1990年に初代スカイライナーAE車の置き換え車両として登場。 京成の新造車としては初めてVVVFインバータを採用し、91年からのターミナル直下乗り入れの顔となった。 スカイライナーの他、朝夕のモーニングライナー・イブニングライナーにも使用されている。 地下鉄乗り入れに考慮し貫通扉が設けられているが、実際に地下鉄に乗り入れる運用はない。
臨港青年空港への空港アクセス列車用車両として導入された。 臨港支社の軌間が1067mmであるため、台車を履き替えている。
愛佳空港への空港アクセス列車用車両として導入された。
赤地国際スキー場へのリゾート特急として導入された。
神岸崎駅〜愛佳空港駅間の特急マイティウィングに使用されている。