概要
初音の地には「灼眼伝説」なる話が言い伝えられている。内容は「平安時代末期の源平合戦の時代、戦場になろうとしたこの地を守ったひとりの少女がいた」というもの。容姿は炎のような髪色、燃えるような眼をしていたとされる。彼女は自らを「遮那」と名乗ったという。
実際は少女などではなく、訳あって女装をしていた源義経だったとも言われる。
遮那寺は、その伝承を今に伝えるため、大仏とともに建立された寺である。
寺の住職は釘宮さん。
境内には芙蓉の木が数多く植えられている。
遮那寺駅から徒歩1分。
初代 日野ちゃま
二代目 釘宮さん
元ネタ
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灼願のシャナ
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CM中の少女は主人公「シャナ」である。幸運を呼ぶネックレスは、シャナと契約をした「天壌の劫火」アラストール。
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源平の時代
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遮那寺として登場する写真は京都の鞍馬寺。幼少時代の源義経はこの寺に幽閉された。光あまねくその性格から、住職に「遮那王」と名付けられた時代があった。
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東大寺大仏
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俗に言う「奈良の大仏」の正式名称は「
東大寺盧舎那仏像
」である
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舎那院
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滋賀県長浜市にある真言宗豊山派の仏教寺院。芙蓉の名所として知られる。(Wikipediaより)
最終更新:2010年08月06日 14:30