨て置き、ユリアとともに去った。

その後、ハート様・ジョーカー・将軍バルコムをはじめとする幹部達とともに「KING」という大組織を結成し、関東一円を支配する。ユリアの愛を得るがために宝石やドレスなど与えうる全てを与え、ついには彼女だけの街である「サザンクロス」を築くが、ユリアはその為に多くの命が犠牲になったことを嘆き、城のテラスから身を投げてしまう。この時、シンは生まれて初めて悲しみの涙を流し、心の底からユリアの生存だけを願った。
しかしユリアは生きており、彼女を助けた南斗五車星から拳王・ラオウの軍がユリアを求めて迫って来ていることを告げられる。シンは、ラオウからユリアを守るため南斗五車星の戦士たちに彼女を託し、自らはユリア殺しの汚名を背負ってケンシロウに挑むことを誓う。

その後シンは、サザンクロスに乗り込んできたケンシロウと再び対戦するも、一年の時を経て現れたケンシロウは、かつて己が教えた「執念」で大きく成長しており、終始劣勢に追い込まれる。
ケンシロウの執念の根源であるユリア(にソックリな人形)を殺してみせるも、逆に彼の怒りを買ってしまう。最後は「北斗十字斬」により、かつて「北斗七星」の傷をつけたお返しに、己の国の紋章である「ブラッディクロス(血の十字架)」の形に秘孔を突かれる。

ケンシロウに倒された際もユリアの生存については語らず、ただ「ユリアはもういない。今ここにいるのはただの人形」と嘘をつき、最後までユリアの心を掴めなかった事を嘆き涙を流した。
最期は北斗神拳の効果で爆死するのを良しとせず、「俺はお前の拳法では死なん!」と吐き捨て自らもテラスから飛び降りて死んでいった。

彼の行動原理は全てユリアへの愛そのものであり、その「殉星」という宿星どおり、彼は愛に最期まで殉じて散って逝った悲しくも純粋すぎる男であった。
ケンシロウにとっての最初な強敵(とも)であり、その遺骸を自らの手で埋葬した。
その際「何でだよ!何でそんな男の墓なんかをつくってやるんだよ!」とバットに問われ、「同じ女(ユリア)を愛した男だから・・・・。」と答えた。

第1部「サザンクロス」編のみのキャラだが、その後も回想として多く語られる等、ケンシロウの心にく刻まれた人物であった。

アニメ版では、反乱を起こしたバルコムをいとも容易く粛清したがKINGは崩壊し、サザンクロスは焦土と化してしまった。
その直前に、ユリアの脱走を手助けした侍女サキを追放と称して彼女の故郷に送り返している。

劇場版『世紀末救世主伝説 北斗の拳』では、ユリアを奪ったラオウと戦って同様に北斗神拳で敗れると、後からやってきたケンシロウに「死ぬならお前の拳にかかって死にたかった、同じ女を愛した男だから」と正反対の台詞を話し、ユリアが連れ去られたカサンドラに行くようケンシロウに告げて絶命した。


ニコニコストーリーでは3話に登場。リリアを巡ってケンシロウと争う。
が、それはケンシロウに本気を出させるための方便だった。それを悟ったケンシロウはシンと和解し、互いの拳を称え合う。
ところが直後にシンはリリアへの愛は本物と告白、再び剣呑な雰囲気になり、先ほどと同じやり取りをする結末となった。*1
その後、長らく出番が無かったが、22話にて再登場。
黒咲、レミリアホル・ホースを率いてアレックス達の救助に向かう。ここでは一時的にシン達を操作することになる。
合流を果たしたアレックス達とピコ麻呂達が自己紹介を終えたのち、大広間にいるシンに話しかけると、番外編をプレイすることができる。
番外編は本編の裏で行われたシン達の戦いを描くもので、シンは番外編通しての主人公となる。
元々多くの手下を率いる立場ゆえか、番外編メンバーのリーダー的存在である。


主なニコニコ動画出演作品


  • 格ゲー稼働初日の動画。伝説の4秒KOを成し遂げた事もあり、初期のシンは最強節がささやかれていた


  • サラダバー





                                                       /ヽー、/|、,,,/|
                                                     ,r-'´         |
                                                  \―"            |
                                                   ろ.            |
                                                 ーマ´           |
  f''),             ,,、                                <r;、.         |
、  | l::ヽ,            r'.イ             ,ノ'"'''ー''彡;;;;ッ__          ノ,|;;;'、   南.     |
゙', |: |:: f'ヽ            < lク'ー、, 'マヽーー--z-y、,rイ奔ミzシ<し''",r''ーー、ー- -r-'ヽ ,、 '´、 '´           |
::゙t |:: |:::|:: |             `'ー、  `''゙-、'''' ー- 、>、,,,_|, ゙しタY"'''ヽ く彡シ-'ー― '',゙='´'";;;;;/|     斗    |
::: ゙l|:: ',::',:: '、                `' 、 >'`Y''''、' - 、,,,,,ノミ||ヨ''"ヽ、/ヽツ´  ,,、- '´从,、- ''´ ,ノ           |
'、::: |::: '、ヽ:::ヽ                ` ''ー 't, '、Nレl|从,,Y,,_,,,,,jツ、彡'゙父´/;;;;;、-''´   'つ     獄    |
. ',::::::::::..゙...`' `' 、                   ヽ'"ヽ、,,_l|| 'ー、,,,、-<;;;;;;`'ーr',,''`'x∠、    > ̄           |
  '、::::::::::;; :: ::: ;;:ヽ,     /l          ヽ'" `マヽ,,,)   `'ー、;;; ッ`'''ァ、,,ツ  ―''''ヽ      屠     |
  ヽ::::::::::;;;,,,,, ;;;::::',     //              ヽY" ),ノ      {;;;;彡;/       イ            |
   ヽ::::::::::::;;;;  ;;;::)   //      /|       `'ー-イ        t、,,/        /         拳    |
   /三ミヽニ  ::リ  //      ,//                            ̄ア              |
  /::::::::::ミ:;;、~';、ニ/ lレ'"     /"イ ,rーイ                         /、,,_       //    |
/::::::::ミヽ ;;::ヽ;レ"//     _/ ,,ィ´/. _/., '~ヽ                          ).    ・・     |
::::::::::ミ ヽ ... y" / /    /イ. /:::::/ / (;;;; '、                         /、          |
::::::......  ミ,' / / /"  __/ _ノ /::/,r'   (;;;; }        ,,,、-z''"               }          |
ミ"    /  / / _/ ,、 '/ /:::/、/    ゙{;;;; :}   ,、- ー'''"-''´,、-''"    ,、zー'"       /r''ヽ        |
''   ,、/,r、 / / / ,r '´;//リ    ,、-'" {;;;,、、-''" ,、-''",、-イ    ,、-'""   /l/|    ,、-ァ  |.       |
ヽ,  j::'i./::イ/ ィ//;; /     ,、-,,'""  ィー'"  ,、-'",、-''"_/´  ,,、-'''""    リ ./ ,、-''"  「 ,,,|、 ,イヽ  l,,|
ヽ},' イ: }|:: /  //;; /   ,、-'"-'´    イ´ ,、-'_,/,、-'"  ,,、-'"/´      / / ''",、-イ /''"  |/リ |  _|
:  , ' ',:: 'l./  /:::/;; / ,、-'",、>´     彡''"、-'",、-'"  ,、-',、-'"     ,,、-''" ,、-'"''//彡三{,,,, ノ  |、/
:,r' ,,,,,l:::/ _/:::::::,,、ー'" ,r'´     ,、-'" /´ ,,/}  ,、 '",、-'´     ,、-'",、-''7 / 三//二:,、-イl、/了
≦" ,,,Y / ,r''" ,,,ィイl´       _,,,∠,r'{;;; ,,i-''",、 '"    ,,、、ー'"Zr'"三/ /-―|/ニ三/  /::/ ./ _
-ー'" ノ // /::::;;、, j~'''ー-z ー''''"    ,、-'" ,、-'"    ,、 '"'''''_ゝ、、、、/ /ニニこ二:::::/ /、//r'",、 '"
   /  イ  /: |:::⌒リ     ,、-''''ー,,、-'" ,,、-'":::::ヽ、,,,, 、-'´"`"―ニ三三/ /三三ミ士:::://゙/"// /
、,、-イ   /:::: l:: /::::::,,、-'" ,、- '" ,、 '"~'''''ー-y'",、-'"二  ミ三三三/ /''ー、''''''=ヌ'ー、'ー'"::ノ"/;ll /,,
),,' / ,r、/:::::::::...... /゙ '''''''''''"/  ,、 '"::: ,,, 、、、,,,リ,y ,, ''"   =写三;;;;l| /こzz;;ァ'''''ー 、iiヽ'' 、::|/)ll /~' ,)
:::::/ /,,/;;;;ミミ, ,ィ",、'''ー::、  フ ,/;;;; 、-''"´  ::::::j レ ヽー ''''ー `'ー=三;;;lレ入炙" `'ー 、_`''ー、ヽヽ()(y"'~'Y
:イ/''"二二二,、-'´;;;`',:::  //'''''" :::,,,、::-ー―''7"、、  ,,,,,  '''"_二マー-マ''"´、 、,,/" `' 、 `' 、ヽヽt__,,/
ツ''")(::ヽ  /''''''::::::::リ::} '"''" ::::,、 ''"    :::,,r'""   三_,,,,,,,,、、、rzz''''':::、~' 、√''/    `' 、~' 、iiii;ヽ
 :::/: { 「|'''; /:::::::::::::::/:: (:::::::;;、 '"    ,,,,,,::::y ''" ̄  ̄三ニ― ,,riiii'、'ー 、 ヽ:::ヽ "  /   ゙'、:::ヽ;iiii',
 / ノ`''´,, /、;;;::::::::::::'、::: `'''" ;;:  ,、-'´:::::`Y ソー― "ー'''"" ̄:::ァ}ii'" `'' i;;;,、::::',::::',  "    ::::ヽ:::::Y;ヲ
:/ノ::::  /´///::`'':ー、~'ー::'"ヽ,,,、-'´;;;;:::::::::::;;;}之二 _彡シ''彡''/  `' 、:::::`':::、リ:::::l ○     :::::::::::/
ミミ:::;  lj'ー-::、////::j/~'::、::::::::`'ー、;;;;:::::::::;;;;リ:: /ヽー、、、ツ'''''ノヽミ   ~'ー、フY:::リ: ,、- '''''' -、::::::::/
::::   /:::::::::::::::`'' 、://///ヽ;;;:::::::::ヽ;;;;;;;;;;ノ: / ミ三三彡彡::::ヽヽ、  ミ:::::/:::::ノ: /"、,''':::ー、;;ヽ::/
:::::  /::::::::::::::::::::::::::::`' 、////ヽ;;;::::::::';;;;/// ,rー-、三こー=''''"ヽヽ  ,r'''ー、,,∠ /;;::`''、';、:::::|:;;;/
// :::/~'''''ー― - ー - 、:::´' 、///`'::、;;:::|/ イ//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::  :::::......  '' 、;;;;;;'、  ノ;;::  `' 、li;/
///イイ/  _,,、-'´''―'、_::::::::::////::ヽ( '´,r';;;{;;;;;;;;;;;;'''"ー、   ";;  ......::::::'ー、;`''ソ;;;;::::::::`'''/
/ / ミ   /   ノ;;;;;\,|`''''ー、'" ̄ ̄-ヽ"l|::::{;;;;;;;;;;;;:::,,,,,,;;;;;........ ゙tー-~、__'、::::`''´;;;;:::::::::::::/
//    ;;;/::   ;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;;;; ;;` ̄´:::::;;;:::ヽ:::::{;;;;;;;;;;;;;;;;''''::::::   :::::`'::、ヽ;;、;;;:::::::::::::::::::::::'

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年01月14日 20:38

*1 直後、場面が変わったので詳細は分からないが、恐らくまた戦闘になったものと思われる。