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初代のび太プレイ日記 その2 - (2007/07/29 (日) 12:51:02) のソース

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~クチバシティ~
ポケモンセンターにつくといきなり、トレーナー♀からバトルサーチャーをもらう。
こんな物タダで貰っていいのか? と思いつつも、遠慮なく受け取っておく。
一応隣の民家でボロの釣竿ももらっておく、絶対に使うことはないと思うけど。
そして続いては自転車を貰うためにポケモン大好きクラブへ。
会長の長話を聞き、聞いてやったお礼に引換券をもらう。
しかしこの引換券で貰える自転車って、100万円もする高級品なんだよな……
そんな高級品をタダで譲るとか、この爺さんちょっとおかしいだろ。
大体そんなに金に余裕があるなら、ユ○セフに寄付でもしろよ。
とか思いつつも、結局得するのは自分なので迷わず引換券を頂く。

面倒ながらも自転車のために一度ハナダへ戻る。
ふと思ったんだが、いくら折りたた自転車っていってもあの小さなバッグに入るくらいまで折りたためるのか?
大体よく考えればあのバッグには謎が多すぎる。
技マシン全種類を99枚、さらにその他もろもろのアイテムや自転車や釣竿なんかを余裕で収納できるんだから。
きっとあのバッグはフェイクで、中には四次元ポケット的なものが入っていると予想する。
というか、あのバッグ自体が4次元ポケット的なものなのかもしれない。
どうでもいい考察に時間を費やしつつ、自転車を飛ばしまくってクチバへ向かう。
しかし、クチバへ行くたびに穴を掘るを取られた人の家を通るのか……
勝手に通路として利用されているこの家の住民が不憫で仕方ない。 

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クチバに入る寸前で、前にいろいろあったピクニックガールのナズナを発見。
そういえば……とふとさっき手に入れたバトルサーチャーのことを思い出す。
早速使ってみると、ナズナとその下にいるキャンプボーイが反応した!
ナズナに話しかけて勝負を挑むと、今度はこんなコメントが……
「私? うーん…… 一度くらいなら……付き合ってもいいかな?」
それはポケモンバトル的な意味で? それとも恋愛的な意味で? それとも……(以下、自粛します)
ナズナは以外にも強かった、ピジョンレベル21が2体もいるなんて……
バトル後は相変わらずバトル教授を求めてきたが、正直
(こんな短期間でそんなにレベルを上げられるんなら必要ないんじゃないか?) と思った。
その下にいるバトルする気満々なキャンプボーイを鮮やかに無視し、再びクチバへ。

ストーリーを進めるためにサントアンヌ号へ。
この時点で手持ちのレベルがかなり上がってしまっているため、先頭は極力避ける路線で行く。
だがアイテムは回収しておきたいので、ちゃっかり全ての部屋を回ってました。
船に入って適当な部屋に入ると、ドアを開けた瞬間いきなりジェントルマンが勝負してきた。
いきなり勝負とか……お前、どこがジェントルマンなんだよ。
勝負はできるだけマンキーを使うようにする、ピカチュウとギャラドスのレベルを上げすぎるわけにもいかないし。
負けた自称ジェントルマンは、
「礼儀を知らん餓鬼だ……」的なことを口走る。
どっちがだよ! と突っ込みを入れつつ部屋を出る。 

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その後もしばらく、アイテム回収+バトル→回復しに部屋へ戻るのパターンを繰り返す。
ふと思ったんだが、ファイアレッドでは休憩はお姉さん(赤の他人)の部屋で行う。
別にそれは構わない、というか寧ろこっちの方がいいとは思う……
だがしかし、何故主人公の部屋がないんだ? 客人に部屋も用意しないとかおかしいだろ……常識的に考えて。
またもやつまらないことを考えつつ、船のアイテムを順調に回収していく。

途中で「瓦割り」の技マシンを手に入れ、マンキーがますます強化される。
しかしマンキーの技豪華だな……とてもレベル16のポケモンとは思えん。
後気になったのは、ゴミ箱で見つけた凄い傷薬。
凄い傷薬の値段は確か1200円……誰だよこんな高級品捨てた奴は!
うまい棒に換算するとなんと120本、一日一本ペースとすれば4ヶ月分もの量になる。
『眠る』の技マシンとカゴの実もゲットしてコンボを考えたが、
以前『ポケモンに道具を持たせるのは禁止』と書いたので諦める。

アイテム回収及びマンキーのレベル上げが順調に進んでいたところで、再びドアに入った瞬間奇襲をくらう。
ちなみに、今回の相手は船乗りだった。
戦闘中思ったんだが、なんでギャラドスがタッツーの睨みつけるをくらうんだろう。
ギャラドスは6,5m、タッツーは0,4m……なんでこんなに小さい相手に怯えてんだよ、ギャラドス。
この戦闘を終えた辺りで、そろそろいいか……思って船長室へ向かう。

船長室の前でライバルのデキスギと遭遇、バトルになる。
……正直あまりにも楽勝過ぎたので、内容を省略させてもらう。
敵4匹の内3匹はギャラドスが倒した、しかもギャラドスはほぼノーダメージ。
この時点でのギャラドスは強すぎる、ゲームバランス崩壊の危機だ。
某社長風に言えば、『強靭! 無敵! 最強!』といったところだろうか。
ちなみにこの戦闘で、新たに龍の怒りを習得しました。
そういえば龍の怒りって、ポケモンスタジアム2の低レベルカップでは反則的に強かったなあ……
セーブが消えまくっていた64ソフトのことを思い出して少し嫌な気分になった。 

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船長室に入ると、船長らしき人物が嘔吐していた。
そんな彼に話しかけると、主人公はいきなり船長の背中をさすりだした。
「すり……すり……すり……すり……」
こんなコメントと同時にポケモンセンターの回復音が流れ、船長が回復する。
さっきまであんなに苦しそうだったのに、背中をさすっただけ直るものなのか?
きっと主人公はホイミを使っていたんだ、ということにしておこう……
秘伝マシンをいただき、用済みになった船長を無視して部屋を出る。
ちなみに出る前にゴミ箱を調べてみたら、
「あんまり見ない方がいいみたいだ……」というコメントが出てきた。

主人公が船を出たとたんにサントアンヌ号は出航した。
とりあえずタイミングが良すぎる件は突っ込まないでおこう。

ジム戦の前に11番道路へスリープを捕まえに行く。
スリープが最初に出てきたのは19回目、ミスで殺してしまって次に出てきたのは26回目……
なんでこんなに出現率が低いのか……と呟いてしまった。
スリープのレベルを14まで上げ、パーティーのレベルは初代のマチス戦時とまったく同じ!
よし、いまこそジム戦のとき……と思ったが、初代パーティにはなんと居合い切りを覚えるポケモンがいなかった!
仕方なくルールを破り、フシギダネをボックスから引っ張り出してくる。
しかし、初代ののび太はどうやってジムへ入ったんだろう……
(多分他の挑戦者がすでに切っていたからなかったんだ……うん、そういうことにしておこう!)
と心に念じ、クチバジムの門をくぐる。 

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門下生との戦いでスリープを育成しておき、いよいよマチス戦に。
……実は仕掛けをとくのにちょっと時間がかかってしまったが、まあそんなことはどうでもいい。

マチスの一体目ビリリダマは、スリープで眠らせてからマンキーの穴を掘るで撃破。
続いて2体目はピカチュウVSピカチュウ。
ライチュウの前にここで影分身を積んでおこうと思い、電磁波→影分身のパターンに入る。
しかし、驚いたことに敵も全く同じ戦法を使ってくる。
敵が『何でも直し』を一度使ってきた時は驚いたが、一回だけだったので安心。
結局、メガトンキックが奇跡的に一回目で命中して勝利した。
影分身5回分と麻痺状態を引きずったままライチュウ戦へ……麻痺直しは買い忘れてました。
ライチュウもピカチュウと同じく影分身を積みまくって来る。
しかもこっちがせっかく回避率上げたのに、必中技の電撃波を使ってくるとか卑怯だろ。
まあ、自分が電撃波の存在を忘れてただけなんだがな……
結局ピカチュウはメガトンキックを一発当てて死亡、続くマンキーの穴を掘るが命中して勝利。
戦利品の電撃波の技マシンはピカチュウに使用、どうせ10万ボルトを覚えるときに消されるんだろうけど……

       ここまでの記録 
バッジ   3個  
プレイ時間 5:07 
所持金   31500円
手持ち ・ギャラドス レベル26 ♂(秘密の力 龍の怒り 噛み付く 水の波動)
    ・ピカチュウ レベル22 ♀(電撃波 メガトンキック 影分身 電磁波) 
    ・マンキー  レベル20 ♂(メガトンパンチ けたぐり 穴を掘る 瓦割り)
    ・スリープ レベル15 ♂(はたく 催眠術 金縛り 念力)
(後、居合い切り用フシギダネレベル6もいます) 

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