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八機神 - (2024/01/28 (日) 04:17:31) の編集履歴(バックアップ)


八機神(はちきしん)

人間によって造られた最初の操兵。八機のみが存在する。
聖刻〉が目覚める度にアハーン大陸各地で活躍したのか、東方においては聖刻教会創設者〈八聖者〉の
乗機として知られ、西方においては〈ペガンズ八柱神〉としてペガーナ信徒に崇められている。

八聖者の血統のみが真の操手として認められる。これは魂の輪廻を含むもので、八機神の正統な乗り手は全てが
八聖者の転生である。

仮面は極めて高位のもので明らかな自意識も持っており、たとえ八聖者の転生体であっても八機神自身が認めず、
乗り手として拒絶する場合もある。

格闘戦・練法戦双方の能力を備え、現在の狩猟機呪操兵と比べてもきわめて精緻且つ強力な古操兵だが、あくまでも
「操兵」の範疇を出ないものであり、その力を抑え寿命を延ばす為に封印が施され休眠状態にあったり、
または八機神とわからぬように機体を偽装されている場合もある。

八機揃うことで〈八の聖刻〉一体を封印する能力を備えている(四機で一時的に行動不能)。また、機体ごとに対秘操兵戦専用の
秘術を使用することができる。

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