概要
1990年に運行を開始したJR東日本の気動車。
旧型気動車の取替えと輸送サービスの改善を目的に製造された。
車体等の軽量化と高出力直噴式エンジン・液体変速機により電車並みの性能を有している。
110形は両運転台・20m級車体で、片運転台の111・112形が存在する。
写真
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運用
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城ヶ湾支社
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あざみ線
キハ40系の置き換えとして、2両と3両がそれぞれ1編成導入された。
後に3両3編成となるも、数年後には209系に置き換えられてしまう。
1編成は夢乃島の南・北駅で運行2編成は外曲輪車庫で待機中。
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涼宮支社
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谷口線
キハ40系の置き換えとして、2両が3編成導入された。現在は4両3編成となっている。
ちなみに谷口線は朝比奈島唯一の黒字路線である(海峡線除く)。
最終更新:2010年08月06日 14:11