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演劇論(元氏)

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総合II群・人文
演劇論(元氏)

 

配当年次

1~4 年生

 

授業形態

対面

 

授業概要

2014年はシェイクスピア(1564-1616)生誕450年、2016年は没後400年の記念の年でした。約400年前のこの英国の劇作家が古今東西の演劇に与える影響は驚くほどです。日本では、『間違いの狂言』(2001年)、『NINAGAWA十二夜』(2005年)、『不破留寿之太夫』(2014年)などシェイクスピア作品が日本の古典芸能と結びついた例があります。本授業ではシェイクスピアの代表作品を読みながら日本の古典芸能についても学びます。そしてコロナによる演劇の変化についても考えたいと思います。シェイクスピア作品をじっくり読みながら演劇について学び、考え、演劇に関する基本的知識を得ることを目標とします。

 

成績評価

参画度 :75%
レポート :25%

 

授業内容

教科書と演劇の映像をもとに行われる講義。
試験はなく、課題としてレポートがでるのみ。

 

ポイント

出席とレポートから計算される参画率が評価が大半を占めており、単位認定までの労力が少ないです。
映像を見る形式が人気です。

 

関連授業リンク

 

↓教科書・参考書リンク

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