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CPUの戦略 - (2009/03/06 (金) 17:12:45) の編集履歴(バックアップ)


いかにインチキしようともCPUは所詮CPU。欠点を突けば、どの勢力でも勝てますぞ……!
味方にすると頼りないけど、そこをうまく操ることも、このゲームの醍醐味の一つ。


軍団コマンド

教育と評定はしてない気がする……

人事

隠居・縁組・懲罰はしないと思う。
昇進
どんな無能家臣でも、勲功に応じて必ず昇進させる。
褒美
特にPKでは、かなり優先度が高い。行動力が余り次第忠誠を片っ端から100にしていくようだ。

跡継ぎ

CPU大名の死亡時に当主の座につく武将は、以下の優先順位に基づいて決定される。
  1. 大名の息子の中で最年長の者
  2. 一門衆の中で最年長の者
  3. 野望が高い者
たとえば史実では長尾為景→長尾晴景→長尾景虎の順に継いでいくのだが、ゲームだと景虎が継ぐことはない。
これは景虎が晴景の弟だから。晴景に子はいないため、一門で最年長の長尾房長が継ぐことになる。
景虎の親顔番号を658(晴景)にすれば、晴景の跡を継ぐようになる。また景虎を晴景より年長にすれば、為景死亡時に跡を継ぐ。
晴景死亡時に景虎より年長の一門が長尾家にいない状況でも、景虎が継ぐ。

軍団

CPU大名は、ある程度規模が大きくなってくると軍団を作り始める。逆に規模が小さいうちは、複数軍団があってもすぐ合流させる。
城の分配はちょくちょく行っているようだが、どういう仕組みで分けてるのかはよくわからない。
軍団長選出は野望が高い順だろうか?

外交

難易度により大きく異なる。楽級だと、CPU勢力から同盟使者の嵐。
難級だと、CPU間の脅迫がかなり成立して、強い勢力がさらに暴れる。弱小プレイヤー勢力にもばんばん来る(意味ないけどね)。
婚姻は見たことがない。朝廷もやってる気配がない。
手切
CPUは、攻めるところがなくなるとどこかの同盟を切る。そうなるまでは基本的に手切しない。阿蘇みたいに囲まれても切らない場合もあるが、切ったところで負けが見えているからだろうか?
手切の使者には、会っても会わなくても同盟破棄されることに注意。門前払いし続けて同盟維持できるほど戦国は甘くない。

調略

敵対大名にのみ使うらしい。計略頻度が「少」でも内応を中心にそこそこ仕掛けてくるが、「多」だともりもり暗殺使ってきたりして全然違う。

戦争

攻め込む優先順位
CPUは隣接国の中で最大勢力を優先敵と判断することが多い。たとえば、1582鈴木で開始直後に堺を攻めると、鈴木より織田を優先的に倒したい長宗我部は、必ず鈴木の味方につく。


城コマンド

軍事

徴兵・編成
PKでだいぶ思考が変わったようで、最初のターンでできるだけ兵をかき集め、なるべく有能なやつにたくさん持たせるようになった。兵科選びはなぞで、大友なんかには鉄砲Eの鉄砲隊がごろごろいる。
兵力分配
どの軍団も均等に兵力を配分。また、他国と接してる軍団は厚めに配分、接しているのが敵対勢力ならさらに厚めに。同盟勢力のみに囲まれてる城へは弱い武将ばかりを送り込む傾向がある。
あと兵力配分というより、実際は家臣の数を配分してる。孤立した城だと徴兵可が0なのに武将が30人もいて兵力49とか。


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