ニンテンドーeショップとは
ニンテンドーeショップはニンテンドー3DSからインターネットを通じてアクセスすることのできるサービス。
紹介映像やTVCMを見たり、ダウンロードソフトの購入などをすることができる。利用状況は本体と紐づけられるため、アカウントの作成は必要ない。
ただし、クラブニンテンドーのアカウントがあれば、それを登録することでクラブニンテンドーのポイントを手に入れることができる。
紹介映像やTVCMを見たり、ダウンロードソフトの購入などをすることができる。利用状況は本体と紐づけられるため、アカウントの作成は必要ない。
ただし、クラブニンテンドーのアカウントがあれば、それを登録することでクラブニンテンドーのポイントを手に入れることができる。
HOMEメニューにニンテンドーeショップのアイコンが無い場合は、本体の更新を行う必要がある。
Wiiの「Wiiショッピングチャンネル」と「みんなのニンテンドーチャンネル」が統合したようなイメージ。
Wiiの「Wiiショッピングチャンネル」と「みんなのニンテンドーチャンネル」が統合したようなイメージ。
掲載されるソフトは主に下記の4種類となる。
DSやWiiのソフトが掲載されることもあるが映像のみである。特集の掲載終了後でもキーワード検索で映像を見ることができる。
DSやWiiのソフトが掲載されることもあるが映像のみである。特集の掲載終了後でもキーワード検索で映像を見ることができる。
- ニンテンドー3DSソフト(パッケージ)
- ニンテンドー3DSダウンロードソフト
- バーチャルコンソール
- DSiウェア
ソフトの情報を知る
ソフトの紹介映像、TVCMなどの映像(一部3D対応)や、価格・発売日の情報を見ることができる。
また、1時間以上遊んだソフトは5段階評価で投票をすることができ、集計結果を「みんなの声」として見ることができる。
また、1時間以上遊んだソフトは5段階評価で投票をすることができ、集計結果を「みんなの声」として見ることができる。
ランキングでは下記のランキングを上位20位まで見ることができる。売れているソフトはダウンロード購入できるソフトのみが対象。
- 最近売れているソフト
- これまでに売れたソフト
- 最近のおすすめソフト
- これまでのおすすめソフト
- 最近よく見られている映像
ダウンロード購入
下記のソフトをダウンロード購入することができる。
3DSダウンロードソフト・バーチャルコンソールについては公式サイトの他、配信されたソフト、配信予定のソフトを参照。
DSiウェアについては公式サイトの他、2008年~2009年発売ソフトはこちら、2010年~発売ソフトはこちらを参照(Wikipedia)。
3DSダウンロードソフト・バーチャルコンソールについては公式サイトの他、配信されたソフト、配信予定のソフトを参照。
DSiウェアについては公式サイトの他、2008年~2009年発売ソフトはこちら、2010年~発売ソフトはこちらを参照(Wikipedia)。
- ニンテンドー3DSダウンロードソフト
- 新作ソフト
- 3Dクラシックス
- バーチャルコンソール
- ゲームボーイ
- ゲームボーイカラー
- ファミコン
- DSiウェア
料金
ニンテンドーeショップではニンテンドーDSi/DSi LLやWiiと同じ方法で本体に残高を追加し、その残高でソフトなどを購入する。
残高の追加はニンテンドープリペイド番号の入力か、クレジットカードによって行う。
ニンテンドープリペイド番号は、プリペイドカードを購入(任天堂製品取扱店、コンビニなどで購入可能)するか、携帯電話で購入することで手に入る。
残高の追加はニンテンドープリペイド番号の入力か、クレジットカードによって行う。
ニンテンドープリペイド番号は、プリペイドカードを購入(任天堂製品取扱店、コンビニなどで購入可能)するか、携帯電話で購入することで手に入る。
残高は1台のゲーム機につき10,000円まで。残高の単位はDSiではDSiポイント、WiiではWiiポイントであったが、3DSでは円となっている。
プリペイドカードは古いものには対応しておらず、3DSのロゴの入ったプリペイドカードである必要がある。
プリペイドカードは古いものには対応しておらず、3DSのロゴの入ったプリペイドカードである必要がある。
料金体系
現時点での価格設定は100円単位となっている。
種類 | 価格帯 | 備考 | |
---|---|---|---|
3DSダウンロードソフト | 新作ソフト | 0円 200円 500円 700円 800円 1,000円 |
|
3Dクラシックス | 600円 | ||
バーチャルコンソール | ゲームボーイ | 300円 400円 |
|
ゲームボーイカラー | 600円 | ||
ファミコン | 500円 | ||
DSiウェア | 無料 | 0円 | |
200 | 200円 | ||
500 | 500円 | ||
プレミアム | 800円 1,000円 |
ソフトの種類
ニンテンドー3DSダウンロードソフト
ニンテンドー3DS向けに制作されたソフト。
3Dクラシックス
昔のゲーム(ファミコンやアーケードなど)を立体視に対応させたソフト。
3Dボリュームを下げると昔と同じように2Dのドット絵で楽しむこともできる。
グラフィックやサウンドは原作から変わらないようにしているが、3DS用に作り直しているため、
2画面の利用やセーブ機能の追加など、改良がなされている場合がある。
3Dボリュームを下げると昔と同じように2Dのドット絵で楽しむこともできる。
グラフィックやサウンドは原作から変わらないようにしているが、3DS用に作り直しているため、
2画面の利用やセーブ機能の追加など、改良がなされている場合がある。
バーチャルコンソール
昔のゲームを当時と同じように楽しむことができるようにしたソフト。
バグも含めて、ほぼ完全に当時と同じような動作をするが、不適切な部分(激しい明滅や一部の言葉など)は修正されていることがある。
バグも含めて、ほぼ完全に当時と同じような動作をするが、不適切な部分(激しい明滅や一部の言葉など)は修正されていることがある。
DSソフトと同じように、STARTボタンかSELECTボタンを押しながら起動することで、表示は小さくなるが元の解像度で楽しむこともできる。
ゲームボーイのソフトなどでは、画面の枠がゲームボーイなどになる(枠部分は立体視対応)。
ゲームボーイのソフトなどでは、画面の枠がゲームボーイなどになる(枠部分は立体視対応)。
HOMEメニューを呼び出してからソフトを終了させると、その時点のデータが中断データとして保存される。
次回起動時は、中断したところからゲームが始まり、中断データは削除される。
中断データを残さないで終了する場合は、ソフトを起動したままHOMEメニューを呼び出さずに電源ボタンで終了させればよい。
次回起動時は、中断したところからゲームが始まり、中断データは削除される。
中断データを残さないで終了する場合は、ソフトを起動したままHOMEメニューを呼び出さずに電源ボタンで終了させればよい。
また、ゲーム中にいつでもセーブでき、その時点から何度でもやり直せる機能が追加されている。
ゲームボーイ
ゲーム中にLボタンとRボタンを押しながらYボタンを押すことで、初代ゲームボーイの画面のようにすることができる(画面が緑色になり残像が増える)。
スーパーゲームボーイ用のカラーには対応しておらず、全ソフトで白黒表示となる。
スーパーゲームボーイ用のカラーには対応しておらず、全ソフトで白黒表示となる。
ゲームボーイカラー
ファミコン
L+Rで、1P、2Pが切り替えられる
DSiウェア
ニンテンドーDSi/DSi LLで遊ぶことのできるダウンロードソフト。3DSでも遊ぶことができる。
3DSで遊ぶ場合はDSソフトを遊ぶ時と同じく、本体機能が一部制限される。DSi/DSi LLからソフトを引っ越しすることができる。
詳しくはDSソフトについてを参照。
3DSで遊ぶ場合はDSソフトを遊ぶ時と同じく、本体機能が一部制限される。DSi/DSi LLからソフトを引っ越しすることができる。
詳しくはDSソフトについてを参照。