阪神電車の普通専用車(いわゆる青胴車)として開発され、「ジェットカー」の愛称を持つ。 阪神・淡路大震災で被災した車両の代替として投入され、阪神初のVVVFインバータ採用やイメージを一新する新塗装など多くの新機軸を持って登場した。 4.0km/h/sという驚異的な起動加速度を有し、駅間の短い阪神電車において少しでも速く最高速度に達することができるようになっている。
湾岸線用の新車両として、同線のイメージカラー、青に合う車両と言うことで導入された。 同線の軌間は臨港支社の他の路線と同じく1067mmであり、同線に導入された車両も台車を履き替えて投入されている。
涼宮支社で主に「阪神が京阪と併走したら面白いかなぁ」という理由で導入された。
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