東急世田谷線の「玉電」車両を置き換えるために1999年に登場。 バリアフリーに配慮した設計になっており、ワイドドア化や低床化を図っている。 A列車で行こう7では都電・広島電鉄と並んで数少ない路面電車として重宝されている。 定員がこれらの車両に比べ多く、速度もそこそこあるが、経費がかなり高めなので若干使いにくい車両に仕上がっている。
渡辺線の車両として導入。 ある程度ハッテンした地域での導入であり、ある程度の収益が予想できた点と、単純に支社長の好みから選択された。広島電鉄5000形も候補にあったらしい。
東鳩急行電鉄柚が原線・来栖沢スカイレールの車両として導入された。
姫嫁電気軌道の車両として導入された。