幻想郷支社 > 0系2500番台

概要

昭和39年の東海道新幹線開業時から活躍を続ける、世界的に有名な「シンカンセン」の代名詞的車両。 (・○・)に代表されるダンゴ鼻のデザインは多くの人々に愛され、今でも新幹線といえばこのダンゴ鼻を思い浮かべる人が多い。

既に製造された車両の95%以上が現役を退いているが、一部の編成が卯酉新幹線のイベント用列車として活躍を続けている。 営業運転の無い日は、3号車のカフェテリアが小須田支社長の家になるらしい。(20人分の椅子があるリビング、そしてカフェテリアスペースのダイニングキッチン、もちろんトイレと洗面台完備なので、なかなか快適だとか)
※車庫に0系がいない場合、0系と共に他の支社へ遠征に行っているか、車庫の片隅にダンボールハウスをこしらえて仮眠をとっているらしい。

復元にまつわる逸話

幻想郷総合車両センターの職人達の手によって、6両1編成(WR編成)が復元された。 復元に際して、車両センターの職人集団達が喜びのあまりに血の涙と並々ならぬオーラを垂れ流しながら作業に没頭し、ついには休憩時間や公休日をガン無視して泊まり込みの不眠不休で0系にベッタリ張り付き、後日、労働基準監督署の職員がその光景を唖然と見ながら、労働基準法違反の改善通達を行ったという前代未聞の大珍事になったとか。
この件に関して小須田支社長は 「お願いだから休んでくれと土下座して頼んでも休んで貰えず、   有給出すと言っても『給料いらないから、コイツ(0系)を整備させてくれ』と断られ、   労働基準監督署からは『労働基準法違反になるから改善してね』と目を付けられるわ、周辺住人(主に神社の巫女さん)からは『夜中に騒音立てるな』と苦情が来るわ、   ほんともう踏んだり蹴ったりもいいとこですよ、トホホ・・・」 とか何とかグチをこぼしたとか。
能登急行線で収集された膨大なデータを元に各部に改良が加えられており、このためオリジナル車両との識別のために2500番台に改番されている。

ビュッフェ

3号車に軽食を取れるビュッフェが設けられており、座って食事を採ることができる。

編成

21-2500 26-2500 37-2500 16-2500 25-2500 22-2500
自由席
2×2
自由席
2×2
自由席
2×2
指定席
2×2
自由席
2×2
指定席
2×2
    ビュッフェ グリーン車    

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最終更新:2010年08月06日 13:56
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