最重要事項
- 棒時の牽制のリーチはかなりのもの。無闇に近づきすぎて牽制に引っかからないように。
- ノエルが空対空で負けるかもしれない数少ない相手。置きJCは相当強い。
- 燕返しは優秀昇竜。攻め込むときや起き攻めのときは必ず警戒する。
- 上記の理由からあまり自分から仕掛けるのではなく、基本的に相手の行動にあわせて行動する。
- ただし棒無しならリーチが短く、燕返しもなくなるので攻め込みやすくなる。
立ち回りでの注意点
- 棒時はリーチが長く、牽制(特に5B、6B)が厄介。基本は待ちでライチの5B牽制のギリギリ届かない距離で待って、すかったのを見てからターンを取りに行く。
- こちらの5Bでも位置とタイミングによってはライチ5Bに勝てるので、上記のものと合わせて一番良い位置取りを経験で覚えよう。
- 一通を立ち回りで使われたらオプティックか無視。突っ込んでも余裕で処理される。
- ライチのJB、JCは本当に強い。空対空を仕掛けに行くのはやめたほうがいいかも。
- ライチの空投げは範囲が広いので対空空投げが怖い。自分から仕掛ける場合は投げ抜けを仕込み忘れずに。
- 空対空では恐怖のライチの空中技だが地対空では簡単に対処できる。ライチが空中から来たら6A、6Cで処理。
- またライチJBは強烈なめくり性能を持つため表裏の見極めをきちんとできるようにしよう。6Cならば裏にも判定を若干持つため勝てることがある。
- お互いに様子見していると、そのうち棒を飛ばして起点にして攻めてくると思う。このときライチはリーチが短くなっているので攻め込むチャンス。飛んでくる棒はライチに技をガードさせれば攻撃判定消えるから安心して大丈夫。
攻勢時の注意点
- 棒時はとにかく燕返しに注意。起き攻めいったら絶対燕返しが来るぐらいの大げさな心構えでいいと思う。
- 棒時は↑のように燕返しがあるため起き攻めには危険が伴う。ただ攻撃を重ねるだけではなく、燕返しガード>5Cカウンターを狙うのも考えておく。
- 棒無しなら燕返しがないので攻め放題。とにかくライチが棒を持っていない間に可能な限り体力を奪いたい。
防勢時の注意点
- 画面端でライチにダウンを奪われた場合基本的に緊急受身>バリガ。それ以外は受身狩りの的になる可能性が高い。
- ライチの起き攻めは棒のせいですごいように見えるが、実は崩しの手段としてはたいしたことがない。ガトリングルートを覚えて中段を把握すれば普通に見切れる。
- 国士無双を重ねてきた場合は前受身。ガードしてCAで安全に抜けることも可能。
- 画面端はライチの得意な領域なので国士無双以外にも躊躇なくCA使って逃げていい。
- 6A中段はガード後ダッシュ5Aで反撃可能。
- 5C>3Cは見てから2Dで割り込み可能。
その他・ネタ
最終更新:2009年09月01日 16:14
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