せりふ/披露 - (2009/03/29 (日) 16:30:20) の最新版との変更点
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*開始前
:開会宣言|
|順序|1行目|2行目|3行目|h
|1|これより(披露種類)を|始めると[[いたす>せりふ/1C]]||
|2|皆の者、日頃の|鍛錬の成果、存分に|発揮するがよい|
|3|優勝者には(家宝名)を|(自女)授けます&br()(自口=2)くれてやる&br()(自口=3)下賜するぞよ&br()(他)授ける||
:参加者の意気込み|
|話者|1行目|2行目|3行目|h
|武将|(自女)弱りました、(自称1)は&br()(自口=2)うむむむむ、(自称1)は&br()(自口=3)何と……、(自称1)は&br()(他)とほほ、(自称1)は|(披露種類)は苦手[[です>せりふ/0F]]が…|致し方あ[[りません>せりふ/77]][[な>せりふ/91]]|
|~|今回、(自称1)は|参加するだけ[[です>せりふ/0F]]|(家宝名)は魅力的[[です>せりふ/0F]]が…|
|~|勝敗は時の運ですが|参加するからには|全力を尽く[[しましょう>せりふ/69]]|
|~|きびしい大会になりそう[[です>せりふ/0F]]|[[です>せりふ/53]]が(家宝名)を諦めた|訳では[[ありません>せりふ/5C]][[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|賞品が(家宝名)とあっては|手を抜くわけには|いき[[ません>せりふ/78]][[な>せりふ/91]]|
|~|(披露種類)などにつきあってる|暇は[[ありません>せりふ/5C]]が|まあいい[[か>せりふ/89]]…|
|~|[[おお>せりふ/9A]]…、面白い試合が|できそう[[です>せりふ/53]][[な>せりふ/91]]|腕が鳴[[ります>せりふ/76]][[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|この顔ぶれからすると|結構、期待が持てそう[[です>せりふ/53]]||
|~|[[おお>せりふ/9A]]、この(披露種類)において|(自称1)の力を世に|知らしめられ[[ます>せりふ/75]][[な>せりふ/91]]|
|~|(披露種類)は(自称1)の得意と|するところ、(家宝名)は|(自称1)が頂戴[[します>せりふ/1B]]|
|住吉屋宗無|このような茶の湯の|席にお招きにあずかり|光栄の至りにございまする|
|長谷川宗仁|御家中にはかなりの|茶道通がおられる|ようですな|
|武野紹鴎|はたして私の目に|かなう程の人物が|おりますかな|
|千利休|我が茶道の奥義|心ゆくまで見物される|がよかろう|
|宝蔵院胤栄|本日は皆様の胸を|かりるつもりで|参りました|
|小野忠明|このような機会があればこそ、|腕の研きがいがあるというもの||
|塚原ト伝|貴殿らには|拙者の剣の動きは|見えますまい|
|柳生石舟斎|我が新陰流に|敗北の文字はない||
|快川紹喜|勝敗は二の次です|参加することに|意義があるのです|
|沢庵宗彭|日々の精進|この積み重ねが|これ肝要なり|
|木食応其|一朝一夕にして|身につく学問など|ありはしない|
|西笑承兌|学問の道に|王道はありません||
*試合中
:茶会|
|優勢|自相血縁&自齢<相齢|どうされた、(二人称1)|茶筅を持つ手が|震えております[[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|侘び、さびの心|やはり(自称1)の方が|通じているよう[[じゃ>せりふ/0F]]|
|~|茶人|いけませぬな…|茶を楽しむ心の余裕|見えませぬぞ|
|~|~|どうされました|先ほどから顔色が|すぐれぬようですが|
|~|~|(家宝名)が|もうすぐこの手に…|おや、これは失礼|
|~|(他)|>|>|(茶人のせりふ)|
|~|~|もう一杯御所望|[[ですか>せりふ/54]]、[[ははは>せりふ/97]]|点てて[[しんぜましょう>せりふ/9F]]|
|~|~|(自口=2)もっと飲んで&br()(他)もっと召し上がって|[[くだされ>せりふ/81]]、いくらでも|点てます[[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|~|(家宝名)は|手に入ったも同然[[です>せりふ/0F]]||
|~|※|楽しみなことよ|||
|劣勢|自相血縁&自齢<相齢|侘び、さびの心では|やはり(二人称1)が|一枚上手なの[[か>せりふ/8B]]…|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|茶の湯の心では|(自称2)はすでに|抜かれているの[[か>せりふ/89]]…|
|~|茶人|…なかなかのお手前…|いや、まだまだですな||
|~|~|少々気分が…|素人の点てたお茶に|当たったのでしょうか|
|~|~|(家宝名)は|手に入らぬやも…|いや、独り言です|
|~|(他)|こ……この味は…|(自女or自口=3)口惜しいが&br()(他)くやしいが|もっと飲みたい…|
|~|~|だめ[[です>せりふ/0F]]|気ばかり焦って|心が落ちつかぬ|
|~|~|(二人称4)の茶と|比べると(自称1)の|茶の味は…|
|~|~|(自女or自口=3)口惜しいが&br()(他)くやしいが|(自称1)の茶の方が|味が劣っているやも…|
|※|自女|いかがですか|お気に召しましたか||
|~|自口=2|どう[[です>せりふ/0F]]気に入ったよう[[です>せりふ/0F]]な|||
|~|(他)|いかがかな|お気に召されたか||
:御前試合|
|優勢|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)の力|この程度ではないはず|早う参られよ|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|(二人称1)も腕を上げた|よう[[じゃ>せりふ/53]]が|これまでのよう[[じゃ>せりふ/53]][[な>せりふ/91]]|
|~|剣豪|まだ拙者の力の|半分も出しておらぬ…|本気でかかって参れ|
|~|~|剣先が乱れておる…|ここまでよくもったが|もはやこれまでですな|
|~|~|あらゆる欲を捨て|剣一筋にきた差が|そろそろ出て参ったな|
|~|(他)|息が上がってきた|よう[[です>せりふ/53]][[な>せりふ/91]]|先が見えました[[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|~|どんな相手で|あろうとも手加減は|[[しません>せりふ/61]][[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|~|この分だとどうやら|(家宝名)は(自称1)の物[[です>せりふ/0F]]||
|~|~|油断大敵|優勢であっても|手は抜かぬ|
|劣勢|自相血縁&自齢<相齢|さすがは(二人称1)|だが(自称1)も|負けてはいませぬ|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|(二人称1)相手に|苦戦するとは…|そろそろ本気を出すか|
|~|剣豪|思ったよりやりますな|これは本気で行かねば|かえって失礼でござる|
|~|~|見事なお手並み|これでは一瞬の|心の隙も見せられぬ|
|~|~|ここまで私を本気に|させた者とは|久々に出会うたわ|
|~|(他)|なんという気迫|まるで鷹のような|目[[です>せりふ/0F]]|
|~|~|さすがは(二人称4)|だがここからが|本番[[です>せりふ/0F]]、いざ|
|~|~|腕がしびれてきたわ…|(二人称4)の剛剣|あなどれ[[ません>せりふ/78]]…|
|~|~|防いでばかりでは|相手は倒せ[[ません>せりふ/78]]|次はこちらがいく[[ぞ>せりふ/8E]]|
*試合後
:茶会|
|勝利|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)の代わりに|(家宝名)|手に入れてみせ[[ます>せりふ/75]]|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|なかなかの手前|[[じゃった>せりふ/15]]が、まだまだ|(自称2)には及ばぬわ|
|~|茶人|自己流にしては|なかなかのお手前で|ございましたぞ|
|~|~|茶の湯の道は深い…|これに懲りずに|日々精進して下され|
|~|~|侘び、さびの心は|簡単には得られませぬ|お気になされますな|
|~|(他)|茶の湯よりも御奉公に|精を出した方が|よさそう[[です>せりふ/53]][[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|~|はっきり申さば|(二人称4)の茶は|(自口=2)まずかった&br()(他)口に合いませんでした|
|~|~|(家宝名)が|(自称1)を選んだと|いうこと[[ですか>せりふ/54]]|
|~|~|太平の世が訪れても|茶があれば(自称3)は|生きていけ[[ます>せりふ/75]][[ぞ>せりふ/8D]]|
|敗北|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)に比べ|茶の湯については|ひよっこでありました|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|侘び、さびの心では|(二人称1)に|越えられた[[か>せりふ/8C]]…|
|~|茶人|感心いたしました|弟子にしてもらいたい|くらいです|
|~|~|まだまだ私も|精進が足りなかった|ようですな…|
|~|~|(二人称4)のような方が|おられるとは|世の中は広いですな|
|~|(他)|たとえ戦場にあっても|茶をたしなむゆとりが|なかったよう[[でした>せりふ/58]][[な>せりふ/91]]|
|~|~|侘び、さびの心|(二人称4)の方が|通じていたよう[[です>せりふ/53]][[な>せりふ/91]]|
|~|~|やはり(自称3)は|風流人というより|傾奇者に近いよう[[です>せりふ/53]][[な>せりふ/91]]|
|~|~|戦で負けたのと|同じくらいの悔しさが|こみ上げてき[[ました>せりふ/7A]][[ぞ>せりふ/8D]]|
:御前試合|
|勝利|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)に勝った…|優勝よりもこちらの|方がうれしいやも…|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|よい試合であった|(二人称1)の奮闘|うれしく思う[[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|剣豪|些細な差が勝ち負けと|いう大きな差を|生むの[[です>せりふ/53]][[な>せりふ/91]]|
|~|~|勝ち負けは時の運では|[[ありません>せりふ/5C]][[ぞ>せりふ/8D]]|日々の鍛錬の差[[です>せりふ/0F]]|
|~|~|我が剣さばき|これからの鍛錬の|手本として[[くだされ>せりふ/81]]|
|~|(他)|悪いことをし[[ました>せりふ/7A]]|少しは手加減を|すべき[[でした>せりふ/58]][[な>せりふ/91]]|
|~|~|「常に戦場に在り」|この気持ちが|(自称1)の勝因[[です>せりふ/0F]]|
|~|~|日々の鍛錬の成果が|出たまでのこと|大した事は[[ありません>せりふ/5C]]|
|~|~|(家宝名)を|もらうのはこの|(自称1)[[です>せりふ/0F]]|
|敗北|自相血縁&自齢<相齢|やはり(二人称1)は|お強い…|(自称1)の出る幕ではなかった|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|見事[[じゃ>せりふ/0F]]、よく勝った|(自称2)として|うれしく思う[[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|剣豪|参った…(相名)殿の|剣こそ拙者が求めて|いた剣でござる…|
|~|~|一瞬の隙を突かれたか|(家宝名)に|目がくらんだようだ…|
|~|~|どんな相手でも|汗一つかかなかった|拙者が負けるとは…|
|~|(他)|参りました…|今度剣術の指導|して[[くだされ>せりふ/81]]|
|~|~|(家宝名)が|頭にちらついて…|不覚…|
|~|~|今日は負けたが|いつか必ず|倒して見せ[[ます>せりふ/75]][[ぞ>せりふ/8D]]|
|~|~|(自称1)の剣術も|所詮この程度で|あったの[[か>せりふ/8B]]…無念…|
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*開始前
:開会宣言|
|順序|1行目|2行目|3行目|h
|1|これより(披露種類)を|始めるといたす||
|2|皆の者、日頃の|鍛錬の成果、存分に|発揮するがよい|
|3|優勝者には(家宝名)を|(自女)授けます&br()(自口=2)くれてやる&br()(自口=3)下賜するぞよ&br()(他)授ける||
:参加者の意気込み|
|話者|1行目|2行目|3行目|h
|武将|(自女)弱りました、(自称1)は&br()(自口=2)うむむむむ、(自称1)は&br()(自口=3)何と……、(自称1)は&br()(他)とほほ、(自称1)は|(披露種類)は苦手ですが…|致し方ありませんな|
|~|今回、(自称1)は|参加するだけです|(家宝名)は魅力的ですが…|
|~|勝敗は時の運ですが|参加するからには|全力を尽くしましょう|
|~|きびしい大会になりそうです|ですが(家宝名)を諦めた|訳ではありませんぞ|
|~|賞品が(家宝名)とあっては|手を抜くわけには|いきませんな|
|~|(披露種類)などにつきあってる|暇はありませんが|まあいいか…|
|~|おお…、面白い試合が|できそうですな|腕が鳴りますぞ|
|~|この顔ぶれからすると|結構、期待が持てそうです||
|~|おお、この(披露種類)において|(自称1)の力を世に|知らしめられますな|
|~|(披露種類)は(自称1)の得意と|するところ、(家宝名)は|(自称1)が頂戴します|
|住吉屋宗無|このような茶の湯の|席にお招きにあずかり|光栄の至りにございまする|
|長谷川宗仁|御家中にはかなりの|茶道通がおられる|ようですな|
|武野紹鷗|はたして私の目に|かなう程の人物が|おりますかな|
|千利休|我が茶道の奥義|心ゆくまで見物される|がよかろう|
|宝蔵院胤栄|本日は皆様の胸を|かりるつもりで|参りました|
|小野忠明|このような機会があればこそ、|腕の研きがいがあるというもの||
|塚原ト伝|貴殿らには|拙者の剣の動きは|見えますまい|
|柳生石舟斎|我が新陰流に|敗北の文字はない||
|快川紹喜|勝敗は二の次です|参加することに|意義があるのです|
|沢庵宗彭|日々の精進|この積み重ねが|これ肝要なり|
|木食応其|一朝一夕にして|身につく学問など|ありはしない|
|西笑承兌|学問の道に|王道はありません||
*試合中
:茶会|
|状況|条件|1行目|2行目|3行目|h
|優勢|自相血縁&自齢<相齢|どうされた、(二人称1)|茶筅を持つ手が|震えておりますぞ|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|侘び、さびの心|やはり(自称1)の方が|通じているようじゃ|
|~|武将以外|いけませぬな…|茶を楽しむ心の余裕|見えませぬぞ|
|~|~|どうされました|先ほどから顔色が|すぐれぬようですが|
|~|~|(家宝名)が|もうすぐこの手に…|おや、これは失礼|
|~|(他)|>|>|(茶人のせりふ)|
|~|~|もう一杯御所望|ですか、ははは|点ててしんぜましょう|
|~|~|(自口=2)もっと飲んで&br()(他)もっと召し上がって|くだされ、いくらでも|点てますぞ|
|~|~|(家宝名)は|手に入ったも同然です||
|~|※|楽しみなことよ|||
|劣勢|自相血縁&自齢<相齢|侘び、さびの心では|やはり(二人称1)が|一枚上手なのか…|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|茶の湯の心では|(自称2)はすでに|抜かれているのか…|
|~|武将以外|…なかなかのお手前…|いや、まだまだですな||
|~|~|少々気分が…|素人の点てたお茶に|当たったのでしょうか|
|~|~|(家宝名)は|手に入らぬやも…|いや、独り言です|
|~|(他)|こ……この味は…|(自女or自口=3)口惜しいが&br()(他)くやしいが|もっと飲みたい…|
|~|~|だめです|気ばかり焦って|心が落ちつかぬ|
|~|~|(二人称4)の茶と|比べると(自称1)の|茶の味は…|
|~|~|(自女or自口=3)口惜しいが&br()(他)くやしいが|(自称1)の茶の方が|味が劣っているやも…|
|※|自女|いかがですか|お気に召しましたか||
|~|自口=2|どうです気に入ったようですな|||
|~|(他)|いかがかな|お気に召されたか||
:御前試合|
|状況|条件|1行目|2行目|3行目|h
|優勢|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)の力|この程度ではないはず|早う参られよ|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|(二人称1)も腕を上げた|ようじゃが|これまでのようじゃな|
|~|武将以外|まだ拙者の力の|半分も出しておらぬ…|本気でかかって参れ|
|~|~|剣先が乱れておる…|ここまでよくもったが|もはやこれまでですな|
|~|~|あらゆる欲を捨て|剣一筋にきた差が|そろそろ出て参ったな|
|~|(他)|息が上がってきた|ようですな|先が見えましたぞ|
|~|~|どんな相手で|あろうとも手加減は|しませんぞ|
|~|~|この分だとどうやら|(家宝名)は(自称1)の物です||
|~|~|油断大敵|優勢であっても|手は抜かぬ|
|劣勢|自相血縁&自齢<相齢|さすがは(二人称1)|だが(自称1)も|負けてはいませぬ|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|(二人称1)相手に|苦戦するとは…|そろそろ本気を出すか|
|~|武将以外|思ったよりやりますな|これは本気で行かねば|かえって失礼でござる|
|~|~|見事なお手並み|これでは一瞬の|心の隙も見せられぬ|
|~|~|ここまで私を本気に|させた者とは|久々に出会うたわ|
|~|(他)|なんという気迫|まるで鷹のような|目です|
|~|~|さすがは(二人称4)|だがここからが|本番です、いざ|
|~|~|腕がしびれてきたわ…|(二人称4)の剛剣|あなどれません…|
|~|~|防いでばかりでは|相手は倒せません|次はこちらがいくぞ|
:問答|
|状況|条件|1行目|2行目|3行目|h
|優勢|自相血縁&自齢<相齢|さきほどから簡単な|問いばかりですぞ|いかがなされた|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|(二人称1)|いつもの屁理屈が|出ないようじゃな|
|~|武将以外|言葉につまりましたか|時間はたっぷりとある|じっくりお考えなされ|
|~|~|拙僧の愚問に|手こずっておいでの|御様子ですな|
|~|~|御仏の道の問いに|答えられぬは信心の|足らぬ証拠ですぞ|
|~|(他)|(二人称4)の困り果てた顔|なかなか面白う|ございますな、ははは|
|~|~|頭を抱えたところで|答が出るわけでは|ありませんぞ|
|~|~|もう少し難しき問い|出さねば(自称1)の|優勢は動きませんぞ|
|~|~|いい加減降参しては|どうです、頭を|抱えても答は出ません|
|劣勢|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)は一体いつ|このような難しき問い|考えていたのでしょう|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|さきほどから…|(自称2)を(自称2)とも|思わぬ問いばかり…|
|~|武将以外|拙僧をここまで|窮させるとは…|あなどれませぬな…|
|~|~|今までの問いは前座に|過ぎぬ…真の問いは|これからじゃ|
|~|~|拙僧の問いにこうも|簡単に答えられるとは|想いもせなんだ…|
|~|(他)|今少し…今少し時間を|くだされ…もう少しで|答が出そうなのです|
|~|~|難しき問いの方が|答えがいはあるが…|いくら何でもこれは…|
|~|~|さきほどから|小憎らしい|問いばかりです|
|~|~|用意してきた問いも|尽きてきました…|このままでは…|
*試合後
:茶会|
|状況|条件|1行目|2行目|3行目|h
|勝利|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)の代わりに|(家宝名)|手に入れてみせます|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|なかなかの手前|じゃったが、まだまだ|(自称2)には及ばぬわ|
|~|武将以外|自己流にしては|なかなかのお手前で|ございましたぞ|
|~|~|茶の湯の道は深い…|これに懲りずに|日々精進して下され|
|~|~|侘び、さびの心は|簡単には得られませぬ|お気になされますな|
|~|(他)|茶の湯よりも御奉公に|精を出した方が|よさそうですぞ|
|~|~|はっきり申さば|(二人称4)の茶は|(自口=2)まずかった&br()(他)口に合いませんでした|
|~|~|(家宝名)が|(自称1)を選んだと|いうことですか|
|~|~|太平の世が訪れても|茶があれば(自称3)は|生きていけますぞ|
|敗北|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)に比べ|茶の湯については|ひよっこでありました|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|侘び、さびの心では|(二人称1)に|越えられたか…|
|~|武将以外|感心いたしました|弟子にしてもらいたい|くらいです|
|~|~|まだまだ私も|精進が足りなかった|ようですな…|
|~|~|(二人称4)のような方が|おられるとは|世の中は広いですな|
|~|(他)|たとえ戦場にあっても|茶をたしなむゆとりが|なかったようでしたな|
|~|~|侘び、さびの心|(二人称4)の方が|通じていたようですな|
|~|~|やはり(自称3)は|風流人というより|傾奇者に近いようですな|
|~|~|戦で負けたのと|同じくらいの悔しさが|こみ上げてきましたぞ|
:御前試合|
|状況|条件|1行目|2行目|3行目|h
|勝利|自相血縁&自齢<相齢|(二人称1)に勝った…|優勝よりもこちらの|方がうれしいやも…|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|よい試合であった|(二人称1)の奮闘|うれしく思うぞ|
|~|武将以外|些細な差が勝ち負けと|いう大きな差を|生むのですな|
|~|~|勝ち負けは時の運では|ありませんぞ|日々の鍛錬の差です|
|~|~|我が剣さばき|これからの鍛錬の|手本としてくだされ|
|~|(他)|悪いことをしました|少しは手加減を|すべきでしたな|
|~|~|「常に戦場に在り」|この気持ちが|(自称1)の勝因です|
|~|~|日々の鍛錬の成果が|出たまでのこと|大した事はありません|
|~|~|(家宝名)を|もらうのはこの|(自称1)です|
|敗北|自相血縁&自齢<相齢|やはり(二人称1)は|お強い…|(自称1)の出る幕ではなかった|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|見事じゃ、よく勝った|(自称2)として|うれしく思うぞ|
|~|武将以外|参った…(相名)殿の|剣こそ拙者が求めて|いた剣でござる…|
|~|~|一瞬の隙を突かれたか|(家宝名)に|目がくらんだようだ…|
|~|~|どんな相手でも|汗一つかかなかった|拙者が負けるとは…|
|~|(他)|参りました…|今度剣術の指導|してくだされ|
|~|~|(家宝名)が|頭にちらついて…|不覚…|
|~|~|今日は負けたが|いつか必ず|倒して見せますぞ|
|~|~|(自称1)の剣術も|所詮この程度で|あったのか…無念…|
:問答|
|状況|条件|1行目|2行目|3行目|h
|勝利|自相血縁&自齢<相齢|屁理屈では(二人称1)に|ひけはとりませんからな、|ははは|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|(二人称1)の口答えの|仕方など、とうに|心得ておったぞ|
|~|武将以外|俗世に染まった者には|やはり無私の答えは|出ませんでしたな|
|~|~|拙僧は御仏の道を|常に自問自答して|鍛えておりますからな|
|~|~|拙僧は御仏を通じて|世の理を知りつくして|おりますからな|
|~|(他)|(自称1)の方が|智略に長けて|いたようですな|
|~|~|負けたといっても|所詮は問答|気になされますな|
|~|~|(家宝名)にふさわしいのは|(自称1)の方でしたな||
|~|~|これが外交の場で|なくて|ようござりましたな|
|敗北|自相血縁&自齢<相齢|またいつものように|言いくるめられた|気がする…|
|~|自相血縁&自齢≧相齢|(二人称1)に|言い負かされるとは|腹立たしい限りじゃ…|
|~|武将以外|負けはしましたが|おかげで御仏の道に|また一歩近づけました|
|~|~|(家宝名)が|欲しいという物欲|戒められましたな|
|~|~|参りました|真の智者とは|(相名)殿のことですな|
|~|(他)|かねてよりの疑問|解けて、負けたのに|すがすがしい気分です|
|~|~|たかが問答で負けたに|過ぎぬのに、何故に|こうも腹がたつのか…|
|~|~|(自称1)のような|正直者には屁理屈など|考えつけませなんだ|
|~|~|自分でも答えられない|問い出されては|勝てるはずありません|
*終了後
|状況|条件|1行目|2行目|3行目|h
|家宝授与|武将以外|日の本一の(?)は|やはり(自称1)で|(自女)ございましたな&br()(自口=2)あったのう&br()(自口=3)おじゃったな&br()(他)あったようですな|
|~|武将|天晴なb1Cぶりじゃ|褒美にb1Bを|(自女)授けましょう&br()(自口=2)くれてやろう&br()(自口=3)下賜するぞよ&br()(他)とらせよう|
|授受者所感|武将以外|御家中の方々|なかなかの腕前でござったが|まだまだ拙者にはおよびませぬな|
|~|武将|もったいなき仕儀、|さらなる忠勤をもって|(自口=2)(二人称4)に仕える所存じゃ&br()(自口=3)御奉公させて頂きまする&br()(他)お仕え奉りまする|
|参加者所感|ゲスト茶人|大変結構な茶会に|感心いたしました|本日はこれにて…|
|~|ゲスト剣豪|またかような席があらば|お呼び頂きたい|では御免|
|~|ゲスト僧侶|随分と楽しませて頂き|ありがとうございます|それではまたの機会に|
|~|(他)|この度のこと|末代まで語らせたいと|存じまする|
|~|~|この披露に参加し|自分の実力を|認識できました|
|~|~|わたしの力は|まだまだ未熟だと|つくづく感じました|
|閉会宣言|1|日頃の鍛錬の成果、|しかと見届けさせて|(自女)もらいました&br()(自口=3)もろうたぞよ&br()(他)もらった|
|~|2|(自女)みな精進に励みなされ&br()(自口=3)みな精進に励むぞよ&br()(他)みな精進に励め|これにて(披露種類)を|(自女)閉会いたします&br()(自口=2)終わりとする&br()(自口=3)閉会でおじゃる&br()(他)閉会する|
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