「あ行」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

あ行 - (2007/09/08 (土) 16:50:54) の編集履歴(バックアップ)


【ああっ名無しさまっ】
【ああ、ガムやるよ】
【ああ、そんなのあったね】
【…あァ そうだな】
【ああ・・・ムヒョって言ってくださいよわかりませんよ】
【あーん!スト様が死んだ!】
【アイシルを見習え】
【煽り文】
【あが…ん…】
【諦めたらそこで試合終了ですよ】
【悪魔狩りのベルセルクパクリ問題】
【味の助 アシ日記事件】
【熱くなれ少年心!】
【あなたが神か?】
【アバル信徒】
【アビィ】
【アフロ】
【アマギン】
【雨宮さんがショックで7歳児に!】
【阿弥陀流 無無明亦無】
【アミバ】
【綾弥ボンバー】
【荒木は吸血鬼】
【ありのまま】
【あんだとを!】
【アンチェイン】





【ああっ名無しさまっ】(ああっななしさまっ)

2chにて名無し自由化政策が取られた後漫画板で極僅かな期間だけ使用されたデフォルト名無し。
元ネタは藤島康介の『ああっ女神さまっ』
元ネタが人を選ぶ作品なのでそれを危惧する声も無くは無かったが
とりあえずまともに議論した結果としてこれが選択される。
しかし、いざ変更されるとそれまで議論に加わってなかった連中が騒ぎ出し、
紆余曲折の末結局撤回の憂き目にあう。
その後【名無しんぼ@お腹いっぱい】にデフォルトは変更されることとなる。
漫画板のスレ同士の独立性の高さ(悪く言えば他所への興味の希薄さ)が現れた事件だった。

関連:


【ああ、ガムやるよ】(ああ、がむやるよ)

一時期、少年漫画板で流行った煽り文句。スレが立つとすばやくレス2に貼り付けられた。
あまりにシツコイ煽りっぷりに切れた奴が「ガム配ってるやつウザイ!」などの
怒りのスレを立てたこともあったが、そのスレでも当然のごとくガムが配られていた。
そんな感じでどこもかしこもガムが配られていた時期があったが、今ではその面影はない。

元ネタはJOJO15巻のポルナレフの台詞「ガム噛むかい?」のアレンジだと思われる
話の中で唐突に出て来た台詞なので、こんな使われ方をされているのだろうが、真相は不明

関連:


【ああ、そんなのあったね】(ああ、そんなのあったね)

指摘されるまで忘れていたとき、答えるのが面倒臭いとき、
相手が厨房くさくて答えたくないとき、テンプレぐらい読めといいたいとき……
とにかく、適当にごまかす場合に使用する便利な言葉。
ジョジョの作者荒木氏が「仗助がガキの頃に助けられた同じ髪型の男の正体って何?」
と質問されて「ああ、そんなのあったね(笑)」と返したのが始まり。
したがって、ジョジョスレとその関連スレでガイシュツな質問をすると
結構な確率でこのセリフが貼られる。
ちなみに、荒木氏は本当にその設定を忘れていたらしい……

関連:


【…あァ そうだな】(…あぁ そうだな)

カインの第7話から登場する、主人公を付けねらう煉王側の兄弟「イルパ」「ヤン」の弟ヤンの口癖。
この独特の台詞が一部のファンに受けて細々と使われ続けた。
しかし、ジャンプ打ち切りサバイバルレースでカインの打ち切りが決定し、
そこにカインスレ住民が「…あァ そうだな」を使い始めてから、
どうもそのなんとも頼りない投げやりな台詞が打ち切りが決まった漫画の哀愁を漂わせ、
それが住民にも受けて爆発的に「…あァ そうだな」の書き込みが増えた。

ちなみに第18話でカインが父であり宿敵でもある煉王ライエンとの対峙でも若干違うが使われた。

関連:


【ああ・・・ムヒョって言ってくださいよわかりませんよ】(ああ・・・むひょっていってくださいよわかりませんよ)

週刊少年ジャンプ『大泥棒ポルタ』のスレでよく使われるフレーズの一つ。

あまりに手抜きなストーリーから連想される担当編集の無気力さから作られた、
 担当「ポルタって誰すか」
 北嶋「主人公ですよ!」
 担当「ああ・・・ムヒョって言ってくださいよわかりませんよ」
という想像上のやり取りが元ネタ。


ポルタスレ住人が「ポルタって誰すか」 という質問を行い、
表題の落ちへと繋げるのがパターン化されている。
現在では、「~って何ですか?」という一般質問に対して、
「主人公ですよ」→「ああ・・・ムヒョって(以下略)」と繋げることも、頻繁に行われる。

関連:【ムヒョ】


【あーん!スト様が死んだ!】(あーん!すとさまがしんだ!)

『ジョジョの奇妙な冒険』の単行本5巻に載っている投稿の書き出し
ストレイツォの死を悲しんでいるのだが文章がイタい
よくスト様の部分に他のキャラ名を入れて使用される

[コピペ(顔文字は元々は書かれて無い)]
あーん!スト様が死んだ!
ストさまよいしょ本&ストさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…


・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代はストレイツォだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなJOJOごときに殺られるなんてっ!!
ディオと差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・


私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
ストさまあっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え~ん・゚・(ノД`)・゚・

関連:


【アイシルを見習え】 (あいしるをみならえ)

ジョジョ信者が批判をかわすためにアイシル信者を
装って痛く見せようとする時によく使われた言葉

関連:


【煽り文】(あおりぶん)

漫画の雑誌掲載時に、扉と最終ページにある、作品と読者を盛り上げるための文章。
基本的にはその漫画の担当編集者が書くらしい。
内容を踏まえた上で馬鹿過ぎず気取り過ぎず、漫画と読者の両者を
盛り上げねばならないので、文章製作者のセンスが強く問われる。
これを含めてオチが付く作品も多いが、単行本に掲載される事は少ない。
その為コアな人達は単行本とは別に、あえて雑誌の切り抜きも保存するらしい。

関連:


【あが…ん…】 (あが…ん…)

週刊少年チャンピオン2005年50号~翌年1号に集中連載された『ゆび』に登場する大阪少女、裕子の断末魔の台詞。
同名の原作小説では主人公のパートナーとして事態を解決するこの子だが、漫画では顔中を大量の“ゆび”で抉られて死んだ。
その死に顔を第3話ラストの大ゴマで描かれたことで、
さすがの黒展開好きなチャンピオン読者も、そのあまりのグロさにトラウマ続出になったという。
                 ____ ‥  .  ,
               / _,√二二ニ=ー‐-、.,_ `
           , ' / /〈_ _  -      \:\         __
            ' / / / } '_二二二二二、ヽ ヽ:.ト、     _/ L.___
          . /    , ', '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ\',: : ヽ 、 /      ?h
       ' ィ /   //::::::::::::::::::::::::::::: _:::::::::::::ヽ\: :.ハ ',.〈    七,  ?U
      ' /:レ′  //::::::::::::::::rァ‥'  ̄L.ノ}ー-、:::::::::ヽ: :.ハ , }   (_メ ) !
      /: :l   //:::::::; ィ´/{ l'     _/  _,.\::::::ヽ:.:ハ ,!  ┼、ヾ !
       |: : | .//:::::::イrー''"  ヽ _ ィ 「´  /_,,. ..,_ \:::ヽ:.ハ亅   ' _ノ  亅
       |: : |//::::::::イ:::仁   ゝ/|::ハI|   '.ィ'´{辷ノ Y⌒iヽヘ:ハト、   ・  ?h
       |: : {/:::::::/:::l| |厶人_∠   !l li| 〃:{i  `¨’ } {_| い:.ハ」   ・  !
       |: :.||::::::/:::::l| T 丁 ̄`¨ 、|I  | {l / ̄f_rヽ ゙ト┘ Ⅶ-‐|   /   〉
     ', l: :.||:::/:{:::::l| :j_,⊥ミ-=ミヽ|{ ?U ヾ ト=┬=く=彳⌒ヽ li| _,! /^し′{
      ; l: :|{/::::{:::::l|/ __  Y   })) =、 ヽヾ、ヽ r‐ヘヽ ヽ、 }ii「 ヽ.    /
       l:ィヘ:::|:::::li{ {廴)  ! _ニレ'   '   \  ヽ=イ _し~' lliレo/ \ イ
        { L.}`ー-lト`¨_,.ハ __ヽ    fi  {〉ノ _ュ/く冫  J|i_ イl ,
       ヽ、     ヾ`㍉ l} }}\斗'…‐、` _r~'´Y  / ̄{_]ヽl:il:l::! ;   , - ニ!
  ハ 、   〈 卞ー-、   》} }} / 、__, '  VI  ヽ __>く_{{ -一' 刋:l:::l  / / /
  ! } \  V ⌒ヽ:ハー‐f¨ 〃L. ィ  >ー个ーへ}_ (( `ヽ∴゚才⌒ー-イ   ブ
  し'    丶、\ヽ下ハ く;:〃゚ _v、 f_了 _/⌒Y^Y´Yl  l  ハ,      ヽ , '
    ` く     \ ー、o:ヘ }j ノ  弋壬{i. | __ム-l  「ヽごl,イ::入_ r‐- __ノ
      `ーく    \:::::::::\/ _  ル'  `¨|_/  ヽ「} /!:::::::j|:::::l:::::l::::l  ,
     _  -'Y}=‐t  冫::::/  }K     {__/  li `/ |::::::l|::::::l:::::l:::::l  ,
 .    /    ゝ、 {__r'::::厶-.、 ∧ `  ー- ¨´_ノ/     |:::::::l:|:::::::l:::::l::::::l ',
    「¨`  r ¬升:::l::::::ト--' ∧::l                 |:::::::l:|::::::::l:::::l:::::::l ,
    |   {  ∧j:::::l::::::`ー‐く:::ヘ::l        __       |:::::::l:|_:::::::l:::::l::::::::l
    ヽ.   Y  ̄ ̄`丶、::__:::::ヽ:リ       /   `ヽ    |:::}ー┘ヽ:::l:::::l:::::::::li '
     /\__」         \\:::\    /、_ ィく ̄\  |:「 〃  ヽ:::::l::!i:::::|} ;
   , '               \\:::\K__>'  ト、{/  ヽ ゝヽ{{、   \!|l:::::|l
 . /                ',:.:\::::ヽ     ゙、    ヽ Vヘ\=-   弋:::リ
 /                 ヽ:.:.:.\::l     ', ,.-=ヘ  V:ヘ ヽ.    ヽ
                |    ∨:.:.:.\ 、     ヽ\__」  V:.ヘ `>、 く´\
                     !    ∨:.:.:.:.:\ヽ     `ー′  V:.:ヘ   ` ー‐く

なおこの漫画、もともと八週読みきりの予定が編集総入れ替えの煽りをくらい四週に短縮されたらしく、
まるで途中までコンテをきってたら打ち切り宣告されて急遽まとめに入ったかの如く、いきなり第3話後半から急展開を見せ、
原作とはまったく違う投げっぱなしジャーマンをかまして伏線全部放ったらかしの全滅END。
また一つの窃ない伝説を作る事になった。

ラストで主人公が叫んだ
「てめーら! 一体…何がしてーんだよ! …な…なんだよ  く だ ら ね え 」という断末魔の言葉は、
展開投げっぱなしで置いてきぼりにされた読者の感想そのままであった。
そして、それは短期連載でさらに打ち切りを食らった漫画担当者の編集部に対する魂の叫びだと、当該スレでは言われている。

関連:


【諦めたらそこで試合終了ですよ】(あきらめたらそこでしあいしゅりょうですよ)

「スラムダンク」(作:井上雄彦)の登場人物である安西先生の名台詞。
話の中では怪我でグレてドロップアウトしていた三井が、かつてこの人の一言で救われており、
「安西先生…バスケがしたいです…」の名シーンに繋がっていく。

汎用性が高く、かつ勇気付けられる言葉であるため、
あちこちの逆境で、他人や自らを励ます言葉として使われている。

lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 
llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 
lllllllllllllllllllll /      ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii  試 そ あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|  合 こ き  |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|  終 で ら  |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|  了  め  |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|  だ  .た  |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: 
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|  よ   ら  |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: 
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--‐‐':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. 
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : : 
                  廴ミノ 
                 ///¨' 、 
                 y':;:;:;:/⌒i! 
                ⑪:;:;:;:;};:;:/;}, 
      ;il||||li'       t`'---‐';:;:;:l 
     ,.r'"''、,┘        7;:;:;:;:;:;:;:;「 
    ノ4 (⌒i        .}:;:;:;:;:;:;;/ 
   /..,__彡{, |         `i:;:;:;:;:;} 
   (  .ミi!} l、         .」:;:;:丿 
  クュ二二`Lっ)        `===' 

関連:


【悪魔狩りのベルセルクパクリ問題】(あくまがりのべるせるくぱくりもんだい)

『悪魔狩り』(戸土野正内郎)の連載本格連載開始時のキャラデザや展開が、
短期集中連載の時とはうってかわって『ベルセルク』の丸パクリだった為に発生した問題。
なんでそんな事になったかと言うと、連載開始前に作者が何度もネームを切るも、
当時の担当が駄目を出し続け、とうとう「どんな話なら良いんですか?」と問うと、
「コレをパクれ」と『ベルセルク』を渡された為、らしい。
だが、元々『悪魔狩り』は【よいこのぬりえ】で一躍有名になった『イノセント・ブレード・アンヴェイル』の原型の1エピソードで、
話が進むにつれて作者が本来描きたかったストーリーに戻って行き、スレ住民は「パクリとかは置いといて普通に面白い」と評価していた。
しかし、スタート時にパクったと言う十字架は易々とは下ろせず、定期的に「このマンガってベルゼルクのパクリだろw」と煽られ、住民はソレに耐え続ける羽目になった。
無事に『悪魔狩り』が完結した際には「グダグダになったパクリ元よりパクったこっちのほうが面白い」と言う誉めてるんだか貶してるんだか判らん賞賛を受けたが、
住民はパクリ云々の評価に対するより、続編の『イノセント・ブレード・アンヴェイル』の主人公二人の余りの厨能力に、
「もし当人の希望通りに連載化されたら話がちゃんと纏められるのか」と言う点を心配する声の方が多かった。

関連:【パクリ四天王】【よいこのぬりえ】


【味の助 アシ日記事件】(あじのすけ あしにっきじけん)

味の助とは少年マガジン03年47号から連載開始した料理漫画【天才料理少年 味の助】の通称。

いまさら料理漫画かよ!っと突っ込みたくなるのだが
「ドピュー。トロトロ。ピュピュピュ」等のやたらとエロイ擬音語と切羽詰っまっていきなり人の家の食パンをヤケ食いして
料理のアイデアを閃く主人公といった突き抜けた描写が2chの味の助スレ内でブレイク。
けっこう信者マンセーの良スレとなっていた。


しかし、味の助スレ内にアシのサイトが晒され、そのアシの日記に


『味の助スレ…予想通りな反応ばっかです。
まぁ、宗田君(作者)が元々猫耳命!な萌え萌え漫画家目指してたからねー。
チーフやってる人も、エロ漫画家ですし(「汁○ニ」だから)。
ただ、やっぱ効果音もう少し一般ウケする方向がいいとオモタ……
料理がキモく見えるからね…(遠い目)
ま、週刊でやってく以上は何かしらありますから。有名税ですYO☆(多分)
見事に宗田君の狙い通りっつー感じも(笑)』

とあり、この内容にスレ住民は大激怒。
スレはアシに対する怒りの書き込みと
「マガジン編集部は無能過ぎ」
「一気に萎えました。もう来週から楽しめません」
などの発言で一気にうまる。

※さらに信じられないことにアシのサイトには3話ぐらい後までのネタバレまでもあった。

なお、この事件の夜、アシのサイトからは味の助関連の日記は
完全に削除されアシも全面的に謝罪の意を表している。
(しかし一部の粘着な人間によってBBSは荒らされまくった)
ID:zjeSm+PMがスレに降臨したアシに12時間近く粘着、住民の失笑を買いつつ、この事件は幕を閉じた。

ある意味、作者が一番の被害者であろう。

関連:


【熱くなれ少年心!】

チャンピオンREDのキャッチコピー。類似品に「燃え上がれ少年心!」もある。
当時のRED編集長(現週刊チャンピオン沢編集長)の雑誌製作のコンセプトが
「REDの対象は中高生」だったのでそれに相応しいキャッチコピーを、と付けられた。

ただその当時からエロとグロとメガロと車田兄貴とシグルイの乱舞する、青少年には
毒どくな猟奇な雑誌だった為、REDスレ住人だけでなく一般読者もこのキャッチコピーに
激しいツッコミを散々入れていた。
実際、REDスレでコレをもじって作られたスレタイの「熱くなれ少年棒!」の方が
余程現実に即していた気がする。

関連:


【あなたが神か?】(あなたがかみか)

週刊少年ジャンプに連載されていた『DEATH NOTE』の登場人物、魅上照の台詞。
照は異様に潔癖な正義感を持つ検事で、犯罪者を殺す者キラ(主人公・夜神月)の狂信者。
彼が初めて月と電話で話した時の、第一声がこの言葉だった。
この後「失礼ですが神としての証は」「神だ やっと神と…」「神は今 自由には動けない」などの素敵な電波台詞が続く。
『DEATH NOTE』にはインパクトのある名台詞が多いが、項目の台詞は一連の場面が『太臓もて王サーガ』で
ギャグに使われたために、作品を飛び出して流行ることになった。

2ちゃんねるでは住人を喜ばせる人物はしばしば「神」と呼ばれる事もあってか
『DEATH NOTE』や『太臓』関連スレに神が現れた時、項目とそれに続く台詞が書き込まれるようになった。
時には他板でも見かける。

関連:


【アバル信徒】(あばるしんと)

週刊少年ジャンプ連載されていた『SWORD BREAKER』に登場する、主人公に敵対する悪の集団。
転じて2ちゃんでは『SWORD BREAKER』の変な世界観に魅せられた読者のことを指す。
本スレでは、彼らの行動を模して、面白いネタを披露した者には
デビルコアを進呈して徒労を労い、「おはようガッデム」「おやすみガッデム」
などといった挨拶を毎日かかさず行っている。
信者は自らが信者と呼ばれる事を誇りに思い、毎日の布教活動の為に
夜更かしもせず、健康的な生活をおくっているらしい。
またCG・AA・作曲などほかのスレでは見られない高度な技術をもった職人が多いところが特徴。
補足:アバル信徒の主な特徴
1、挨拶は「おはようガッデム」「おやすみガッデム」
2、その他に「デストローイ!!」「~ですよねェ!」「~誓うぜェェェ!」などのソドブレ無頼男語を使う。
3、「ピピッ」が送信で「ピッ」が受信。(原作ではグリード様がグルトニー様に勇者の居場所を教えるのに使ったテレパシー。)
4、預言に従い、連載復活のために聖典(単行本)を買う、ノルマは5冊。そして人間(クズ)共に布教。
5、七剣邪の方々には基本的には「様」をつける。
6、報酬はデビルコアであり最大の名誉。
7、「鬼畜」と呼ばれることがアバル信徒の喜び。

関連:【魔城ガッデム】【ピピッ ピッ】


【アビィ】(あびぃ)

【アヴィ】
週刊少年チャンピオン連載『ギャンブルフィッシュ』(青山広美&山根和俊)の萌えキャラ、阿鼻谷先生の愛称。
「全身黒のコーディネートでキメた細身のナメック星人」な外見と作品中ブッチギリでイカした言動が特徴的。
指を賭けたBJ勝負に負けた主人公(中学生)にチェーンソーで「アビィッ!」と叫びながら切り掛かったことに由来

関連:


【アフロ】(あふろ)

聖闘士星矢に登場した12宮編最後の黄金聖闘士(ゴールドセイント)、魚座(ピスケス)のアフロディーテの事。
当時の読者たちは最後の黄金聖闘士だけに強敵が待ち受けるのかと思いきや、
「天と地のはざ間に輝き誇る美の戦士」
というなんとも微妙なキャッチフレーズで薔薇を咥えたカマっぽいロンゲが現れた。
彼は薔薇を武器に使った妙に恥ずかしいファイトスタイルで、主人公チーム最弱と思われていたアンドロメダ瞬に挑んだ。
そうして魚座の聖闘士は、聖衣を脱いだ瞬に素手で撲殺され、全国の魚座少年たちを絶望のドン底に突き落とした。
また、その後の冥王編でアフロは一時的に復活した時。蟹座のデスマスク(デス様)とコンビで
元同僚の黄金聖闘士である牡羊座(アリエス)のムウに挑み、手も足も出ずに敗北。
蟹座と共に魚座が星座の最低のヒエラルキーに組み込まれた。
いや、カマっぽい名前と外見(口紅引いてるし)と戦法で魚座=変態ナルシストというイメージも植え付けたのは蟹座以上に打撃かもしれない。
とはいえこのイメージは以前に登場したナルシストの白銀聖闘士の蜥蜴座(リザド)のミスティとイメージがそうとう混ざっていて、
実際に描写されたアフロは「力こそ正義」という信念に殉じる意外と真っ当な武人なのだが・・・・(ちなみに、アニメでは卑怯なナルシストだった)。

なお2007年現在チャンピオンで連載されている星矢の過去編「THE LOST CANVAS 冥王神話」において、
250年前に魚座の聖闘士を務めた人物として魚座のアルバフィカというキャラが登場。
こちらは付近の農村を襲った多数の敵に対して命懸けで立ち向かい、
村を守り抜き散っていくという非常にカッコいいキャラとして積年の魚座の無念を晴らしてくれた。

関連:【デス様】


【アマギン】(あまぎん)

本名天草銀。週刊少年チャンピオンに連載されていた、米原秀幸のマンガ
『ウダウダやってるヒマはねェ!』の人気キャラ。
当初、シド・ヴィシャスのような容姿の、日本刀を振り回すアブナイ敵キャラ
として登場したが、 片耳を拳銃で撃たれたあと白髪になり再登場。
物語後半のキーパーソンとなる。
人を廃人にする最悪のドラッグ「スクランブル・ハロウィン」を潰すため、
主人公の一人の島田亜輝とともに戦う
のちに腹違いの兄・荒場凪(あらば・なぎ)に殺されてしまうが、
その突然で衝撃的な死は反響をよんだ。
アマギンの死後、主要キャラ全員が彼の敵討ちの旅に出たため、
アマギンこそウダヒマ真の主役という人も少なくない。
彼の葬式では全国の暴走族が国道を占拠。ガソリンで文字を書いて
火を放つというトンデモっぷりも必見だろう
少年漫画板的には、ドキュソ漫画キャラ最強決定スレで、アマギン信者が
一時期大暴れしたことが印象深い

関連:


【雨宮さんがショックで7歳児に!】(あまみやさんがしょっくでななさいじに!)

ななか6/17スレで長期間流行ったフレーズ。
本編でなにか大きな出来事があったときや、なにげない雑談で
よくオチとして使われた。末期になるとスクライドスレの【オメコ喰いたい】並に
意味のない使われ方をし、やがて下火になった。
なぜ、ななかと同じ6歳ではなく、7歳だったのかはよく分からないが
主人公よりもおねーさんなキャラクターに由来していたのかもしれない。
実際に、雨宮さんが7歳児に退行したことはないので、
アニメから入った人はその辺を勘違いしないこと。

関連:【オメコ喰いたい】


【阿弥陀流 無無明亦無】(あみだりゅう むむみょうやくむ)

週刊少年ジャンプ掲載『シャーマンキング』の主人公である麻倉葉の必殺技。
第281廻にて葉とラジムの戦いにおいて、
最後の2ページが「阿弥陀流 無無明亦無」という文字だけで2ページ真っ白の見開き
(編集の言葉である、「愛か浄か激しい光!!!」という言葉も書かれていたが)
という冨樫もビックリな内容であった。
良くも悪くも衝撃的で、信者は「新手の演出」アンチは「手抜き」と評した。
この2ページの原稿料がどうだったのか気にする人も割といる。
「くたばれシャーマンファイト」といった話もあった為、やはり作者の
武井氏が連載を終了させたがり、このような行動をとったのだろうか…

関連:


【アミバ】(あみば)

(1) 北斗の拳に出てきた自称天才。
正直言って大した事ない奴だったのだが、「俺は天才だ~!!」「媚びろ~媚びろ~」など
ぶっ壊れた台詞のインパクトは絶大で根強いファンを持つ。
某ファンロードには毎回その名が出てくるので、
もしかしたら主人公のケンシロウや拳王様よりもメジャーかもしれない。
ライバルは「俺の名を言ってみろ!」でおなじみのジャギ。
ちなみに、一部ファンはジャギのことをヅャギと書いたりするが
アミバをマ三バなどとは書かない。アミバに対するリスペクトがあるのだろう。
なぜアミバが人気が出たか。
それは、「はじめは『本物の』トキとして現れた」ことから始まる。
血の涙を流した過去があったり、ケンシロウより強いなど、
キャラとしての魅力は十分あったが、ケンシロウとの対決で死ぬ予定だった。
しかし、このトキがすさまじい人気になり、急遽「本物のトキは幽閉されていて、こいつは偽者で変装名人のアミバ」
という設定になる。それから強かったはずのアミバはいきなり弱くなってしまう。
最後、ビルから転落するときに、伝説の台詞「うわらば」を残して死ぬ。
詳しくは北斗の拳6巻(文庫本だと3~4巻)を参照
(2) 『夜王』に登場する女衒のレイこと天海零の通称、理由は見た目がそっくりだから

関連:


【綾弥ボンバー】(あややぼんばー)

週刊少年サンデーで連載されていた田中モトユキ作の野球漫画『鳳ボンバー』のこと。
前作『リベロ革命』が好評、読切も上々の出来で、それなりに期待されて連載開始。
しかし、華の欠片もないキャラクター、いつまで立っても試合すらしないスロー展開、
プロ野球選手を馬鹿にしてんのかというDQN揃いの2軍選手描写と、評判は散々。
当時のサンデーには伝説の糞漫画「旋風の橘」があったため、
その影に隠れて叩きはそれほどでもなかったが、
いつ打ち切られてもおかしくない空気のような存在だった。
しかし、テコ入れとして登場した完全無欠のお嬢様キャラ、丸亀綾弥(ぁゃゃ)によって、
閑古鳥が泣いていたスレは一気に活性化。
超正統派萌えキャラぁゃゃの一挙手一挙動に、住人は激しく萌え死に続ける。
もともと女の子の可愛さでは「リベロ」時代から定評があった田中、
漢(オヤジ)同士の熱血野球漫画よりは、これこそが得意分野であった。
健闘むなしく打ち切られた「最終回」に至っては、
ぁゃゃが股に挟んだエレキギターを激しくかき鳴らしながら絶頂を迎え、
その場にへたりこむ というシーンを緻密かつ熱く、濃厚に描ききり、
その偉業に 対してスレ住人一同からは惜しみない賛辞が贈られた。

関連:


【荒木は吸血鬼】(あらきはきゅうけつき)

「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である荒木飛呂彦に対する、ファンの共通認識。

作者近影の写真が掲載される機会が多い彼であるが、どれを見てもその顔は全く歳を取っておらず、
さらに描いている漫画が石仮面によって不死を得た吸血鬼との戦いを題材にしたものであることから、
「荒木は石仮面で既に吸血鬼になっているんだ」と言われるようになった事が由来。

なお、荒木が連載を開始した1980年代前半から現在に至るまでの顔写真を集めた画像データが
ネット上でやりとりされることがあるが
どさくさにまぎれて、土方歳三(1860年代)やモナ・リザ(1500年代)が混ぜられていたりする。

関連:


【ありのまま】 (ありのまま)

ジョジョの奇妙な冒険・第3部で、ポルナレフが自身に起きた理解不能な体験を
告白する際の台詞。 転じて、理解不能なこと、理不尽なこと、論理が破綻していること
などを強調する際に台詞の一部(主に『おれは奴の~降りていた』)を改変して用いる。
そのコマのAAとセットで使われることが多い。

         ,. -‐'""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは奴の前で階段を登っていたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか降りていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

なお、このAAには簡略版などいくつかのバリエーションがある。

関連:


【あんだとを!】(あんだとを!)

ヤングジャンプ掲載の『夜王』スレで使われるフレーズの一つ
作中での初出は多分ホスト四天王の誰か
響きの珍妙さと使い勝手の良さからか使用頻度が高い

関連:


【アンチェイン】(あんちぇいん)

漫画スレ的には範馬刃牙の超人級マッチョ男「ビスケット・オリバ」の事。
ショットガンを通さない鋼の筋肉と圧倒的な腕力で国家権力含む何者にも束縛されず生きる男。
モデルはボディビルダーの「セルジオ・オリバー」(公式HPttp://www.sergiooliva.com/)
現在は読者の想像を遥かに超えて暴走&反逆する漫画家や作品、雑誌等の形容に用いられる。
一般的には漫画はメジャー誌→マイナー誌→18禁雑誌→同人の順でアンチェインとなり(*)、
より暴走&反逆な作品を求めるマニアはよりマイナーな分野に手と大金を出す事になる。

(*)誌面とスレ住人の観察及び考察の結果、秋田の【核実験場】は「漫画雑誌よりもっとおぞましい何か」
 である事が判明したので、今回の投稿では上記の【核実験場】を順列の対象外とした。

関連:【核実験場】





【いいもも】(いいもも)

シチサンメガネのスレに登場したシチサンメガネの熱狂的信者。
彼が登場した時、既にシチサンメガネの評価は最悪だったのだが、
連日数時間に渡って
「シチサンメガネはいずれマガジンの準看板漫画くらいにはなれると思う」
「ロンブー・笑う犬は高尚、お前らはウンコチンチンで爆笑してろよ」
「シチサンメガネのギャグには殆どの読者が笑い転げてるのに」
という根拠の無い痛い発言を繰り返していた。
だが、某日に意見を語っている同時刻に『月乃萌えスレ』にて

(月乃の太股は)いいももー、いいももー、い、いもーもーよー!

というキチガイ発言をしていた事がスレ住人によって暴露され、
あっという間にネタにされ、ニックネームも「いいもも」になった。
縦読みネタに飽きていたシチサンメガネスレに新風を吹かせ、スレの活性化に一役買った。
彼の台頭により、シチサンメガネは
「漫画はつまらないけどスレは(端から見ていて)面白い」
と言われるようになった。
その必死で極端過ぎる擁護から、作者本人ではないかと邪推する住人も多い。

関連:


【イヴ】(いヴ)

ジャンプ連載されていた黒猫こと『BLACK CAT』に登場する生体兵器。
ナノマシンの力によって身体を色々と変化させることが出来るが、
基本の姿は11歳の少女。11歳という年齢に加えて服装もロリータファッション、
綾波レイを意識したと思われる無表情さと出生悲話、
しばしば顔を覗かせる天然ボケなどロリヲタのツボを押さえたキャラクターであったため、
初登場時には叩き中心であった黒猫スレにおいて、マンセー及びハァハァレスが頻発した。
それだけに止まらず、一部アンチを信者に改心させるなど作品を取り巻く状況に
大きな影響を与えることになった。まさに黒猫の最終兵器と言っても過言ではない。

関連:


【イカルガン】(いかるがん)

週刊少年サンデー連載の漫画『D-LIVE!!』(作:皆川亮二)の主人公、斑鳩悟のスレ内での愛称。
2スレ目で唐突に登場し、いつの間にかこの愛称が定着していた。
何故この名称になったのか今となっては不明だがスレ住人によれば
「ン」をつけることによりサンバルカンみたいなヒーローっぽい名前になる、
言いやすいから、斑鳩たんの略、作者の過去作スプリガンとかけている、
といった推測がなされている。
ちなみに(死んだ)父親はスレ内では「パパルガン」の愛称で呼ばれている。

関連:


【池内効果】(いけうちこうか)

サンデー連載の新時代武士漫画『道士郎でござる』で使用される特殊効果。
道士郎や彼が勝手に仕える殿(一般人の高校生)や彼らの仲間の転校先の極悪な高校内で、
モヤシ少年の殿がクラスメートに「小さい奴が一番強い=ドラゴンボールの法則」等で
勘違いされ級長に祭り上げられた際、池内という男が周囲に広め、
やがて殿が話術・クラスの掌握術として習得した、≪やたら過剰な妄想≫を示す。
(殿=千年続く柔術家の子孫、武士たちは皆殿の臣下、超人ジジババに育てられている等)
道士郎スレではウソバレもヤクバレも妄想バレももんげーバレも、
全て【池内効果】でまかり通ってしまう。ポックル素晴らしい。

関連:


【イケてるわ】(いけてるわ)

週刊少年チャンピオン『涅槃姫みどろ』のヒロインみどろさんが
あしゅら男爵(執事)と一緒に食べていた昔ながらのラーメンの味を賞賛した時の台詞。

オンボロのラーメン屋で高校の制服を着た年齢不詳の女性がサムズアップしながら
微妙な若者言葉を微妙かつ致命的に間違って使っている状況(しかも1P一枚絵)は
チャンピオン系スレ住人に強いインパクトを与えた。
スレ住人の一部で何かを賞賛、または慰労する際にこの言葉が使われている。

関連:


【石喰い】(いしくい)

『無敵看板娘』に登場する、主人公美輝(大戦鬼)の幼馴染み兼ライバルで
鬼丸飯店の向かいのパン屋の看板娘「神無月めぐみ」のこと。必殺技は串投げ。
初登場時は可憐なパン屋の娘で語尾が「~ですの」であったので、「ジャぱん」の
月乃的キャラや、乱暴者の美輝に対して常識人のつっこみ役になると思われたが・・・
実は石を喰えることが判明。それを契機に、お地蔵さんに恋するなど電波性が高まる。
ちなみにめぐみが恋した石のお地蔵さん、交通事故で壊れてしまいますが、めぐみが
破片を食べてしまったので、二人は今、一心同体です。
その他にも、毎晩美輝の自転車をパンクさせている。サンタを信じている素振りも見せた。
突然、民明書房的な解説をし始めることもあった。私服萌えすぎ。
【石喰い】自体の語源は、藤田和日郎の『うしおととら』の同名の妖怪名から。
同じ藤田作品の『からくりサーカス』にも、見世物としての石喰いが存在する。

関連:


【伊角】(いすみ)

週刊少年ジャンプで連載していた『ヒカルの碁』のキャラ。
ただの垢抜けないモブキャラだったはずがいつのまにか美形に整形して主要キャラに台頭。
そこまではよかったが、「第二回ピカイチキャラコンテスト」(いわゆる読者による人気投票)で
腐女子の圧倒的な組織票で一位になったため、 同人女嫌いの2ちゃんねらーの反感を買う。
「伊角=同人女=ヒカルの碁=キモイ」の等式ができたのがこの頃。
一時は彼の名前が出ただけでスレは荒れレスが乱れる状況にあったが、
やがて沈静化し、ネタバレスレでは消防士姿で登場。
トリップした和谷がサリンを撒こうとするのを止めたり、トリップした和谷が放った火を消し止めたり、
ときにはまだ和谷が何もしていないのに登場し、和谷のかわりにサリンを撒いたりした。
嫌われているのか愛されているのかよくわからないキャラである。

関連:


【IZO】(いぞう)

2006年七月現在、チャンピオンで連載している剣聖ツバメに登場している岡田以蔵のこと
作中では小次郎以外の剣豪の霊第一号として登場し、主人公であるツバメwith小次郎に敗れる
その後はいわゆるヤムチャポジションに定着
そのヘタレっぷりがスレ住人に受け、IZOの愛称で呼ばれ愛でられている

関連:


【痛ガキ】(いたがき)

(1)
『はじめの一歩』の主人公の後輩、板垣 学の蔑称。
先輩には低い腰で接するが後輩には横暴を行い、20年前のギャグを連発する。
試合ともなれば格下の相手を舐めて反則行為を食らい惨敗したり、試合の前日に
暴飲暴食をして試合に負けかけるなどの行動のため読者に嫌われる。
人気投票では、レギュラーキャラは大半が高順位に入っているにも関わらず、
板垣だけはランク外という結果を弾き出し、読者全体に嫌われていることを示した。
大きな試合を目前にしていてもスレ住人からは期待されていない

(2)
『グラップラー刃牙』等の作者板垣恵介の蔑称

関連:【ボクシングの王子様】


【囲炉裏の会】(いろりのかい)

炉辺を囲み酒を酌み交わす一般的な集会ではなくロリコンの多いスレの事。
講談社・アフタヌーン連載中の全メディア黙殺な本物のニートまんがラブやん(田丸浩史)で
ロリでオタでプーなダメ人間カズフサが参加したロリコン達の集いが元ネタ。(単行本4巻収録)
要は炉裏(ロリ)を囲む連中の集まりだからロリコンの多いスレという事である。

ちなみに少女相手の薄汚い妄想に耽るロリと少女を実際に揉んで嬲って挿入するペドは別物。
あと田丸スレでは夏休みだからって遊びに来た空気の読めないロリ&ペド野郎はゲラウトヒア。

関連:


【いんだよ、細けぇ事は】(いんだよ、こまけぇことは)

平松伸二作『ブラックエンジェルズ』に登場した名キャラクター、松田鏡二。
空手使いの元刑事にして主人公のよき相棒であった彼が
スーパージャンプに連載された続編『マーダーライセンス牙&ブラックエンジェルズ』において
まさかの再登場を果たした時に言い放ったセリフ。
松田は旧作で、マシンガンの弾丸を脳天に食らって立ち往生するという壮絶な死に様を見せ、
その後も幽霊となって登場したことから、完全に死亡済みキャラとして扱われていたのだが
「牙&黒」の黒き十字架編ラストにおいて何の伏線も説明もなく突如復活。
いきなり戦いの現場に乗り込んで来るや否や、それまでに主人公たちを敗北寸前にまで
追い込んでいたテロ組織「ゼウスの剣」のボス、ミノタウロをパンチ一発で瞬殺してしまう。
この出来事は、作品自体がそもそも肉や男塾のように「生き返って当たり前」な世界観では
なかったためか多くの読者に驚きと困惑を与え、同時に爆笑させた。
その時の主人公雪藤(&読者)の「松田さん、あんた死んだはずじゃ……」という当然の問いを、
「いんだよ、細けぇ事は」の一言であっさりと切り捨てたことから、これ以後平松スレでは

「いんだよ、細けぇ事は」=「だって、ゆでだから」・・・の用法として完全に定着する。

この後も松田は、いつの間にやら主人公化して連続3回も単行本の表紙を飾ったり、
空から突っ込んで来るジャンボ機を素手で受け止めたりなどの
テリーマンもびっくりの超人ぶりを披露している。

関連:【だってゆでだから・・・・】

記事メニュー
目安箱バナー