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操手

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操兵を動かす技能を持つ者の呼び名。

操兵は仮面が制御中枢と動力源を兼ねており、操手は呪術処置を施された操手槽で仮面と意識を同調させて、四肢を操作する。

操縦桿とペダルは半分は飾り(従兵機の場合は仮面の力が弱いため、操縦桿などからワイヤー等がつながっており四肢や心肺器の動作などを補助する)であり、達人の領域にある操手なら、意志の力だけでも操作可能。
この領域にある操手が操縦桿を介した動作をまっさらの仮面と機体に刷り込みを行うことで、通常行われる操兵の操縦が可能となる。
呪操兵の場合は操手用の仮面を介して意志の力だけで操作する。

操手の資質を持つ人間は、従兵機の場合なら起動できる人間は10人に8人、狩猟機ならば10人に3人ほど。呪操兵は起動可能以前に練法師であることが前提である。

練法気闘法の技能を持つ者はいるが、聖刻聖霊の相性はとても悪いため招霊衡法の使い手は絶対にいない。

通常の白兵戦をする戦士と違い、防具は操手槽内での衝撃や心肺器から漏れた蒸気の熱を防ぐなどを前提とした独特のもので、通常の戦闘では皮鎧と大差ない程度の防御力。

武器の扱いも、乗っている操兵と同じ種類の武器が一番達者だが、
多用途(一番重要なのはいざとなったら操手槽から脱出するために)で使える鉈型の手斧を常に持っていることも多いのでこれに熟達している場合もある。

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