桜欄高専
街のシンボル、始まりと言える学校。
5年制で、それぞれ80人の計400人の学生がこの学校に通っている。普通科の授業方針と特には変わらないが、戦闘に関する授業が幾つか混ざっている。桜欄高専の顔としては軽音部が一番有名で、校内には中々存在しないライブハウスがある。
5年制で、それぞれ80人の計400人の学生がこの学校に通っている。普通科の授業方針と特には変わらないが、戦闘に関する授業が幾つか混ざっている。桜欄高専の顔としては軽音部が一番有名で、校内には中々存在しないライブハウスがある。
桜丘町
町興しが始まってからまだ6年という非常に短い年数でありながら、移住者がどんどん集まり現在活気盛んな街。桜欄高専に通う生徒や教師の大半は、学校側が移住の負担を軽減して貰えるのでここに移住している。
少し大型のスーパーが存在する程発展していて、学生向けの店が多い。保育園や小中学校、別の高校も建っているが、桜欄高専のような特異性は無い。
少し大型のスーパーが存在する程発展していて、学生向けの店が多い。保育園や小中学校、別の高校も建っているが、桜欄高専のような特異性は無い。
第八感(エイトスキル)
桜欄高専の生徒なら誰もが持っている異能力のこと。教師は適正がある人が任意で持っている。
入学時に必ず第八感を付与する為の手術が行われ、その手術を受けた人には左二の腕に桜の刺青が入れられている。
第八感は戦闘特化のものや日常に役立つものなど様々だが、日常生活の中で第八感により人を傷つける行為を固く禁じている。戦闘スペースや仮想シミュレータによる戦闘時にのみ、制限が全て解除される。
入学時に必ず第八感を付与する為の手術が行われ、その手術を受けた人には左二の腕に桜の刺青が入れられている。
第八感は戦闘特化のものや日常に役立つものなど様々だが、日常生活の中で第八感により人を傷つける行為を固く禁じている。戦闘スペースや仮想シミュレータによる戦闘時にのみ、制限が全て解除される。
Cherry Armor(チェリーアーマー)
スマホにインストールされている専用のアプリを使用し、現実の身体の存在を仮想身体と入れ換える技術、またはその状態。ワールドトリガーを知っているなら、その様な感覚と見て良い。
その状態の時の服装や所持武器をアプリでカスタマイズすることができる。しかし、個人で新しい武器を使うには技術部の許可が必要。
その状態の時の服装や所持武器をアプリでカスタマイズすることができる。しかし、個人で新しい武器を使うには技術部の許可が必要。
戦闘専用スペース
戦闘開始直後に四方50m内にプロテクターが張られ、一時的に外と中の、光や空気以外の物理的干渉を遮断する。
プロテクターの中ではCherry Armor状態に補正がかかり、再起不能になるか死ぬような攻撃を受けた際に変身状態が解除されて無傷の状態に戻る。それが確認されるか、どちらかが降参した時に戦闘は終了する。
プロテクターの中ではCherry Armor状態に補正がかかり、再起不能になるか死ぬような攻撃を受けた際に変身状態が解除されて無傷の状態に戻る。それが確認されるか、どちらかが降参した時に戦闘は終了する。
仮想シミュレータ
人一人が入れるカプセルが連なっており、中に入って起動する。意識のみをデータに送り、CGを利用した様々な条件から選択して、グラウンドとは違い地形を利用した戦闘が可能になる。再現されている範囲は、2人のスポーン位置から半径100m。ステージ選択や条件選択は戦績が低い人が決定する。
Cherry Armor状態の補正はグラウンドとほぼ同じで、致命傷を受けるとシミュレータが終了し、その戦闘に参加した人はカプセル内まで意識が戻る。
【選択出来るステージ】
Cherry Armor状態の補正はグラウンドとほぼ同じで、致命傷を受けるとシミュレータが終了し、その戦闘に参加した人はカプセル内まで意識が戻る。
【選択出来るステージ】
- 市街地
- ショッピングモール
- 森
- 草原
- 河川敷
- 渋滞中の大橋
- コンテナ群
- 直径100m程度の孤島
【選択出来る環境】
- 晴れ
- 雨
- 暴風雨
- 強風
- 大雪
- 砂嵐
- 濃霧