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DP編ですよ その2 - (2006/12/10 (日) 20:43:33) のソース

の「や・・・やった・・・やっとおわった・・・。」
社長「おめでとー!ポケッチを差し上げます!」
の(ぶちのめしてぇ・・・。)
そんなこんなでのび太はポケッチを手に入れた。
の「だいぶ遅れたな・・・。先に急ごう。・・・えっと、道はどっちだっけ?」
↑
ソノオ→クロガネ
の「よし、上だ。まってろよドラえもん。」
こうして、のび太はまた皆に遅れをとるのであった・・・。

そして、その道にて。
の「ふぅ・・・。コイキングのレベル上げはきついなぁ・・・。」
コイキングのレベルを上げていた。もちろん入れ替え戦法で。
の「これでコイキングのレベルは10になるか・・・。ん?」
のびたの目に映ったポケモン。それは・・・
の「和むなぁ・・・。あのポケモン。蕾っぽいなぁ。」
スボミーだった。そして、スボミーはおっとりしている所でのびたとそっくr(略
の「よし、捕まえよう!・・・あ、先頭がコイキングだった。」
そんなミスがありながら、しばらくして・・・。
の「やったー!新しいポケモンを捕まえたぞ!えーと、名前はスボミーっていうのか。よろしくな!」
こうしてのびたは新しいポケモンを手に入れたのであった。
そして本人は草が重複していることに気づいていない。
そして同じルートをたどっているジャイアンにギタギタにされるのにも気づいていない。
 
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し「ここがクロガネジムね。ムクバード、がんばりましょう。」
しずかはクロガネジムに挑むところだった。出来杉たちはそれに気づいていない。
し「すいませーん。挑戦します!」
ヒ「お、挑戦者か。最近は子供の客が多いなぁ。さっきは変な狸も来たし。」
し(ドラちゃんのことね・・・。子供っていうのは、のびたさんかしら?)
 本当は出来杉である。
ヒ「さて、君はどれくらいの実力かな?ためさせてもらおう!いけっ、イシツブテ!」
し「出番よ!ムクバード!」
ヒ(岩に飛行で来るとは・・・。しかし、相当な強さだ。心してかからないと・・・。)
ヒ「イシツブテ、ロックカットだ!」
し「ムクバード、鳴き声よ!」
ヒ(くっ、長期戦に持ち込んでくるな・・・。ならこうだ!)
ヒ「イシツブテ、砂かけだ!」
し「きゃっ、ムクバード!がんばって!鳴き声よ!」
   ~以下繰り返し~
ヒ「イシツブテ、砂かけだ!」
し(もうだめね、命中率が極端に低い。それなら・・・。)
し「ムクバード、戻りなさい。 いきなさい、コダック!」
実は静香も、荒れた抜け道に行っていた。そして、ジャイアンたちに気づかれずにコダックを捕まえていた。
ヒ(コダックがいたとは・・・。ここはポケモンを帰るべきか?いや、そうして他のポケモンが死んだら困る。)
ヒ「イシツブテ、いわおとしだ。」
威嚇and鳴き声によって攻撃力を下げられたため、コダックにはまったくダメージがなかった。
し「いまよ!コダック!水鉄砲!」
ヒ「くそっ、イシツブテが・・・。なかなかやるね、君。」
二人のバトルは、まだまだ続く。

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ヒ「いけっ、ズガイトス!」
し「ズガイトス・・・見たことのないポケモンね。」
ヒ「そりゃそうさ。なんたって化石ポケモンだから。いけっ、ズガイトス、頭突きだ!」
し「コダック!水鉄砲よ!・・・コダック!?」
コダックは頭突きによりひるんでいた。そして頭突きにより体力は半分以上減らされている。
ヒ「決まりだ!ズガイトス!頭突きだ!」
し「ああっ、コダック!」
静香のコダックは倒されてしまった。残るは後ムクバードだけだ。
し「一気に勝負を決めるわよ!ムクバード!」
ヒ(威嚇によって攻撃力を下げられたか・・・。ここはポケモンを変えるべきだな。)
ヒ「戻れ、ズガイトス。 いけっ!イワーク!」
し「ムクバード、翼で打つ よ!」
効果はいまひとつ。しかし、レベルの差と防御力の脆さで、イワークの体力は約三分の一減らされた。
ヒ「む、効くね・・・。だが、岩落としで終わりだ!」
し「そうは行かないわ!翼で打ちなさい!」
そして、その攻撃は急所に当たった。イワークは倒れた。
ヒ「イ、イワーク!・・・後はズガイトス、力と力のぶつかり合いだな。」
二人のバトルは、後一話ほど続く。

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現在状況。
のびた ナエトルLv・17 コイキングLv・10 スボミー・Lv・8
ジャイアン ヒコザルLV・15 イシツブテ Lv・10
スネオ ポッタイシ Lv・18 ワンリキー Lv・6
静香 ムクバード Lv・20 コダックLv・10
出来杉 コリンク Lv・19 イワーク Lv・9
ドラえもん ビーダル Lv・17 ズバット Lv・12

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ヒ「いけっ、ズガイトス!」
し「ムクバード、翼で打つ!」
ヒ「こうなれば仕方がない。ズガイトス、諸刃の頭突き!」
し「きゃっ、ムクバード?!」
ヒ「これで生き残れるポケモンはそうそういない・・・なにっ!」
し「ムクバード、大丈夫?!・・・危なかったわね。これでとどめよ!翼で打つ!」
ヒ「ズガイトス!・・・分かった。ジムバッチをあげるよ。」
し「やったわ、ムクバード!」

こうして静香はジムバッチをゲットした。
で、ドラえもんたちは・・・・
ド「ズバット、戻れ。いけっ、ビーダル。」
杉「レントラー、噛み付くだ。」
レベル上げの真っ最中だった。そのとき・・・。
杉「あ、こいつはイワークだ!ここでは珍しいしな・・・。よし、捕まえるぞ!」

そんなこんなで出来杉はイワークをゲットしていたのであった。

続いてはスネオたち。

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ス(ねぇジャイアン、誰か来るよ。)
ジ(いいチャンスだ。コテンパンにぶちのめしてやる。)
ス(そうか。ここでまず全員を倒しちゃおうって作戦だね。さすがジャイアン!)
スネオたちは待ち伏せをしていた。
ス「さぁ、最初に僕たちに倒されるのは誰かな・・・。ほう、君かい。のびた君。」
の「げっ、スネオ、ジャイアン!いったい何のよう?」
ジ「ああ、そうだな・・・。俺たちに倒されてくれないか?」
の「い、いやだよそんなこと!行くよ!ハヤシガメ!」
ジ「まずは俺からだ!いけ!モウカザル!」
の(やばい・・・。あっちはバッチもちか・・・。気をつけないとな。)
ジ(やばい・・・。あっちはバッチもちか・・・。気をつけねーとな。)
お互い勘違いをしていた。

・・・で、数分後。
ジ「じゃーな、のびた。せいぜい精進するんだな。」
ス「やっぱりのびただ。格が違う!」

のびたはタイプの相性の悪さもあってか、やっぱりコテンパンにされたのであった。

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の「くそっ、僕も負けてなんかいられない!」
のびたは、一目散にクロガネシティに行った。
途中静香ちゃんにも倒されたのは秘密だ。
の「ジムリーダーはどこだ!」
ヒ「ここだよ。今日は挑戦者がおおいな・・・。まぁいい。いけっ、イシツブテ!」
の「いけっ、コイキング!」
ヒ「へぇ、レベルアップついでに挑戦しているのか?だが、そんな甘っちょろく勝てる所じゃここはないんでな!」

のびたは甘っちょろく勝ってしまいました。

ジ「たのもー!」
ス「たのもー!」
ヒ(ま、またか。)
ジ「まずは俺から・・・。」

たとえマッハパンチを覚えていても、岩には弱い。
あっさり負けてしまった。

ス「次は僕だ!」

ポッタイシのおかげで、スネオはあっさり勝った。

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ジ「・・・なんでだよ。なんで俺が負けておまえがかつんだよ。スネオォォォォ!」
ス「そんなの、君が弱いからに決まってるだろ。他に何の理由があるんだい?」
ジ「こ、このやろ・・・・!ゆるせねぇぇぇ!」
ス「おっと。この世界ではバトルはポケモンで。常識だろ。で、僕と戦うのかい?炎タイプの君。」
頭に血が上っているジャイアンは、そんなこと気にも留めなかった。
ジ「いいとも!勝負だ!うがー!」

ヒ「・・・いいけど、喧嘩は外でしてくれよ。」
ジ「うっせー!なんか文句あっか!?」
ヒ「すいませんでした許してくださいお願いします」

こうして、スネオの計画其の一が実行されようとしていた。

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ス「じゃ、後はがんばってくれよ。単細胞ゴリラ君。」
結果は思っての通り、スネオの圧勝だった。
ジャイアンのポケモンは、すべてが水タイプに弱いのだ。
ス「さて、岩砕きの秘伝マシンもゲットしたし、次はソノオだな・・・。あ、あそこにいるのは!」
の「あ、スネオ!」(またあっちゃったよ・・・。)
ス「お前もジムを突破したようだな。あとは出来杉と、ジャイアンだな。」
の「あれ、そういえばジャイアンは?」
ス「僕に負けて呆然としているよ。・・・ま、おまえもすぐにそうなるんだけどなぁ!」
の「そうか、バトルか。受けてたつよ!」

のびたVSスネオの戦いが始まろうとしたそのとき!
ド「あ!のびた君じゃないか!」
の「ドラえもん!久しぶり~。元気だった?」
ド「うん、もちろん。ところで、のびた君はまだジムに挑んでいないの?」
の「いいや、挑んだよ。そしてかったよ!・・・あれ?スネオは?」
ド「先に行ったよ。そして結構あせってた。」

で、その本人は。
ス(あぶないあぶない・・・。あのままバトルしていたら、僕は倒されてた。このまま行けば僕が勝つんだ。落ち着くんだ。)
スネオは先に進む・・・。

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の「スネオめ。さてはにげたな・・・。」
ド「何の話?」
の「いやいや、なんでもない。」
ド「それより、バトルしない?出来杉君がいまジムリーダーに挑んでいるんだ。それまで待つことにしている。」
の「いいね。僕の実力、見せてあげる!」
ド「こっちこそ!」


・・・数分後。
ド「ビーダル!くそっ、よくも・・・。いけっ、ズバット!」
の(なにっ、そんな隠しだまがあったのか・・・。)
ナエトル○○●●●●
ズバット○○○○○○
今だバトル、実行中。

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ド「ズバット!翼で打つだ!」
の「だめだ・・・。ナエトルが・・・。後頼れるのはスボミーだけ。どうしよう・・・。」
の「仕方がない。いけっ、スボミー!」
ド「こっちのほうが早い!翼で打て!」
の「スボミー!耐えることが出来たら宿木の種だ!」
スボミーは何とか耐えた。だが、瀕死すれすれである。
ド「宿木されたか・・・。だが!こいつはこれで終わりだ!翼で打て!」
の「スボミー!」(後はコイキングしかいないぞ・・・。まさに窮鼠猫をかむだな。)
 のびた、意味違う違う。

の「いけっ、コイキング!」
ド「ああ、色違いだ!のびた君、すごいね!でも、バトルはバトル。きっちり勝負をつけるよ!」

コイキング ○○○○○○
ズバット ○○○○○●

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ド「ズバット、翼で打て!」
の「コイキング、とりあえずたいあたり!」
コイキングのほうが早いのである。先手はコイキングが取った。
ド「たとえ先手を取られても、この威力じゃ僕を倒せないね!・・・あれ?」
ズバットの攻撃もあまりきいていない。
の「あ、あれ?この試合、もしかしてコイキングだけで勝てるのか?」



数分後・・・
杉「ドラえもん!勝ったよ僕!・・・あれ?」
ド「こっちは負けたよ・・・のびた君に。」
の「やったねコイキング!君の耐久性のおかげだよ!」

のびたは弱点をつかれない限りまぁまぁ強いのであった。

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現在の居場所

のびた・スネオ・出来杉・ジャイアン クロガネシティ
静香・スネオ ソノオシティ
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